NetBackup IT Analytics ユーザーガイド

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Product(s): NetBackup IT Analytics (11.1)
  1. はじめに
    1.  
      はじめに
    2.  
      ライセンスが付与されたモジュール
    3.  
      NetBackup IT Analytics コンポーネント
  2. ポータルについて
    1.  
      概要
    2.  
      ポータルへのアクセス
    3.  
      ポータルの概要
    4.  
      検索を使用したナビゲート
    5.  
      検索の有効な入力例
    6.  
      [検索結果 (Search Results)]ビュー: スコープの絞り込み
    7.  
      管理グリッドのデータのフィルタ処理
    8.  
      拡張フィルタ
    9.  
      拡張フィルタロジックのカスタマイズ
    10.  
      拡張フィルタの保存 (インベントリ)
    11.  
      拡張フィルタの例
    12.  
      拡張フィルタの演算子
    13.  
      拡張フィルタのクリア
    14.  
      保存済み拡張フィルタの削除
    15.  
      管理ページの列の選択
    16.  
      インベントリでのアラートの検出
    17.  
      [インベントリ (Inventory)]タブについて
    18.  
      [レポート (Reports)]タブについて
    19.  
      [レポート (Reports)]タブのキーボードショットカット
    20.  
      [レポート (Reports)]タブの基本事項
    21.  
      テンプレート、レポート、およびダッシュボードの概要
    22.  
      [アラート (Alerts)]タブについて
    23. [管理者 (Admin)]タブについて
      1.  
        ユーザー
      2.  
        ドメイン
      3.  
        チャージバック
      4.  
        ソリューション
      5.  
        データ収集
      6.  
        レポート
      7.  
        詳細
  3. インベントリについて
    1.  
      インベントリについて
    2.  
      インベントリの権限
    3.  
      インベントリナビゲータの概要
    4. データを整理するための階層ツールバー
      1.  
        属性値の制限
      2.  
        選択の組み合わせ
      3.  
        インベントリオブジェクトの制限
    5. オブジェクトの表示
      1.  
        インベントリ内のバックアップサーバー
      2.  
        カウント値
    6.  
      インベントリのデフォルトへのリセット
    7.  
      ホストグループ
    8. 属性を使用したデータの整理
      1.  
        システムの属性
      2.  
        属性値の制限
    9.  
      ホストグループを使用したデータの整理
    10.  
      カスタムオブジェクトリストの作成
    11.  
      インベントリレポートビューの操作
    12.  
      インベントリレポートへのアクセス
    13.  
      表示するレポートの選択
    14.  
      [利用可能なカテゴリ別レポート]でのフィルタ処理
    15. レポートの固定 - インベントリオブジェクトを含むレポートの保存
      1.  
        固定されたタブの名前変更
      2.  
        固定済みタブのレポート名のデフォルトへのリセット
    16.  
      インベントリレポートと[処理 (Action)]メニュー
    17.  
      インベントリリスト表示の操作
    18.  
      インベントリリスト表示のフィルタ処理
    19.  
      インベントリリスト表示でのオブジェクトの管理
    20. インベントリリスト表示での属性の割り当て
      1.  
        属性について
      2.  
        属性の制限
    21.  
      インベントリリスト表示での属性値の設定
    22.  
      ホスト属性値のインポート
    23.  
      インベントリリスト表示からのオブジェクトのエクスポート
    24.  
      インベントリリスト表示を使用したオブジェクトの削除
    25.  
      インベントリリスト表示の列のカスタマイズ
  4. レポートについて
    1.  
      概要
    2.  
      レポートとテンプレート
    3.  
      クラウドのレポートとテンプレート
    4.  
      レポートライブラリ
    5.  
      レポートについて
    6.  
      共有レポートとダッシュボード
    7.  
      ダッシュボードについて
    8.  
      [レポート (Reports)]タブでの操作
    9.  
      [新規 (New)]バッジ
    10.  
      キャッシュについて
    11.  
      ナビゲーションパネルのセクション
    12. バッジについて
      1.  
        [ホーム (Home)]セクション
      2.  
        [クラウド (Cloud)]セクション
    13.  
      処理バーについて
    14.  
      [レポート (Reports)]タブのキーボードショットカット
    15.  
      フォルダタイプ
    16.  
      レポートテンプレートのアイコン
    17.  
      レポートのナビゲート
  5. レポートの生成と保守
    1.  
      レポートのスコープ
    2. レポートのスコープの選択
      1.  
        期間に関する考慮事項
    3.  
      属性を使用したレポートのスコープの構成
    4. 属性ごとのホストのグループ化
      1.  
        ホスト属性の例
      2.  
        属性値セットのないホストの検索
    5. レポートスコープセレクタでのホストの検索
      1.  
        ホストの検索の例
    6.  
      アラートのスコープセレクタの設定
    7.  
      アマゾンウェブサービス (AWS) のスコープセレクタの設定
    8.  
      Backup Manager スコープセレクタの設定
    9. Backup Manager 詳細スコープセレクタの設定
      1.  
        詳細オプションのジョブの種類の例
    10.  
      Capacity Manager スコープセレクタの設定
    11.  
      データ収集の状態の詳細スコープセレクタの設定
    12.  
      ホストのスコープセレクタの設定
    13.  
      ランサムウェアのスコアカードのスコープセレクタ
    14. ソリューションレポートのスコープセレクタの設定
      1.  
        サブドメインにカスケード
      2.  
        ストレージ最適化スコープセレクタ
      3.  
        リスク軽減のスコープセレクタ
    15.  
      システムの健全性チェックのスコープセレクタ
    16.  
      レポートの生成
    17.  
      クラウドからのレポートの生成
    18. レポートの測定単位
      1.  
        詳細レポート
    19.  
      テーブル形式のレポートに使用する拡張フィルタ
    20. レポートのフィルタロジックのカスタマイズ
      1.  
        レポートのフィルタ演算子
      2.  
        インジケータ、複数の式、日付、割合、はい/いいえによるフィルタ処理
    21. レポートの列の並べ替え
      1.  
        テーブルレポートの列を並べ替えるには
    22.  
      更新と更新間隔の設定
    23.  
      レポートの変更
    24. テーブル形式からグラフへのレポートの変換
      1.  
        グラフからテーブル形式へのレポートの変換
    25.  
      レポートまたはダッシュボードへのカスタムヘッダーとフッターの追加と除去
    26.  
      ドリルダウンのユーザー設定とその編集
    27.  
      IT Analytics ポータルからの NetBackup Web インターフェースへのアクセス
    28.  
      レポート統計の表示
    29.  
      レポートの操作
    30.  
      トポロジーの操作
    31.  
      バックアップジョブの詳細レポートへのメモの追加
    32.  
      新規および更新済みのユーザーレポートテンプレートの使用
    33.  
      新規および更新済みのシステムレポートテンプレートの使用 (スーパーユーザーのみ)
    34.  
      レポートの保存
    35.  
      クラウドレポートの保存
    36.  
      レポートの削除
