Veritas NetBackup™ OpsCenter 管理者ガイド
- OpsCenter NetBackup の概要
- OpsCenter について
- OpsCenter のコンポーネントについて
- OpsCenter コンソールの開始について
- OpsCenter コンソールのコンポーネントについて
- OpsCenter のインストール
- OpsCenter のインストールの計画について
- Windows と UNIX への OpsCenter のインストール
- Windows と UNIX での OpsCenter のアップグレードについて
- インストール後の作業について
- Windows と UNIX での OpsCenter のアンインストールについて
- OpsCenter のクラスタ化について
- OpsCenter の概要
- OpsCenter の管理
- OpsCenter によって使用されるサービスとプロセスについて
- Windows と UNIX の OpsCenter サーバーのスクリプト
- OpsCenter データベースの管理について
- OpsCenter および OpsCenter Analytics のバックアップとリストアについて
- OpsCenter の通信ポートとファイアウォールの注意事項について
- OpsCenter のログファイルについて
- OpsCenter の設定について
- ユーザー設定の設定
- ライセンスの管理について
- OpsCenter サーバーのデータパージ期間の構成
- OpsCenter の SMTP サーバーの設定の構成
- OpsCenter におけるホストエイリアスの追加
- OpsCenter におけるオブジェクト (ホスト) の結合
- OpsCenter におけるテープライブラリ情報の変更
- OpsCenter におけるユーザープロファイルのコピー
- OpsCenter におけるレポートのエクスポート場所の設定
- OpsCenter におけるオブジェクト形式の管理について
- OpsCenter ユーザーの管理について
- OpsCenter での AD / LDAP ユーザーグループの追加について
- OpsCenter における受信者の管理について
- OpsCenter Analytics のコスト分析とチャージバックの管理について
- データ収集について
- NetBackup のデータ収集の構成について
- 分割ジョブオプションについて
- マスターサーバーの詳細とデータ収集の状態の表示
- NetBackup のデータ収集の構成について
- OpsCenter ビューの管理
- OpsCenter を使用した NetBackup の監視
- [監視 (Monitor)]ビューの範囲の制御
- [概要 (Overview)]タブによる NetBackup の監視について
- NetBackup ジョブの監視について
- [監視 (Monitor)]>[サービス (Services)]ビュー
- 監査記録の監視について
- OpsCenter を使用した NetBackup の管理
- アラートポリシーの管理について
- NetBackup ストレージの管理について
- NetBackup デバイスの管理について
- リストア操作とガイド付きリカバリ操作について
- OpsCenter からのリストア操作について
- ガイド付きリカバリについて
- ガイド付きリカバリのトラブルシューティング
- NetBackup ホストの管理について
- NetBackup 配置分析の管理について
- OpsCenter での Replication Director のサポート
- OpsCenter アラートの詳細と構成
- OpsCenter のレポート
- 付録 A. NetBackup データの属性
- 付録 B. CLI のマニュアルページ
- 付録 C. CSV、TSV、XML ファイルを使用したビューの作成
- 付録 D. OpsCenter のエラーメッセージ
OpsCenter のエラーメッセージ
次の表に、OpsCenter のエラーメッセージ、問題についての考えられる根本原因、適用できる解決方法の詳細を示します。
表: OpsCenter のエラーコードと説明
エラーコード |
説明 |
根本原因 |
解決方法 |
---|---|---|---|
401 |
ユーザーは選択したビューのアクセス権限を持っていません。(The user does not have permissions of the selected view.) |
このエラーはユーザー「A」が特定のビュー「V」(マスター、メディア、クライアント) をパブリックフォルダに保存した場合に発生します。保存後にビュー「V」に対するユーザー「A」の権限が管理者によって変更された場合に、ユーザー「A」が次回このレポートを実行しようとするとこの例外が発生します。 |
レポートを実行するユーザーに選択したビューに対する権限があることを確認してください。ビューに対する権限がない場合、ユーザーはレポートを編集し、利用可能なビューを選択して再実行できます。 |
402 |
指定したユーザーの詳細は無効です。(Provided user details are invalid.) |
ユーザー「A」がレポート「S」をパブリックフォルダに保存した後に管理者によってユーザー「A」が削除された場合に発生するエラーで、ユーザー「B」や管理者が保存されたレポート「S」を実行しようとしても元のユーザーが存在しないために失敗します。 |
|
10500 |
OpsCenter Database Error |
このエラーは OpsCenter データベース関連の一般的な問題を示します。(接続性、タイムアウトなど)。 |
データベースが起動していることを確認してください。データベースの基本的な健全性を検査します。スクリーンショットと関連するログファイルを送付してサポートにお問い合わせください。 |
10501 |
{<add/delete-API>} の実行中に {<table/entity>} で OpsCenterDb PK 違反が発生しました (OpsCenterDb PK Violation around:{<table/entity>} while executing {<add/delete-API>}) |
プライマリキーの違反です。挿入しようとしたエントリと重複するエントリが同じテーブルに存在します。 |
スクリーンショットと関連するログファイルを送付してサポートにお問い合わせください。 |
10502 |
{<add/delete-API>} の実行中に {<table/entity>} で OpsCenterDb FK 違反が発生しました (OpsCenterDb FK Violation around:{<table/entity>} while executing {<add/delete-API>}) |
このエラーは外部キーの違反 (参照レコードがないなど) を示します。 |
スクリーンショットと関連するログファイルを送付してサポートにお問い合わせください。 |
10503 |
{<add/delete-API>} の実行中に {<table/entity>} で OpsCenterDb の列値の問題が発生しました (OpsCenterDb Column value issue around:{<table/entity>} while executing {<add/delete-API>}) |
このエラーはデータベース内の NULL 値が許容されない列に NULL 値が追加された場合に発生します。 |
スクリーンショットと関連するログファイルを送付してサポートにお問い合わせください。 |
10504 |
{<add/delete-API>} の実行中に {<table/entity>} で OpsCenterDb の列の切り捨てが発生しました (OpsCenterDb Column Truncation around:{<table/entity>} while executing {<add/delete-API>}) |
このエラーは値が大きすぎてデータベースの列に格納できない場合に発生します。 |
スクリーンショットと関連するログファイルを送付してサポートにお問い合わせください。 |
10505 |
{<add/delete-API>} の実行中に {<table/entity>} で OpsCenterDb の制約に失敗しました (OpsCenterDb Constraints failed around:{<table/entity>} while executing {<add/delete-API>}) |
このエラーはデータベースの制約が失敗した場合に発生します。これには複数の原因が考えられます。たとえば、エンティティやトリガに関する制約があります。 |
スクリーンショットと関連するログファイルを送付してサポートにお問い合わせください。 |
10506 |
データベースから生成されたコードで構成される {<add/delete-API>} DBAL コンポーネントの実行中に {<table/entity>} で OpsCenterDb SQL 解析エラーが発生しました。(OpsCenterDb SQL Parsing Error around:{<table/entity>} while executing {<add/delete-API>} DBAL component consists of generated code from the database.) |
