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Enterprise Vault™ Discovery Accelerator 管理者ガイド
Last Published:
2024-03-04
Product(s):
Enterprise Vault (15.0)
- Discovery Accelerator の概要
- ロールの設定と割り当て
- ケースを使った操作
- レビューマークとタグの設定
- アイテムに自動的にマーク付けまたはタグ付けするルールの使用
- カストディアンマネージャの使用
- アイテムの検索
- Discovery Accelerator を使った検索について
- アドレスマネージャを使った対象電子メールの定義
- Discovery Accelerator 検索スケジュールの作成
- 手動によるアイテムのレビュー
- リサーチフォルダを使った作業
- アイテムのエクスポートと提出物生成
- レポートの作成と表示
- 拡張レポート
- 利用可能な Discovery Accelerator のレポート
- OData Web サービスを介したレポートへのアクセス
- 付録 A. Discovery Accelerator 検索で使う Enterprise Vault のプロパティ
- 付録 B. トラブルシューティング
- カストディアンマネージャに関する問題
SQL Server のストップワードについて
フルテキストインデックスが過剰にならないように、「the」や「and」などのよく出現する語句を破棄する機構が SQL Server にはあります。破棄されたこれらのワードをストップワードと呼びます。 インデックスの作成中、SQL 全文検索エンジンは全文インデックスからストップワードを省略するため、Discovery Accelerator を使ってこれらのワードを検索することはできません。たとえば、フレーズ「the lazy dog」を検索すると、フレーズ「one lazy dog」が一致したという結果が返されます。
SQL Server のストップワードファイルを編集すると、この動作を上書きできます。次の Microsoft サポート技術情報の記事では、実行方法を説明しています。
https://msdn.microsoft.com/library/ms142551.aspx
ストップワードは、SQL インスタンスのすべての全文カタログに共通であることに注意してください。