  6. 配布、共有、スケジュール、アラート
    1.  
      レポートとダッシュボードのエクスポート
    2.  
      ドーナツグラフの既知の制限
    3. エクスポートするレポートとダッシュボードのスケジュール設定
      1.  
        レポートとダッシュボードのエクスポートをスケジュール設定するには
      2.  
        式ビルダーの使用
    4.  
      レポートとダッシュボードの電子メール送信
    5.  
      電子メールで送信されるレポートとダッシュボードのスケジュール
    6.  
      定時レポートの表示と管理
    7.  
      スケジュール形式
    8.  
      定時レポートと定時ダッシュボードの削除
    9.  
      テーブル形式のレポートに対するアラートの設定
    10.  
      アラートの設定
    11.  
      レポートベースのアラートの削除
    12.  
      レポート、ダッシュボード、フォルダの共有
    13.  
      共有レポートの操作
  7. レポートの整理
    1.  
      ダッシュボードの操作
    2.  
      ダッシュボードのアイコンについて
    3.  
      ダッシュボードのキャッシュされたレポートについて
    4.  
      新しいダッシュボードの作成とレポートの追加
    5.  
      既存のダッシュボードに対するレポートの追加
    6.  
      ダッシュボードの別名保存
    7.  
      ダッシュボードのカスタマイズ
    8.  
      ダッシュボードでのレポートスコープの編集
    9.  
      ダッシュボードのスコープの編集
    10.  
      ダッシュボードでのレポートのフルサイズ展開
    11.  
      ダッシュボードのレイアウト設定
    12.  
      ダッシュボードの削除
    13.  
      ダッシュボードからのレポートの削除
    14.  
      カスタムレポートフォルダの作成
    15.  
      レポートおよびテンプレートのショートカットの作成
    16.  
      マイホームページの管理
    17.  
      ユーザーホームページとユーザーグループホームページ
  8. 動的テンプレートデザイナーの操作
    1.  
      動的テンプレートデザイナーの概要
    2.  
      動的テンプレートデザイナーのチートシート
    3.  
      既製の動的テンプレートの変更
    4. 動的テンプレートデザイナーのクイックスタート
      1.  
        クイックスタート 手順 1: 基本的なテーブル形式動的テンプレートの作成
      2.  
        クイックスタート 手順 2: フィールドの書式設定
      3.  
        クイックスタート 手順 3: 計算フィールドの作成
      4.  
        クイックスタート 手順 4: 合計列の構成
      5.  
        クイックスタート 手順 5: スコープセレクタの定義
      6.  
        クイックスタート 手順 6: レポートの生成と自動生成されたヘルプの確認
    5.  
      動的テンプレートの作成手順
    6.  
      エンタープライズオブジェクトとフィールドの操作
    7.  
      エンタープライズオブジェクトの選択
    8.  
      動的テンプレートデザイナーの一般的なコンポーネントの構成
    9. 製品固有の同種テンプレートへの変換
      1.  
        [すべて]からコピー
    10.  
      動的テンプレートへのフィールドとメソッドの追加
    11.  
      フィールドのエイリアス名
    12.  
      非表示フィールドがデフォルトで含まれる条件
    13.  
      動的テンプレートフィールドの構成
    14.  
      フォーマッタの有効なパターン
    15.  
      画像のツールのヒントを含む動的テンプレートの例
    16.  
      動的テンプレートのドリルダウンの設定
    17.  
      カスタムドリルダウンおよび例
    18.  
      ドリルダウンパラメータ
    19.  
      ドリルダウンを含む動的テンプレートの例
    20.  
      動的テンプレートでのグループの使用
    21.  
      レポートにグループを追加して個別の折れ線グラフを作成する
    22.  
      テーブル形式のレポートで二重見出しを作成するためのグループの追加
    23. 動的テンプレート関数の設定
      1.  
        集計関数
      2.  
        比較関数
      3.  
        数値関数
      4.  
        文字関数
      5.  
        日付関数
      6.  
        数値を返す文字列
      7.  
        Null 関数
      8.  
        デコード関数
      9.  
        一意の関数
    24.  
      関数を含む動的テンプレートの例
    25.  
      フィールドビルダーによるユーザー定義フィールドの作成
    26. フィールドビルダーを使用したフィールドの作成
      1.  
        フィールドビルダーによる日付から数値への変換
      2.  
        計算フィールドの構文
      3.  
        動的テンプレートの計算フィールドの例
    27.  
      静的フィルタの構成
    28.  
      日付フィールドに対するフィルタ
    29.  
      静的フィルタとテーブル形式のレポートのフィルタ
    30.  
      フィールドのソート順序の設定
    31.  
      一意の結果を返す
    32.  
      動的テンプレートのスコープセレクタコンポーネント
    33. スコープセレクタコンポーネント - カスタムフィルタ
      1.  
        実行時のカスタムフィルタの定義
      2.  
        数値フィールド用のカスタムフィルタ演算子
      3.  
        文字列フィールド用のカスタムフィルタ演算子
    34.  
      Data Domain エンタープライズオブジェクトのスコープセレクタコンポーネント
    35.  
      ホストエンタープライズオブジェクトのスコープセレクタコンポーネント
    36.  
      ジョブエンタープライズオブジェクトのスコープセレクタコンポーネント
    37.  
      ストレージアレイエンタープライズオブジェクトのスコープセレクタコンポーネント
    38.  
      動的テンプレートのカスタマイズとエクスポート
    39.  
      カスタム属性を含む動的テンプレートのエクスポート/インポート
    40.  
      属性を含む動的テンプレートのエクスポート
    41.  
      属性を含む動的テンプレートのインポート
    42.  
      編集した動的テンプレートの保存
    43.  
      動的テンプレート出力のフォーマット
    44. 棒グラフ動的テンプレートの構成
      1.  
        ベストプラクティス
    45. 棒グラフ動的テンプレートの作成手順
      1.  
        棒グラフ動的テンプレート: 使用例
      2.  
        棒グラフ動的テンプレート 手順 1: 動的テンプレートの作成
      3.  
        棒グラフ動的テンプレート 手順 2: 基本的なフィールド機能の構成
      4.  
        棒グラフ動的テンプレート 手順 3: フィールドの関数の構成
      5.  
        棒グラフ動的テンプレート 手順 4: フィールドのドリルダウンの構成
      6.  
        棒グラフ動的テンプレート 手順 5: 折れ線フィールドの設定
      7.  
        棒グラフ動的テンプレート 手順 6: スコープセレクタの定義
      8.  
        棒グラフ動的テンプレート 手順 7: レポートテンプレートの保存と実行
    46.  
      棒グラフ動的テンプレートの例
    47. 面グラフまたは積み上げ面グラフの動的テンプレートの構成
      1.  
        面/積み上げ面グラフ動的テンプレート 手順 1: 動的テンプレートの作成
      2.  
        面/積み上げ面グラフ動的テンプレート 手順 2: 基本的なフィールド機能の設定
      3.  
        面/積み上げ面グラフ動的テンプレート 手順 3: フィールドの関数の構成
      4.  
        面/積み上げ面グラフ動的テンプレート 手順 4: スコープセレクタの定義
      5.  
        面/積み上げ面グラフ動的テンプレート 手順 5: レポートテンプレートの保存と実行
    48.  
      ドーナツグラフ動的テンプレートの構成
    49.  
      ドーナツグラフ動的テンプレートの例
    50.  
      横棒グラフ動的テンプレートの設定
    51.  
      横棒グラフ動的テンプレートの例
    52.  
      積み上げ横棒グラフ動的テンプレートの設定
    53.  
      積み上げ横棒グラフ動的テンプレートの例
    54.  
      折れ線グラフの動的テンプレートの構成
