Enterprise Vault™ Discovery Accelerator 管理者ガイド
- Discovery Accelerator の概要
- ロールの設定と割り当て
- ケースを使った操作
- レビューマークとタグの設定
- アイテムに自動的にマーク付けまたはタグ付けするルールの使用
- カストディアンマネージャの使用
- アイテムの検索
- Discovery Accelerator を使った検索について
- アドレスマネージャを使った対象電子メールの定義
- Discovery Accelerator 検索スケジュールの作成
- 手動によるアイテムのレビュー
- リサーチフォルダを使った作業
- アイテムのエクスポートと提出物生成
- レポートの作成と表示
- 拡張レポート
- 利用可能な Discovery Accelerator のレポート
- OData Web サービスを介したレポートへのアクセス
- 付録 A. Discovery Accelerator 検索で使う Enterprise Vault のプロパティ
- 付録 B. トラブルシューティング
- カストディアンマネージャに関する問題
ItemMetrics - List
GET https://<Reporting endpoint Base URL>/odata/ItemMetrics?CaptureDateStart=<YYYY-MM-DD>&CaptureDateEnd=<YYYY-MM-DD>
GET メソッドを使用して呼び出された場合、ItemMetrics API で次のフィルタを使用できます。システムは、フィルタ間で AND 演算子を使用して、指定したフィルタに基づいて結果を返します。
名前 |
形式 |
説明 |
---|---|---|
CaptureDateStart |
必須 |
CaptureDate は、アイテムに対して CaptureDate として記録される、Discovery Accelerator でアイテムがキャプチャされた、または取り込まれた日付です。 このフィルタでは開始日を指定し、フィルタはその開始日以上の CaptureDate を持つアイテムの数を返します。 日付形式: YYYY-MM-DD データ型: CaptureDateStart を表す JSON 整数配列「id」(識別子フィールド)。 |
CaptureDateEnd |
必須 |
このフィルタでは終了日を指定し、フィルタはその日付以下の CaptureDate を持つアイテムの数を返します。 日付形式: YYYY-MM-DD データ型: CaptureDateEnd を表す JSON 整数配列「id」(識別子フィールド)。 |
2023 年 1 月 1 日から 2023 年 12 月 31 日の間にキャプチャされたすべてのアイテムの数を取得するサンプルクエリーは次のようになります。
GET https://<Reporting endpoint Base URL>/odata/ItemMetrics?CaptureDateStart=2023-01-01&CaptureDateEnd=2023-12-31
サポート対象の OData クエリーオプションを参照してください。
サポート対象のレポートエンドポイント API フィルタとその値を参照してください。
応答を参照してください。