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Veritas NetBackup™ Appliance ファイバーチャネルガイド
Last Published:
2018-03-08
Product(s):
Appliances (3.1 (5340), 3.1 (5330), 3.1 (5240), 3.1 (5230), 3.1 (5220))
- NetBackup Appliance へのファイバーチャネルサポートの導入
- HBA ポートモードの構成について
- FC SAN のゾーニング
- アプライアンス上でのファイバートランスポートの設定
- 設定 (Settings) > ネットワーク (Network) > ファイバートランスポート (Fibre Transport)
- 他の NetBackup アプライアンスへのファイバートランスポートの構成
- テープサポートへのバックアップについて
- VMware のサポート
ファイバートランスポート重複排除ターゲットモードポートの確認について
ファイバートランスポート重複排除機能では、アプライアンスを最適化複製と自動イメージレプリケーションのターゲットホストとして使うことができます。ファイバーチャネル (FC) HBA カードをターゲットアプライアンスで設定した後、Settings > FibreTransport Deduplication Show コマンドを使用して、ファイバートランスポート重複排除機能の状態を表示できます。この機能を正しく設定した場合、次の出力が表示されます。
Testsys.Settings > FibreTransport Deduplication Show [Info] Fibre Transport Deduplication is enabled.
Manage > FibreChannel > Show コマンドを使って、ファイバートランスポート重複排除機能の状態が設定されて動作していることを検証して確認できます。この出力から以下のことを確認できます。
qla2x00tgt、scst および scst_user ドライブがロードされている。
[構成タイプ (Configuration Type)]列に、ターゲットポートとして設定したターゲット (MSDP) が表示されます。
[物理状態 (Physical State)]列に、設定タイプターゲット (MSDP) のポートのターゲットモードが表示されます。
[状態 (Status)]列の下でターゲットモードポートが[オンライン (Online)]状態になっている。