    55. パフォーマンスメトリックの折れ線グラフ
      1.  
        テンプレートのアレイパフォーマンスデータフィールドの識別
      2.  
        パフォーマンスの折れ線グラフに関するルールとガイドライン
    56.  
      折れ線グラフ動的テンプレートの作成手順
    57. 折れ線グラフのフィールドの要件
      1.  
        折れ線グラフ: [キャプション (Caption)]フィールド
      2.  
        折れ線グラフ: [折れ線 (Line)]フィールド
      3.  
        折れ線グラフ: [オブジェクトごとにグループ化 (Group by Object)]フィールド
      4.  
        折れ線グラフ: 非表示フィールド
      5.  
        折れ線グラフ: フィールドの除外
    58. オブジェクト別折れ線グラフ (グラフごとに 1 つ以上のメトリック)
      1.  
        オブジェクト別折れ線グラフの構成
      2.  
        オブジェクト別折れ線グラフのフィールドの構成
      3.  
        オブジェクト別折れ線グラフのスコープセレクタの構成
    59. メトリック別折れ線グラフ (グラフごとに複数のオブジェクト)
      1.  
        メトリック別折れ線グラフ (グラフごとに 1 つ以上のオブジェクト) のフィールドの構成
    60.  
      折れ線グラフのフィールドの書式設定
    61.  
      折れ線グラフのスコープの選択
    62.  
      折れ線グラフの動的テンプレートの例
    63.  
      円グラフの動的テンプレートの構成
    64.  
      円グラフの動的テンプレートの例
    65.  
      動的テンプレートを使用した積み上げ棒グラフの設定
    66. 積み上げ棒グラフ動的テンプレートの例
      1.  
        棒グラフの折れ線の設定
    67.  
      テーブル形式の動的テンプレートの設定
    68.  
      テーブル形式の動的テンプレートの例
    69. テーブル形式の動的テンプレートを使用したスパークライングラフの作成
      1.  
        動的テンプレートを使用したクライアントバックアップスパークライングラフの例
      2.  
        メソッドを使用して動的テンプレートでスパークライングラフを作成する例
      3.  
        クライアントエラースパークラインのメソッド
    70.  
      グラフ軸の設定
    71.  
      動的テンプレートでのメソッドの使用
    72.  
      メソッド作成の概要
    73.  
      システムメソッド
    74.  
      スタンドアロンメソッド
    75.  
      メソッドの表示
    76. メソッドの追加または編集
      1.  
        ユーザー定義メソッド
      2.  
        システムメソッド
      3.  
        メソッドへのアクセス
    77.  
      メソッドのトークン
    78.  
      メソッドの JOIN 句の例外テーブル
    79. メソッドの検証と保存
      1.  
        メソッドの検証
    80.  
      メソッドの削除
    81.  
      動的テンプレートのトラブルシューティング
  9. SQL テンプレートデザイナーの操作
    1.  
      SQL テンプレートデザイナーの概要
    2. データベースの公開されたビュー
      1.  
        CLI からデータベースの公開されたビューへのアクセス
      2.  
        SQL テンプレートデザイナーからデータベースの公開されたビューへのアクセス
    3.  
      SQL テンプレートを作成する手順
    4. SQL テンプレートの作成
      1. SQL テンプレートのスコープセレクタコンポーネントの構成
        1.  
          日付範囲
        2.  
          ホストグループとクライアントのスコープ
        3.  
          アレイスコープセレクタ
        4.  
          データストアスコープセレクタ
        5.  
          VM サーバースコープセレクタ
        6.  
          VM ゲストスコープセレクタ
        7.  
          カスタムテキストフィールド
        8.  
          SQL テンプレートのカスタムテキストフィールドの構成例
        9.  
          データベースビューのヘルプへのアクセス
        10.  
          静的カスタムコンボボックス
        11.  
          SQL テンプレートのコンボボックスの構成例
        12.  
          クエリーカスタムコンボボックス
        13.  
          SQL テンプレートでのクエリーカスタムコンボ構成の例
      2.  
        SQL クエリーの作成
      3.  
        データベースビューのヘルプ
      4.  
        CLI からの公開されたデータベースビューへのアクセス
      5.  
        SQL クエリー内の特殊文字
      6. SQL クエリーの例
        1.  
          ホスト属性のクエリーの例
        2.  
          クエリーでの apt_v_server_attribute ビューの使用
        3.  
          SQL テンプレートデザイナーのクエリーで使用する属性の考慮事項
        4.  
          失敗したバックアップジョブのクエリーの例
        5.  
          SQL テンプレートの SQL カスタム結合機能の例
        6.  
          スパークラインクエリー SQL テンプレートの例
        7.  
          SQL テンプレートの合計の例
        8.  
          SQL クエリー内で特殊文字をリテラルとして使用する例
    5.  
      クエリーでの関数の使用
    6. SQL テンプレート出力のフォーマット
      1. 数値、サイズ、日付、時刻の形式
        1.  
          負の値の書式設定例
        2.  
          状態アイコンの値
      2. アラインメント、集計、棒の種類、棒の種類の色
        1.  
          カスタムレポートテンプレートでのヘッダーとフッターの構成
      3.  
        テーブル形式レポート SQL テンプレートの面、折れ線、または棒の各スパークライン形式
    7.  
      棒グラフ SQL テンプレートの構成
    8.  
      棒グラフ SQL テンプレートの例: ホスト CPU パフォーマンス
    9.  
      折れ線グラフ SQL テンプレートの構成
    10.  
      ドーナツグラフ SQL テンプレートの構成
    11.  
      ドーナツグラフ SQL テンプレートの例: NetBackup ジョブの種類別ジョブサイズ
    12.  
      メーターグラフ SQL テンプレートの構成
    13.  
      メーターグラフ SQL テンプレートの例: 割り当て済み容量
    14.  
      横棒グラフ SQL テンプレートの構成
    15.  
      横棒グラフ SQL テンプレートの例: ホスト CPU のパフォーマンス
    16.  
      積み上げ横棒グラフ SQL テンプレートの構成
    17.  
      積み上げ横棒グラフ SQL テンプレートの例: 利用可能/割り当て済み容量
    18.  
      面グラフ SQL テンプレートの構成
    19.  
      面グラフ SQL テンプレートの例: 割り当て済み容量と利用可能容量
    20.  
      円グラフ SQL テンプレートの構成
    21.  
      円グラフ SQL テンプレートの例: 全体的なジョブ状態の概略
    22.  
      ピボットテーブル SQL テンプレートの構成
    23.  
      ピボットテーブル SQL テンプレートの例: NetBackup ジョブサイズ
    24.  
      積み上げ棒グラフ SQL テンプレートの構成
    25.  
      積み上げ棒グラフ SQL テンプレートの例: ホスト CPU のパフォーマンス
    26. SQL テンプレートデザイナーでのテーブルの構成
      1.  
        テーブル SQL テンプレートの例: ホストグループのメンバーシップのリスト
      2.  
        テーブル SQL テンプレートの例: 無防備なクライアント
    27.  
      レポートテンプレートの保存と共有
    28. 高度な SQL レポートテンプレートオプション
      1.  
        ドリルダウンの作成
      2.  
        SQL テンプレートを使用したドリルダウン
      3.  
        マウスポインタを重ねたときのホバーの作成
      4.  
        外部参照の追加
      5.  
        インベントリレポートの設定
      6.  
        インベントリ内のレポートについて
