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Enterprise Vault™ ユーティリティ
Last Published:
2023-03-05
Product(s):
Enterprise Vault (14.4)
- このマニュアルについて
- ArchivePoints
- Audit Viewer
- バックトレース
- CenteraPing
- Domino Archive Exporter
- Domino Profile Document Tool
- Domino の保持計画ツール
- DTrace
- EVDominoExchangeMigration ツール
- EVDominoExchangeMigration ツールの実行
- EVDuplicateCleaner
- EVEARemovalUtility
- EVFSASetRightsAndPermissions
- EVrights
- EVservice
- EVSPShortcutManager
- EVSVR
- FSARunNow
- FSAUndelete
- FSAUtility
- NTFS to Centera Migration
- Permissions Browser
- Policy Manager (EVPM)
- Policy Manager 初期設定ファイルのセクションとキー名
- Policy Manager 初期設定ファイルの例
- プロビジョニング API による Policy Manager スクリプトの実行について
- ResetEVClient
- Vault Store Usage Reporter
バックトレースのファイル名の形式
バックトレースのログファイルの名前は、下線文字で区切られた以下の項目で構成されます。
名前は「EV」で始まります。
YYYYMMDD_HHMMSSmmm の形式のローカル日時
サーバー名。プロセスが実行しているサーバーの名前。
プロセス名。トレースされるプロセスの名前。
プロセス ID。トレースされるプロセスの ID。
イベント ID。名前には、ファイルに含まれる最大 5 個の最新イベントの ID が含まれます。
次の例では、管理サービスからのエラーイベント 8938 によってサーバー「MYSERVER」でバックトレースがトリガされたときのログファイルの名前を示します。トリガイベント 8938 の後にエラーイベント 8942 があります。
EV20110908_095919784_MYSERVER_AdminService(2872)_8938E_8942E.log
バックトレースは、デフォルトでは、Enterprise Vault の[Reports]
フォルダの[Backtrace]
サブフォルダにログファイルを格納します。[LogFolderPath]レジストリ値を編集し、別の場所を指定できます。