NetBackup™ 管理者ガイド Vol. 1

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Product(s): NetBackup (10.0)
  1. 第 I 部 NetBackup について
    1. NetBackup インターフェースの概要
      1.  
        NetBackup について
      2.  
        NetBackup のマニュアル
      3. NetBackup 管理インターフェースについて
        1.  
          NetBackup ホスト用のセキュリティ証明書について
        2.  
          UNIX での NetBackup 管理コンソールの設定について
        3.  
          バージョンの異なるリモートサーバーの管理
        4.  
          NetBackup 管理コンソールへのログイン
      4.  
        NetBackup 管理コンソールの使用
      5.  
        NetBackup 構成ウィザード
      6.  
        トラブルシュータの実行
    2. NetBackup ライセンスの管理
      1.  
        NetBackup のライセンスの管理について
  2. 第 II 部 ホストの構成
    1. ホストプロパティの構成
      1. NetBackup の［ホストプロパティ (Host Properties)］について
        1.  
          NetBackup の構成オプションを設定する方法
        2.  
          ホストに接続してホストプロパティを表示する
        3.  
          複数のホストのホストプロパティの同時変更
        4.  
          ホストプロパティのエクスポート
      2. ［アクセス制御 (Access Control)］プロパティ
        1.  
          アクセス制御プロパティの［認証ドメイン (Authentication Domain)］タブ
        2.  
          アクセス制御プロパティの［認可サービス (Authorization Service)］タブ
        3. アクセス制御プロパティの［ネットワーク属性 (Network Attributes)］タブ
          1.  
            ［ネットワークの追加 (Add Network)］ダイアログボックス
      3.  
        ［Active Directory］ホストプロパティ
      4. ［帯域幅 (Bandwidth)］プロパティ
        1.  
          帯域幅制限の使用上の注意事項と制限
        2.  
          ［帯域幅 (Bandwidth)］プロパティの［帯域幅の設定の追加 (Add Bandwidth Settings)］ダイアログボックス
      5. ［ビジー状態のファイルの設定 (Busy File Settings)］プロパティ
        1.  
          ホストプロパティでの［ビジー状態のファイルの設定 (Busy File Settings)］の有効化
      6.  
        ［クリーンアップ (Clean-up)］プロパティ
      7.  
        ［クライアント名 (Client Name)］プロパティ
      8. ［クライアント属性 (Client Attributes)］プロパティ
        1.  
          ［クライアントの追加 (Add Client)］ダイアログボックス
        2. ［クライアント属性 (Client Attributes)］プロパティの［全般 (General)］タブ
          1.  
            オフラインオプションの使用上の注意事項と制限
          2.  
            重複排除の場所
        3.  
          ［クライアント属性 (Client Attributes)］プロパティの［接続オプション (Connect Options)］タブ
        4.  
          ［クライアント属性 (Client Attributes)］プロパティの［Windows Open File Backup］タブ
      9. UNIX クライアントの［クライアントの設定 (Client Settings)］プロパティ
        1.  
          ［増分バックアップに VxFS ファイル変更ログを使用する (VxFS File Change Log for incremental backups)］プロパティ
      10. Windows クライアントの［クライアントの設定 (Client Settings)］プロパティ
        1.  
          NetBackup 環境における変更ジャーナル機能の使用の有効性を判断する方法
        2.  
          NetBackup によって変更ジャーナル機能を使う場合のガイドライン
      11.  
        ［クラウドストレージ (Cloud Storage)］プロパティ
      12.  
        ［クレデンシャルアクセス (Credential Access)］プロパティ
      13. ［データの分類 (Data Classification)］プロパティ
        1.  
          データの分類の作成
      14. ［デフォルトのジョブの優先度 (Default Job Priorities)］プロパティ
        1.  
          ジョブの優先度の設定について
      15.  
        ［分散アプリケーションリストアマッピング (Distributed application restore mapping)］プロパティ
      16. ［暗号化 (Encryption)］プロパティ
        1.  
          Windows クライアント向けのその他の暗号化方法
      17.  
        ［Enterprise Vault］プロパティ
      18.  
