NetBackup IT Analytics レポートリファレンスガイド
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- Veeam Backup & Replication ジョブの概略レポート (同種)
- Veeam および RMAN のジョブの詳細レポート
- ジョブへのメモの追加
- ジョブのボリュームの概略レポート
- NetBackup 重複排除による MSDP の節約
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- IBM Spectrum Protect (TSM) ストレージプールダッシュボード
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- プライマリサーバー、メディアサーバー、クライアントにある EEB のレポート
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Commvault Simpana ポリシーの概要レポート
カスタマイズ可能なレポートテンプレートを使用したり、IT インフラストラクチャの一部をエントリポイントとして使用したりすることで、データセンターをより深く把握できます。[検索 (Search)]を使用して、ポータルのレポート、テンプレート、ダッシュボードを検索してください。
[レポート (Reports)]タブでは、さまざまなテンプレート、ダッシュボード、レポートが製品ごとに整理されており、ユーザーが作成したフォルダやシステムフォルダも配置されています。このレポートは次の場所にあります。
[Backup Manager]、[バックアップポリシー (Backup Policies)]、[Commvault Simpana ポリシー (Commvault Simpana Policies)]
メモ:
バックアップポリシーフォルダは、EMC Avamar、Commvault Simpana、EMC NetWorker、IBM Spectrum Protect (TSM)、HP Data Protector、Veritas NetBackup のいずれかのサブシステムがデータ収集用にライセンスされている場合にのみ利用可能です。
Commvault ポリシーは、クライアント収集に一連のバックアップルールを適用するメカニズムを提供します。
表: Commvault Simpana ポリシーの概要レポート
列名 |
説明 |
---|---|
CommServe |
クリックして詳細を表示します。 ホストの詳細を参照してください。 |
ポリシー名 (Policy Name) |
Commvault Simpana ストレージポリシー。 |
バックアップコピー (Backup Copy) |
Commvault Simpana ストレージポリシーコピーの名前。 |
デフォルトコピー (Default Copy) |
一覧表示されたポリシーがプライマリコピーかどうかを示します。ポリシー内の 1 つのコピーのみがデフォルトのコピーになります。 |
リーガルホールド (Legal Hold) |
一覧表示されたポリシーがリーガルホールドに対して有効かどうかを示します。 |
圧縮 (Comp) |
このバックアップコピーが使用するストレージでハードウェア圧縮が有効かどうかを示します。 |
暗号化 (Encrypted) |
このバックアップコピーが使用するストレージでハードウェア暗号化が有効かどうかを示します。 |
最大ストリーム数 (Max Streams) |
ポリシーで利用可能なデータの同時ストリームの最大数 |
(保持) 日数 (Days) |
このコピーによってバックアップが保持される日数。ハイフンは保持期間が無制限であることを示します。日数と完全サイクルは、バックアップの有効期限が過ぎる前に超過する必要があります。 |
(保持) サイクル (Cycles) |
このコピーによってバックアップが保持される完全サイクルの数。ハイフンは保持期間が無制限であることを示します。日数と完全サイクルは、バックアップの有効期限が過ぎる前に超過する必要があります。サイクルとは、完全バックアップが成功するたびに開始するバックアップジョブのグループです。 |
(保持) データエージング (Data Aging) |
データエージングが有効かどうかを示します。データエージングは、ストレージポリシーコピーの保持ルールに基づいてデータをエージングし、関連するメディアのメディアリサイクルルールに基づいてそのデータを除去します。 |
(保持) 管理対象領域 (Managed Space) |
管理対象ディスク領域が使用中かどうかを示します。管理対象ディスク領域は、既存の保持基準に加えて、ディスク容量に従ってデータを整理する方法を提供します。 |
(ライブラリ) ドライブプール (Drive Pool) |
ライブラリに関連付けられているドライブプールの名前。 |
(ライブラリ) ライブラリ (Library) |
データのバックアップ場所。 |
(重複排除) タイプ (Type) |
データの重複排除 (有効な場合) がクライアントまたはサーバーで実行されるかどうかを示します。 |
(重複排除) レベル (Level) |
ブロックレベルまたはオブジェクトレベルの重複排除が実行されるかどうかを示します。Commvault Simpana 9.0 は、ブロックレベルの重複排除のみをサポートします。 |
(重複排除) エージェント (Agent) |
重複排除したデータが保存される MediaAgent。 |
(重複排除) ストア (Store) |
重複排除したデータが保存される重複排除エージェントのファイルパス。 |
クライアント (Clients) |
このポリシーに関連付けられているサブクライアントの数。関連付けられたサブクライアントの数は、デフォルトのコピーについてのみ表示されます。 |