Veritas NetBackup™ OpsCenter 管理者ガイド

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Product(s): NetBackup (9.0.0.1)
  1. OpsCenter NetBackup の概要
    1. OpsCenter について
      1.  
        OpsCenter の機能について
      2.  
        OpsCenter Analytics の機能について
      3.  
        NetBackup と NetBackup アプライアンスの監視と管理について
      4.  
        OpsCenter のアラートについて
      5. OpsCenter Analytics のレポートについて
        1.  
          コンプライアンスレポートについて
        2.  
          事業計画について
    2. OpsCenter のコンポーネントについて
      1. OpsCenter サーバーについて
        1.  
          OpsCenter データベースについて
        2.  
          OpsCenter AT について
      2.  
        OpsCenter View Builder について
    3.  
      OpsCenter コンソールの使用について
    4. OpsCenter コンソールの開始について
      1.  
        Web ブラウザの注意事項について
      2. OpsCenter コンソールへのアクセス方法について
        1.  
          Mozilla Firefox の[Untrusted Connection]ページの無効化
        2.  
          IE 9.0 での OpsCenter レポートまたはデータのエクスポート
        3.  
          発生する可能性がある OpsCenter コンソールへのアクセスの問題
      3. デフォルトの管理者ユーザーとして OpsCenter コンソールにログオンする
        1.  
          発生する可能性がある OpsCenter コンソールのログオンに関する問題
      4.  
        OpsCenter ログインページのカスタマイズ
      5.  
        OpsCenter コンソールからのログアウト
      6.  
        OpsCenter セッションのタイムアウト間隔の構成
      7.  
        発生する可能性がある OpsCenter コンソールの問題
    5. OpsCenter コンソールのコンポーネントについて
      1.  
        タイトルバーのリンクの使用について
      2.  
        タブとサブタブの使用について
      3.  
        OpsCenter コンソールの更新について
      4.  
        [タスク (Task)]ペインの変更
      5. [表示 (View)]ペインについて
        1.  
          [ビュー (View)]ペインでの複数回のクリックによる選択または 1 回のクリックによる選択について
        2.  
          複数選択オプションにチェックマークが付いている場合の[ビュー (View)]ペインからのビューの選択について
      6.  
        タスクペインのクイックリンクの使用
      7.  
        [アラートの概略 (Alert Summary)]ペインのアラートの表示
      8. [内容 (Content)]ペインのサイズ変更
        1.  
          一覧表示、概略表示、階層表示、詳細ビューの使用
      9.  
        OpsCenter ステータスバーについて
      10.  
        コンソール内の状態アイコンと色
      11. 表の使用について
        1. 必要に応じた表のカスタマイズ
          1.  
            表に表示する列の指定
          2.  
            列の移動
          3.  
            1 ページあたりに表示される表の行数の選択
          4.  
            表の列の内容のソート
          5.  
            列の幅の変更
          6.  
            表の複数のページにわたるデータへのアクセス
          7.  
            表内の行の選択
        2.  
          カスタム表示フィルタの作成、適用、編集、削除
    6.  
      OpsCenter の共通タスク
    7.  
      Web ブラウザのブックマークの使用について
    8.  
      OpsCenter のマニュアルについて
  2. OpsCenter のインストール
    1. OpsCenter のインストールの計画について
      1.  
        OpsCenter で使用されるソフトウェアコンポーネント
      2.  
        Java Runtime Environment について
      3. OpsCenter のライセンスモデルについて
        1.  
          OpsCenter Analytics ライセンスキー
        2.  
          OpsCenter と OpsCenter Analytics の違い
        3.  
          OpsCenter Analytics のライセンスを保有している機能
      4.  
        OpsCenter DVD
      5. 管理対象の NetBackup マスターサーバーの注意事項
        1.  
          NBSL を使用して NetBackup マスターサーバーからデータを収集する方法について
      6. OpsCenter サーバーの設計について
        1.  
          OpsCenter データベース要件について
      7.  
        OpsCenter でサポートされているアップグレードパス
      8.  
        インストールまたはアップグレードの準備
    2. Windows と UNIX への OpsCenter のインストール
      1. Windows への OpsCenter のインストールについて
        1.  
          Windows への OpsCenter Server のインストール
        2.  
          Windows への View Builder のインストール
      2. UNIX への OpsCenter のインストールについて
        1.  
          UNIX への OpsCenter サーバーのインストール
      3. Windows への OpsCenter のサイレントインストールについて
        1. OpsCenter サーバーソフトウェアのサイレントインストール
          1.  
            OpsCenter のサイレントアップグレード
        2.  
          応答ファイルの編集について
        3. サイレントインストールの進行状況の追跡について
          1.  
            サイレントインストールの問題のトラブルシューティング
    3. Windows と UNIX での OpsCenter のアップグレードについて
      1. OpsCenter アップグレード中の認証設定のインポートについて
        1.  
          OpsCenter AT に関する OpsCenter アップグレードシナリオについて
        2.  
          認証設定のエクスポート
        3.  
          OpsCenter アップグレードに関する重要な注意事項
      2.  
        Windows での OpsCenter のアップグレード
      3.  
        UNIX での OpsCenter のアップグレード
    4.  
      OpsCenter のアップグレード中に保護されるファイルとフォルダについて
    5.  
      OpsCenter アップグレード失敗シナリオについて
    6. インストール後の作業について
      1.  
        OpsCenter と NBAC 対応の NetBackup との間での信頼の設定
      2.  
        OpsCenter が正常に動作していることの確認
      3.  
        OpsCenter の使用の開始について
      4.  
        OpsCenter が実行する起動タスクについて
    7. Windows と UNIX での OpsCenter のアンインストールについて
      1.  
        Windows での OpsCenter のアンインストール
      2.  
        UNIX での OpsCenter のアンインストール
    8. OpsCenter のクラスタ化について
      1.  
        OpsCenter クラスタについて
      2.  
        クラスタソリューションのサポート対象プラットフォーム
      3.  
        アクティブノードでのコマンドの実行について
      4.  
        Authentication Service と Veritas Private Branch Exchange の接続
      5. Windows での OpsCenter のクラスタ化
        1.  
          Windows での OpsCenter クラスタの制限事項
        2.  
          Windows での OpsCenter クラスタの前提条件
        3.  
          Windows クラスタへの OpsCenter サーバーのインストール
        4. Windows での OpsCenter のアップグレード
          1.  
            OpsCenter クラスタセットアップのアップグレードでの既知の問題
      6. Windows クラスタからの OpsCenter のアンインストール
        1.  
          クラスタからの OpsCenter リソースグループの削除
  3. OpsCenter の概要
    1.  
      OpsCenter 開始機能について
    2.  
      OpsCenter のユーザーロール
    3.  
      NetBackup マスターサーバーの追加について
    4.  
      OpsCenter ビューについて
    5.  
      ユーザーの追加
    6.  
      ユーザーの編集
    7.  
      パスワードのリセット
    8.  
      NetBackup マスターサーバーを追加 (Add NetBackup Master Server)
    9.  
      OpsCenter ビュー/グループの追加
    10.  
      SMTP サーバーの設定
  4. OpsCenter の管理
    1. OpsCenter によって使用されるサービスとプロセスについて
      1.  
        Windows の OpsCenter によって使われるサービス
      2.  
        OpsCenter サービスの制御
      3.  
        UNIX の OpsCenter によって使われるプロセス
    2. Windows と UNIX の OpsCenter サーバーのスクリプト
      1.  
        OpsCenter のサービスとプロセスを制御するコマンド
      2.  
        サービスの依存関係について
      3.  
        NetBackup マスターサーバーの nbproxy プロセスについて
    3. OpsCenter データベースの管理について
      1. OpsCenter データベースコマンド
        1.  
          OpsCenter データベースの管理者パスワードの変更
        2.  
          OpsCenter データベースの起動と停止
      2.  
        異なるハードディスクへの OpsCenter データベースとデータベースログの移動
      3. 異なるコンピュータへの OpsCenter サーバーの移動
        1.  
          アップグレードの制約による OpsCenter サーバーの移動
        2.  
          既存の設定の問題による OpsCenter サーバーの移動
      4.  
        データベースのトラブルシューティングについて
    4. OpsCenter および OpsCenter Analytics のバックアップとリストアについて
      1. 災害時の OpsCenter のバックアップ
        1.  
          OpsCenter データベースのバックアップ
        2.  
          OpsCenter Authentication Service によって管理される OpsCenter ユーザープロファイルの保存
      2. OpsCenter のリストア
        1.  
          OpsCenter データベースのリストア
        2.  
          OpsCenter Authentication Service によって管理される OpsCenter ユーザープロファイルのリストア
    5. OpsCenter の通信ポートとファイアウォールの注意事項について
      1.  
        OpsCenter コンポーネントによって使用される主要な通信ポート
      2.  
        OpsCenter ユーザーインターフェースを起動する Web ブラウザ
      3.  
        OpsCenter ユーザーインターフェースと OpsCenter サーバーソフトウェア間の通信について
      4.  
        OpsCenter サーバーから NetBackup マスターサーバー (NBSL) への通信について
      5.  
        SNMP トラップについて
      6.  
        OpsCenter と Sybase データベース間の通信について
      7.  
        OpsCenter での電子メール通信について
    6.  
      サポートスクリプトによるトラブルシューティングデータの収集
    7. OpsCenter のログファイルについて
      1.  
        VxUL ログファイル
      2.  
        OpsCenter アプリケーションログファイル
      3. Windows サーバーでの OpsCenter ログファイルについて
        1.  
          OpsCenter のインストールログファイル
        2.  
          OpsCenter ログファイル
        3.  
          Authentication Service に関連付けられるログファイル
        4.  
          OpsCenter データベースログファイル
        5.  
          OpsCenter Web サーバーのログファイル
        6.  
          OpsCenter の VxUL ログファイルと OpsCenter で使用されるコンポーネント
      4. UNIX サーバーでの OpsCenter ログファイルについて
        1.  