      7.  
        カスタムレポートテンプレートの編集
    29. SQL テンプレートのエクスポートとインポート
      1.  
        SQL テンプレートのエクスポート
      2.  
        SQL テンプレートのインポート
  10. レポートクエリー作成用のパイプライン関数
    1.  
      パイプライン関数について
    2.  
      一般的な関数
    3. APTlistOfDates
      1.  
        クエリーの例
    4. aptStringConcat
      1.  
        クエリーの例
    5.  
      collectString
    6.  
      getLicenseClientDetail
    7. getServerAttributeValue
      1.  
        クエリーの例
    8. getObjectAttributeValue
      1.  
        クエリーの例
    9. getChildServerGroupContextById
      1.  
        クエリーの例
    10. getServerGroupContextById
      1.  
        クエリーの例
    11. secsToHoursMinSecs
      1.  
        クエリーの例
    12.  
      Backup Manager 関数
    13.  
      APTgetJobTypeName
    14. APTgetTapeDriveStatusName
      1.  
        クエリーの例
    15. getFullPathname
      1.  
        クエリーの例
    16. listJobSummaryAfterRestart
      1.  
        クエリーの例
    17. listJobSummaryAfterRestartNBW
      1.  
        クエリーの例
    18. NetWorker バックアップジョブの listJobSummaryAfterRestart
      1.  
        クエリーの例
    19. listOfBackupWindowDates
      1.  
        バックアップ処理時間帯の明示的な指定
      2.  
        クエリーの例
    20.  
      listOfBackupWindowDates (バックアップ処理時間帯 ID 別)
    21.  
      ポリシー監査関数
    22.  
      listClientChanges
    23.  
      listPathnameChanges
    24.  
      listPolicyChanges
    25.  
      listScheduleChanges
    26.  
      容量関数
    27. listChargebackCatByVOLSDetail
      1.  
        クエリーの例
    28. listChargebackCatByNcVolDetail
      1.  
        クエリーの例
    29. listChargebackCatByFSDetail (HNAS 用)
      1.  
        クエリーの例
    30. listChargebackCatByFSDetail (EMC Isilon 用)
      1.  
        クエリーの例
    31. listChargebackByLUNSummary
      1.  
        クエリーの例
    32. listChargebackByLUNDetail
      1.  
        クラスタおよび仮想化環境でのチャージバック
      2.  
        クエリーの例
    33. listChargebackCatByLUNSummary
      1.  
        クエリーの例
    34. listChargebackCatByLUNDetail
      1.  
        クエリーの例
  11. アラートの設定
    1.  
      概要
    2. アラートルール
      1.  
        スケジュール設定されたルールと実行時間ルール
      2.  
        アラートルールのサンプルセット
    3. アラートポリシーの管理
      1. アラートポリシーの追加または編集
        1.  
          アラートルールの選択
        2.  
          ポリシーの命名と時間間隔の定義
        3. 監視するスコープの定義
          1.  
            スコープの例: データ保護: 高いジョブ失敗率の監視
          2.  
            スコープの例: データ保護: バックアップジョブの監視
        4.  
          アラートルールのしきい値の設定
        5.  
          ベースライン表示の例
      2.  
        ライセンスの使用状況のアラートルール
    4. ServiceNow: ジョブ完了アラートルール
      1.  
        スコープの例: データ保護: ServiceNow ジョブ
      2.  
        アラートポリシーの複製
      3.  
        アラートポリシーの削除
    5. アラート通知の管理
      1.  
        アラート通知の配信方法の追加
      2.  
        アラート通知の配信方法の削除
    6. レポートベースのアラート
      1.  
        レポートベースのアラートの通知の編集
      2.  
        レポートベースのアラートのオンデマンド実行
      3.  
        レポートベースのアラートの削除
    7.  
      Syslog 構成
    8.  
      インベントリでのアラートの検出
    9. アラート通知の抑制
      1.  
        抑制されたアラートの表示
  12. ホスト、バックアップサーバー、ホストグループの管理
    1.  
      ホスト、バックアップサーバー、ホストグループについて
    2.  
      ホストグループ階層の計画
    3. ホストグループの管理
      1.  
        ホストグループとサブグループの追加
      2.  
        ホストグループの操作について
      3.  
        ホストグループの追加
      4.  
        ホストグループを作成する自動ツール
      5.  
        ホストグループのメンバーシップ
      6.  
        ホストグループの名前の変更
      7.  
        ホストグループの削除
      8.  
        ホストグループの移動
      9.  
        ホストグループ ID の検索
      10.  
        ユーザーへのホームホストグループの割り当て
      11.  
        バックアップサーバーの管理
    4. NetBackup プライマリサーバー
      1.  
        NetBackup プライマリサーバーのタイムゾーンの構成
      2.  
        Veritas NetBackup のデフォルトのホストグループ階層
    5.  
      プライマリサーバーグループについて
    6.  
      非アクティブなクライアントの識別 (Veritas NetBackup)
    7. ホストとバックアップサーバーの管理
      1.  
        ホストとバックアップサーバーの追加と編集
      2.  
        ホストのインポート
      3.  
        ホストサーバーとバックアップサーバーの廃止または再利用
      4.  
        ホストの削除
    8. ホストエイリアスの管理
      1.  
        ホストエイリアスの一括インポート
      2.  
        個々のホストのエイリアスの表示と管理
  13. 属性とオブジェクトの管理
    1.  
      属性について
    2.  
      属性の例
    3.  
      ホストグループと属性
    4.  
      一括ロードユーティリティと属性
    5.  
      システムの属性
    6.  
      属性の継承
    7.  
      属性の管理
    8.  
      ホストの属性の設定
    9.  
      属性の追加
    10.  
      属性の編集または名前変更
    11.  
      認証属性を使用した詳細なユーザーアクセスの設定の有効化
    12.  
      属性の削除
    13.  
      属性の命名規則
    14.  
      属性と値の例
    15.  
      属性管理ビューについて
    16.  
      属性管理ビュー (最上位のドメイン)
    17.  
      属性管理ビュー (サブドメイン)
    18.  
      カスタム属性を含む動的テンプレートのエクスポート/インポート
    19.  
      オブジェクトメンテナンスについて
    20.  
      レポート用の製品固有のオブジェクト
    21.  
      オブジェクトのメンテナンス
    22.  
      [オブジェクトメンテナンス (Object Maintenance)]を使用した属性の割り当て
