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Veritas Access トラブルシューティングガイド
Last Published:
2018-08-01
Product(s):
Access (7.4)
Platform: Linux
- 概要
- 一般的なトラブルシューティング手順
- Veritas Access の監視
- 一般的な回復手順
- Veritas Access の階層としてのクラウド機能のトラブルシューティング
- Veritas Access のインストールと設定に関する問題のトラブルシューティング
- LTR アップグレードのトラブルシューティング
- Veritas Access CIFS の問題のトラブルシューティング
- Veritas Access GUI 起動問題のトラブルシューティング
CIFS ログレベルの設定
Veritas Access クラスタの CIFS ログレベルを設定して、トラブルシューティングのために外部サーバーにデバッグ情報をアップロードできます。
support_debug.1 のマニュアルページを参照してください。
デバッグ情報の取得と送信を参照してください。
CIFS ログレベルを設定するには
- Veritas Access クラスタの CIFS 関連のログレベルを設定します。
Support> debuginfo setlog cifs loglevel
有効な loglevel は 0 から 10 までの範囲です。10 は最も詳細なログレベルです。CIFS ログレベルを高くして CIFS の問題を再現し、CIFS の問題のデバッグ情報をアップロードすることをお勧めします。
デフォルトのログレベルは 2 です。
たとえば、Veritas Access クラスタの CIFS ログレベルを 10 に設定する場合は、次のように入力します。
Support> debuginfo setlog cifs 10