Dynamic Multi-Pathing 8.0 管理者ガイド - Linux

既存のターゲット ID からの LUN の動的削除

LUN の削除後のオペレーティングシステムデバイスツリーのクリーンアップ

LUN の削除後のオペレーティングシステムデバイスツリーの手動でのクリーンアップを参照してください。

LUN の追加または削除後のオペレーティングシステムデバイスツリーのスキャン

LUN の追加または削除後のオペレーティングシステムデバイスツリーのスキャンを参照してください。

新しいターゲット ID への LUN の動的追加

LUN の特性の変更

/etc/vx/disk.info ファイルを確認する

# grep "0xffff" /etc/vx/disk.info

OS 層を更新する

# echo '- - -' > /sys/class/scsi_host/host$i/scan

OS デバイスハンドルをリストする

# lsscsi

VxVM と DMP を更新する

# vxdisk scandisks

DDL layer/dev_t (デバイス番号) リストを更新する

# vxddladm assign names

ファイルシステムをマウント解除する

ディスクがディスクグループから削除されているかを確認します。

VxVM デバイスを閉じます。

# vxdisk rm da-name

VxVM デバイスが閉じているかを確認します。

# vxdisk list

DMP パスを無効にします。

# vxdmpadm - f disable dmpnodename=da-name

DMP パスが無効になっているかを確認します。

# vxdmpadm getsubpaths dmpnodename=da-name

LUN をサーバーからマスクする

LUN がアレイレベルで削除されているかを確認します。

OS デバイスハンドルをクリーンアップします。

# echo 1 > /sys/block/device_name/device/delete

OS デバイスハンドルがクリーンであるかを確認します。

# lsscsi

VxVM と DMP を更新します。

# vxdisk scandisks

DDL layer/dev_t (デバイス番号) リストを更新する:

# vxddladm assign names