          UNIX サーバーのログファイル OpsCenter と関連付けられる
        2.  
          UNIX サーバーでの Authentication Service のログファイル
        3.  
          UNIX サーバーで OpsCenter データベースに関連付けられているログファイル
        4.  
          UNIX サーバーで OpsCenter Web サーバーに関連付けられているログファイル
        5.  
          UNIX で VxUL およびその他のコンポーネントに関連付けられているログファイル
  5. OpsCenter の設定について
    1.  
      OpsCenter の設定
    2. ユーザー設定の設定
      1.  
        [設定 (Settings)]>[ユーザー設定 (User Preferences)]のオプション
      2.  
        OpsCenter のパスワードの変更
    3. ライセンスの管理について
      1.  
        [設定 (Settings)]>[構成 (Configuration)]>[ライセンス (License)]のオプション
      2.  
        OpsCenter のライセンスキーの追加
      3.  
        OpsCenter のライセンスキーの表示
      4.  
        OpsCenter のライセンスキーの削除
    4. OpsCenter サーバーのデータパージ期間の構成
      1.  
        [設定 (Settings)]>[構成 (Configuration)]>[データのパージ (Data Purge)]のオプション
    5.  
      OpsCenter での SMTP サーバーの設定の保存について
    6. OpsCenter の SMTP サーバーの設定の構成
      1.  
        [設定 (Settings)]>[構成 (Configuration)]>[SMTP サーバー (SMTP Server)]のオプション
    7. OpsCenter におけるホストエイリアスの追加
      1.  
        [設定 (Settings)]>[構成 (Configuration)]>[ホストエイリアス (Host Alias)]のオプション
    8. OpsCenter におけるオブジェクト (ホスト) の結合
      1.  
        [設定 (Settings)]>[構成 (Configuration)]>[オブジェクトの結合 (Object Merger)]オプション
    9. OpsCenter におけるテープライブラリ情報の変更
      1.  
        [設定 (Settings)] > [構成 (Configuration)] > [テープライブラリ (Tape Library)]のオプション
    10. OpsCenter におけるユーザープロファイルのコピー
      1.  
        [設定 (Settings)]>[構成 (Configuration)]>[ユーザープロファイルのコピー (Copy User Profile)]のオプション
    11. OpsCenter におけるレポートのエクスポート場所の設定
      1.  
        [設定 (Settings)]>[構成 (Configuration)]>[レポートのエクスポート先 (Report Export Location)]のオプション
    12. OpsCenter におけるオブジェクト形式の管理について
      1.  
        [設定 (Settings)]>[構成 (Configuration)]>[オブジェクト形式 (Object Type)]のオプション
      2.  
        OpsCenter におけるオブジェクト形式の追加
      3.  
        OpsCenter におけるオブジェクト形式の削除
      4.  
        OpsCenter におけるオブジェクト形式の変更
      5.  
        OpsCenter におけるオブジェクト形式への属性の追加
      6.  
        OpsCenter におけるオブジェクト形式からの属性の削除
    13. OpsCenter ユーザーの管理について
      1.  
        ユーザーパスワードの管理について
      2. OpsCenter での AD / LDAP ユーザーグループの追加について
        1.  
          OpsCenter の AD / LDAP ドメインの追加
      3.  
        [設定 (Settings)]>[ユーザー (Users)]>[ユーザー (Users)]のオプション
      4.  
        OpsCenter ユーザーインターフェースのユーザーアクセス権と機能
      5.  
        OpsCenter のユーザーアカウント情報の表示
      6.  
        OpsCenter への新しいユーザーの追加
      7.  
        OpsCenter のユーザー情報の編集
      8.  
        OpsCenter のユーザーパスワードのリセット
      9.  
        OpsCenter Security Admin のパスワードのリセット
      10.  
        OpsCenter ユーザーの削除
      11.  
        OpsCenter のユーザーグループの表示
      12.  
        [設定 (Settings)]>[ユーザー (Users)]>[ユーザーグループ (User Groups)]のオプション
      13.  
        OpsCenter のユーザーグループの追加
      14.  
        OpsCenter のユーザーグループの編集
      15.  
        OpsCenter のユーザーグループの削除
    14. OpsCenter における受信者の管理について
      1.  
        OpsCenter における電子メール受信者の表示
      2.  
        [設定 (Settings)]>[受信者 (Recipients)]>[電子メール (Email)]のオプション
      3.  
        OpsCenter における SNMP トラップの受信者の表示
      4.  
        [設定 (Settings)]>[受信者 (Recipients)]>[SNMP トラップの受信者 (SNMP Trap Recipient)]のオプション
      5.  
        OpsCenter の電子メールの受信者の作成
      6.  
        [設定 (Settings)]>[受信者 (Recipients)]>[電子メール (Email)]>[電子メール受信者の追加 (Add Email Recipients)]のオプション
      7.  
        OpsCenter の SNMP トラップの受信者の作成
      8.  
        [設定 (Settings)]>[受信者 (Recipients)]>[SNMP]>[SNMP トラップ受信者の追加 (Add SNMP trap recipient)]のオプション
      9.  
        OpsCenter の電子メールまたは SNMP の受信者情報の変更
      10.  
        OpsCenter の電子メールまたは SNMP トラップの受信者の削除
    15. OpsCenter Analytics のコスト分析とチャージバックの管理について
      1.  
        OpsCenter コストレポートのデフォルトの通貨の設定
      2.  
        [設定 (Settings)]>[チャージバック (Chargeback)]>[通貨の設定 (Currency Settings)]のオプション
      3.  
        OpsCenter のグローバル通貨リストの編集
      4.  
        [設定 (Settings)]>[チャージバック (Chargeback)]>[通貨の設定 (Currency Settings)]>[通貨リストの編集 (Edit Currency List)]のオプション
      5.  
        [設定 (Settings)]>[チャージバック (Chargeback)]>[コスト変数 (Cost Variable)]のオプション
      6.  
        OpsCenter におけるコスト変数の作成
      7.  
        OpsCenter におけるコスト変数の変更
      8.  
        OpsCenter におけるコスト変数の削除
      9.  
        [設定 (Settings)]>[チャージバック (Chargeback)]>[コスト式 (Cost Formulae)]のオプション
      10.  
        OpsCenter におけるコスト式の作成
      11.  
        OpsCenter におけるコスト式の変更
      12.  
        OpsCenter におけるコスト式の削除
      13.  
        OpsCenter の式モデル化ツールによるチャージバックコストの推定
      14.  
        [設定 (Settings)]>[チャージバック (Chargeback)]>[コストの推定 (Cost Estimation)]のオプション
    16.  
      OpsCenter のチューニング状態を監視する
  6. データ収集について
    1. NetBackup のデータ収集の構成について
      1.  
        [設定 (Settings)]>[構成 (Configuration)]>[NetBackup]のオプション
      2.  
        NetBackup のデータ収集ビュー
      3.  
        OpsCenter が NetBackup からデータを収集する方法
      4. 分割ジョブオプションについて
        1.  
          マスターサーバーの分割ジョブオプションの構成
        2.  
          分割ジョブのデータ収集の状態の表示
        3.  
          カスタムレポートでの分割ジョブデータの表示について
        4.  
          分割ジョブの注意事項について
      5. マスターサーバーの詳細とデータ収集の状態の表示
        1.  
          マスターサーバー全般の詳細について
        2. マスターサーバーのデータ収集の状態
          1.  
            NetBackup のデータ形式と収集の状態
          2.  
            OpsCenter での NetBackup マスターサーバーの状態
      6.  
        OpsCenter でのマスターサーバーまたはアプライアンスの追加
      7.  
        NetBackup マスターサーバーの追加
      8.  
        OpsCenter によるサーバーアクセスおよびデータ収集のためのマスターサーバーまたはアプライアンスマスターサーバーの構成
      9.  
        [設定 (Settings)]>[構成 (Configuration)]>[NetBackup]>[マスターサーバーの追加 (Add Master Server)]のオプション
      10.  
        OpsCenter コンソールでのマスターサーバーまたはアプライアンスマスターサーバーの追加
      11.  
        OpsCenter でのマスターサーバーまたはアプライアンスマスターサーバーの編集
      12.  
        OpsCenter でのマスターサーバーまたはアプライアンスマスターサーバーの削除
      13.  
        OpsCenter におけるマスターサーバーのデータ収集の制御
  7. OpsCenter ビューの管理
    1. OpsCenter のビューについて
      1.  
        [設定 (Settings)]>[ビュー (Views)]オプション
      2.  
        OpsCenter ビューの形式
      3.  
        特定のビュー形式のための OpsCenter ユーザーインターフェースアクセス
      4.  
        ビューのアクセス権について
      5.  
        OpsCenter ビューのレベルについて
      6.  
        ノードとオブジェクトについて
    2. OpsCenter ビューの管理について
      1.  
        [設定 (Settings)]>[ビュー (Views)]>[ノードおよびオブジェクトの管理 (Manage Nodes and Objects)]オプション
      2.  
        OpsCenter のビューと詳細の表示
      3.  
        OpsCenter ビューの作成
      4.  
        OpsCenter ビューの変更
      5.  
        OpsCenter ビューの削除
      6.  
        OpsCenter でのエイリアスのビューレベルの変更
    3.  
      OpsCenter でのノードとオブジェクトの管理について
    4.  
      OpsCenter でのビューへのノードの追加
    5.  
      OpsCenter でのノードの詳細の変更
    6.  
      OpsCenter でのビューからのノードの削除
    7. 静的ビューの管理
      1.  
        静的ビューノードを作成するためのオブジェクトの追加
      2.  
        静的ビューノードからのオブジェクトの削除
    8. 動的ビューの管理
      1.  
        動的ビューノードを作成するためのオブジェクトの追加
      2.  
        動的ビューノードからのオブジェクトの削除
      3.  
        動的ビューでの新しく追加されたクライアントとオブジェクトの表示
    9. OpsCenter のビューフィルタ
      1.  
        OpsCenter でのビューオブジェクトフィルタの作成
      2.  
        OpsCenter でのビューオブジェクトフィルタの変更
      3.  
        OpsCenter でのビューオブジェクトフィルタの削除
    10.  
      View Builder のログ記録の設定
  8. OpsCenter を使用した NetBackup の監視
    1.  
      [監視 (Monitor)]ビューについて
    2. [監視 (Monitor)]ビューの範囲の制御
      1.  
        時間枠の選択について
    3. [概要 (Overview)]タブによる NetBackup の監視について
      1.  
        [状態ごとのジョブの概略 (Job Summary by State)]の表示
      2.  
        [状態ごとのメディアの概略 (Media Summary by Status)]の表示
      3.  
        [ジョブエラーログの概略上位 7 位 (Top 7 Job Error Log Summary)]について
      4.  
        [サービスの概略 (Services Summary)]の表示
      5.  
        [マスターサーバーの概略 (Master Server Summary)]の表示
      6.  
        [ジョブ状態ごとのジョブの概略 (Job Summary by Job Status)]の表示
      7.  
        [状態ごとのドライブの概略 (Drive Summary by Status)]の表示