このエラーは生成されたコードに重大な問題があることを示します。 |
スクリーンショットと関連するログファイルを送付してサポートにお問い合わせください。 |
10507 |
データベースから生成されたコードで構成される {<add/delete-API>} DBAL コンポーネントの実行中に {<table/entity>} で OpsCenterDb の問い合わせの実行に失敗しました。(OpsCenterDb Query Execution failed around:{<table/entity>} while executing {<add/delete-API>} DBAL component consists of generated code from the database.) |
このエラーは生成されたコードに重大な問題があることを示します。 |
スクリーンショットと関連するログファイルを送付してサポートにお問い合わせください。 |
レポートサービスに関するメッセージ | |||
10802 |
このレポートで選択したビューは使用できません。(The selected view for this report is not available.) 以前このレポートに関連付けられたビューが削除された可能性があります。(The view that was associated with this report might have been deleted.) |
保存されているレポートで使われるビューが削除されています。ビューを削除するときにレポートと関連付けられているかどうかは確認されません。 |
保存されているレポートを編集し、現在利用できるビューを選択して再試行します。 |
10804 |
レポート {0} を表示する権限がありません。(You have no permissions to see the report {0}.) |
レポートにアクセスしているユーザーにレポートを実行または表示する権限がない可能性があります。ユーザーは URL パラメータを修正して他のユーザーのプライベートレポートにアクセスしようとしています。 |
ユーザーが参照できるのは自分で作成したレポートとパブリックフォルダのレポートです。 |
10805 |
フィルタ {0} は XML 定義ファイル内で定義されていません。(Filter {0} is not defined in XML definition file.) FilterAttributeList.xml 内でフィルタを定義してください。(Please define the filter in FilterAttributeList.xml.) |
問題の原因として、フィルタが正しくないか定義されていないことが考えられます。 |
未定義のフィルタをフィルタ定義 xml ファイルで正しく定義してください。 |
10806 |
XML 定義ファイル {0} のロードに失敗しました。(Failed to load the XML definition file {0}.) 詳細については、テクニカルサポートにお問い合わせください。(Please contact customer support for assistance.) |
各レポートは XML 定義ファイルに関連付けられます。このエラーはレポートに対応する定義ファイルがない場合に発生します。 |
OPS_INSTALL_DIR/definitions/reports.zip ファイルに破損や変更がないことを確認してください。 |
10807 |
XML ファイルの読み込みに失敗しました。(Failed to read the XML file.) |
XML 定義ファイルが使用中の可能性があり、読み込むことができません。 |
XML 定義ファイルを使用中のプロセスがないことを確認してください。 |
10808 |
ストアドプロシージャ {0} の実行に失敗しました。(Failed to execute stored procedure {0}.) |
ストアドプロシージャ内部の問い合わせの形式が無効なためにプロシージャが失敗した可能性があります。 |
スタックトレースメッセージに基づいて、ストアドプロシージャ内の問題の箇所を特定できます。 |
10809 |
データベースの接続の取得に失敗しました。(Failed to get the database connection.) |
接続は DBAL コンポーネントによってレポートに公開されます。 |
根本原因の特定にはスタックトレースが役立ちます。 |
10810 |
データベースからのレポート ID {0} の定義マッピングのロードに失敗しました。(Definition mapping for report ID {0} is failed to load from the database.) マッピングをチェックするには report_cannedReportMapping テーブルをチェックしてください。(Please check report_cannedReportMapping table for the mapping.) |
report_cannedReportMapping テーブルに各レポートのエントリがあります。このテーブルでレポート ID と XML ファイルのマッピングが定義されています。実行するレポートのマッピングがない場合にこのエラーが発生します。 |
テーブルに実行するレポートのエントリがあることを確認してください。 |
10811 |
データベースからのスケジュールワークフロー詳細のフェッチに失敗しました。(Failed to fetch the schedule workflow details from the database.) |
データベースレベルの問い合わせの実行中に例外が発生しました。 |
根本原因の特定にはスタックトレースが役立ちます。 |
10814 |
データベースからのレポート ID {0} のレポート条件リストのフェッチに失敗しました。(Failed to fetch the report condition list from the database for report ID {0}.) |
データベースレベルの問い合わせの実行中に例外が発生しました。 |
根本原因の特定にはスタックトレースが役立ちます。 |
10815 |
データベースからのレポート {0} の保存されたレポート詳細のフェッチに失敗しました。(Failed to fetch the saved report details from the database for report {0}.) |
データベースレベルの問い合わせの実行中に例外が発生しました。 |
根本原因の特定にはスタックトレースが役立ちます。 |
10816 |
データベースからのレポート {0} のユーザー詳細のフェッチに失敗しました。(Failed to fetch the user details from the database for report {0}.) |
データベースレベルの問い合わせの実行中に例外が発生しました。 |
根本原因の特定にはスタックトレースが役立ちます。 |
10817 |
データベースからのレポート {0} のカスタムの保存されたレポート詳細のフェッチに失敗しました。(Failed to fetch the custom saved report details from the database for report {0}.) |
データベースレベルの問い合わせの実行中に例外が発生しました。 |
根本原因の特定にはスタックトレースが役立ちます。 |
10818 |
データベースからのカスタムテンプレートのカテゴリマッピングリストのフェッチに失敗しました。(Failed to fetch the custom template category mapping list from the database.) |
データベースレベルの問い合わせの実行中に例外が発生しました。 |
根本原因の特定にはスタックトレースが役立ちます。 |
10819 |
データベースからの {0} カテゴリのカスタムテンプレートのフェッチに失敗しました。(Failed to fetch the custom template from the database for {0} category.) |
データベースレベルの問い合わせの実行中に例外が発生しました。 |
根本原因の特定にはスタックトレースが役立ちます。 |
10820 |
データベースからのユーザー {0} の保存されたレポートリストのフェッチに失敗しました。(Failed to fetch saved report list from the database for user {0}.) |
データベースレベルの問い合わせの実行中に例外が発生しました。 |
根本原因の特定にはスタックトレースが役立ちます。 |
10821 |
データベースからのユーザー {0} のアップグレードレポート情報のフェッチに失敗しました。(Failed to fetch the information for upgrade report from the database for user {0}.) |