    23.  
      [オブジェクトメンテナンス (Object Maintenance)]でのタイプ別のオブジェクトの検索
    24.  
      ライブラリオブジェクトのカスタマイズ
    25.  
      デバイス、ライブラリ、およびドライブの完全削除
  14. ポータルへのアクセスとユーザー権限の提供
    1.  
      ポータルへのユーザーアクセスの提供
    2.  
      ポータルユーザーアカウントの作成
    3.  
      ユーザータイプについて
    4.  
      ユーザーのユーザーグループの選択
    5.  
      ユーザーグループの操作
    6.  
      ユーザーグループの作成
    7.  
      ユーザーグループへのユーザーの割り当て
    8.  
      ユーザー権限について
    9.  
      ユーザー権限の割り当て
    10.  
      ユーザーグループ権限の設定
    11.  
      新しい製品レポートテンプレートの有効化
    12.  
      レポートのインポート
    13.  
      クラウド権限の有効化
    14.  
      テンプレートデザイナーへのアクセスの許可
    15.  
      カテゴリ内のすべての権限の有効化
    16.  
      ユーザーとユーザーグループの管理
    17.  
      ユーザーとユーザーグループの検索
    18.  
      ユーザーアカウントの編集
    19.  
      ユーザーアカウントの偽装
    20. パスワードの設定/リセット
      1.  
        パスワードに関する注意
    21.  
      アカウントロックアウト
    22. ユーザーグループホームページの管理 (管理者)
      1.  
        マイホームページとユーザーグループホームページ (管理者)
    23.  
      ポータルユーザーの削除
    24.  
      ユーザーアカウントの無効化
  15. プライマリスケジュールとバックアップ処理時間帯の構成
    1.  
      プライマリスケジュールについて
    2.  
      プライマリスケジュールの構成
    3.  
      カスタムのバックアップ処理時間帯について
    4.  
      カスタムのバックアップ処理時間帯の要件
    5.  
      カスタムのバックアップ処理時間帯の構成
  16. ポリシーの追加、編集、移動
    1.  
      パフォーマンス統計情報を共有するためのクラウドポリシーの追加または編集
    2.  
      コミュニティパフォーマンスプロファイルの構成
    3. しきい値ポリシーの追加または編集
      1.  
        しきい値の例
    4.  
      容量の請求と使用ポリシーの追加または編集
    5. 容量チャージバックのポリシー形式
      1.  
        容量の請求と使用ポリシーのロジックの例
      2.  
        容量チャージバックのドライブ形式
    6.  
      バックアップ SLA ポリシーの追加または編集
    7.  
      SAN ファブリックチャージバックポリシーの追加または編集
    8.  
      NetBackup IT Analytics 請求ポリシーとチャージバックポリシー
    9.  
      請求とチャージバックポリシーの追加または編集
  17. ソリューション管理
    1.  
      ストレージ最適化ソリューションの概要
    2.  
      ストレージ最適化の履歴データの価値を理解する
    3. ストレージ最適化ルールの構成
      1.  
        ストレージ最適化ルールの編集例
      2.  
        一般的なストレージ最適化パラメータ
    4.  
      ストレージ最適化ルールの有効化
    5.  
      ストレージ最適化ルールの前提条件とロジック
    6.  
      リスク軽減ソリューションの概要
    7.  
      リスク軽減ルールの構成
  18. データ収集の管理と監視
    1.  
      データ収集の概要
    2.  
      データ収集コンポーネントの構成
    3. データ収集タスクについて
      1.  
        バックアップ収集タスク
      2.  
        バックアップイベントデータコレクタ
    4.  
      データ収集のインストールの概略
    5.  
      データ収集のためのローカルの hosts ファイルの更新
    6.  
      Data Collector のセキュリティとデータの暗号化
    7.  
      データコレクタと収集ポリシーの管理
    8.  
      検証と状態について
    9. Data Collector の追加または編集
      1.  
        Data Collector の暗号化
    10.  
      データコレクタの有効化または無効化
    11.  
      データ収集ポリシースケジュールの有効化と無効化
    12. コレクタと収集状態の確認
      1.  
        コレクタ管理におけるポリシー状態の既知の制限事項
    13.  
      データコレクタの削除
    14. データコレクタのアップグレード
      1.  
        aptare.jar のアップグレード
      2.  
        Upgrade Manager の更新
    15.  
      データ収集の状態の監視
    16.  
      収集状態ビューの整理
    17.  
      クイックフィルタ
    18.  
      データ収集の状態の表示
    19.  
      データ収集状態のトラブルシューティング
    20.  
      レポートを使用したデータ収集の状態の監視
  19. Capacity Manager ホストデータ収集の操作
    1.  
      ホストデータ収集プロセスについて
    2.  
      ホストリソースの前提条件と構成
    3. ホストアクセス権限、sudo コマンド、ポート、WMI プロキシの要件
      1.  
        OS ごとのアクセス要件
    4. ホストアクセスの必要条件
      1.  
        Linux ホストのみ
      2.  
        Windows ホストのみ
    5.  
      コマンドパスの検証
    6.  
      ホストの検出と収集の構成手順
    7.  
      ホストの検出と収集の設定の概要
    8.  
      ホストの検出と収集のメンテナンスの概要
    9.  
      ホストを検出する前に
    10.  
      構成または検索
    11. クレデンシャルの管理
      1.  
        Windows ホストのクレデンシャルの例
    12.  
      WMI プロキシの管理
    13.  
      パスの管理
    14.  
      アクセス制御の管理
    15.  
      ホスト管理
    16. ホストの検出と収集ビューに入力するためのホスト検出ポリシーの構成
      1.  
        検出ポリシーの考慮事項
      2.  
        検出ポリシーの構成
    17.  
      ホスト検出の実行と監視
    18. 検出プロセス
      1.  
        方法 1
      2.  
        方法 2
    19. ホスト接続の検証
      1.  
        ホストを検証
      2.  
        検証履歴
    20.  
      エラーを表示
    21.  
      [ホストの検出と収集 (Host Discovery and Collection)]ウィンドウのフィルタ処理 - 非表示/再表示、削除
    22. ホストの検出と収集での検索とエクスポート
      1.  
        基本検索
      2.  
        事前定義済み検索
      3.  
        詳細パラメータ
    23.  
      ホストの検出と収集でのエクスポート
    24.  
      ホストの精査の構成および編集
    25. 精査設定の伝播: 精査のコピー、精査の貼り付け
      1.  
        精査のコピーおよび貼り付けの例
      2.  
        精査の設定
  20. Veritas NetBackup の検出ポリシー
    1.  
      タスクの概要: 検出ポリシーの構成と監視
    2.  
      検出ポリシーの概要
    3. 検出の種類について
      1.  
        クライアントドライブ検出 (Client Drive Discovery)
      2.  
        メディアサーバーディスク検出 (Media Server Disk Discovery)
      3.  
        バックアップポリシーの適用範囲 (Backup Policy Coverage)
    4.  
      Discovery ライセンスのアクティブ化
    5.  
      検出ポリシーからのデバイスの除外
    6.  
      NetBackup Data Collector ポリシーでの検出精査のアクティブ化
    7.  
      検出プロセスの監視
    8.  
      クライアント保護状態の表示
  21. システム通知の表示と管理
    1.  