      8.  
        失敗したジョブごとのポリシー上位 7 位
      9.  
        [重大度ごとのアラートの概略 (Alert Summary by Severity)]の表示
    4. NetBackup ジョブの監視について
      1.  
        [監視 (Monitor)]>[ジョブ (Jobs)]の[一覧表示 (List View)]オプション
      2.  
        [一覧表示 (List View)]によるジョブの監視について
      3.  
        単一の NetBackup ジョブの詳細の表示
      4.  
        ジョブと関連付けられているマスターサーバーの詳細の表示
      5.  
        ジョブのポリシー情報の表示
      6.  
        NetBackup ジョブの形式と状態によるフィルタリング
      7.  
        NetBackup ジョブの制御
      8.  
        NetBackup ジョブの調整
      9.  
        ジョブの優先度の変更
      10.  
        [ジョブの優先度の変更 (Change Job Priority)]ダイアログボックスのオプション
      11.  
        NetBackup ジョブのログのエクスポート
      12.  
        [概略表示 (Summary View)]によるジョブの監視について
      13.  
        [ジョブ状態ごとのジョブの概略 (Job Summary by Job Status)]の表示
      14.  
        [状態ごとのジョブの概略 (Job Summary by State)]の表示
      15.  
        [形式ごとのジョブの概略 (Job Summary by Type)]の表示
      16.  
        [グループコンポーネントの概略 (Group Component Summary)]表について
      17.  
        [階層表示 (Hierarchical View)]によるジョブの監視について
      18.  
        単一の NetBackup ジョブの詳細の表示
      19.  
        ジョブと関連付けられているマスターサーバーの詳細の表示
      20.  
        ジョブのポリシー情報の表示
      21.  
        NetBackup ジョブの状態によるフィルタリング
    5. [監視 (Monitor)]>[サービス (Services)]ビュー
      1.  
        NetBackup サービスの種類によるフィルタリング
      2.  
        NetBackup サービスの制御
      3.  
        NetBackup ポリシーの監視について
      4.  
        [監視 (Monitor)]>[ポリシー (Policies)]の[一覧表示 (List View)]
      5.  
        [一覧表示 (List View)]による NetBackup ポリシーの監視について
      6.  
        NetBackup ポリシー形式によるフィルタリング
      7.  
        [監視 (Monitor)]>[ポリシー (Policies)]ページ
      8.  
        単一の NetBackup ポリシーの詳細の表示
      9.  
        ポリシーと関連付けられているマスターサーバーの詳細の表示
      10.  
        ポリシーと関連付けられているボリュームプールの詳細の表示
      11.  
        ジョブポリシーの有効化または無効化
      12.  
        手動バックアップの開始
      13.  
        単一のジョブポリシーの履歴の表示
      14.  
        [監視 (Monitor)]>[ポリシー (Policies)]の[概略表示 (Summary View)]
      15.  
        [バックアップされたデータごとのポリシー上位 5 位 (Top 5 Policies by Data Backed up)]について
      16.  
        [失敗したジョブごとのポリシー上位 7 位 (Top 7 Policies by Failed Jobs)]について
      17.  
        [ジョブの数ごとのポリシー上位 7 位 (Top 7 Policies by No. of Jobs)]について
      18.  
        NetBackup メディアの監視について
      19.  
        [監視 (Monitor)]>[メディア (Media)]の[一覧表示 (List View)]オプション
    6.  
      [一覧表示 (List View)]による NetBackup メディアの監視について
    7.  
      NetBackup メディアの詳細の表示
    8.  
      メディアに関連付けられているマスターサーバーの詳細の表示
    9.  
      NetBackup メディア形式のフィルタリング
    10.  
      メディアの制御
    11.  
      [監視 (Monitor)]>[メディア (Media)]の[概略表示 (Summary View)]オプション
    12.  
      [ボリュームプールごとの階層表示 (Hierarchical View by Volume Pool)]によるメディアの監視
    13.  
      ボリュームプールの詳細の表示
    14.  
      メディアの詳細の表示
    15.  
      メディアの制御
    16.  
      [ボリュームグループごとの階層表示 (Hierarchical View by Volume Group)]によるメディアの監視
    17.  
      ボリュームグループの詳細の表示
    18.  
      メディアの詳細の表示
    19.  
      OpsCenter でのメディアの制御
    20.  
      NetBackup デバイスの監視
    21.  
      [監視 (Monitor)]>[デバイス (Devices)]>[ドライブ (Drives)]の[一覧表示 (List View)]オプション
    22.  
      [一覧表示 (List View)]によるドライブの監視について
    23.  
      単一のドライブの詳細の表示
    24.  
      ドライブと関連付けられているマスターサーバーの詳細の表示
    25.  
      NetBackup ドライブのカテゴリによるフィルタリング
    26.  
      ドライブの制御
    27.  
      [監視 (Monitor)]>[デバイス (Devices)]>[ドライブ (Drives)]の[概略表示 (Summary View)]
    28.  
      [状態ごとのドライブの概略 (Drive Summary by Status)]の表示
    29.  
      [監視 (Monitor)]>[デバイス (Devices)]>[ディスクプール (Disk Pools)]オプション
    30.  
      単一のディスクプールの詳細の表示
    31.  
      NetBackup ホストの監視について
    32.  
      [監視 (Monitor)]>[ホスト (Hosts)]>[マスターサーバー (Master Servers)]ビュー
    33.  
      NetBackup マスターサーバーの形式と状態によるフィルタ処理
    34.  
      [監視 (Monitor)]>[ホスト (Hosts)]>[メディアサーバー (Media Servers)]ビュー
    35.  
      メディアサーバーに関連付けられているマスターサーバーの詳細の表示
    36.  
      [監視 (Monitor)]>[ホスト (Hosts)]>[クライアント (Clients)]ビュー
    37.  
      単一のマスターサーバーの詳細を表示
    38.  
      NetBackup アラートの監視について
    39.  
      [監視 (Monitor)]>[アラート (Alerts)]の[一覧表示 (List View)]
    40.  
      [一覧表示 (List View)]による NetBackup アラートの監視について
    41.  
      単一のアラートの詳細の表示
    42.  
      アプライアンスハードウェア障害の単一アラートの詳細表示
    43.  
      アラートと関連付けられているアラートポリシーの詳細の表示
    44.  
      アラートの種類によるフィルタリング
    45.  
      アラートへの応答
    46.  
      [概略表示 (Summary View)]による NetBackup アラートの監視
    47.  
      重大度別のアラートの表示
    48.  
      NetBackup マスターサーバーによるアラート表示
    49. 監査記録の監視について
      1.  
        [監査記録 (Audit Trails)]レポートに関する追加情報
      2.  
        監査記録の追跡対象
      3.  
        監査記録レポート
      4.  
        監査記録用の OpsCenter 機能について
      5.  
        カスタムフィルタを作成して監査記録データを表示する方法
      6.  
        監査記録の設定の管理について
    50.  
      [監視 (Monitor)]>[アプライアンスハードウェア (Appliance Hardware)]>[マスターサーバー (Master Server)]
    51.  
      [監視 (Monitor)]>[アプライアンスハードウェア (Appliance Hardware)]>[メディアサーバー (Media Server)]
    52.  
      [監視 (Monitor)]>[アプライアンスハードウェア (Appliance Hardware)]> NetBackup
    53.  
      アプライアンスハードウェアの詳細
    54.  
      [監視 (Monitor)]>[クラウド (Cloud)]オプション
  9. OpsCenter を使用した NetBackup の管理
    1.  
      [管理 (Manage)]ビューについて
    2.  
      [管理 (Manage)]ビューの範囲の制御
    3. アラートポリシーの管理について
      1.  
        OpsCenter アラートポリシーについて
      2.  
        [管理 (Manage)]>[アラートポリシー (Alert Policies)]ビュー
      3.  
        単一のアラートポリシーの詳細の表示
      4.  
        アラートポリシーの種類によるフィルタリング
      5. アラートポリシーの作成 (または変更) について
        1. OpsCenter アラート条件
          1.  
            [ジョブポリシーの変更 (Job Policy Change)]条件に関する追加情報
          2.  
            故障する可能性のあるアプライアンスハードウェアコンポーネントについて
        2. アラートポリシーの追加
          1.  
            電子メールの受信者の追加
          2.  
            SNMP トラップ受信者の追加
          3.  
            [トラップの受信者の追加 (Add Trap Recipients)]ダイアログボックス
        3.  
          アラートポリシーウィザード
        4.  
          [監視 (Monitor)]ビューでのアラートカウントの理解について
      6.  
        アラートポリシーの管理
      7.  
        アラートポリシーに関連付けられたアラートの表示
    4. NetBackup ストレージの管理について
      1. [管理 (Manage)]>[ストレージ (Storage)]>[ストレージユニット (Storage Unit)]ビュー
        1.  
          単一のストレージユニットの詳細の表示
      2. [管理 (Manage)]>[ストレージ (Storage)]>[ストレージユニットグループ (Storage Unit Group)]ビュー
        1.  
          単一のストレージユニットグループの詳細の表示
      3. [管理 (Manage)]>[ストレージ (Storage)]>[ストレージライフサイクルポリシー (Storage Lifecycle Policy)]ビュー
        1.  
          単一のストレージライフサイクルポリシーの詳細の表示
        2.  
          ストレージライフサイクルポリシーに関連付けられているマスターサーバーの詳細の表示
    5. NetBackup デバイスの管理について
      1. [管理 (Manage)]>[デバイス (Devices)]>[ドライブ (Drive)]ビュー
        1.  
          単一のドライブの詳細の表示
        2.  
          ドライブと関連付けられているマスターサーバーの詳細の表示
        3.  
          NetBackup ドライブのカテゴリによるフィルタリング
      2. [管理 (Manage)]>[デバイス (Devices)]>[ロボット (Robot)]ビュー
        1.  
          単一のロボットの詳細の表示
        2.  
          ロボットに関連付けられているマスターサーバーの詳細の表示
        3.  
          ロボットと関連付けられたデバイスホストの詳細の表示
      3. [管理 (Manage)]>[デバイス (Devices)]>[ディスクプール (Disk Pool)]ビュー
        1.  
          ディスクプールの詳細の表示
        2.  
          ディスクプールと関連付けられているマスターサーバーの詳細の表示
      4. [管理 (Manage)]>[デバイス (Devices)]>[SAN クライアント (SAN Client)]ビュー
        1.  
          SAN クライアントの詳細の表示
        2.  
          SAN クライアントと関連付けられているマスターサーバーの詳細を表示
      5. [管理 (Manage)]>[デバイス (Devices)]>[FT サーバー (FT Server)]ビュー
        1.  
          FT サーバーの詳細の表示
        2.  
          FT サーバーに関連付けられているマスターサーバーの詳細の表示
    6. リストア操作とガイド付きリカバリ操作について
      1. OpsCenter からのリストア操作について
        1.  
          時間枠の選択について
        2.  
          [リストアオペレータ (Restore Operator)]について
        3. [ファイルとディレクトリのリストア (Files and Directories Restore)]ウィザード
          1. [ファイルまたはディレクトリの選択 (Select Files or Directories)]パネル
            1.  
              [ファイルまたはディレクトリの選択 (Select Files or Directories)]>[検索 (Search)]オプション
            2.  