データベースレベルの問い合わせの実行中に例外が発生しました。 |
根本原因の特定にはスタックトレースが役立ちます。 |
10822 |
レポート {0} の問い合わせ結果の処理に失敗しました。(Failed to process the query result for report {0}.) |
各結果セットは処理されてから GUI に送られます。このエラーメッセージは結果を処理するために書き込まれるロジックが壊れていることを示します。 |
この問題については CFT/技術者にお問い合わせください。 |
10823 |
データベースでのレポート {0} のクエリーの実行に失敗しました。(Failed to execute the query at the database for report {0}.) |
データベースレベルの問い合わせの実行中に例外が発生しました。 |
根本原因の特定にはスタックトレースが役立ちます。 |
10824 |
レポート {0} の問い合わせの実行に失敗しました。(Failed to execute the query for report {0}.) |
データベースレベルの問い合わせの実行中に例外が発生しました。 |
根本原因の特定にはスタックトレースが役立ちます。 |
10825 |
レポート {0} の更新に失敗しました。(Failed to update report {0}.) |
データベースレベルのレポートの更新中に例外が発生しました。 |
根本原因の特定にはスタックトレースが役立ちます。 |
10826 |
レポート {0} の保存に失敗しました。(Failed to save report {0}.) |
データベースレベルのレポートの保存中に例外が発生しました。 |
根本原因の特定にはスタックトレースが役立ちます。 |
10828 |
レポート {0} の削除に失敗しました。(Failed to delete report {0}.) |
データベースレベルのレポートの削除中に例外が発生しました。 |
根本原因の特定にはスタックトレースが役立ちます。 |
10830 |
データベース内のスケジュールワークフローの更新に失敗しました。(Failed to update the schedule workflow in the database.) |
データベースレベルのワークフローの更新中に例外が発生しました。 |
根本原因の特定にはスタックトレースが役立ちます。 |
10831 |
データベース内のスケジュールワークフローの完了時間の更新に失敗しました。(Failed to update the Finish Time of schedule workflow in the database.) |
データベースレベルのスケジュール完了時間の更新中に例外が発生しました。 |
根本原因の特定にはスタックトレースが役立ちます。 |
10832 |
データベース内のレポートスケジュール {0} の作成に失敗しました。(Failed to create report schedule {0} in the database.) |
データベースレベルの問い合わせの実行中に例外が発生しました。 |
根本原因の特定にはスタックトレースが役立ちます。 |
10833 |
データベース内のスケジュールワークフローの削除に失敗しました。(Failed to delete schedule workflow in the database.) |
データベースレベルの問い合わせの実行中に例外が発生しました。 |
根本原因の特定にはスタックトレースが役立ちます。 |
10834 |
スケジュールワークフローからのレポートの削除に失敗しました。(Failed to delete reports from schedule workflow.) |
データベースレベルの問い合わせの実行中に例外が発生しました。 |
根本原因の特定にはスタックトレースが役立ちます。 |
10835 |
レポートスケジュールが見つかりませんでした。(No report schedule is found.) |
このエラーはデータベースに存在しないレポートスケジュールにレポートを追加しようとすると発生します。 |
レポートスケジュールを作成し直し、作成した新しいスケジュールにレポートを追加してみてください。 |
10836 |
ツリー ID およびツリーの種類情報が、保存されたレポート {0} に見つかりません。(Tree ID and Tree Type information is missing from saved report {0}.) |
これはアップグレードの問題である可能性があります。移行する各レポートのツリー ID とツリーの種類情報 (ビューベースのレポートの場合) が report_savedreport テーブルに格納されている必要があります。 |
保存されているレポートを作成し直して再実行してください。 |
10837 |
定義に使用される時間列 ID {0} がデータベース内に存在しません。(Time column ID {0} used in definition is not present in the database.) |
定義 .xml ファイルで定義された時間フィルタが正しくないか、OPS_INSALL_DIR/definitions フォルダにある reports.zip ファイルが壊れています。 |
reports.zip ファイルが壊れていないことを確認してください。問題が解決しない場合は技術者/CFT にお問い合わせください。 |
10838 |
定義ファイルに使用される時間条件列 ID {0} がデータベース内に存在しません。(Time condition column ID {0} used in the definition file is not present in the database.) |
定義 .xml ファイルで定義された時間フィルタが正しくないか、OPS_INSALL_DIR/definitions フォルダにある reports.zip ファイルが壊れています。 |
reports.zip ファイルが壊れていないことを確認してください。問題が解決しない場合は技術者/CFT にお問い合わせください。 |
10839 |
指定されたビューを持つレポートを実行する権限がありません。(You do not have permissions to run any report with the specified view.) ただし、権限のあるビューフィルタを編集し、レポートを再実行することができます。(However, you can edit the view filter for which you have permissions and can re-run the report.) |
選択したビューにアクセスする権限がないため、選択したビューを含むレポートを実行できません。 |
レポートを編集し、ドロップダウンメニューから利用可能なビューを選択してレポートを再実行してください。 |
10840 |
このレポートでビューフィルタはサポートされていません。(View filter is not applicable for the report.) |
このエラーは定義に一貫性がない場合に発生します。 例: ユーザーがビューを含むレポートを作成して保存したとします。次回のリリースでそのビューのサポートが定義から削除された場合、保存されている定義と XML 定義が一致しなくなります。保存されている定義と XML 定義に不一致があると、データベースが正しく更新されず、新しい変更が反映されなくなります。 |
このような場合、レポートを編集し、利用可能な有効なビューを適用して再実行してください。 |
10841 |
このレポートで Vault ビューはサポートされていません。(Vault view is not applicable for the report.) |
レポートで Vault ビューのフィルタ処理がサポートされていません。 |
レポートを編集し、ドロップダウンメニューから利用可能なビューを選択してレポートを再実行してください。 |
10842 |
このレポートでポリシービューはサポートされていません。(Policy view is not supported for this report.) ただし、ビューフィルタを編集し、レポートを再実行することができます。(However, you can edit the view filter and re-run the report.) |
レポートでポリシービューのフィルタ処理がサポートされていません。 |
レポートを編集し、ドロップダウンメニューから利用可能なビューを選択してレポートを再実行してください。 |
10843 |
このレポートで Exchange ビューはサポートされていません。(Exchange view is not supported for this report.) ただし、ビューフィルタを編集し、レポートを再実行することができます。(However, you can edit the view filter and re-run the report.) |
レポートで Exchange ビューのフィルタ処理がサポートされていません。 |
レポートを編集し、ドロップダウンメニューから利用可能なビューを選択してレポートを再実行してください。 |
