NetBackup IT Analytics レポートリファレンスガイド

概要

ストレージアレイ (Storage Array)

ストレージアレイに付けられた名前。

仮想ボリューム名 (Virtual Volume Name)

仮想ボリュームの名前。

EVS 名 (EVS Name)

EVS (エンタープライズ仮想サーバー) に付けられた名前。

ファイルシステム名 (Filesystem Name)

ファイルシステムのインスタンス名。ストレージベースのスナップショットの場合、これはファイルシステムが作成または名前変更されたときに割り当てられた名前です。

スパンインスタンス名 (Span Instance Name)

作成時にスパンに割り当てられた名前。

ルートパス (Root Path)

仮想ボリュームのルートへのパス。

電子メールリスト (Email List)

既存の仮想ボリュームの連絡先リストをメールで送信します。

クォータ使用状況

使用済み容量 (Used Capacity)

仮想ボリュームが使用する容量。値は、データベースに KiB として保存され、ユーザープロファイルの設定に従ってレンダリングされます。

制限 (Limit)

仮想ボリュームの容量の最大制限。たとえば、使用量: 55.03 GB、制限: 2 TB (ハード)。値は KiB でデータベースに保存され、ユーザープロファイル設定に従ってレンダリングされます。

制限のタイプ (Limit Type)

使用制限がハード値かソフト値かを示します。

警告しきい値 (Warning Threshold)

仮想ボリュームが使用する容量の警告しきい値。使用例: 55.03 GB、制限: 2 TB (ハード)、警告: 75% (1.5 TB)。値は KiB でデータベースに保存され、ユーザープロファイル設定に従ってレンダリングされます。

警告しきい値 % (Warning Theshold %)

仮想ボリュームが使用する容量の警告しきい値の割合。

重大しきい値 (Critical Threshold)

仮想ボリュームが使用する容量の重大しきい値。使用例: 55.03 GB、制限: 2 TB (ハード)、重大: 1.7 TB。値は KiB でデータベースに保存され、ユーザープロファイル設定に従ってレンダリングされます。

重大しきい値 % (Critical Threshold %)

仮想ボリュームが使用する容量の重大しきい値の割合。

リセットしきい値 (Reset Threshold)

イベントを再記録する前に使用量がしきい値を下回らなければならない量。使用例: 55.03 GB、制限: 2 TB (ハード)、重大: 1.7 TB。値は KiB でデータベースに保存され、ユーザープロファイル設定に従ってレンダリングされます。

リセットしきい値 % (Reset Threshold %)

イベントを再記録する前に使用量がしきい値を下回らなければならない割合。

クォータファイル数

ファイル数 (# Files)

仮想ボリュームに関連付けられているファイルの数。

制限 (Limit)

仮想ボリュームに関連付けることができるファイルの最大数。

制限のタイプ (Limit Type)

ファイル数の制限がハード値かソフト値かを示します。

警告しきい値 (Warning Threshold)

仮想ボリュームに関連付けられているファイル数の警告しきい値。

警告しきい値 % (Warning Threshold %)

仮想ボリュームに関連付けられているファイル数の警告しきい値の割合。

重大しきい値 (Critical Threshold)

仮想ボリュームに関連付けられているファイル数の重大しきい値。

重大しきい値 % (Critical Threshold %)

仮想ボリュームに関連付けられているファイル数の重大しきい値の割合。

リセットしきい値 (Reset Threshold)

イベントを再記録する前にファイル数がしきい値を下回る必要がある量。

リセットしきい値 % (Reset Threshold %)

イベントを再記録する前にファイル数がしきい値を下回る必要がある割合。