検索クエリーを入力してください
<book_title> を検索 ...
Veritas™ File System プログラマーズリファレンスガイド - Linux
Last Published:
2018-01-16
Product(s):
InfoScale & Storage Foundation (7.3.1)
- Veritas File System Software Developer's Kit
- FCL(File Change Log)
- マルチボリュームサポート
- 名前付きデータストリーム
- Veritas File System I/O
- シン再生
Software Developer's Kit RPM
VRTSfssdk RPM は SDK(Software Developer's Kit)で構成されます。 VRTSfssdk
RPMには、ライブラリやヘッダーファイルの他に、アプリケーションを開発してコンパイルするための VxFS API インターフェースの使用法を示したサンプルプログラム(ソースとバイナリの形式)も含まれています。 RPMは、このマニュアルと API マニュアルページも含まれています。VRTSfssdk
VRTSfssdk RPMのディレクトリ構造は、次のとおりです。
src | いくつかのサブディレクトリに分けて、関心の高い各トピックのサンプルプログラムと GNU ベースの Makefile ファイルがあります。 |
bin | ソースディレクトリ内のすべてのサンプルプログラムへのシンボリックリンクがあり、バイナリに簡単にアクセスできます。 |
include | API ライブラリと ioctl インターフェースのヘッダーファイルがあります。 |
lib | 前もってコンパイル済みの vxfsutil API インターフェーススタブライブラリがあります。 |
libsrc | vxfsutil API インターフェーススタブライブラリのソースコードがあります。 |
VRTSfssdk
RPMは、VxFS RPMとは別に入手できます。アプリケーションまたはサンプルプログラムを実行するには、ライセンスを取得済みの VxFS ターゲットが必要です。また、インストール先のシステムに、必要な機能の VxFS ライセンスをインストールしてください。