10844 |
このレポートでマスターサーバービューはサポートされていません。(Master Server view is not supported for this report.) ただし、ビューフィルタを編集し、レポートを再実行することができます。(However, you can edit the view filter and re-run the report.) |
レポートでマスターサーバービューのフィルタ処理がサポートされていません。 |
レポートを編集し、ドロップダウンメニューから利用可能なビューを選択してレポートを再実行してください。 |
10845 |
このレポートでクライアントビューはサポートされていません。(Client view is not supported for this report.) ただし、ビューフィルタを編集し、レポートを再実行することができます。(However, you can edit the view filter and re-run the report.) |
レポートでクライアントビューのフィルタ処理がサポートされていません。 |
レポートを編集し、ドロップダウンメニューから利用可能なビューを選択してレポートを再実行してください。 |
10846 |
このレポートでファイルシステムビューはサポートされていません。(File system view is not supported for this report.) ただし、ビューフィルタを編集し、レポートを再実行することができます。(However, you can edit the view filter and re-run the report.) |
レポートでファイルシステムビューのフィルタ処理がサポートされていません。 |
レポートを編集し、ドロップダウンメニューから利用可能なビューを選択してレポートを再実行してください。 |
10848 |
レポート {0} の定義が見つかりません。(No definition of report {0} is found.) |
レポートの XML 定義が見つかりません。 |
OPS_INSTALL_DIR/definitions/reports.zip ファイルに破損や変更がないことを確認してください。 |
10849 |
クライアント名を持つ csv ファイルをアップロードしてレポートを実行します。(Please upload the .csv file with client name, to run the report.) |
このエラーは .csv ファイルをアップロードせずに[クライアントの適用 (Client Coverage)]レポートを実行した場合に発生する可能性があります。 |
[クライアントの適用 (Client Coverage)]レポートの実行中にクライアント名の .csv ファイルをアップロードしてください。 |
10850 |
レポート {0} は、{1} ビューでの実行をサポートしません。(Report {0} does not have support to run with {1} view.) ここで言う表示とは、分布/ランキング/履歴/表形式を指します。(View in this context refers to Distribution/Ranking/Historical/Tabular.) |
このエラーはアップグレードされたレポートの実行時や reports.zip ファイルが壊れている場合に発生する可能性があります。 |
OPS_INSTALL_DIR/definitions/reports.zip ファイルに破損や変更がないことを確認してください。問題が解決しない場合は、アップグレードされたレポートを作成し直す必要があります。 |
10851 |
レポート {0} には、正しく定義された Java タイプがありません。(Report {0} does not have correctly defined java type.) |
このエラーは Java ベースのレポートの実行時に発生する可能性があります。reports.zip ファイルが壊れている場合に発生します。 |
OPS_INSTALL_DIR/definitions/reports.zip ファイルに破損や変更がないことを確認してください。問題が解決しない場合は CFT/技術者にお問い合わせください。 |
10852 |
レポート {1} の Java タイプ実行プログラム {0} を適切に作成して、それぞれの Java ベースのレポートに使用する必要があります。(Java type executor {0} for report {1} should be appropriately created and used for each java-based report.) |
このエラーは Java ベースのレポートの実行時に発生する可能性があります。reports.zip ファイルが壊れている場合に発生します。 |
OPS_INSTALL_DIR/definitions/reports.zip ファイルに破損や変更がないことを確認してください。問題が解決しない場合は CFT/技術者にお問い合わせください。 |
10853 |
選択したフォルダにレポート {0} がすでに存在します。(Report {0} already exists in the selected folder.) 別の名前でレポートを保存するか、既存のレポートを上書きします。(Either save the report with a different name or overwrite the existing report.) |
すでに存在するレポートは保存できません。既存のレポートを上書きする必要があります。 |
レポートを別の名前で保存してください。 |
10854 |
レポート {0} を保存するためのフォルダが存在しません。(The folder does not exist for saving report {0}.) 各レポートは特定のフォルダの下で保存する必要があります。(Each report should be saved under the specific folder.) |
このエラーはユーザーがフォルダにレポートを保存しようとしたときに他のユーザーによってそのフォルダが削除されている場合に発生します。 |
存在するフォルダにレポートを再保存してください。 |
10855 |
レポート ID {0} のビューノードにノードが存在しません。(No node is present in view node for report ID {0}.) |
このエラーはデータベースのデータに重大な問題がある場合に発生します。ただし、これが発生するのは保存されているレポートの場合のみです。 |
レポートを作成し直して保存してください。 |
10856 |
ビューレベルでのレポート {0} の実行に失敗しました。(Failed to execute report {0} at view level.) レポートのコンポーネントは、ビューでの関連する問い合わせと、ビュー層コンポーネントを使用します。(Reporting component uses view layer component for view related queries.) |
このエラーはビューコンポーネントに問題があることを示します。 |
根本原因の特定にはスタックトレースが役立ちます。 |
10857 |
ビューレベルでの子ノードのフェッチに失敗しました。(Failed to fetch child nodes at view level.) レポートのコンポーネントは、ビューでの関連する問い合わせと、ビュー層コンポーネントを使用します。(Reporting component uses view layer component for view related queries.) |
このエラーはビューコンポーネントに問題があることを示します。 |
根本原因の特定にはスタックトレースが役立ちます。 |
10858 |
レポートツリーのフェッチに失敗しました。(Failed to fetch the report tree.) |
ビューツリーをフェッチするときにビューコンポーネントの問い合わせの実行が失敗しました。 |
根本原因の特定にはスタックトレースが役立ちます。 |
10859 |
レポートの削除に失敗しました。(Failed to delete a report.) |
レポートノードをデータベースから削除するときにビューコンポーネントの問い合わせの実行が失敗しました。 |
根本原因の特定にはスタックトレースが役立ちます。 |
10860 |
ツリーへのレポートの追加に失敗しました。(Failed to add report to the view tree.) |
レポートツリーにレポートを追加するときにビューコンポーネントの問い合わせの実行が失敗しました。 |
根本原因の特定にはスタックトレースが役立ちます。 |
10861 |
ツリーへのレポートの更新に失敗しました。(Failed to update report to the view tree.) |
レポートツリーにレポートの更新を反映するときにビューコンポーネントの問い合わせの実行が失敗しました。 |
根本原因の特定にはスタックトレースが役立ちます。 |
10862 |