              [クライアントの参照 (Browse Client)]ダイアログボックス
            3.  
              単純または詳細検索の実行
            4.  
              [バックアップ時系列 (Backup Timeline)]ウィンドウ
            5.  
              [ファイルまたはディレクトリの選択 (Select Files or Directories)]>[参照 (Browse)]オプション
            6.  
              クライアント上のファイルとディレクトリの参照
            7.  
              リストアカート (Restore Cart)
            8.  
              リストアのカートでの操作の実行
          2.  
            リストアオプションのパネル
          3. [概略 (Summary)]パネル
            1.  
              [概略 (Summary)]パネルからのファイルまたはディレクトリの削除
            2.  
              [ファイルまたはディレクトリのリストア開始状態 (File or Directory Restore Launch Status)]ダイアログボックスのオプション
            3.  
              [概略 (Summary)]パネルからのファイルまたはディレクトリのリストア
      2. ガイド付きリカバリについて
        1.  
          ガイド付きリカバリのクローン操作のための設定
        2.  
          ガイド付きリカバリのクローン操作前のチェック
        3.  
          ガイド付きリカバリのクローン操作の実行
        4.  
          [マスターサーバーの選択 (Select a Master Server)]ダイアログ
        5.  
          [ソースデータベースの選択 (Select Source Database)]パネル
        6.  
          [制御ファイルバックアップの選択 (Select Control File Backup)]パネル
        7.  
          宛先ホストとログインパネル
        8.  
          [宛先パラメータ (Destination Parameters)]パネル
        9.  
          [選択の概略 (Selection Summary)]パネル
        10.  
          [クローン前チェック (Pre-clone Check)]パネル
        11.  
          [ジョブの詳細 (Job Details)]パネル
        12.  
          ガイド付きリカバリクローン後操作
        13. ガイド付きリカバリのトラブルシューティング
          1.  
            バックアップ時のメタデータ収集操作のためのトラブルシューティングファイル
          2.  
            ガイド付きリカバリの検証操作のためのトラブルシューティングファイル
          3.  
            ガイド付きリカバリのクローン操作のためのトラブルシューティングファイル
    7. NetBackup ホストの管理について
      1.  
        監査記録の設定の管理
    8. NetBackup 配置分析の管理について
      1.  
        従来ライセンスレポートについて
      2.  
        従来ライセンスレポートの前提条件とデータ収集
      3.  
        [従来ライセンス (Traditional Licensing)]ページ
      4.  
        [従来ライセンスレポートの作成 (Create Traditional Licensing Report)]ウィザード
      5.  
        従来ライセンスレポートの生成
      6.  
        従来ライセンスレポートとログファイルの場所
      7.  
        従来ライセンスレポートについて可能性のある問題
      8.  
        容量ライセンスレポート
      9. 容量ライセンスレポートのデータコンパイル
        1.  
          容量ライセンスの決定について
      10. 容量ライセンスレポートの生成
        1. [容量ライセンス (Capacity Licensing)]ページについて
          1.  
            容量ライセンスレポートとログの最終的な場所
      11.  
        容量ライセンスレポートの潜在的な問題
  10. OpsCenter での Replication Director のサポート
    1.  
      OpsCenter からの Replication Director の監視について
    2.  
      OpenStorage のアラート条件について
    3.  
      イベントが生成される方法
    4.  
      アラートポリシーの追加
    5.  
      レプリケーションジョブの監視について
    6.  
      ディスクプールの監視
    7.  
      ストレージライフサイクルポリシーのレポート
    8.  
      ストレージユニット、ストレージユニットグループ、ストレージライフサイクルポリシーのレポート
  11. OpsCenter アラートの詳細と構成
    1. SNMP の使用について
      1.  
        SNMP について
      2.  
        SNMP のバージョンについて
      3.  
        OpsCenter でサポートされる SNMP のバージョン
      4.  
        Management Information Base (MIB) と OpsCenter のサポートについて
      5.  
        SNMP トラップ
      6.  
        OpsCenter のアラートの説明
      7.  
        SNMP トラップの OpsCenter 用コミュニティ名の設定
      8.  
        SNMP トラップを送信する SNMP バージョンの構成
      9.  
        警告のマネージャの設定のカスタマイズについて
      10.  
        SNMP および OpsCenter に関するよくある質問
    2.  
      Microsoft System Center Operations Manager 2007 を使った OpsCenter アラートの管理について
    3.  
      Windows での HP OpenView Network Node Manager 7.50/7.51 を使用した OpsCenter アラートの管理について
  12. OpsCenter のレポート
    1. OpsCenter レポートについて
      1.  
        OpsCenter レポートユーザーインターフェース
      2.  
        OpsCenter のレポート作成ウィザード
      3.  
        [レポート (Reports)]>[レポートテンプレート (Report Templates)]
      4.  
        OpsCenter Analytics のカスタムレポートについて
      5.  
        OpsCenter Analytics のカスタム SQL 問い合わせについて
      6.  
        OpsCenter カスタムレポートおよびカスタム SQL クエリーのサポートについて
    2. OpsCenter のレポートテンプレート
      1.  
        OpsCenter のレポートフィルタについて
      2.  
        レポートテンプレートを使った OpsCenter レポートの作成
      3. レポート形式の使用
        1. レポート形式について
          1.  
            グラフ表示レポートでのデータの表示について
    3. OpsCenter のレポートの管理について
      1.  
        [レポートの保存 (Save Report)]と[レポートを電子メールで送信 (Email Report)]ダイアログボックス
      2.  
        OpsCenter のレポートの保存
      3.  
        OpsCenter のレポートのエクスポート
      4.  
        OpsCenter で利用可能なファイル形式
      5.  
        OpsCenter のレポートの電子メール送信
      6.  
        電子メール送信またはエクスポートする表形式レポートの行数の構成
      7.  
        OpsCenter レポートの電子メール送信への電子メール受信者の追加
      8.  
        [電子メール受信者の追加 (Add Email Recipients)]ダイアログボックスオプション
    4. OpsCenter のカスタムレポートの作成
      1. カスタムレポートウィザードのパラメータについて
        1.  
          時間枠パラメータの構成
        2.  
          フィルタパラメータの選択と使用
        3. 表示オプションについて
          1.  
            履歴ビューの表示オプションについて
          2.  
            ランキンググラフの表示オプションについて
          3.  
            分布グラフの表示オプションについて
          4.  
            表形式の表示オプションについて
          5.  
            レポートの条件の定義
    5.  
      SQL 問い合わせを使用した OpsCenter レポートの作成
    6. マイレポートの管理について
      1.  
        [マイレポート (My Reports)]タブを使用したレポートの作成
      2.  
        [マイレポート (My Reports)]タブを使用した保存済みレポートの削除
      3.  
        [マイレポート (My Reports)]タブを使用した保存済みレポートの表示
      4.  
        [マイレポート (My Reports)]タブを使用した保存済みレポートの編集
      5.  
        保存されたレポートのエクスポート
      6.  
        保存されたレポートの電子メール送信
    7. マイダッシュボードの管理について
      1.  
        [レポート (Reports)]>[マイダッシュボード (My Dashboard)]オプション
      2.  
        ダッシュボードへのレポートの追加
      3.  
        ダッシュボードセクションの修正
      4.  
        ダッシュボードセクションの削除
      5.  
        ダッシュボードの電子メール送信セクション
      6.  
        マイダッシュボードの更新
    8. OpsCenter のレポートフォルダの管理について
      1.  
        [レポート (Reports)]>[フォルダの管理 (Manage Folders)]オプション
      2.  
        OpsCenter のレポートフォルダの追加
      3.  
        OpsCenter のレポートフォルダの編集
      4.  
        OpsCenter のレポートフォルダの削除
      5.  
        OpsCenter のフォルダからのレポートの削除
    9.  
      OpsCenter のレポートスケジュールの使用
    10.  
      [レポート (Reports)]>[スケジュール (Schedules)]オプション
    11. OpsCenter のレポートスケジュールの管理について
      1.  
        OpsCenter のレポートスケジュールの詳細の表示
      2.  
        レポートスケジュールウィザード
      3.  
        OpsCenter のレポートスケジュールの作成
      4.  
        OpsCenter のレポートスケジュールの編集
      5.  
        OpsCenter のレポートスケジュールの削除
      6.  
        レポートスケジュールの有効化または無効化
    12. OpsCenter のタイムスケジュールの管理について
      1.  
        [レポート (Reports)]>[スケジュール (Schedules)]>[タイムスケジュールの作成 (Create Time Schedule)]または[タイムスケジュールの編集 (Edit Time Schedule)]オプション
      2.  
        タイムスケジュールの詳細の表示
      3.  
        タイムスケジュールの作成
      4.  
        タイムスケジュールの編集
      5.  
        タイムスケジュールの削除
  13. 付録 A. NetBackup データの属性
    1.  
      バックアップデータ属性
  14. 付録 B. CLI のマニュアルページ
    1.  
      changedbpassword
    2.  
      configurePorts
    3.  
      dbbackup
    4.  
      dbdefrag
    5.  
      nbfindfile
    6.  
      opsadmin
    7.  
      opsCenterSupport
    8.  
      runstoredquery
    9.  
      startdb
    10.  
      startgui
    11.  
      startserver
    12.  
      stopdb
    13.  
      stopgui
    14.  
      stopserver
    15.  
      view_exportimport
  15. 付録 C. CSV、TSV、XML ファイルを使用したビューの作成
    1.  
      ビューを作成するための CSV、TSV、XML ファイルの使用について
    2.  
      CSV ファイルの作成について
    3.  
      TSV ファイルの作成について
    4.  
      XML ファイルの作成について
    5.  
      XML DTD の構造
    6.  
      DTD の要素
    7.  
      DTD の <application> 要素
    8.  
      DTD <objects> および <object> 要素
    9.  
      DTD の <attribute> 要素
    10.  
      DTD の <view> 要素
    11.  
      DTD の <node> 要素
    12.  
      DTD の <aliaslevel> 要素
    13.  
      XML ファイルの例
    14.  
      例 1: オブジェクトの追加
    15.  
      例 2: ビューの追加
    16.  
      例 3: オブジェクトの更新
    17.  
      例 4: オブジェクトの結合
  16. 付録 D. OpsCenter のエラーメッセージ
    1.  
      OpsCenter のエラーメッセージ
  17.  
    索引

