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Policy Manager 初期設定ファイルの [PSTcheckpoint] セクション

このセクションは指定しないでください。Policy Manager によって自動で生成されます。

Policy Manager によって生成された新しい初期設定ファイルの作成日時が示されます。

再起動シーケンス番号を示す数値が示されます。この数値は、初期設定ファイルを実行するたびに増加します。また、初期設定ファイルの名前に追加されて、新しい初期設定ファイルの名前になります。

たとえば、元の初期設定ファイルが migrate-these.ini であるとします。このファイルを使って Policy Manager を実行すると、あらゆる問題の詳細が格納された新しいファイル migrate-these_1.ini が生成されます。この新しいファイルで示された問題を修正したら、前と同様に実行できます。

元の Policy Manager 初期設定ファイルのパスとファイル名を指定します。

この初期設定ファイルに一覧表示され、移行できない PST ファイルの総数を示します。また、これらの各移行対象ファイルの JobStatus エントリが Failed に設定されます。

処理モードの実行によって生成されます。Policy Manager を中断したときに処理中だった PST ファイルの総数を示します。この数値は、1 を超えることはありません。

また、これらの各移行対象ファイルの JobStatus エントリが Incomplete に設定されます。

レポートモードの実行によって生成されます。この PST ファイルの問題によって処理が行われませんでした。Policy Manager によって、[PST] セクションに DONOTPROCESS = TRUE が追加されます。

処理モードの実行によって生成されます。移行できないアイテムが 1 つ以上含まれる PST ファイルの数を示します。これらのすべてのアイテムは、PST ファイルの PST Migration Failed Items フォルダ内にあります。

また、これらの各移行対象ファイルの JobStatus エントリが Partially_Processed に設定されます。

処理モードの実行によって生成されます。スクリプトを前回実行したときに正常に移行された PST ファイルの数を示します。これらのファイルは、再起動スクリプトに一覧表示されたままですが、そのセクションはコメント化されます。

また、これらの各移行対象ファイルの JobStatus エントリが Processed に設定されます。

処理モードの実行によって生成されます。このファイルに一覧表示されていて、前回の実行時に無視された PST ファイルの数を示します。

また、これらの各移行対象ファイルの JobStatus エントリが Unprocessed に設定されます。

レポートモードの実行によって生成されます。マーク付けされた設定が初期設定ファイルで上書きされている、マーク付けされた PST ファイルの数を示します。これらのファイルは、「Report_Status: Warning」で検索すると見つかります。