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Veritas™ File System プログラマーズリファレンスガイド - Linux
Last Published:
2018-01-16
Product(s):
InfoScale & Storage Foundation (7.3.1)
- Veritas File System Software Developer's Kit
- FCL(File Change Log)
- マルチボリュームサポート
- 名前付きデータストリーム
- Veritas File System I/O
- シン再生
異なるコンパイラによる再コンパイル
src ディレクトリまたは libsrc ディレクトリの再コンパイルに必要なツールは次のとおりです。
gmake コマンド
gcc コンパイラ
src ディレクトリや libsrc ディレクトリを再コンパイルするには
- make.env ファイルを編集し、コンパイラへのパスで変更します。
- src か libsrc ディレクトリに変更し、gmake コマンドを実行してください:
- アプリケーションの作成後、次のようにコンパイルします。
# gcc -I /opt/VRTSfssdk/6.2.0.00/include \ -L /opt/VRTSfssdk/6.2.0.00/lib -ldl -o MyApp \ MyApp.c libvxfsutil.a
src ディレクトリまたは libsrc ディレクトリをコンパイルするには、make.env
ファイルを次のように編集します。
- ローカルシステム上のコンパイラのパスを選択します。システム上のパスになるように CC 変数を設定します。
CC=/opt/bin/cc #CC=/usr/local/bin/gcc
お使いのコンパイラに適したパスを指定します。
- src ディレクトリまたは libsrc ディレクトリに変更し、次のように入力します。
# gmake
または
# make