ビューレベルでのレポートの詳細のフェッチに失敗しました。(Failed to fetch report details at view level.) |
レポートツリーからレポートの詳細をフェッチするときにビューコンポーネントの問い合わせの実行が失敗しました。 |
根本原因の特定にはスタックトレースが役立ちます。 |
10863 |
列 {0} がデータベースに存在しません。(Column {0} does not exist in the database.) |
このエラーは XML 定義に正しく定義されていない列が存在する場合に発生します。 |
{OPS_INSTALL_DIR}/definitions フォルダにある reports.zip ファイルが壊れていないことを確認してください。問題が解決しない場合は CFT/技術者にお問い合わせください。 |
10864 |
レポートスケジュール {0} がすでに存在します。(Report schedule {0} already exists.) 別の名前を指定してください。(Please specify a different name.) |
重複したレポートスケジュール名は許可されません。 |
レポートスケジュールを別の名前で保存してください。 |
10865 |
選択したマスターサーバーのデータ収集に失敗しました。(Data collection failed for selected Master Servers.) |
このエラーはライセンスレポート (容量と従来) の明示的なデータ収集を実行する場合にのみ発生します。OpsCenter がマスターサーバーからデータを収集できないことを意味します。 |
根本原因の特定にはスタックトレースが役立ちます。 |
10866 |
ライセンスレポートの実行中にエラーが発生しました。(An error has occurred while running the licensing report.) |
このエラーはライセンスレポート (容量と従来) の実行時にのみ発生します。ファイル I/O 操作の実行中にエラーが発生したことを示します。 |
実際の問題の特定にはスタックトレースが役立ちます。 |
10867 |
ライセンスレポートの生成に失敗しました。理由: {0} (Generating license report is failed due to {0}.) |
このエラーは nbdeployutil の実行時に発生します。nbdeployutil 実行可能ファイルによって容量ライセンスレポートが生成され、スローされたエラーが根本原因になります。 |
ログファイルで nbdeployutil によって例外がスローされたかどうかを確認してください。実行可能ファイルであるため、ライセンスレポート GUI にリンクとして表示される独自のログファイルが作成されます。 |
10868 |
ライセンスレポートの生成に失敗しました。(Generating license report is failed.) ログファイルで nbdeployutil によって例外がスローされたかどうかを確認してください。 |
容量ライセンスレポートの生成は nbdeployutil 実行可能ファイルによって決まります。 |
ログファイルで nbdeployutil によって例外がスローされたかどうかを確認してください。実行可能ファイルであるため、ライセンスレポート GUI にリンクとして表示される独自のログファイルが作成されます。 |
10869 |
ライセンスデータの収集のためのマスターサーバーが構成されていません。(No Master Sever is configured for collecting the licensing data.) |
ライセンスレポート (容量と従来) は少なくとも 1 つのマスターサーバーが OpsCenter で構成されている場合にのみ実行できます。 |
ライセンスレポートを生成する必要があるマスターサーバーを構成してください。 |
10870 |
ライセンスデータ収集/レポート生成がすでに進行中です。(License Data Collection or Report Generation is already in progress.) |
このエラーはユーザーがライセンスレポートを同時に複数回実行しようとすると発生します。ライセンスレポートを特定の時点に複数回実行することはできません。 |
レポートを実行する前に前の要求の実行が完了したことを確認してください。 |
10871 |
データベースからのライセンスの詳細のフェッチに失敗しました。(Failed to fetch licensing details from the database.) |
このエラーはライセンスレポート (容量と従来) で一部のデータベース操作 (障害が発生したマスターサーバーの状態のフェッチなど) に失敗した場合に発生します。 |
実際の根本原因の特定にはログファイルが役立ちます。 |
10872 |
マスターサーバーのライセンスデータ収集に成功しなかったため、ライセンスレポートは生成されません。(License report is not generated as none of the Master Server license data collections is successful.) |
ライセンスレポート (容量と従来) は少なくとも 1 つのマスターサーバーのデータ収集 (ライセンス固有) に成功した場合にのみ生成されます。収集に成功したマスターサーバーがないとレポートは生成されません。 |
少なくとも 1 つのマスターサーバーのデータ収集 (ライセンス固有) が正常に処理されたことを確認してください。 |
10873 |
電子メールを送信できません。(Unable to send the email.) 電子メールアドレス、SMTP サーバー設定を確認し、再試行してください。(Please verify the email address, SMTP server settings and then try again.) |
SMTP の構成が正しくないか指定された電子メール ID が正しくないため、電子メールコンポーネントで電子メールを送信できませんでした。 |
SMTP の構成を指定していない場合は[設定 (Settings)] > [構成 (Configuration)] > [SMTP サーバー (SMTP Server)]ページで設定してください。 |
10875 |
レポート {0} の作成に失敗しました。(Failed to create report {0}.) |
このエラーはレポートをエクスポートして電子メールで送信するときにコンポーネントのグラフの作成に失敗した場合に発生します。 |
エラーの根本原因の特定にはログファイルが役立ちます。 |
10876 |
レポート {0} でサポートされていない PDF 形式です。(PDF format is not supported for report {0}.) |
このエラーは PDF 形式でエクスポートされるスケジュールされたレポートに PDF 形式をサポートしないレポートが追加された場合に発生します。 |
エクスポート形式が PDF の場合は、スケジュール済みレポートから PDF 形式をサポートしないレポートを削除してください。 |
10877 |
レポート {0} には HTML エクスポート形式のみがサポートされます。(Only HTML export format is supported for report {0}.) |
このエラーは、HTML 形式以外でエクスポートされるスケジュール済みレポートに HTML 形式をサポートするレポートが追加された場合に発生します。 |
レポートスケジュールの定義でエクスポート形式として HTML を選択した場合は HTML をサポートするレポートのみがスケジュールに追加されていることを確認してください。 |
10878 |
問い合わせビルダーがレポート {0} のクエリーのビルドに失敗しました。(Query builder failed to build a query for report {0}.) |
問い合わせビルダーは実際の SQL クエリーを構築するために必要なメタデータを形成します。このメタデータは実際のクエリーを取得するために DBAL コンポーネントに渡されます。 |
このエラーは SQL メタデータを形成する問い合わせビルダーの重大な問題を示します。この問題は、ログファイルから診断して根本原因を判断する必要があります。 |
10879 |
1 つ以上のレポートの実行に失敗したため、電子メールで送信することができません。(One or more reports failed to execute and therefore cannot be sent by email.) |
このエラーはダッシュボードの電子メール送信時に 1 つ以上のレポートを指定された形式 (PDF/HTML/CSV) でエクスポートできなかった場合に発生します。たとえば、1 週間の概要レポートでは PDF 形式はサポートされません。 |
ダッシュボードレポートを電子メールで送信するときは、ダッシュボードのすべてのレポートが指定のエクスポート形式をサポートすることを確認してください。 |
10880 |