        ［Enterprise Vault ホスト (Enterprise Vault Hosts)］プロパティ
      19. ［Exchange］プロパティ
        1.  
          クライアントのホストプロパティにおける Exchange クレデンシャルについて
      20. ［エクスクルードリスト (Exclude Lists)］プロパティ
        1. ［エクスクルードリストへの追加 (Add to Exclude List)］と［エクスクルードリストへ例外を追加 (Add Exceptions to Exclude List)］ダイアログボックスについて
          1.  
            エントリのエクスクルードリストへの追加
          2.  
            例外のエクスクルードリストへの追加
        2. エクスクルードリストの構文規則
          1.  
            Windows クライアントのエクスクルードリストの例
          2.  
            UNIX エクスクルードリストの例
        3.  
          UNIX クライアントでのインクルードリストの作成について
        4.  
          UNIX プライマリサーバーからの Windows クライアントのエクスクルードリストの設定
        5.  
          エクスクルード対象ディレクトリの全検索
      21. ［ファイバートランスポート (Fibre Transport)］プロパティ
        1.  
          Linux 並列 FT 接続について
      22. ［ファイアウォール (Firewall)］プロパティ
        1.  
          vnetd のログの有効化
      23. ［一般的なサーバー (General Server)］プロパティ
        1.  
          リストアでの特定のサーバーの使用
      24. ［グローバル属性 (Global Attributes)］プロパティ
        1.  
          並列実行ジョブの数への影響について
        2.  
          mailx 電子メールクライアントの設定
      25. ［ログ (Logging)］プロパティ
        1.  
          ログレベル
      26. ［ログインバナーの構成 (Login Banner Configuration)］プロパティ
        1.  
          ログインバナー画面とテキストの削除
      27.  
        Lotus Notes プロパティ
      28. ［メディア (Media)］プロパティ
        1.  
          メディアの上書きが禁止された結果
        2.  
          ［SCSI RESERVE の有効化 (Enable SCSI reserve)］プロパティの推奨する使用方法
      29.  
        ［NDMP グローバルクレデンシャル (NDMP Global Credentials)］プロパティ
      30.  
        ネットワークのプロパティ
      31. ［ネットワーク設定 (Network Settings)］プロパティ
        1. ［ホスト名を逆引き参照 (Reverse Host Name Lookup)］プロパティ
          1.  
            管理コンソールを使わないホスト名の逆引き参照の変更
        2.  
          ［IP アドレスファミリーのサポート (IP Address Family Support)］プロパティ
      32. ［ポートの範囲 (Port Ranges)］プロパティ
        1.  
          登録ポートと動的割り当てポート
      33. ［優先ネットワーク (Preferred Network)］プロパティ
        1.  
          ［優先ネットワーク設定の追加 (Add Preferred Network Settings)］または［優先ネットワーク設定の変更 (Change Preferred Network Settings)］ダイアログボックス
        2.  
          どのネットワークを使うかを判断するために NetBackup で指示句を使う方法
        3.  
          IPv6 ネットワークを使う構成
        4.  
          IPv4 ネットワークを使う構成
        5.  
          ［優先ネットワーク (Preferred Network)］プロパティでの指示句の処理順序
        6.  
          優先ネットワークの情報を表示する bptestnetconn ユーティリティ
        7.  
          指定されたアドレスの使用を禁止する構成
        8.  
          指定されたアドレスを優先する構成
        9.  
          NetBackup を 1 つのアドレスセットに制限する構成
        10.  
          アドレスは制限するが、すべてのインターフェースを許可する構成
      34. 耐性ネットワークのプロパティ
        1.  
          耐性が高い接続のリソース使用量
        2.  
          耐性のある接続の指定
      35.  
        ［リソース制限 (Resource Limit)］プロパティ
      36. ［リストアのフェールオーバー (Restore Failover)］プロパティ
        1.  
          リストア用のフェールオーバーサーバーとしての代替メディアサーバーの割り当て
      37. ［保持期間 (Retention Periods)］プロパティ
        1.  
          保持期間の変更
        2.  
          ボリュームの保持期間の特定
        3.  
          終了日時が 2038 年を超える保持期間 (ただし、無制限ではない)
      38.  
