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Veritas Access トラブルシューティングガイド
Last Published:
2018-08-01
Product(s):
Access (7.4)
Platform: Linux
- 概要
- 一般的なトラブルシューティング手順
- Veritas Access の監視
- 一般的な回復手順
- Veritas Access の階層としてのクラウド機能のトラブルシューティング
- Veritas Access のインストールと設定に関する問題のトラブルシューティング
- LTR アップグレードのトラブルシューティング
- Veritas Access CIFS の問題のトラブルシューティング
- Veritas Access GUI 起動問題のトラブルシューティング
ネットワーク接続性のテスト
特定のホストまたはゲートウェイに IP ネットワークでアクセスできるかどうかをテストできます。
ping コマンドを使用するには
- ping コマンドを使用するには、以下のように入力します。
Network> ping destination [nodename] [devicename] [packets]
たとえば、node1 を使用する host1 に ping 送信できます。
Network> ping host1 node1
destination
情報の送信先となるホストまたはゲートウェイを指定します。
destination フィールドには、DNS 名または IP アドレスを含められます。
nodename
ping 送信元となる nodename を指定します。任意のノードから ping 送信するには、nodename フィールドで any を使用します。nodename フィールドはオプションのフィールドです。nodename が省略されると、ノードは ping 送信元に選択されます。
devicename
ping 送信で使用するデバイスを指定します。クラスタの任意のデバイスから ping 送信するには、devicename フィールドで any 変数を使用します。
packets
送信先に送信する必要があるパケット数を指定します。
packets フィールドを省略すると、デフォルトで 5 つのパケットが送信先に送信されます。
packets フィールドには、符号なし整数が含まれている必要があります。