このレポートで選択したレポートパラメータの組み合わせは有効ではありません。(The selected combination of report parameters for this report is not valid.) ただし、レポートを編集してパラメータを変更し、レポートを実行することはできます。 |
カスタムレポートではさまざまな組み合わせでカスタムレポートを作成できます。ただし、無効な組み合わせもあります。 |
例: Y1 軸のレポートデータと Y2 軸のレポートデータを同じにすることはできません。作成したカスタムレポートを編集し、有効なパラメータを指定してください。 |
10881 |
指定した SQL -- {0} の実行に失敗しました。(Failed to execute specified SQL-- {0}.) SQL の構文が正しいことを確認してください。(Please make sure the SQL syntax is correct.) |
このエラーはユーザーが指定した SQL が無効であることを示します。 |
SQL の実際の問題を特定するにはログファイルが役立ちます。 |
10882 |
report.zip からのファイル {0} の読み込みに失敗しました。(Failed to read file {0} from report.zip.) 各レポートは XML 定義ファイルに関連付けられます。 |
このエラーは指定したレポートに対して特定の XML ファイルを使用できない場合に発生します。 |
{OPS_INSTALL_DIR/definitions} フォルダにある reports.zip ファイルが壊れていないことを確認してください。問題が解決しない場合は CFT/技術者にお問い合わせください。 |
10883 |
レポート {1} で指定したテーブル結合セット ID {0} が無効です。(Invalid table join set ID {0} specified in the report {1}.) |
このエラーは指定されたレポートの定義が正しくないことを示します。 |
この問題を CFT/技術者に連絡して XML 定義を修正する必要があります。 |
10884 |
チャージバック定義 XML ファイルのロードに失敗しました。(Failed to load chargeback definition XML file.) |
このエラーはチャージバックレポートの XML 定義が無効な場合に発生します。 |
定義ファイル reports.zip が壊れていないことを確認してください。問題が解決しない場合は CFT/技術者にお問い合わせください。 |
10885 |
チャージバックレポート {0} の実行に失敗しました。(Failed to execute chargeback report {0}.) |
このエラーはデータベースからチャージバック変数または式をフェッチできない場合に発生します。 |
実際の根本原因の特定にはログファイルが役立ちます。 |
10887 |
他のフォルダにレポート {0} がすでに存在します。(Report {0} already exists in some other folder.) レポートを別の名前で保存してください。(Please save the report with a different name.) |
別のフォルダに存在するレポートを上書きすることはできません。異なるフォルダでも重複したレポート名は許可されません。保存されたレポートツリー全体で一意にする必要があります。 |
レポートを別の名前で保存してください。 |
10888 |
レポートオンパラメータは必須のフィールドなので、レポートを編集して選択してください。(Please select report-on parameter by editing the report as it is a mandatory field.) |
このエラーはカスタムレポートの作成でレポートオンパラメータが必須フィールドであることを示します。 |
レポートを編集して適切なレポートオンパラメータを選択してください。 |
10889 |
SQL-- {0} を実行する権限がありません。(You do not have permission to execute the SQL-- {0}.) カスタム SQL は、ユーザーが選択に従って、任意の SQL を起動することができます。(Custom SQL allows user to fire any SQL as per choice.) |
これはユーザーが delete/update クエリーを実行することによって OpsCenter データベースが壊れる場合に問題になります。このエラーは指定された SQL を実行する権限がユーザーにないことを示します。ただし、OpsCenter データベースで作成したテーブルに対しては update/delete を実行できます。 |
実行するクエリーは OpsCenter データベースを壊さないクエリーのみにする必要があります。 |
10890 |
レポートを編集して、Y 軸のレポートデータパラメータを選択してください。これは必須フィールドです。(Please select Y-axis report-data parameter by editing the report as it is a mandatory field.) |
このエラーはカスタムレポートの作成で Y 軸のレポートデータパラメータが必須フィールドであることを示します。 |
レポートを編集して適切な Y 軸のレポートデータパラメータを選択してください。 |
10891 |
レポートを編集して、時間ベースのパラメータを選択してください。これは必須フィールドです。(Please select Time-basis parameter by editing the report as it is a mandatory field.) |
このエラーはカスタムレポートの作成で単位時間パラメータが必須フィールドであることを示します。 |
レポートを編集して適切な単位時間パラメータを選択してください。 |
10892 |
レポートを編集して、Y 軸の関数パラメータを選択してください。これは必須フィールドです。(Please select Y-axis function parameter by editing the report as it is a mandatory field.) |
このエラーはカスタムレポートの作成で Y 軸の関数パラメータが必須フィールドであることを示します。 |
レポートを編集して適切な Y 軸の関数パラメータを選択してください。 |
10893 |
レポートを編集して、X 軸のレポートデータパラメータを選択してください。これは必須フィールドです。(Please select X-axis Report-data parameter by editing the report as it is a mandatory field.) |
このエラーはカスタムレポートの作成で X 軸のレポートデータパラメータが必須フィールドであることを示します。 |
レポートを編集して適切な X 軸のレポートデータパラメータを選択してください。 |
10894 |
選択した列の 1 つ以上が無効です。(One or more selected columns are invalid.) レポートを編集して無効な列を削除してください。(Please edit the report and remove invalid columns.) |
このエラーは作成されたカスタム表形式レポートの 1 つ以上の列が無効であることを示します。無効な列のラベルは通常「-」になります。選択されたそのようなすべての列を削除してレポートを再実行してください。通常、この問題はアップグレードされたレポートの場合に発生します。アップグレード時に 1 つ以上の列が正しくマッピングされていないとこのような問題が発生します。 |
すべての無効な列を削除してレポートを再実行してください。 |
SCL に関するメッセージ | |||
10901 |
エラーが発生しました。(An error has occurred.) システム管理者に連絡してください。(Please contact your system administrator.) |
これは不明なエラーです。根本原因が予測できない最もまれなシナリオで、OpsCenter に関する不明なエラーです。 |
原因の特定にはログが役立ちます。 |
10902 |
指定されたマスターサーバーはすでに存在します。(The specified master server already exists.) |
このエラーは OpsCenter にすでに存在するマスターサーバーを追加しようとすると発生します。 |
同じマスターサーバーを 2 回追加しないでください。 |
10903 |
同じ表示名のマスターサーバーがすでに存在します。(Master Server with the same display name already exists.) |
各マスターサーバーに一意の表示名を付ける必要があります。 |
別の表示名を付けてください。 |
10904 |
指定されたマスターサーバーは有効な NetBackup マスターサーバーではありません。(The specified Master Server is not a valid Netbackup Master Server.) |