        ［RHV アクセスホスト (RHV Access Hosts)］プロパティ
      39. ［拡張性のあるストレージ (Scalable Storage)］プロパティ
        1.  
          帯域幅スロットルの詳細設定
        2.  
          帯域幅スロットルの詳細設定
      40. ［サーバー (Servers)］プロパティ
        1.  
          サーバーリストへのサーバーの追加
        2.  
          サーバーリストからのサーバーの削除
        3.  
          NetBackup でクラスタ化されたプライマリサーバーのノード間認証を有効化
        4.  
          信頼できるマスターサーバーの追加時に使用する証明書について
        5.  
          NetBackup CA が署名した (ホスト ID ベースの) 証明書を使用した信頼できるマスターサーバーの追加
        6.  
          外部 CA が署名した証明書を使用した信頼できるプライマリサーバーの追加
        7.  
          信頼できるプライマリサーバーの削除
        8.  
          クライアントのバックアップと復元を実行するプライマリサーバーの変更
      41. ［SharePoint］プロパティ
        1.  
          SharePoint Server の一貫性チェックのオプション
      42. SLP パラメータプロパティ
        1.  
          Storage Lifecycle Manager を使ったバッチ作成ロジックについて
      43. ［スロットル帯域幅 (Throttle Bandwidth)］プロパティ
        1.  
          ［帯域幅スロットル (Throttle Bandwidth)］プロパティの［帯域幅の設定の追加 (Add Bandwidth Settings)］ダイアログボックス
      44.  
        ［タイムアウト (Timeouts)］プロパティ
      45. ［ユニバーサル設定 (Universal Settings)］プロパティ
        1.  
          リダイレクトリストアの状態のログ
      46. ［ユーザーアカウント設定 (User Account Settings)］のプロパティ
        1.  
          ユーザーアカウントのロック解除
        2.  
          NetBackup 管理コンソールセッションの手動ロック
      47.  
        ［UNIX クライアント (UNIX Client)］プロパティ
      48.  
        ［VMware アクセスホスト (VMware Access Hosts )］プロパティ
      49.  
        ［Windows クライアント (Windows Client)］プロパティ
      50.  
        ［ホストプロパティ (Host Properties)］で見つからない構成オプション
      51.  
        UNIX クライアントおよびサーバーにおけるコマンドを使用した構成オプションの変更について
      52. NetBackup サーバーの構成オプション
        1.  
          NetBackup サーバーの ALLOW_MEDIA_OVERWRITE オプション
        2.  
          NetBackup マスターサーバーの ANOMALY_PROXY_SERVER オプション
        3.  
          NetBackup サーバーとクライアントの AUTHENTICATION_DOMAIN オプション
        4.  
          NetBackup サーバーの AUTHORIZATION_SERVICE オプション
        5.  
          NetBackup サーバーの AUTO_ADD_ALL_ALIASES_FOR_CLIENT オプション
        6.  
          NetBackup サーバーの BPBRM_VERBOSE オプション
        7.  
          NetBackup サーバーとクライアントの BPCD_ALLOWED_PATH オプション
        8.  
          UNIX プライマリサーバーの BPDBJOBS_COLDEFS オプション
        9.  
          NetBackup サーバーの BPDBM_VERBOSE オプション
        10.  
          NetBackup サーバーの BPRD_VERBOSE オプション
        11.  
          NetBackup サーバーの BPTM_VERBOSE オプション
        12.  
          NetBackup サーバーの BPEND_TIMEOUT オプション
        13.  
          NetBackup サーバーの BPSTART_TIMEOUT オプション
        14.  
          NetBackup プライマリサーバーとメディアサーバーの CALLHOME_PROXY_SERVER オプション
        15.  
          NetBackup サーバーの CHECK_RESTORE_CLIENT オプション
        16.  
          NetBackup サーバーの CLIENT_CONNECT_TIMEOUT オプション
        17.  
          NetBackup サーバーとクライアントの CLIENT_PORT_WINDOW オプション
        18.  
          NetBackup サーバーの CLIENT_READ_TIMEOUT オプション
        19.  
          NetBackup サーバーとクライアントの CLIENT_RESERVED_PORT_WINDOW オプション
        20.  