      はじめに
    2.  
      システムアラートの表示
    3.  
      通知の延期または抑制
  22. 詳細パラメータを使用したカスタマイズ
    1.  
      詳細パラメータの概要
    2. 詳細パラメータの使用例
      1.  
        ドメイン/コレクタ
      2.  
        オペレーティングシステム
      3.  
        ホスト
      4.  
        コマンド
    3.  
      詳細パラメータの追加
    4. アクセス制御の詳細パラメータ
      1.  
        ACCESS_CONTROL_FALLBACK_STRINGS
      2.  
        ACCESS_CONTROL_PASSWORD_PROMPT
      3.  
        ACCESS_CONTROL_SKIP_COMMAND_OUTPUT
      4.  
        ACCESS_CONTROL_TTY_REQUIRED
      5.  
        ACCESS_CONTROL_TTY_REQUIRED_ERROR
      6.  
        ACCESS_CONTROL_TTY_REQUIRED_NUM_LINES_SKIP
    5. 一般的なデータ収集の詳細パラメータ
      1.  
        DC_START_CONNECT_RETRIES
      2.  
        COMMAND_TIMEOUT
      3.  
        DATARCVR_READ_TIMEOUT
      4.  
        LOGGING_LEVEL
      5.  
        METACOLLECTOR_MAX_THREADS
      6.  
        METACOLLECTOR_MIN_THREADS
      7.  
        PATH_CONTROL_PARAM
      8.  
        SSH_ALTERNATE_PKG_USE
      9.  
        SSH_CHANNEL_WAIT_TIME
      10.  
        SSH_CIPHERS
      11.  
        SSH_DEBUG
      12.  
        SSH_PORT
      13.  
        STDOUT_ERROR
      14.  
        STDOUT_FILTER_LIST
      15.  
        THREAD_IDLE_TIMEOUT
      16.  
        WMI_PROXY_VERSION_TIMEOUT
    6. クラウドデータ収集の詳細パラメータ
      1.  
        アマゾンウェブサービス (AWS)
      2.  
        Microsoft Azure
    7. ホストの検出と収集の詳細パラメータ
      1.  
        HOST_COLLECTION_ORACLE_CONN_STR
      2.  
        APP_DISK_PATH
      3.  
        HBAVERIFY_NUM_DELAY_SECS
      4.  
        HOST_CONNECTION_PROTOCOL
      5.  
        HOST_CONNECTION_TIMEOUT
      6.  
        HOST_SOCKET_TIMEOUT
      7.  
        IGNORE_FILE_SYSTEMS
      8.  
        IS_EMULEX_MAPPING_STRICT_CHECKING
      9.  
        NUM_HBAVERIFY_RUN
      10.  
        STRICT_HOST_KEY_CHECKING
      11.  
        USE_VIO_RESTRICTED_SHELL
    8. Backup Manager の詳細パラメータ
      1.  
        COMMVAULT_OLDEST_JOB_HOURS
      2.  
        MMINFO_MOVE_BACKWARD_MIN
      3.  
        NBU_AUDIT_LOOKBACK_DAYS
      4.  
        NBU_DUP_JOB_PARTIAL_STATUS_OVERRIDE
      5.  
        NO_AVAMAR_CLI
      6.  
        RMAN_BACKUP_LOOKBACK_DAYS
      7.  
        RMAN_BACKUP_LOOKBACK_OVERRIDE
      8.  
        SUPPRESS_KERBEROS_PROMPT
      9.  
        USE_ALT_NBU_INCL_EXCL
      10.  
        USE_NTML_V2
      11.  
        VEEAM_BACKUP_LOOKBACK_DAYS
      12.  
        VEEAM_BACKUP_LOOKBACK_DAYS_OVERRIDE
    9. Capacity Manager の詳細パラメータ
      1.  
        EMC_MULTIPATH_OFF
      2.  
        EMC_VMAX_INCLUDE_ALL_MASKINGVIEWS
      3.  
        HDS_HTM_JPCCTRL_PATH
      4.  
        REMOTE_RAID_AGENT
      5.  
        SYMSTAT_COUNT
      6.  
        SYMSTAT_INTERVAL_SECONDS
    10. File Analytics の詳細パラメータ
      1.  
        FA_CLEAN_UP_TEMPORARY_FILES
      2.  
        AFS_PATH_EXCLUDE_DIRECTORY_NAME
      3.  
        FA_HOST_CAPTURE_REMOTE_SHARES
      4.  
        FA_HOST_DIRECTIVE
    11. Virtualization Manager の詳細パラメータ
      1.  
        VMWARE_COLLECT_UNUSED_PROPERTIES
      2.  
        VMWARE_DATASTORE_TIMEOUT_SECONDS
  23. ポータル環境の管理
    1. ルートフォルダとドメイン
      1.  
        ルートフォルダ
      2.  
        ドメイン
      3.  
        複数のドメイン (マネージドサービスパートナーのみ)
    2.  
      ドメインの追加または構成
    3.  
      ドメインのアラートの構成
    4.  
      ドメインのコミュニティパフォーマンス統計情報
    5.  
      ドメインパスワードポリシーの構成
    6.  
      プロファイルの管理と言語設定の構成
    7.  
      ログインパスワードの変更
  24. ランサムウェアのスコアカードの管理
    1.  
      ランサムウェアのスコアカードの概要
    2.  
      ランサムウェアクエリーの回答
    3.  
      データクエリーの上書き
    4.  
      ランサムウェアの質問の追加
    5.  
      ランサムウェアの質問の編集
  25. ファイルの分析
    1.  
      はじめに
    2.  
      ファイルカテゴリ
    3.  
      ファイルカテゴリの追加または編集
    4.  
      ファイルリストのエクスポート
    5.  
      ファイルリストの CSV 形式のエクスポート出力
  26. ポータルのトラブルシューティング
    1.  
      サポートツール
    2.  
      サポートパッケージの要求
    3.  
      ファイルセレクタのワイルドカード
    4. ログファイルの取得
      1.  
        Windows プラットフォームの場合
      2.  
        Linux プラットフォームの場合
    5.  
      スクリプトのアーカイブ
    6. デバッグ
      1.  
        デバッグレベルのスコープ
    7.  
      ログインエラー
    8.  
      失敗したジョブへのメモの追加
    9.  
      ホスト名の処理 - フィルタとエイリアス
    10.  
      ポータルサーバーの IP アドレスの変更
    11.  
      ポータルサーバーの通信ポートの変更
    12.  
      レポートレンダリング統計情報の決定
    13.  
      インベントリとレポートキャッシュのクリア
    14.  
      NetBackup IT Analytics での Oracle パフォーマンスの問題のトラブルシューティング
  27. 属性継承のオーバーライド
    1.  
      概要
    2. 継承された属性値の上書き
      1.  
        ユースケース 1
      2.  
        ユースケース 2
  28. レポートデータのキャッシュについて
    1.  
      レポートデータのキャッシュについて
    2.  
      レポートとキャッシュの連携の仕組み
    3.  
      データの保存とパージ
    4.  
      portal.properties によるオプティミスティックキャッシュの無効化