OpsCenter に NetBackup メディアサーバーを追加しようとしています。 |
代わりに NBU マスターサーバーを追加してください。 |
10905 |
処理が許可されていません。(Action not permitted.)OpsCenter ホストが NetBackup 構成ファイル (ホストプロパティまたは bp.conf) にリストされていること、NBAC の場合は信頼関係が確立していることを確認してください。(Please verify that the OpsCenter host is listed in NetBackup configuration file (host properties or bp.conf) and/or trust is established in case of NBAC.) |
このエラーは bp.conf ファイルに OpsCenter ホストのエントリがないマスターサーバーを追加しようとすると発生します。NBAC の場合は OpsCenter と NetBackup の間の信頼関係が不十分なことが問題になる可能性もあります。 |
bp.conf ファイルに OpsCenter ホストの適切なエントリがあることを確認してください。NBAC の場合は、適切な信頼関係が確立されている必要があります。 |
10906 |
指定されたマスターサーバーの削除はすでに進行中です。(Deletion is already in progress for the specified Master Server.) |
このエラーは削除要求がすでに進行中であるマスターサーバーを削除しようとすると発生します。 |
削除操作を複数回実行しないでください。前の削除操作が完了するまで待ってください。 |
10908 |
指定されたマスターサーバーが見つかりませんでした。(The specified Master Server could not be located.) マシンがアクセス可能で、NetBackup サービスが実行していることを確認してください。(Please check if the machine is reachable and the NetBackup services are running.) |
このエラーは OpsCenter からアクセスできないマスターサーバーを追加しようとすると発生します。 |
ping コマンドを実行して NetBackup ホストと OpsCenter の間で相互にアクセスできることを確認してください。 |
10909 |
指定されたマスターサーバーが見つかりませんでした。(The specified Master Server could not be located.) マシンがアクセス可能で、NetBackup サービスが実行していることを確認してください。(Please check if the machine is reachable and the NetBackup services are running.) |
このエラーは OpsCenter との間で相互にアクセスできないマスターサーバーを追加しようとすると発生します。NBU マスターの NBSL サービスが動作していない可能性があります。また、ファイアウォールの構成で OpsCenter と NetBackup の間の通信が遮断されている可能性もあります。 |
ping コマンドを実行して NetBackup ホストと OpsCenter の間で相互にアクセスできることを確認してください。また、NetBackup マスターの NBSL サービスが動作しているかどうかを確認してください。ファイアウォールが構成されている場合は、OpsCenter と NetBackup のマシンで TCP ポート 1556 が開いていることも確認してください。 |
10910 |
NetBackup イベントチャネルに接続できません。(Unable to connect with NetBackup event channel.)NetBackup サービスが実行していることを確認してください。(Please check if the NetBackup services are running.) |
nbevtmgr (NetBackup Event Manager) サービスが実行されていない場合に発生します。 |
NetBackup マスターサーバーで nbevtmgr が実行されていることを確認してください。 |
10911 |
イベントのコンシューマ管理者を作成できません。(Unable to create consumer for the event.) |
これは OpsCenter サーバープロセスのリソースがなくなった場合に発生する可能性があります。OpsCenter のリソースが不足したときに発生する現象の 1 つです。 |
根本原因としてオブジェクトの漏えいやスレッドの漏えいが考えられます。 |
10912 |
指定されたマスターサーバーは現在使用できません。(The specified Master Server is currently disabled.) |
これはマスターサーバーの再接続タスクの実行時にマスターサーバーの無効化や有効化が行われている場合にのみ発生します。 |
これは保護機能であり問題ありません。 |
10913 |
NetBackup マスターサーバーに対して無効な GUID が見つかりました。(Invalid GUID found for NetBackup Master Server.) |
NBSL で NetBackup から GUID が取得されていません。 |
NBSL ログを確認してください。 |
10914 |
NetBackup は初期化されていません。(NetBackup is not initialized.)NetBackup サービスが実行していて、NetBackup が正しく初期化されていることを確認してください。(Please check if the NetBackup services are running and NetBackup is correctly initialized.) |
NBSL から製品名が渡されていません。 |
NBSL サービスが動作中であることを確認してください。また、サービスの起動時にエラーが発生していないことを確認してください。 |
10915 |
OpsCenter マシンに指定のマスターサーバーからアクセスできません。(OpsCenter machine is not reachable from the specified Master Server.) |
このエラーは OpsCenter に NBSL/NetBackup からアクセスできないかファイアウォールの構成で OpsCenter と NetBackup の間の通信が遮断されている場合に発生します。これは OpsCenter から NBSL には通信できるが逆の通信ができないことを示します。 |
ping コマンドを実行して NetBackup から OpsCenter にアクセスできることを確認してください。また、ファイアウォールが構成されている場合は、NetBackup マシンでポート 1556 が開いていることも確認してください。 |
10930 |
指定されたターゲットホストに接続できません。(Unable to connect with specified target host.) |
このエラーは OpsCenter からアクセスできないポイント製品ホストを追加しようとすると発生します。また、ファイアウォールの構成で OpsCenter と NetBackup の間の通信が遮断されている可能性もあります。 |
ping コマンドを実行してポイント製品ホストと OpsCenter の間で相互にアクセスできることを確認してください。 |
10931 |
指定された製品はライセンスされていません。(The specified product is not licensed.) |
これは製品のデータ収集のライセンスがない場合に発生します。 |
ポイント製品のデータ収集の適切なライセンスをインストールしてください。 |
10936 |
指定されたインストールまたはボリュームディレクトリが無効です。(The specified install or volume directory is invalid.) |
このエラーは[マスターサーバーの追加 (Add Master Server)]の[データ収集の詳細プロパティ (Advanced Data Collection Properties)]を定義するときに[Volume Manager ディレクトリ (Volume Manager Directory)]または[インストールディレクトリ (Install Directory)]に無効なパスを指定すると発生します。 |
データ収集の詳細プロパティを定義するときは、NetBackup のインストールディレクトリと Volume Manager ディレクトリの適切なパスを指定してください。 |
10937 |
指定された製品のインストールディレクトリは存在しません。(The specified install directory of the product does not exist.) |