          NetBackup サーバーの CLOUD_AUTODISCOVERY_INTERVAL
        21.  
          クラスタ化されたプライマリサーバーの CLUSTER_ECA_CERT_PATH
        22.  
          クラスタ化されたプライマリサーバーの CLUSTER_ECA_KEY_PASSPHRASEFILE
        23.  
          クラスタ化されたプライマリサーバーの CLUSTER_ECA_PRIVATE_KEY_PATH
        24.  
          クラスタ化されたプライマリサーバーの CLUSTER_ECA_TRUST_STORE_PATH
        25.  
          NetBackup サーバーとクライアントの CONNECT_OPTIONS オプション
        26.  
          NetBackup プライマリサーバーの DATAACCESS_AUDIT_INTERVAL_HOURS
        27.  
          NetBackup サーバーおよびクライアントの DEFAULT_CONNECT_OPTIONS オプション
        28.  
          NetBackup のサーバーとクライアントの DISABLE_CERT_AUTO_RENEW オプション
        29.  
          NetBackup サーバーの DISABLE_JOB_LOGGING オプション
        30.  
          NetBackup サーバーの DISABLE_STANDALONE_DRIVE_EXTENSIONS オプション
        31.  
          NetBackup サーバーの DISALLOW_BACKUPS_SPANNING_MEDIA オプション
        32.  
          NetBackup サーバーの DISALLOW_CLIENT_LIST_RESTORE オプション
        33.  
          NetBackup サーバーの DISALLOW_CLIENT_RESTORE オプション
        34.  
          NetBackup のサーバーとクライアントの DISALLOW_SERVER_FILE_WRITES オプション
        35.  
          NetBackup サーバーの DTE_IGNORE_IMAGE_MODE
        36. NetBackup サーバーとクライアントの ECA_CERT_PATH
          1.  
            ECA_CERT_PATH の Windows 証明書ストアの指定
        37.  
          NetBackup サーバーとクライアントの ECA_CRL_CHECK
        38.  
          NetBackup サーバーとクライアントの ECA_CRL_PATH
        39.  
          NetBackup サーバーとクライアントの ECA_CRL_PATH_SYNC_HOURS
        40.  
          NetBackup サーバーとクライアントの ECA_CRL_REFRESH_HOURS
        41.  
          NetBackup サーバーとクライアントの ECA_DISABLE_AUTO_ENROLLMENT
        42.  
          NetBackup サーバーとクライアントの ECA_DR_BKUP_WIN_CERT_STORE
        43.  
          NetBackup サーバーとクライアントの ECA_KEY_PASSPHRASEFILE
        44.  
          NetBackup サーバーとクライアントの ECA_PRIVATE_KEY_PATH
        45.  
          NetBackup サーバーとクライアントの ECA_TRUST_STORE_PATH
        46.  
          NetBackup のサーバーとクライアントの EAT_VERBOSE オプション
        47.  
          NetBackup サーバーとクライアントの ECA_WIN_CERT_STORE_TIME_LAG_MINUTES
        48.  
          NetBackup サーバーとクライアントの ENABLE_CRITICAL_PROCESS_LOGGING
        49.  
          サーバーの ENABLE_DIRECT_CONNECTION
        50.  
          サーバー用の ENABLE_MQBROKER
        51.  
          NetBackup サーバーとクライアントの ENABLE_NBSQLADM オプション
        52.  
          NetBackup サーバーの FAILOVER_RESTORE_MEDIA_SERVERS オプション
        53.  
          NetBackup サーバーの FORCE_RESTORE_MEDIA_SERVER オプション
        54.  
          NetBackup サーバーとクライアントの GENERATE_ENGLISH_LOGS オプション
        55.  
          NetBackup サーバーの GUI_ACCOUNT_LOCKOUT_DURATION オプション
        56.  
          NetBackup サーバーの GUI_IDLE_TIMEOUT オプション
        57.  
          NetBackup サーバーの GUI_MAX_CONCURRENT_SESSIONS オプション
        58.  
          NetBackup サーバーの GUI_MAX_LOGIN_ATTEMPTS オプション
        59.  