動的テンプレートフィールドの構成

前提条件:

動的テンプレートにフィールドとメソッドを追加します。フィールドをレポートテンプレートに追加したら、いくつかの特別な処理を構成して、レポートでのデータの表示方法をカスタマイズできます。

  • 選択したフィールドをダブルクリックして[フィールドの設定 (Field Configuration)]ウィンドウにアクセスします。

    この[フィールドの設定 (Field Configuration)]ウィンドウには、選択して書式設定を構成できる値のリストが表示されます。選択したフィールドに関連する値のみが一覧表示され、選択したフィールドに関連しないオプションはグレー表示されます。

ラベル

説明

フィールドラベル

テーブルのフィールドラベル

これは、テーブル形式のレポートでフィールドラベルまたはテーブルの列見出しとして表示されるテキストです。レポートでデフォルトのキャプションをカスタマイズされた内容に置き換えるには、デフォルトのテキストを上書きするだけでかまいません。

グラフのフィールドラベル

[キャプション (caption)]フィールドは x 軸のラベルになります。折れ線グラフの場合、ラベルはプライマリサーバーなどの任意のオブジェクトにできます。オブジェクトのパフォーマンスメトリックをグラフ化するとき、日付フィールドはラベルとして構成する必要があります。

パフォーマンスメトリックの折れ線グラフを参照してください。

タイプ: テーブルとして表示

レポートテンプレートの「表示形式」コンポーネントが[テーブル (Table)]に設定されている場合、次の[タイプ (Type)]オプションを使用できます。

  • 非表示 - 別のレポートテンプレートへのドリルダウンを設定する場合は、このオプションを使用します。このフィールドはレポートには表示されませんが、サブレポートテンプレートにリンクするために必要な詳細へのアクセスに必要です。十分なパフォーマンスを得るために、UI によって自動的に非表示のフィールドがレポートテンプレートに追加されることがあります。

  • 列 - テーブル形式のレポートで、値の列が一覧表示されます。

  • チェックボックス - テーブル形式のレポートで、列に包含/除外のセレクタが表示されます。

  • 除外 - フィルタ処理のためだけに必要なフィールドを、レポート用に選択したフィールドに含めたくない場合があります。

タイプ: 棒グラフとして表示

レポートテンプレートの「表示形式」コンポーネントが[棒グラフ (Bar Chart)]に設定されている場合、次の[タイプ (Type)]オプションを使用できます。

  • キャプション - このフィールドが x 軸の値となるように定義します。

  • 棒 - 棒で表すものとしてフィールドを設定し、その色を設定します。

  • 折れ線 - 折れ線で表すものとしてフィールドを設定し、折れ線上の値を示す形状を四角形、三角形、菱形、なしから選択します。

  • 折れ線 (%) - フィールドが割合 (%) の折れ線として表されるように設定し、折れ線上の値を示す形状を「四角形」、「三角形」、「菱形」、「なし」から選択します。

  • 凡例 - 棒グラフの凡例に表示されるラベルと色を定義します。

  • 非表示 - 別のレポートテンプレートへのドリルダウンを設定する場合は、このオプションを使用します。このフィールドはレポートには表示されませんが、サブレポートにリンクするために必要な詳細へのアクセスに必要です。十分なパフォーマンスを得るために、UI によって自動的に非表示のフィールドがレポートテンプレートに追加されることがあります。

  • 棒 (%) - フィールドが棒グラフ (%) で表示されるように定義します。

  • 除外 - フィルタ処理のためだけに必要なフィールドを、テンプレート用に選択したフィールドに含めたくない場合があります。

タイプ: 折れ線グラフとして表示

レポートテンプレートの「表示形式」コンポーネントが[折れ線グラフ]に設定されている場合、次の[タイプ (Type)]オプションを使用できます。

  • キャプション - この必須フィールドタイプでは、x 軸のカテゴリキャプションを指定します。折れ線グラフのデータは時系列に沿った表現が最適であるため、通常は日付フィールドがキャプションになります。日付フィールドをキャプションとして設定すると、そのフィールドの[日付ごとにグループ化 (Group By Date)]が自動的に[はい (Yes)]に設定されます。

  • 折れ線 - 数値フィールドを折れ線として設定できます。折れ線グラフレポートテンプレートには、1 つ以上の折れ線のフィールドを含めることができます。フィールドタイプとして[折れ線 (Line)]を選択します。

    たとえばアレイの場合など、「グラフごとに複数のオブジェクト」のシナリオでは、1 本の折れ線が特定のオブジェクトを表します。このとき、線の色は適用されません。線で表されるオブジェクトの数は実行時まで不明なので、色はシステムによって動的に決定されます。

    「グラフごとに 1 つのオブジェクト」のシナリオでは、線はそのオブジェクトのメトリックを表します。たとえば、使用済み容量と利用可能な容量の両方が、それぞれのアレイグラフの線になります。

  • オブジェクトごとにグループ化

  • 非表示

  • 除外 - フィルタ処理のためだけに必要なフィールドを、レポートテンプレート用に選択したフィールドに含めたくない場合があります。たとえば、失敗したジョブと部分的に完了したバックアップジョブをフィルタリングするには、[ジョブの状態 (job status)]フィールドをドラッグし、[除外 (Exclude)]フィールドタイプにします。

メモ:

異なる測定単位を持つデータフィールドをグループ化する必要がある場合は、[グループを追加 (Add Group)]オプションを使用してフォルダを作成します。このグループ化機能は、テーブル形式のレポートで複数列にまたがる見出しを作成するために使用されますが、折れ線グラフの場合は個別のグラフが表示されます。たとえば、容量値が KiB 単位で、パフォーマンス値は Kbps 単位である場合を考えます。この場合は、値をプロットするために異なるメトリックスケールの 2 つのグラフが必要です。

タイプ: 面として表示

レポートテンプレートの「表示形式」コンポーネントが[面グラフ (Area)]または[積み上げ面グラフ (Stacked Area Chart)]に設定されている場合、次の[タイプ (Type)]オプションを使用できます。

  • キャプション - このフィールドが x 軸の値となるように定義します。

  • 面 - 面として表すものとしてフィールドを設定し、その色を設定します。

  • 凡例 - 面グラフまたは積み上げ面グラフの凡例に表示されるラベルと色を定義します。

  • 非表示 - 別のレポートテンプレートへのドリルダウンを設定する場合は、このオプションを使用します。このフィールドはレポートには表示されませんが、サブレポートにリンクするために必要な詳細へのアクセスに必要です。十分なパフォーマンスを得るために、UI によって自動的に非表示のフィールドがレポートテンプレートに追加されることがあります。

  • 除外 - フィルタ処理のためだけに必要なフィールドを、テンプレート用に選択したフィールドに含めたくない場合があります。

タイプ: 円グラフまたはドーナツグラフとして表示

レポートテンプレートの「表示形式」コンポーネントが[円グラフ (Pie Chart)]または[ドーナツグラフ (Donut Chart)]に設定されている場合、次の[タイプ (Type)]オプションを使用できます。

  • キャプション - 円またはドーナツのセクタに関連付けるキャプションを入力します。

  • セクタ - フィールドを円セクタまたはドーナツセクタとして設定し、その色を設定します。

  • 非表示 - 別のレポートテンプレートへのドリルダウンを設定する場合は、このオプションを使用します。このフィールドはレポートには表示されませんが、サブレポートテンプレートにリンクするために必要な詳細へのアクセスに必要です。十分なパフォーマンスを得るために、UI によって自動的に非表示のフィールドがレポートテンプレートに追加されることがあります。

  • 除外 - フィルタ処理のためだけに必要なフィールドを、レポートテンプレート用に選択したフィールドに含めたくない場合があります。

フォーマッタ

フォーマッタリストには、フィールドに関連する値のみが含まれます。たとえば、数値フィールドには、[数字]、[通貨]、[ファイルサイズ]など、数値フォーマッタのみが一覧表示されます。有効なフォーマッタには、カスタム数値、数値文字列、日付、日付 + タイムゾーン、期間ごとにグループ化の開始/終了フォーマッタ、日付グループ化基準、数値、小数、速度、通貨、ファイルサイズ、期間、文字の置換、単位コンバータ、ラベルなしファイルサイズ、Null の置換、経過時間、Cron スケジュール、はい/いいえ、パーセント、状態アイコン、フルネーム、面スパークライン、棒スパークライン、折れ線スパークラインなどがあります。