このエラーは[インストールディレクトリ (Install Directory)]のパス ([マスターサーバーの追加 (Add Master Server)]の[データ収集の詳細プロパティ (Advanced Data Collection Properties)]の構成) が正しくないか、NetBackup ホストに存在しない場合に発生します。 |
ホストに NetBackup がインストールされていることを確認し、NetBackup のホームディレクトリの適切なパスを指定してください。 |
10938 |
指定された製品のボリュームディレクトリは存在しません。(The specified volume directory of the product does not exist.) |
このエラーは[Volume Manager ディレクトリ (Volume Manager Directory)]のパス ([マスターサーバーの追加 (Add Master Server)]の[データ収集の詳細プロパティ (Advanced Data Collection Properties)]の構成) が正しくないか、NetBackup ホストに存在しない場合に発生します。 |
リモート管理コンソールのインストールパス (インストール先の[エージェント (Agent)]ボックス) を修正してください。またはエージェントに NetBackup リモート管理コンソールをインストールしてください。 |
10939 |
指定されたユーザー名またはパスワードが無効です。(The specified username or password is not valid.) |
これは BPJava でマスターサーバーに接続するためのユーザー名かパスワードが無効な場合に発生します。 |
マスターサーバーの正しいユーザー名とパスワードを指定してください。 |
10943 |
データベースエラーが発生しました。(A database error has occurred.) システム管理者に連絡してください。(Please contact your system administrator.) |
このエラーはデータベース関連の例外が発生した場合に発生します。 |
実際の根本原因の特定にはログファイルが役立ちます。 |
10944 |
同じマスターサーバーの削除は進行中です。(Deletion is in progress for the same Master Server.) 削除が完了するとこのマスターサーバーへの接続が行われます。(Connection to this master server will occur once deletion is completed.) |
このエラーはマスターサーバーの削除要求の進行中にマスターサーバーの追加や検索を試行すると発生します。 |
マスターサーバーの追加や検索を行う前に、マスターサーバーの前の削除要求が完了していることを確認してください。 |
スケジュールに関するメッセージ | |||
20800 |
スケジュール {0} の次のスケジュール時刻の取得に失敗しました。(Failed to get the next schedule time for schedule {0}.) データベース内のスケジュール情報が破損している可能性があります。(The schedule information in the database might be corrupted.) スケジュールを再作成して再試行してください。(Please re-create the schedule and try again.) |
各スケジュールの次のスケジュール時刻はスケジュール形式 (日単位、週単位、月単位など) に基づいて計算されます。この問題はデータベースのスケジュールのデータが壊れている場合に発生する可能性があります。 |
問題が発生したスケジュールを削除し、適切なデータが保存されるようにスケジュールを作成し直すことができます。このような問題は、アップグレードされたスケジュールにおいてスケジュールのデータが正しく移行されていない場合に発生する可能性があります。 |
20801 |
データベースでのクエリーの実行に失敗しました。(Failed to execute the query at the database.) |
このエラーはタイムスケジュールの crud 操作 (追加、削除、更新、フェッチなど) を実行するときに発生する可能性があります。このエラーは対応するクエリーが実行されたときのデータベースレベルの問題が原因です。 |
データベースレベルのエラーの原因の特定にはログが役立ちます。 |
20802 |
スケジュールを削除できません。1 つ以上のレポートスケジュール内で参照されています。(Schedule cannot be deleted as it is referred in one or more report schedules.) |
タイムスケジュールが 1 つ以上のレポートスケジュールによって参照されている場合、そのタイムスケジュールは使用中であるため削除できません。 |
タイムスケジュールを削除する場合はレポートスケジュールで参照されていないことを確認してください。 |
20803 |
スケジュール {0} がすでに存在します。(Schedule {0} already exists.) スケジュールを別の名前で保存してください。(Please save the schedule with a different name.) |
すでに存在する同じ名前のタイムスケジュールは保存できません。 |
スケジュールを別の名前で保存してください。 |
チャージバックに関するメッセージ | |||
20850 |
チャージバック定義ファイル {0} のロードに失敗しました。(Failed to load the chargeback definition file {0}.) チャージバック定義は XML 形式で保存されます。(Chargeback definitions are stored in XML format.) |
XML ファイルに問題がある場合にこのエラーメッセージが表示されます。 |
{OPS_INSTALL_DIR}/definitions フォルダにある reports.zip ファイルが壊れていないことを確認してください。問題が解決しない場合は CFT/技術者にお問い合わせください。 |
20851 |
データベースでのクエリーの実行に失敗しました。(Failed to execute the query at the database.) |
このエラーはチャージバックの crud 操作 (チャージバック変数、チャージバック式、チャージバック通貨の追加、削除、更新、フェッチなど) を実行するときに発生する可能性があります。このエラーは対応するクエリーが実行されたときのデータベースレベルの問題が原因です。 |
データベースレベルのエラーの原因の特定にはログが役立ちます。 |
20852 |
数式を削除できません。1 つ以上のチャージバックレポート内で参照されています。(Cannot delete the formula as it is referred in one or more chargeback reports.) |
作成されるチャージバック式はチャージバックに基づくレポートで使うことができます。そのようなレポートが特定の式と一緒に保存されている場合、保存されているすべてのレポートからその式の参照を削除するまではその式を削除できません。 |
チャージバック式を削除する前に、保存されているすべてのレポートからその式のすべての参照を削除してください。 |
20853 |
変数を削除できません。1 つ以上のチャージバックレポートまたはチャージバック式内で参照されています。(Cannot delete the variable as it is referred in one or more chargeback reports or chargeback formulae.) |
作成されるチャージバック変数はチャージバックに基づくレポートとチャージバック式で使うことができます。そのようなレポートまたは式が特定の変数と一緒に保存されている場合、保存されているすべてのレポートまたは式からその変数の参照を削除するまではその変数を削除できません。 |
チャージバック変数を削除する前に、保存されているすべてのレポートと保存されているすべての式からその変数のすべての参照を削除してください。 |
20854 |
チャージバック変数 {0} はすでに存在します。(Chargeback variable {0} already exists.) 変数を別の名前で保存してください。(Please save the variable with a different name.) |
このエラーはすでに存在する同じ名前のチャージバック変数を保存しようとすると発生します。 |
変数を別の名前で保存してください。 |
20855 |
チャージバック式 {0} はすでに存在します。(Chargeback formula {0} already exists.) 式を別の名前で保存してください。(Please save the formula with a different name.) |
このエラーはすでに存在する同じ名前のチャージバック式を保存しようとすると発生します。 |
式を別の名前で保存してください。 |