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Veritas™ File System プログラマーズリファレンスガイド - Linux
Last Published:
2018-01-16
Product(s):
InfoScale & Storage Foundation (7.3.1)
- Veritas File System Software Developer's Kit
- FCL(File Change Log)
- マルチボリュームサポート
- 名前付きデータストリーム
- Veritas File System I/O
- シン再生
vxfs_ts_reclaim の戻り値
API からの戻り値は次のとおりです。
-3 |
vxfs_ts_reclaim() APIのanalyzeオプションが積極的な矯正に助言すれば戻される。 |
-2 |
vxfs_ts_reclaim() APIのanalyzeオプションが通常の矯正に助言すれば戻される。 |
0 |
正常な再生。 |
EPERM |
非 root ユーザーが API を呼び出した。 |
ENOENT |
マウントポイントが存在しない。 |
EBADF |
マウントポイントがファイルシステムのルートではない。 |
EPIPE |
マウントポイントのデバイスにアクセスできない。 |
ENOTSUP |
マウントポイントが VxFS ファイルシステムのルートではない、指定されたボリュームが |
ENOMEM |
API の実行中にメモリーを割り当てられなかった。 |
EBUSY |
ファイルシステム上のメタデータを修正できなかった。 |
ENXIO |
指定されたデバイスが存在しない。 |
EINVAL |
指定されたオフセットまたは長さが不正である。 |
EAGAIN |
別の fsadm または再編成インスタンスが動作している。 |
EFAULT |
他のシステム関連の問題により再生処理が失敗した。 |