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Enterprise Vault™ Discovery Accelerator 管理者ガイド
Last Published:
2024-03-04
Product(s):
Enterprise Vault (15.0)
- Discovery Accelerator の概要
- ロールの設定と割り当て
- ケースを使った操作
- レビューマークとタグの設定
- アイテムに自動的にマーク付けまたはタグ付けするルールの使用
- カストディアンマネージャの使用
- アイテムの検索
- Discovery Accelerator を使った検索について
- アドレスマネージャを使った対象電子メールの定義
- Discovery Accelerator 検索スケジュールの作成
- 手動によるアイテムのレビュー
- リサーチフォルダを使った作業
- アイテムのエクスポートと提出物生成
- レポートの作成と表示
- 拡張レポート
- 利用可能な Discovery Accelerator のレポート
- OData Web サービスを介したレポートへのアクセス
- 付録 A. Discovery Accelerator 検索で使う Enterprise Vault のプロパティ
- 付録 B. トラブルシューティング
- カストディアンマネージャに関する問題
Microsoft SQL Server Reporting Services (SSRS)での OData サービスの使用
以下の指示は SSRS (Microsoft SQL Server Reporting Services) を対象としています。
Microsoft SQL Server Reporting Services (SSRS)で OData サービスを使う方法
- レポートビルダを開きます。
- XML 接続タイプとして新規データソースを追加します。
- [接続文字列]ボックスに、次のようにデータフィードの URL を指定します。
http://server_name/DAReporting/OData/dataset_name(parameter=value)?$format=application/atom+xml
次に例を示します。
http://da.mycompany.com/DAReporting/OData/Cases(customerID=1)?$format=application/atom+xml
- 資格情報を入力して、データソースに接続します。
- [OK]をクリックします。
- 上記のデータソースを使ってデータセットを追加します。
- [レポートに埋め込まれたデータセットを使う]を選択します。
- リストからデータセットを選択します。
- クエリーを次のように設定します。
<Query> <ElementPath IgnoreNamespaces="true"> feed{}/entry{}/content{}/properties </ElementPath> </Query>
- [フィールドの更新]をクリックします。
- SSRS レポートのレポートデータとして新規データセットを使います。