バックアップデータ属性

このセクションでは、OpsCenter が NetBackup から収集するデータに関連するすべての属性をリストします。カスタムレポートの生成時にこれらの属性を選択できます。

表: バックアップジョブの属性

データ属性

サンプルデータ

説明

バックアップジョブのコメント (Backup job Comment)

Host cannot be reached

ジョブが失敗した理由を示して他のユーザーが確認できるように[ジョブの調整 (Job Reconciliation)]ページでユーザーが入力します。

バックアップジョブのファイル数の重複排除の係数 (Backup job File Count Deduplication Factor)

321

各 PureDisk バックアップジョブの重複排除のファイルの係数。バックアップされた 321 ファイルごとに実際には 1 つのファイルのみが格納されたことを意味します (ファイル重複排除率が 321:1)。

バックアップジョブのファイル数の重複排除による削減 (Backup job File Count Deduplication Savings)

456

すでに重複排除で格納されているため PureDisk のすべてのバックアップジョブでバックアップする必要はないファイルの数。500 ファイルがバックアップ対象となっていた場合、削減が 456 なので 44 ファイルのみが格納されたことを意味します。

バックアップジョブを無視 (Backup job Is Ignored)

Yes/No

OpsCenter には、無視としてジョブにマーク付けする機能があります (yes/no)。無視される場合は、成功率や最後に成功したバックアップから経過した時間などに対してカウントされません。ジョブの無視としてのマーク付けは、[レポート (Reports)]>[エクスプローラ (Explorers)]セクションで行います。

バックアップジョブで保護されたファイル数 (Backup job Protected File Count)

400 ファイル

PureDisk バックアップで処理されるファイルの数。重複排除前のためこの数は実際には格納されないことに注意してください。

バックアップジョブで保護されたサイズ (Backup job Protected Size)

200 GB

重複排除前の PureDisk バックアップジョブのバイト単位のサイズ。

バックアップジョブサイズの重複排除の係数 (Backup job Size Deduplication Factor)

567

各 PureDisk バックアップジョブの重複排除のサイズの係数。バックアップされた 567 KB ごとに 1 KB のみが格納されたことを表します。

バックアップジョブサイズの重複排除による削減 (Backup job Size Deduplication Savings)

345

すでに重複排除で格納されているため PureDisk のすべてのバックアップジョブでバックアップする必要はない KB 数。346 KB がバックアップされた場合、345 KB の削減は 1 KB のみを格納する必要があったことを表します。

バックアップジョブのサブ形式 (Backup job Sub Type)

カタログ、ファイルシステム、MS Exchange、NDMP、Sybase

ジョブの下の各ディレクトリとそのバックアップ形式。

バックアップジョブのトランスポート形式 (Backup job Transport Type)

LAN、SAN

バックアップクライアントからメディアサーバーにバックアップを移動するために使われたトランスポート。

ジョブ試行回数 (Job Attempt Count)

4

正常に実行されるまでまたは再試行の最大許容回数に達するまでバックアップジョブを試行した回数。

ジョブクライアント (Job Client)

backup-client.veritas.com

バックアップジョブによって参照されるバックアップ対象ホストの名前。

ジョブディレクトリ (Job Directory)

C:\、/var、ALL_LOCAL_DRIVES

バックアップジョブによって参照されるバックアップ対象のファイルシステムディレクトリ。

ジョブの期間 (Job Duration)

300 秒

バックアップジョブによって参照されるバックアップの開始から終了までの秒数。

ジョブの終了日時 (Job End Time)

火 3/23/2008 03:34:43

バックアップが終了した日時。

ジョブエラーコード (Job Error Code)

0、1、2、3...

特定のジョブの終了コード、状態コードまたはエラーコード。

ジョブの有効期限 (Job Expiration Time)

Aug 01, 2008 22:03:48

このジョブ (ジョブが生成するイメージ) が期限切れになる日時。

ジョブファイル数 (Job File Count)

300

バックアップジョブの間にバックアップされるファイルの数。

ジョブグループ ID (Job Group ID)

6114

製品グループによって指定されるグループ ID。

注意: セカンダリ ID とグループ ID は同じ目的に使用されます。これらの ID は、レポートに役立つ方法でジョブをグループ化します。

ジョブレベル (Job Level)

完全バックアップ、差分増分バックアップ、ユーザーバックアップ

完全、増分、累積、ユーザーなどのバックアップジョブのスケジュール形式。

ジョブのプライマリ ID (Job Primary ID)

5234234

バックアップジョブを識別するバックアップドメイン内の各バックアップジョブの一意の番号。

ジョブのセカンダリ ID (Job Secondary ID)

5234235

一意のジョブ番号でジョブを十分に区別できない場合は、セカンダリ ID を使用できます。NBU の場合、このフィールドはジョブのプロセス ID です。

ジョブのサイズ (Job Size)

2048

バックアップでクライアントからメディアサーバーに転送されるバックアップジョブの量 (KB 単位)。

ジョブの開始日時 (Job Start Time)

火 3/23/2008 02:34:43

バックアップが開始された日時。

ジョブの成功率 (完了および部分的に成功) (Job Success Rate (Complete and partial))

98

成功 (NetBackup の状態 0) および部分的に成功した (NetBackup の状態 1) ジョブの数を、その期間に実行されたジョブの合計数で割ったものに基づいて計算される割合。例: 成功したジョブ数 98 / ジョブの合計数 100 (失敗 2) = 98%

ジョブの成功率 (完了のみ) (Job Success Rate (Complete only))

99

成功した (NetBackup の状態 0) ジョブの数を、その期間に実行されたジョブの合計数で割ったものに基づいて計算される割合。例: 成功したジョブ数 98 / 合計数 100

ジョブのスループット (KB/秒) (Job Throughput (Kbytes/sec))

3,234

バックアップジョブの速度 (KB/秒)。これは、クライアントからメディアサーバーとメディアサーバーからディスクまたはテープストレージへの転送時間を考慮した全体的なジョブの速度です。単にテープドライブの速度を表すものではありません。

ジョブの形式 (Job Type)

バックアップ、リストア、複製、アーカイブ、ラベル、消去

バックアップ製品によって実行される操作の種類。

レベルの形式 (Level Type)

完全バックアップ、差分増分バックアップ、ユーザーバックアップ

2 つのオプションのみにグループ化されるバックアップジョブのスケジュール形式。完全およびその他

マスターサーバー (Master Server)

nbu-master.example.com

バックアップジョブを実行したマスターサーバーの名前。

メディアサーバー (Media Server)

nbu-media.example.com

バックアップジョブを実行したメディアサーバーの名前。

ポリシー (Policy)

Oracle バックアップポリシー、ユーザーバックアップポリシー、ファイルシステムバックアップポリシー

バックアップジョブによって参照されるバックアップポリシーの名前。

ポリシーの説明 (Policy Description)

「Oracle バックアップ用のポリシー」

バックアップジョブによって参照されるポリシーのユーザー定義の説明。

ポリシーのドメイン名 (Policy Domain Name)

NetBackup ポリシーのドメイン、PureDisk ポリシーのドメイン

バックアップポリシーによるジョブの実行元となるバックアップ製品。

ポリシー形式 (Policy Type)

標準、NT、Oracle、Exchange

バックアップジョブによって参照されるポリシーの形式。

製品 (Product)

NetBackup

バックアップを実行し、OpsCenter によるデータの収集元となるバックアップ製品。

スケジュール (Schedule)

(ユーザー定義)、例: 毎週完全、毎日増分

バックアップジョブによって参照されるポリシー内に存在するスケジュールの名前。

状態 (Status)

成功、部分的、失敗

状態コードをその日本語での意味と関連付ける、各ジョブの単語による説明。すべての失敗は「失敗」という語にマッピングされます。

ストレージユニット名 (Storage Unit Name)

(ユーザー定義)、例: tld0-hcart-0

バックアップを受け取って保存するためにポリシーによって選択されるストレージユニットの名前。ストレージユニットは通常はライブラリまたはプールで一緒にグループ化されている複数のディスクの場所内のテープドライブのグループです。バックアップジョブで使用されたストレージユニットの名前です。

ストレージユニット形式 (Storage Unit Type)

ディスク、Media Manager (テープ)

バックアップジョブによって使われ、参照されるストレージユニットの形式。

表: バックアップイメージの属性

データ属性

サンプルデータ

説明

バックアップイメージの圧縮状態 (Backup Image Compression State)

