NetBackup IT Analytics レポートリファレンスガイド
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- Veeam および RMAN のジョブの詳細レポート
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- NetBackup 重複排除による MSDP の節約
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- IBM Spectrum Protect (TSM) ストレージプールダッシュボード
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- プライマリサーバー、メディアサーバー、クライアントにある EEB のレポート
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- バックアップストレージの使用状況レポート
- Backup Manager 予測レポート
- バックアップの請求レポートと使用状況レポート
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- AWS レポート
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Data Domain ファイルシステムの容量と予測
カスタマイズ可能なレポートテンプレートを使用したり、IT インフラストラクチャの一部をエントリポイントとして使用したりすることで、データセンターをより深く把握できます。[検索 (Search)]を使用して、ポータルのレポート、テンプレート、ダッシュボードを検索してください。
[レポート (Reports)]タブでは、さまざまなテンプレート、ダッシュボード、レポートが製品ごとに整理されており、ユーザーが作成したフォルダやシステムフォルダも配置されています。このレポートは次の場所にあります。
[Capacity Manager]、[予測と容量計画 (Forecasting & Capacity Planning)]、[Data Domain ファイルシステムの容量と予測 (Data Domain Filesystem Capacity & Forecast)]
このグラフは、データストレージで利用可能な、重複排除や圧縮後の物理ディスク容量の合計を表示します。
スコープセレクタには、ファイルシステム名のドロップダウンリストがあり、以下からスコープを選択できます。
データ - これは、データに対して利用可能な合計物理ディスク容量、圧縮済みデータに使用される実際の物理容量、およびデータストレージで引き続き利用可能な物理容量です。
/ddvar - ログおよびコアファイルの使用済みおよび利用可能な容量の概算です。古いログやコアファイルを削除すると、ストレージを再生利用できることがよくあります。
インデックス - このデータは、データ収集に SNMP が構成されている場合にのみ収集されます。
メタデータ - このデータは、データ収集に SNMP が構成されている場合にのみ収集されます。
表: Data Domain ファイルシステムの容量と予測
列名 |
説明 |
---|---|
システム (System) |
Data Domain システムは詳細にリンクします。 Data Domain システムの詳細を参照してください。 |
使用済み (Used) |
使用されているファイルシステム容量の割合。このバーをクリックして状態を表示します。 Data Domain ファイルシステムの状態を参照してください。 |
利用可能 (Available) |
データストレージに利用可能な合計ディスク容量。 |
使用済み容量の予測 (Used Forecast) |
過去の使用状況に基づいた予測。 |
利用可能容量の予測 (Available Forecast) |
過去の使用状況に基づいた予測。 |