NetBackup IT Analytics ユーザーガイド

ウィンドウの左下にあるドロップダウンリストを使用して、ビューとフィールドを選択します。

ヘルプを使用して、有効なテーブル、フィールド、変数を検索します。

データベースビューのヘルプへのアクセスを参照してください。

クエリーにビュー名を挿入するには、フィールドをダブルクリックしてから、フィールド部分を削除します。たとえば、aps_v_database_datafiles_log ビューで datafile_id をクリックします。次に、クエリー内の .datafile_id の部分を削除します。

フィールドをダブルクリックして、正しい構文を使用してビュー名をクエリーに挿入します。

適切な構文の変数 (${endDate} など) をクエリーに挿入するには、ウィンドウの右側のリストにある変数をダブルクリックします。

初期状態のタブが表示されたテンプレートデザイナーで、［ホストグループ］と［クライアントスコープ (Client Scope)］にチェックマークを付けると、ウィンドウの右側にあるテンプレートデザイナー変数のドロップダウンリストでレポートのスコープを選択できるようになります。これを選択することで、ホストグループ (hostGroups) およびクライアント (hosts) の値のリストを列挙できます。

nvl(t2.das_capacity,0) など、評価されるすべての列にエイリアス名が必要です。

一部の特殊文字を SQL クエリーで使用する場合、リテラルとして評価されるように「\」でエスケープする必要があります。たとえば、$ 文字をリテラル値として使用するには、\$ を使用します。

SQL クエリー内の特殊文字を参照してください。

SQL クエリー内で特殊文字をリテラルとして使用する例を参照してください。

続行する前にステートメントを修正してください。利用可能な要素のリストで、有効なテーブル、フィールド、および変数を確認してください。

クエリーを検証したら、［次へ (Next)］をクリックして SQL テンプレート出力のフォーマットに進みます。

SQL テンプレート出力のフォーマットを参照してください。