Yes/No

カタログに保存されたバックアップイメージが圧縮されたかどうかを示す yes/no プロパティ。

バックアップイメージコピーの有効期限 (Backup Image Copy Expiration Time)

月 4/23/2008 4:32:34

バックアップイメージコピーが期限切れになる日時。

バックアップイメージコピーが現在期限切れ (Backup Image Copy Is Currently Expired)

Yes/No

バックアップイメージが期限切れかどうかを示す yes/no プロパティ。期限切れの場合はリストアできなくなり、その領域がバックアップアプリケーションによって再書き込みされる場合があります。期限切れでない場合はリストアに使用できます。

バックアップイメージコピーがプライマリ (Backup Image Copy Is Primary)

Yes/No

バックアップイメージがプライマリコピーかどうかを示す yes/no プロパティ。イメージが 2 番目以降のコピーの場合、この値は「no」になります。

バックアップイメージコピーのメディアサーバー (Backup Image Copy Media Server)

backup-server.veritas.com

2 番目の場所へのバックアップのコピーを実行したバックアップサーバーの名前。

バックアップイメージコピーの多重化状態 (Backup Image Copy Multiplexed State)

True/False

バックアップイメージコピーが多重化 (1 つのイメージにストリーミングした複数のクライアントまたはジョブ) を使って書き込まれたかどうかに関する true/false プロパティ。

バックアップイメージコピーのストレージユニット形式 (Backup Image Copy Storage Unit Type)

Media Manager (テープ)、ディスク

バックアップイメージのコピー先のストレージユニットの形式。これにはディスクやテープなどがあります。

バックアップイメージコピーの有効期限前のフラグメント数 (Backup Image Copy Unexpired Fragment Count)

30

期限が切れていない完全なバックアップを構成するフラグメントの数。1 つのバックアップには、データブロック (テープ上でテープマークで区切られるか、ディスクに書き込まれる場合にはファイルシステム上で個別のファイルに分けられる) である 1 つ以上のフラグメントを含めることができます。

バックアップイメージコピーの一意の ID (Backup Image Copy Unique ID)

backupclient_23423

カタログに保存される各バックアップの一意の ID またはキー。このキーまたは ID は、リストアまたは他のアクティビティのためにカタログ内のイメージを参照するために使用できます。

バックアップイメージの暗号化状態 (Backup Image Encryption State)

Yes/No

バックアップイメージがバックアップクライアントとバックアップメディアサーバー間で暗号化されたかどうかを示す yes/no プロパティ。この値はテープドライブまたは他の暗号化が使用されたかどうかは表しません。

バックアップイメージの有効期限 (Backup Image Expiration Time)

月 4/23/2008 4:32:34

バックアップイメージが期限切れになる日時。バックアップイメージが期限切れになるとそのイメージをリストアに使用できなくなり、バックアップが占有していた領域を追加バックアップに再利用 (上書き) できます。

バックアップイメージのファイル数 (Backup Image File Count)

432

バックアップイメージ内に保存された実際のファイル数。

バックアップイメージフラグメントの有効期限 (Backup Image Fragment Expiration Time)

月 4/23/2008 4:32:34

バックアップイメージフラグメントが期限切れにされる日時。

バックアップイメージフラグメントが現在期限切れ (Backup Image Fragment Is Currently Expired)

Yes/No

バックアップイメージフラグメントが期限切れかどうかを示す yes/no プロパティ。バックアップのフラグメントが期限切れになっていても、その領域はバックアップイメージ全体が期限切れになるか (ディスク)、バックアップテープメディア全体が期限切れになるまで (テープ) 再利用できません。

バックアップイメージフラグメントが TIR (Backup Image Fragment Is TIR)

ディスク上の TIR 情報、ディスク上の TIR Rsv 合成情報

バックアップイメージフラグメントの True Image Restore の状態。True Image Restore では、バックアップされておらずディレクトリにまだ存在しているファイルを上書きせずに、ディレクトリレベルでリストアを実行できます。これを可能にするには、「True Image Restore」バックアップイメージが存在する必要があります。

バックアップイメージフラグメントのサイズ (Backup Image Fragment Size)

2048

バックアップイメージフラグメントのサイズ。デフォルトでは NetBackup によって 1 TB のフラグメント (つまりフラグメントなし) が使用されますが、これは異なる値に構成できます。

バックアップイメージフラグメントの一意の ID (Backup Image Fragment Unique ID)

backupimagefragment_124

それぞれのバックアップイメージフラグメントに関連付けられている一意の ID。

バックアップイメージが現在期限切れ (Backup Image Is Currently Expired)

Yes/No

バックアップイメージが期限切れかどうかに関する yes/no プロパティ。

バックアップイメージの TIR の状態 (Backup Image TIR Status)

ディスク上の TIR 情報、ディスク上の TIR Rsv 合成情報

バックアップイメージの True Image Restore の状態。True Image Restore では、バックアップされておらずディレクトリにまだ存在しているファイルを上書きせずに、ディレクトリレベルでリストアを実行できます。これを可能にするには、「True Image Restore」バックアップイメージが存在する必要があります。

バックアップイメージの形式 (Backup Image Type)

標準、カタログ

バックアップイメージの形式。ディザスタリカバリ用の NBU カタログイメージであるカタログ。

バックアップイメージの有効期限前のコピー数 (Backup Image Unexpired Copy Count)

1、2、3 など。

プライマリバックアップイメージ用に存在するコピーの数。これらは期限が切れていないコピーであり、リストアに使用できます。

バックアップイメージの一意の ID (Backup Image Unique ID)

backupclient_23423

カタログに保存される各バックアップの一意の ID またはキー。このキーまたは ID は、リストアまたは他のアクティビティのためにカタログ内のイメージを参照するために使用できます。

バックアップイメージの書き込み終了時刻 (Backup Image Write End Time)

月 4/23/2008 4:32:34

バックアップイメージの書き込みが終了した日時。

バックアップイメージの書き込み開始時刻 (Backup Image Write Start Time)

月 4/23/2008 4:32:34

バックアップイメージの書き込みが開始された日時。

データ分類のマスターサーバー (Data Classification Master Server)

master-server.veritas.com

ある種のランク付け (ゴールド、シルバー、ブロンズなど) でバックアップイメージを分類したサーバーの名前。

データの分類名 (Data Classification Name)

ゴールド、シルバー、ブロンズ、非データ分類名

データの分類の名前。

データ分類ランク (Data Classification Rank)

1、2、3 など

データ分類の名前に対応する番号ランク付け。たとえば、1 はそのデータが 2 よりも重要であることを意味します。

表: バックアップ試行の属性

データ属性

サンプルデータ

説明

試行期間 (Attempt Duration)

3500

バックアップが試行された秒数。

試行終了時刻 (Attempt End Time)

月 4/23/2008 4:32:34

バックアップ試行が終了した日時 (各試行は一意)。

試行エラーコード (Attempt Error Code)

0、1、2、3 など。

バックアップ試行終了時のエラーコード。

試行ファイル数 (Attempt File Count)

0、1、2、3 など。

バックアップで処理が試行されたファイルの数。

試行サイズ (Attempt Size)

2048

試行されたバックアップで処理が試みられた量を示す KB 数。

試行開始時刻 (Attempt Start Time)

月 4/23/2008 4:32:34

バックアップ試行が始まった開始時刻。

試行の状態 (Attempt Status)

成功、部分的、失敗

バックアップアプリケーションでエラーコード番号にマッピングされる名前付きの状態 (たとえば、NetBackup で状態 0 は成功、状態 1 は部分的、他の番号はすべて失敗)。

試行の成功率 (Attempt Success Rate)

98%

すべてのバックアップのすべての試行での平均成功率。たとえば、2 つのバックアップの平均で、それぞれ 3 回試行されたとします。成功率は各バックアップジョブでの 3 回の試行の成功率の平均です(これは試行を考慮しないすべてのジョブでの成功率とは異なることに注意してください)。

試行のスループット (Attempt Throughput)

2048 KB/秒

バックアップ試行の速度 (KB/秒)。これはすべての試行を考慮するジョブの全体の KB/秒とは異なります。

バックアップ試行の部分的成功率 (Backup Attempt Partial Success Rate)

98%

すべてのバックアップでのすべての試行だけでなく、部分的な成功 (NetBackup の状態コード 1) も含める平均成功率。たとえば、2 つのバックアップの平均で、それぞれ 3 回試行されたとします。成功率は各バックアップジョブでの 3 回の試行の成功率の平均です(これは試行を考慮しないすべてのジョブでの成功率とは異なることに注意してください)。

バックアップ試行順序 (Backup Attempt Sequence)

1、2、3

試行番号。たとえば、1 は最初の試行、2 は 2 番目の試行を表します。

バックアップがスキップされたファイルの時刻 (Backup Skipped File Time)

月 4/23/2008 4:32:34

バックアップ時に特定のファイルがスキップされた日時。

スキップされたファイルのコード (Skipped File Code)

1

そのファイルがなぜスキップされたかを示す状態コード (通常は状態 1)。

スキップされたファイルの理由 (Skipped File Reason)

ファイルは別のプロセスによって開かれています

ファイルがスキップされた理由。(通常はファイルが使用中という理由)

スキップされたファイル名 (Skipped File Name)

C:\Windows\an_open_file.dll

バックアップ時にスキップされた実際のファイル名。

表: バックアップポリシー属性

データ属性

サンプルデータ

説明

バックアップポリシードメインのマスターサーバー (Backup Policy Domain Master Server)

nbu-master.example.com

バックアップポリシーを含んでいるバックアップアプリケーションホストのホスト名。NetBackup の場合、これはマスターサーバーです。

バックアップポリシー名 (Backup Policy Name)

Oracle バックアップポリシー、ユーザーバックアップポリシー、ファイルシステムバックアップポリシー

バックアップアプリケーションに存在するバックアップポリシーの名前。これは、バックアップジョブの実行ベースになったポリシーを示す[バックアップジョブの属性 (Backup Job Attributes)]の「ポリシー」に類似していて、同じ場合もあります。ただし、このポリシー名は単にこのポリシーが存在することを表し、このポリシーから何かが実行されたことは意味しないという点が異なります。

バックアップポリシーの形式 (Backup Policy Type)

