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NetBackup™ Self Service 構成ガイド
Last Published:
2022-03-27
Product(s):
NetBackup (10.0)
HTTPS 構成の問題
NetBackup Self Service 10.0 以降、Self Service のデフォルトの構成は HTTPS です。この変更は、セキュリティ上の理由で Veritas により行われました。
HTTPS 構成に関する問題のトラブルシューティングに役立つ手順を次に示します。
HTTPS が正しく構成されていることを確認するには:
- インストーラが SSL 証明書を作成したことを確認します。[スタート]メニューで[インターネット インフォメーション サービス]を検索します。バインドと対応する SSL 証明書を確認できます。
- ポート 443 のバインドが作成され、証明書がそのポートに割り当てられていることを確認します。[スタート]メニューで[インターネット インフォメーション サービス]を検索します。バインドと対応する SSL 証明書を確認できます。
- 統合設定を検証します。[管理 (Admin)]の[統合設定 (Integration Settings)]で、すべての URL が HTTPS であることを確認します。
- [管理 (Admin)]の[統合設定 (Integration Settings)]で、パネル URL とサービス URL に同じホスト名が使用されていることを確認します。
例:
https://example.com/NetbackupSelfServiceNetBackupPanels https://example.com/NetBackupSelfServiceNetBackupServices