NetBackup™ Self Service 構成ガイド
NetBackup Adapter のアクセス権
リストされているコンピュータに対しホームページから利用可能なアクションを決定します。アクションはシステム全体で、特定のテナント用、または個別のテナントユーザー用です。アクションは次のとおりです。
今すぐバックアップ (Backup Now)
マシンを保護 (Protect Machine)
ファイルのリストア (Restore File)
VM のリストア (Restore VM)
マシンを保護解除 (Unprotect machine)
ファイルリストアを登録する (Register for File Restore)
SQL のリストア (Restore SQL)
Oracle のリストア (Restore Oracle)
クラウド資産のリストア (Restore Cloud Asset)
エージェントレスリストアファイル (Agentless Restore File)
代替 VM へのエージェントレスリストアファイル (Agentless Restore File to alternate VM)
バックアップの期限切れ (Expire Backups)
ディスクのリストア (Restore Disks)
このセクションでは、ホームページ[使用状況グラフ (Usage graph)]および[使用状況リスト (Usage list)]の管理も可能です。
次のセクションのうち 1 つのみがある必要があります。
表: NetBackup Adapter のアクセス権
設定名 | テナント上書き | 詳細 |
---|---|---|
今すぐバックアップを許可 (Allow Backup Now) | はい | この値をユーザーレベルで上書きするには、ドロップダウンから [ユーザー用 (for user)] を選択します。この表の後の「注意」を参照してください。 |
マシンの保護を許可 (Allow Protect Machine) | はい | この値をユーザーレベルで上書きするには、ドロップダウンから [ユーザー用 (for user)] を選択します。この表の後の「注意」を参照してください。 |
ファイルのリストアを許可 (Allow Restore File) | はい | この値をユーザーレベルで上書きするには、ドロップダウンから [ユーザー用 (for user)] を選択します。この表の後の「注意」を参照してください。 |
VM のリストアを許可 (Allow Restore Vm) | はい | この値をユーザーレベルで上書きするには、ドロップダウンから [ユーザー用 (for user)] を選択します。この表の後の「注意」を参照してください。 |
マシンの保護解除を許可 (Allow Unprotect Machine) | はい | この値をユーザーレベルで上書きするには、ドロップダウンから [ユーザー用 (for user)] を選択します。この表の後の「注意」を参照してください。 |
使用状況レポートを許可 (Allow Usage Report) | はい | この値をユーザーレベルで上書きするには、ドロップダウンから [ユーザー用 (for user)] を選択します。この表の後の「注意」を参照してください。 |
ファイルリストアの登録を許可 (Allow Register for File Restore) | はい | この値をユーザーレベルで上書きするには、ドロップダウンから [ユーザー用 (for user)] を選択します。この表の後の「注意」を参照してください。 |
SQL のリストアを許可 (Allow Restore SQL) | はい | この値をユーザーレベルで上書きするには、ドロップダウンから [ユーザー用 (for user)] を選択します。この表の後の「注意」を参照してください。 |
Oracle のリストアを許可 (Allow Restore Oracle) | はい | この値をユーザーレベルで上書きするには、ドロップダウンから [ユーザー用 (for user)] を選択します。この表の後の「注意」を参照してください。 |
クラウド資産のリストアを許可 (Allow Restore Cloud Asset) | はい | この値をユーザーレベルで上書きするには、ドロップダウンから [ユーザー用 (for user)] を選択します。この表の後の「注意」を参照してください。 |
エージェントレスリストアファイルを許可 (Allow Agentless Restore File) | はい | この値をユーザーレベルで上書きするには、ドロップダウンから[ユーザー用 (for user)]を選択します。この表の後の「注意」を参照してください。 |
代替 VM へのエージェントレスリストアファイルを許可 (Allow Agentless Restore File to alternate VM) | はい | この値をユーザーレベルで上書きするには、ドロップダウンから[ユーザー用 (for user)]を選択します。この表の後の「注意」を参照してください。 |
バックアップの期限切れを許可 (Allow Expire Backups) | はい | この値をユーザーレベルで上書きするには、ドロップダウンから[ユーザー用 (for user)]を選択します。この表の後の「注意」を参照してください。 |
ディスクのリストアを許可 (Allow Restore Disks) | はい | この値をユーザーレベルで上書きするには、ドロップダウンから[ユーザー用 (for user)]を選択します。この表の後の「注意」を参照してください。 |
メモ:
システム全体またはテナントレベルフラグのみを設定することをお勧めします。テナントユーザーレベルでの上書きは、システム全体設定が[有効 (enabled)]に設定されている場合にのみ考慮されます。
テナントの構成についての詳しい情報を参照できます。
テナントの構成を参照してください。