標準 (UNIX)、MS-Windows、Oracle、Exchange

バックアップアプリケーションに存在するバックアップポリシーの形式。これは[バックアップジョブの属性 (Backup Job Attributes)]の「ポリシー形式」とは異なることに注意してください。

表: ファイルシステム属性

データ属性

サンプルデータ

説明

業務上の分類 (Business Classification)

「業務上重要」

ユーザー定義のフィールド。「ミッションクリティカル」、「業務上重要」、「業務サポート」のいずれかです。

ファイルシステム: OID (File System: OID)

asset123 など。

ファイルシステムのオブジェクト ID に対するユーザー定義のフィールド。通常は資産管理データベースとの対として使用されます。

ファイルシステム名 (Filesystem Name)

C:\Documents and Settings\All Users\

バックアップ対象のファイルシステムディレクトリ。

ファイルシステムの形式 (Filesystem Type)

NTFS、UFS、ZFS、EXT3

どのような形式のファイルシステムがバックアップされたかを示すユーザー定義のフィールド (これは自動的には収集されません)。

表: ホスト属性

データ属性

サンプルデータ

説明

ホストアーキテクチャ (Host Architecture)

SPARC、x86

x86、x86-64、SPARC、POWER、PA-RISC、IA64 などのアーキテクチャ形式を入力するためのユーザー定義のフィールド (これは自動的には収集されません)。

ホスト: その他の情報 (Host: Misc Info)

Pete's server

ホストに関する追加情報を挿入するためのユーザー定義のフィールド。

ホスト: OID (Host: OID)

asset123 など。

資産管理データベースからオブジェクト ID を挿入するためのユーザー定義のフィールド。

ホスト名 (Hostname)

hostname.example.com

ファイルシステムを含んでいるホストオブジェクトの名前。

O.S. バージョン (O.S. Version)

10

オペレーティングシステムのバージョン。これは「10」(Solaris 10) などの値になるため、通常は、オペレーティングシステム名とグループ化されます。

オペレーティングシステム (Operating System)

Windows、Solaris

ホストのオペレーティングシステム名。

表: バックアップメディアの属性

データ属性

サンプルデータ

説明

バックアップメディアの割り当て時刻 (Backup Media Allocation Time)

月 3/4/2008 3:34:34

メディアが最初に割り当てられたか、メディアに最初にバックアップが書き込まれた日時。メディアが期限切れになると、再利用されるときに新しい割り当て日時が使用されます。

バックアップメディアの利用可能空き容量 (Backup Media Available Free Capacity)

500,000 KB

テープに残されている容量 (KB 単位)。サンプルに示す値は、メディアがアクティブなら空き容量、アクティブでない場合は 0 となります。

バックアップメディアの利用可能領域の合計 (Backup Media Available Total Capacity)

19,000,000 KB

テープの領域の合計 (KB 単位)。サンプルに示す値は、メディアがアクティブなら領域の合計、アクティブでない場合は 0 となります。

バックアップメディアのバーコード (Backup Media Barcode)

JFP000L2

物理ロボットによって用意される完全なバーコード。これは NetBackup メディアによって使われる 6 文字より長い場合もあります。

バックアップメディアの有効期限 (Backup Media Expiration Time)

月 3/4/2008 3:34:34

バックアップメディアが期限切れにされる日時。

バックアップメディアの空き容量 (Backup Media Free Capacity)

500,000 KB

テープに残されている容量 (KB 単位)。この数値はアルゴリズムを使って推定されることがあります。

バックアップメディアがアクティブ (Backup Media Is Active)

Yes/No

テープが最後の 2 つの収集でサンプリングされたかどうか示す、特定のテープの yes/no プロパティ。

バックアップメディアが利用可能 (Backup Media Is Available)

Yes/No

まだ書き込むことができるかどうかを示す、特定のテープの yes/no プロパティ。

バックアップメディアが現在のメディア (Backup Media Is Current)

Yes/No

バックアップメディアが現在の構成 (履歴ではない) に存在するかどうかを示す yes/no プロパティ。

バックアップメディアのデータが期限切れ (Backup Media Is Data Expired)

Yes/No

期限切れになっているデータがバックアップメディアにあるかどうかを示す yes/no プロパティ。

バックアップメディアが空きなし (Backup Media Is Full)

Yes/No

バックアップメディアが空きなしとしてマーク付けされている (それ以上バックアップを書き込めない) かどうかを示す yes/no プロパティ。

バックアップメディアがインポート済み (Backup Media Is Imported)

Yes/No

バックアップメディアがインポートされたかどうかを示す yes/no プロパティ。インポートされたメディアとは、この特定のバックアップドメインが元々データをメディアに書き込まなかったことを単に意味します。これは、カタログを既存のドメインから移動できず、どのようなデータがテープに存在していたかを判断するためにテープが個別に読み込まれたというディザスタリカバリが原因である場合があります。

バックアップメディアが物理的に期限切れ (Backup Media Is Physically Expired)

Yes/No

物理メディアが期限切れかどうかを示す yes/no プロパティ。テープ上のすべてのバックアップイメージ (データ) が期限切れになると、カートリッジ全体が Yes (物理的に期限切れ) とマーク付けされて、将来のバックアップによる上書きや使用が可能となります。

バックアップメディアの容量の合計の推定 (Backup Media Is Total Capacity Estimated)

Yes/No

テープの容量はアルゴリズムを使って推定されることがあります。これは、テープの容量が実際に計算されたか、DP 製品によって正確に指定されたかを示します。

バックアップメディアの最後の読み込み時刻 (Backup Media Last Read Time)

月 3/4/2008 3:34:34

バックアップメディアが最後に読み込み (リストア) に使用された日時。

バックアップメディアの最後の書き込み時刻 (Backup Media Last Write Time)

月 3/4/2008 3:34:34

バックアップメディアが最後に書き込み (複製、バックアップ) に使用された日時。

バックアップメディアライブラリのスロット番号 (Backup Media Library Slot Number)

1、2、3 など。

特定のメディアが存在する物理スロット番号。

バックアップメディアの複数の保持レベルの許可 (Backup Media Multiple Retention Levels Allowed)

Yes/No

特定のテープメディアで複数の有効期限が許可されるかどうかを示す yes/no プロパティ。複数の有効期限とは、メディア上で最後のバックアップが期限切れになるまでテープ全体を再利用できないことを意味します。

バックアップメディアの多重化の許可 (Backup Media Multiplexing Allowed)

Yes/No

テープメディアで多重化が許可されるかどうかを示す yes/no プロパティ。多重化とは複数のクライアントまたはジョブが 1 つのイメージにバックアップされて、特定のイメージ内に複数のクライアントを含むことができることを意味します。

バックアップメディアの利用可能空き容量の割合 (Backup Media Percent Available Free Capacity)

0-100%

(利用可能な空き容量 / 利用可能な領域の合計) をパーセントで表す計算値。

バックアップメディアの空き容量の割合 (Backup Media Percent Free Capacity)

0-100%

(空き容量 / 容量の合計) をパーセントで表す計算値。

バックアップメディアの使用済み領域の割合 (Backup Media Percent Used Capacity)

0-100%

(使用済み領域 / 領域の合計) をパーセントで表す計算値。

バックアップメディアの物理的な有効期限 (Backup Media Physical Expiration Time)

月 3/4/2008 3:34:34

あるメディアが物理的に期限切れになり (メディア内のすべてのイメージ)、再利用可能になる日時。

バックアップメディアの保持レベル (Backup Media Retention Level)

63072000.00、31536000.00、1209600.00

秒数で表されるメディアの保持レベル。保持レベルを日数で表すには 86400 で割ります。

バックアップメディアのスナップショット時刻 (Backup Media Snapshot Time)

月 3/4/2008 3:34:34

すべてのメディア情報がバックアップアプリケーションから OpsCenter に収集された日時。すべてのメディアの状態の履歴を判断できるように履歴が保持されます。

バックアップメディアのストレージ形式 (Backup Media Storage Type)

ディスク、テープ

ある特定のメディア (ディスクまたはテープ) のストレージ形式。

バックアップメディアの領域の合計 (Backup Media Total Capacity)

19,000,000 KB

テープの領域の合計 (KB 単位)。この数値はアルゴリズムを使って推定されることがあります。

バックアップメディアの形式 (Backup Media Type)

HCART、DLT、8MM など。

メディアの密度または形式。これは混合メディア環境で、どのようなドライブにメディアが適合するか一致させるために使用します。

バックアップメディアの有効期限前のイメージ数 (Backup Media Unexpired Image Count)

1、2、3 など。

ある特定のメディアで期限が切れていないイメージの数。

バックアップメディアの使用済み領域 (Backup Media Used Capacity)

500,000 KB

テープで使用済みとなっている量 (KB 単位)。この値は DP 製品によって指定されていて推定されません。

バックアップメディアのボリュームグループ名 (Backup Media Volume Group Name)

ユーザーによって定義されますがデフォルトは「000_00002_TLD」などです。

ボリュームのグループ化のためのユーザー定義のフィールド。デフォルトでは TLD(2) を「000_00002_TLD」と読み取れるように NetBackup によってロボット番号と形式が割り当てられます。

バックアップメディアのボリュームパス (Backup Media Volume Path)

/disk_staging_file_system/、C:\disk_staging\

バックアップイメージが保存されているディスク上のパス。

ディスクプールの高水準点 (Disk Pool High Water Mark)

95%

Flexible Disk プール、OpenStorage ディスクプールまたは PureDisk バックエンドストレージプールに設定される高水準点。ディスクプール上のファイルシステムがこのしきい値に達すると、バックアップはそのディスクの場所に対して試行されません。これは、そのディスクの場所が「空きなし」と見なされるためです。

ディスクプールの低水準点 (Disk Pool Low Water Mark)

80%

Flexible Disk プール、OpenStorage ディスクプールまたは PureDisk バックエンドストレージプールに設定される低水準点。ディスクプール上のファイルシステムがこのしきい値に達すると、バックアップはその場所に送信されません。

ディスクプールのマスターサーバー (Disk Pool Master Server)

nbu-master.example.com

ディスクプールが属する NetBackup マスターサーバーの名前。

ディスクプール名 (Disk Pool Name)

netappfi::fas3050-1a、DDPool など。

デフォルトではディスクアレイの文字列またはユーザー定義の値になるディスクプールの名前。

ディスクプールの raw サイズ (Disk Pool Raw Size)

