Enterprise Vault™ Discovery Accelerator 管理者ガイド
- Discovery Accelerator の概要
- ロールの設定と割り当て
- ケースを使った操作
- レビューマークとタグの設定
- アイテムに自動的にマーク付けまたはタグ付けするルールの使用
- カストディアンマネージャの使用
- アイテムの検索
- Discovery Accelerator を使った検索について
- アドレスマネージャを使った対象電子メールの定義
- Discovery Accelerator 検索スケジュールの作成
- 手動によるアイテムのレビュー
- リサーチフォルダを使った作業
- アイテムのエクスポートと提出物生成
- レポートの作成と表示
- 拡張レポート
- 利用可能な Discovery Accelerator のレポート
- OData Web サービスを介したレポートへのアクセス
- 付録 A. Discovery Accelerator 検索で使う Enterprise Vault のプロパティ
- 付録 B. トラブルシューティング
- カストディアンマネージャに関する問題
サポート対象のレポートエンドポイント API フィルタとその値
このセクションでは、レポートエンドポイント API フィルタとその指定可能な値について説明します。ItemMetrics API、Evidence of Review by Department API、Evidence of Review by User API を使用している場合は、次の表を参照してください。
表: CaptureType フィルタの指定可能な値
ID | 値 | 説明 |
---|---|---|
0 | NotSpecified | |
1 | Search | アイテムが即時検索またはスケジュール設定された検索に基づいてキャプチャされたことを示します。 |
2 | Clean | アイテムがランダムにサンプリングされたことを指定します。 |
3 | Alert | |
4 | Adhoc | |
6 | GuaranteedSearch | 固定サンプリングが部門に対して設定された場合、固定サンプル検索に基づいてアイテムをサンプリングしてキャプチャしたことを指定します。 |
10 | SearchDuplicate | 固定サンプル検索結果の重複排除中にアイテムがサンプリングされ、重複していると見なされたことを指定します。 |
99 | ポリシー | アイテムを分類包含ルールに基づいてキャプチャしたことを指定します。 |
表: MessageDirections フィルタの指定可能な値
ID | 値 | 説明 |
---|---|---|
0 | NotSpecified | |
1 | Internal | 作成者とすべての受信者が組織内部の人間であるアイテム。 |
2 | ExternalInbound | 作成者が組織外部の人間で、受信者のうち少なくとも 1 人が組織内部の人間であるアイテム。 |
3 | ExternalOutbound | 作成者が組織内部の人間で、受信者のうち少なくとも 1 人が組織外部の人間であるアイテム。 |
表: MessageType フィルタの指定可能な値
ID | フィルタ | ID | フィルタ |
---|---|---|---|
1 | Exchange | 6 | File System |
2 | Instant Messaging | 7 | SMTP |
3 | Bloomberg | 8 | Sharepoint |
4 | Fax | 9 | Social |
5 | Domino | 10 | 10 IMAP |