フォーマッタのパターン

フォーマッタの特定のパターンを入力し、デフォルトの形式をカスタマイズします。例: KiB::GB、KB::_

アラインメント

デフォルト値が、最も一般的な使用法に適しています。たとえば、数値は通常、小数点が揃うように右揃えにする必要があります。

折り返し

レポート内の所定の領域で長い値またはテキストを折り返す場合は、[はい]を選択します。[いいえ]を選択すると、データは水平方向に伸びていきます。

合計/小計

合計/小計のオプション: Null、合計、平均、最小、最大。

この設定を使用すると、バックアップサーバーに関する値 (すべてのバックアップジョブのサイズなど) を集計できます。この集計の最も単純な使用方法としては、テーブル形式のレポートにすべてのデータの合計を表示できます。

一連のフィールドの小計を有効にするには

  • レポートテンプレートの 1 つ以上のフィールドで、[合計/小計 (Total/Subtotal)]に Null 値を設定し、[列区切り (Column Break)]を[はい (Yes)]に設定します。

  • 小計を設定すると、テーブル形式のレポートテンプレートの最後に合計行を作成できなくなります。

* 1 つのフィールドで[合計/小計 (Total/Subtotal)]と[列区切り (Column Break)]の両方に[はい (Yes)]を設定しないでください。

列区切り

テーブル形式のレポートテンプレートでの列区切り

関連フィールドのグループの最後に小計を一覧表示する場合は、[はい (Yes)]を選択します。小計を使用する場合、ソート順序は自動的に決定されることに注意してください。列区切りが選択されているすべてのフィールドが、関連する昇順でソートされます。このソート順序は変更できません。このソート順序は除去または変更しないでください。

例: クライアント、サーバー、キロバイトについてテーブル形式のレポートを作成できます。次に、サーバーについての小計を求めて、サーバーあたりのキロバイト数を集計できます。

* 1 つのフィールドで[合計/小計 (Total/Subtotal)]と[列区切り (Column Break)]の両方に[はい (Yes)]を設定しないでください。

* 小計を設定すると、テーブル形式のレポートテンプレートの最後に合計行を作成できなくなります。

--------------------------------------------------------------------------------------------------------

折れ線グラフのレポートテンプレートでの列区切り

折れ線グラフでは、選択したオブジェクトが一意でない可能性がある場合、列区切りが必要です。一意性を確保するために、[列区切り (Column Break)]を[はい (Yes)]に設定した一意の ID フィールドを含めることが必要な場合があります。たとえば、アレイ名は一意でない場合がありますが、アレイ ID は必ず一意です。テンプレートに名前と ID の両方を含め、ID は非表示フィールドにし、[列区切り (Column Break)]を[はい (Yes)]に設定します。

ドリルダウン

このフィールドとリンクするレポートを選択します。[ドリルダウン設定 (Drilldown Configuration)]ウィンドウが表示されます。

例として使用できるドリルダウンが含まれている既製レポートテンプレートのリストについては、

ドリルダウンを含む動的テンプレートの例を参照してください。

ドリルダウン条件

ドリルダウン条件を使用して、たとえばフィールドの値が null や 0 の場合など、ドリルダウンを表示する意味がないケースを制御できます。たとえば、データベースから返されるジョブ ID の値が Null または 0 (ゼロ) である場合、ジョブ ID での行のドリルダウンは不要です。

例: ${row['B'] != '0'}

ここで、B はエイリアス名です。

この例では、戻り値がゼロでない場合にのみ、ドリルダウンのリンクが表示されます。

例: 次の例に示すように、フィールド D にドリルダウンを設定し、ドリルダウン条件を入力します。この例では、A というエイリアスが設定されたフィールドの値が NULL である行では、列 D の値でドリルダウン URL が有効になりません。

${row['A'] != ''}

例: 複数の条件を設定できます。

${row['C'] != '' && row['E'] == ''}

スタイル

このオプションを使用して、テーブル形式のレポートのセルの背景色を設定します。

例:

${row['C'].data == 'Partial' ? 'yellowBackground' : 
row['C'].data == 'Failed' ? 'redBackground' : '' }

ここで、C は選択したフィールドのエイリアスです。

日付ごとにグループ化

これは、データを集計してグラフ化するために、「棒グラフ」、「折れ線グラフ」、「円グラフ」のレポートテンプレートの「日付」フィールドにのみ適用されます。1 つの日付フィールドのみが指定されている場合は、そのフィールドが[日付ごとにグループ化 (Group By Date)]設定のデフォルトとして使用されます。

日付フィールドをキャプションとして設定すると、[日付ごとにグループ化 (Group by Date)]は自動的に[はい (Yes)]に設定されます。テンプレートに複数の日付フィールドがある場合、この設定ではそのうちの 1 つのみを選択する必要があります。

この[日付ごとにグループ化 (Group by Date)]設定では、スコープセレクタが[グループ化基準 (Group By)]スコープコンポーネントで使用するフィールドを特定します。この[日付ごとにグループ化 (Group by Date)]要素が[はい (Yes)]に設定されている場合、スコープセレクタの[グループ化基準 (Group By)]コンポーネントは自動的に選択されます。

期間の日付

レポートテンプレートで[期間の日付 (Time Period Date)]の選択を使用して、[期間 (Time Period)]スコープに使用する日付フィールドを指定します。テンプレートに日付フィールドが 1 つだけ含まれている場合は、そのフィールドがデフォルトとして使用されます。テンプレートで複数の日付フィールドが定義されている場合は、1 つの日付フィールドでのみ、この[期間の日付 (Time Period Date)]を[はい (Yes)]に設定できます。

スコープセレクタで[グループ化基準 (Group By)]が選択されておらず[期間 (Time Period)]が選択されている場合は、テンプレートの日付フィールドのいずれかで[期間の日付 (Time Period Date)]を[はい (Yes)]に設定する必要があります。この設定により、raw および未集計のデータのグループ化が可能になります。

[期間の日付 (Time Period Date)]は、表示、非表示、または除外された日付フィールドについて設定できます。

現在、このオプションは、SDK を使用して作成したストレージアレイとオブジェクトでのみ使用できます。

画像のツールのヒント

ユーザーがレポート内の画像の上にマウスポインタを移動したときに表示される説明を入力します。たとえば、棒グラフ内の線、折れ線グラフ内の線、さらにテーブル列内の画像などにマウスポインタを重ねた場合にも、この設定を使用できます。

例: 利用可能: ${row['Q1']}

ここで、Q1 はエイリアス名です。

カンマ区切りの ID 名フォーマッタ

テキストフィールドの場合のみ。フィールドに返すデータに複数の値があり、カンマで区切る必要がある場合は、このオプションを使用します。レンダリングされたレポートには名前のみが表示され、ドリルダウンが設定されている場合は ID がドリルダウンに使用されます。

ツールのヒント

これは、データディクショナリによってこのフィールドに対して提供される説明です。このテキストは上書きまたは補足できます。この説明は、ユーザーがレポートのフィールドまたはテーブルの列ラベルの上にマウスポインタを置いたときに表示されます。また、[ヘルプ (Help)]ボタンをクリックすると表示される状況感知型ヘルプにも組み込まれます。

次の手順: 動的テンプレートのドリルダウンの設定。

動的テンプレートのドリルダウンの設定を参照してください。