69990.40

raw サイズはディスクプールのディスクボリュームのサイズです。raw サイズは、その容量に実際に書き込める (利用可能なサイズ) という意味ではなく、raw から利用可能に割り当て可能なより多くのディスク領域があることを表します。

ディスクプールのサーバー形式 (Disk Pool Server Type)

AdvancedDisk、SharedDisk

プールとなる Flexible Disk の形式。

ディスクプールのスナップショット時刻 (Disk Pool Snapshot Time)

月 3/4/2008 3:34:34

ディスクプールに存在するバックアップイメージを生成するためにスナップショットが作成された日時。

ディスクプールの状態 (Disk Pool Status)

起動、停止

テープドライブの状態と同様に、ディスクプールが起動 (利用可能) か、または停止 (利用不能) かを示します。停止状態の場合、ジョブではそのディスクプールの使用が試みられません。

ディスクプールの使用可能サイズ (Disk Pool Usable Size)

1,208,893.44

使用可能サイズはフォーマットされたファイルシステムのサイズであり、ディスクプールに書き込めるデータの量を示します。

ディスクプールのボリューム数 (Disk Pool Volume Count)

4

ディスクプールを構成するディスクボリュームの数。

メディアの密度 (Media Density)

HCART、DLT、8MM など。

バックアップアプリケーションによって定義されるテープメディアの形式。NetBackup の場合、これは「密度」とも呼ばれ、どのような形式のドライブにテープが適合するかを示します。

メディアのヘッダーサイズ (Media Hsize)

1024

バックアップイメージの光メディアのヘッダーサイズ。

メディア ID (Media ID)

JFP000

ある特定のメディアのメディア ID で、通常はバーコードのサブセットです。NetBackup の場合、これは 6 桁の ID となります。

メディアのイメージ数 (Media Image Count)

54

ある特定のテープメディアまたはディスクプール上のバックアップイメージの数。

メディアの最終オフセット (Media L Offset)

2048

バックアップイメージが存在するブロックの先頭の論理ブロックアドレス。

メディアのリストア数 (Media Restore Count)

0、1、2、3 など。

ある特定のバックアップメディアがリストアに使用された回数。

メディアのセクタサイズ (Media Ssize)

1024

バックアップイメージの光メディアのセクタサイズ。

パートナー (Partner)

A または B

光プラッタの反対側の ID。プラッタの A 側である場合、これは B 側を示します。

製品 (Product)

NetBackup

このメディアが属するバックアップ製品。

状態 (Status)

有効、無効、一時停止、凍結

ある特定のメディアの状態。有効は特定の時点で使用されていることを表し、凍結はテープメディア上でエラーが発生し、バックアップなどに使用されなくなることを表します。

ボリュームプール ID (Volume Pool ID)

1、2、3、4 など。

ボリュームプールの ID で、デフォルトのプール「NetBackup」用の 1 から自動的に開始されます。通常、スクラッチプールやオンサイト/オフサイトプールなども使用され、これらすべてに一意のボリュームプール ID が割り当てられます。Decru や IBM などの多くの暗号化ソリューションで、暗号化するバックアップを判断するためにボリュームプール ID が使用されます。

ボリュームプール名 (Volume Pool Name)

NetBackup、スクラッチ、CatalogBackup、MSEO、WORM など。

このユーザー定義のフィールドは、メディアが配置されるボリュームプールの名前です。デフォルトは NetBackup ですが、通常は、テープをグループにセグメント化するために他にも多くが作成されます。

ボリューム/EMM データベースサーバー (Volume/EMM Database Server)

nbu-master.example.com

EMM サーバーの名前。これは NetBackup マスターサーバーです。

表: テープライブラリ属性

データ属性

サンプルデータ

説明

テープライブラリエージェント製品 (Tape Library Agent Product)

NetBackup

テープドライブを制御するバックアップアプリケーション。

テープライブラリエージェントサーバー (Tape Library Agent Server)

masterserver.example.com

テープドライブ情報の収集に使用されるマスターサーバー。

テープライブラリのデバイスデータベースサーバー (Tape Library Device Database Server)

NBU-device-host.example.com

特定のライブラリを制御しているデバイスデータベースサーバー。これは Enterprise Media Manager サーバー (EMM) です。

テープライブラリの製造元 (Tape Library Manufacturer)

STK、Quantum、IBM など。

バックアップアプリケーションの SCSI 照会文字列によって判断される製造元。

テープライブラリのシリアル番号 (Tape Library Serial Number)

ADIC203100468_LL0

各テープライブラリの一意のシリアル番号。

テープライブラリのスロット数 (Tape Library Slot Count)

40、120、360

テープライブラリに存在するスロットの合計数。

テープライブラリの形式 (Tape Library Type)

DLT テープライブラリ、8MM テープライブラリ、ACS テープライブラリ

テープライブラリの形式 (TLD、ACS、8MM、4MM、TLM、TLH など)。

テープライブラリの一意の ID (Tape Library Unique ID)

0、1、2 など。

EMM データベースの各テープライブラリに割り当てられる一意の番号。この ID は TLD (0)、TLD (1) などを表示するために、NBU GUI でライブラリ形式と組み合わせられます。

表: テープドライブ属性

データ属性

サンプルデータ

説明

名前 (Name)

IBM.ULTRIUM-TD2.000

バックアップアプリケーションで指定されているテープドライブの名前。通常、デフォルト名は製造元名とモデル番号を含んでいる SCSI 照会文字列に基づいています。

番号 (Number)

0、1、2、3 など。

バックアップアプリケーションによって指定されているテープドライブの番号で、各物理ドライブに対して一意です (ただし、番号はメディアサーバー間で共有できます)。

共有 (Shared)

true/false

テープドライブがバックアップサーバー間で共有されるかどうかを示す単純な true/false。

テープドライブのデバイスホスト (Tape Drive Device Host)

NBU-device-host.example.com

テープドライブが接続されるデバイスホスト (メディアサーバー)。

テープドライブが現在のドライブ (Tape Drive Is Current)

true/false

テープドライブが現在の構成に存在するか (true)、またはそれが履歴のもので存在しなくなっているか (false) を示す単純な true/false。

テープドライブのシリアル番号 (Tape Drive Serial Number)

768ZD03034

物理テープドライブの一意のシリアル番号。

テープドライブのストレージユニット名 (Tape Drive Storage Unit Name)

dcdell214-dlt-robot-tld-0

テープドライブの割り当て先のストレージユニット。

テープドライブの形式 (Tape Drive Type)

hcart、hcart2、dlt、8mm など。

バックアップアプリケーションによって定義されているテープドライブの形式。NetBackup の場合、これは「密度」とも呼ばれ、どのような形式のテープがドライブに適合するかを示します。

ライブラリのテープドライブの一意の ID (Tape Drive Unique ID for Library)

1、2、3、4、5、6 など。

ライブラリ内のテープドライブ番号。

表: テープ使用状況属性

データ属性

サンプルデータ

説明

ストレージユニットグループ名 (Storage Unit Group Name)

ストレージユニットテープグループ

テープドライブが属するストレージユニットグループ。

割り当て済みテープドライブ (Tape Drive Assigned)

nbu-host.example.com

テープドライブ情報の収集時に使用するためにテープドライブが割り当てられるホスト (メディアサーバー)。

テープドライブの制御 (Tape Drive Control)

TLD、ACS、DOWN-TLD、DOWN-ACS など。

テープドライブを制御するロボット形式で、テープドライブ情報収集時に起動または停止の状態に関連付けられます。

有効なテープドライブ (Tape Drive Enabled)

true/false

テープドライブがテープドライブ情報収集時に有効になっているどうかを示す true / false。

使用中のテープドライブ (Tape Drive In Use)

true/false

テープドライブがテープドライブ情報収集時に使用中であったかどうかを示す true / false。

テープドライブに記録されたメディア ID (Tape Drive Recorded Media ID)

VT0036

テープドライブ情報収集時にドライブに存在していたテープ。

テープドライブのスナップショット時刻 (Tape Drive Snapshot Time)

Apr 05, 2008 22:57:17

スナップショット取得時にテープドライブ情報が収集された日時。

表: バックアップログの属性

データ属性

サンプルデータ

説明

バックアップログエージェントサーバー (Backup Log Agent Server)

ops-server.example.com

データベースと Web インターフェースが存在する OpsCenter サーバーのホスト名。

バックアップログメッセージ (Backup Log Message)

状態 71 ([ファイルリストにファイルが存在しません (none of the files in the file list exist)]) で終了したクライアント dcdell211 のバックアップ。

各ジョブの詳細な状態メッセージ。

バックアップログのソースホスト (Backup Log Source Host)

nbu-host.example.com

エラーメッセージをログに記録したバックアップアプリケーションがあるホストサーバー。

バックアップログクライアント (Backup Log Client)

nbu-client.example.com

ログに記録されたエラーメッセージと関連付けられたバックアップクライアント。

バックアップログのデーモン名 (Backup Log Daemon Name)

bptm、ndmpagent、nbpem、bpbrm

エラーメッセージを書き込んだプロセスまたはデーモン名。

バックアップログジョブのグループ ID (Backup Log Job Group ID)

5980

ある特定の方法でグループ化するためにバックアップ製品で指定できるグループ ID。注意: セカンダリ ID とグループ ID は、基本的に同じ目的で使用されます。つまりレポートに役立つ方法でジョブをグループ化するためです。

ログのプライマリ ID (Log Primary ID)

6021

エラーメッセージがログに記録される原因となったバックアップジョブを識別するバックアップドメイン内の各バックアップジョブの一意の番号。

ログ時刻 (Log Time)

月 3/4/2008 3:34:34

エラーメッセージまたはログが書き込まれた日時。

製品 (Product)

NetBackup

エラーメッセージが作成される原因となったバックアップアプリケーション名。

重大度コード (Severity Code)

1、2、3、4 など。

エラーメッセージの重大度コード。

形式コード (Type Code)

1、2、3、4 など。

ログとエラーメッセージの形式を表すコード。

バージョン (Version)

1、2、3、4 など。

ログまたはエラーメッセージのバージョン。