          NetBackup サーバーとクライアントの HOSTDB_RESYNC_INTERVAL オプション
        60.  
          NetBackup サーバーの HYPERV_WMI_CREATE_DISK_TIMEOUT オプション
        61.  
          NetBackup サーバーとクライアントの INCOMPLETE_JOB_CLEAN_INTERVAL オプション
        62.  
          NetBackup サーバーとクライアントの INITIAL_BROWSE_SEARCH_LIMIT オプション
        63.  
          サーバーの INITIATE_REVERSE_CONNECTION
        64.  
          NetBackup サーバーの IP_ADDRESS_FAMILY オプション
        65.  
          NetBackup サーバーとクライアントの JOB_PRIORITY オプション
        66.  
          NetBackup サーバーとクライアントの KEEP_LOGS_SIZE_GB
        67.  
          NetBackup プライマリサーバーの KMS_CONFIG_IN_CATALOG_BKUP
        68.  
          NetBackup サーバーの LIMIT_BANDWIDTH オプション
        69.  
          NetBackup マスターサーバーの MANAGE_WIN_CERT_STORE_PRIVATE_KEY オプション
        70.  
          NetBackup サーバーとクライアントのレガシーログに関する MAX_LOGFILE_SIZE オプション
        71.  
          NetBackup サーバーとクライアントのレガシーログに関する MAX_NUM_LOGFILES オプション
        72.  
          NetBackup サーバーの MEDIA_UNMOUNT_DELAY オプション
        73.  
          NetBackup サーバーの MEDIA_REQUEST_DELAY オプション
        74.  
          NetBackup サーバーの MEDIA_SERVER オプション
        75.  
          NetBackup サーバーの MPX_RESTORE_DELAY オプション
        76.  
          NetBackup サーバーの MUST_USE_LOCAL_DRIVE オプション
        77.  
          サーバーの NAT_SERVER_LIST
        78.  
          NetBackup サーバーとクライアントの NB_FIPS_MODE オプション
        79.  
          NetBackup サーバーの NBRNTD_IDLE_TIMEOUT オプション
        80.  
          NetBackup サーバーおよびクライアントの NBSD_POLL_INTERVAL オプション
        81.  
          NetBackup サーバーおよびクライアントの NBSD_DUMP_COUNT オプション
        82.  
          NetBackup サーバーおよびクライアントの NBSD_MONITOR_CPU オプション
        83.  
          NetBackup サーバーおよびクライアントの NBSD_MONITOR_MEMORY オプション
        84.  
          NetBackup サーバーおよびクライアントの NBSD_MEMORY_UNIT オプション
        85.  
          NetBackup サーバーおよびクライアントの NBSD_MONITOR_DEADLOCK オプション
        86.  
          NetBackup サーバーおよびクライアントの NBSD_DEADLOCK_INTERVAL オプション
        87.  
          NetBackup サーバーおよびクライアントの NBSD_ALWAYS_DUMP オプション
        88.  
          NetBackup サーバーおよびクライアントの NBSD_CAPTURE_PROCESS_DUMP オプション
        89.  
          NetBackup サーバーおよびクライアントの NBSD_INCREASE_LOG_LEVEL オプション
        90.  
          NetBackup サーバーおよびクライアントの NBSD_CAPTURE_NETWORK_STAT オプション
        91.  
          NetBackup サーバーおよびクライアントの NBSD_CAPTURE_DISK_IO オプション
        92.  
          NetBackup サーバーおよびクライアントの NBSD_NUMBER_OF_READINGS オプション
        93.  
          NetBackup サーバーおよびクライアントの NBSD_READING_INTERVAL オプション
        94.  
          NetBackup サーバーおよびクライアントの NBSD_PURGE_OLD_EVIDENCE オプション
        95.  
          NetBackup サーバーおよびクライアントの NBSD_CAPTURE_WITHOUT_THRESHOLD オプション
        96.  
          NetBackup サーバーおよびクライアントの NBSD_JDK_HOME オプション
        97.  
          NetBackup サーバーおよびクライアントの NBSD_EVIDENCE_PATH オプション
        98.  
          NetBackup サーバーおよびクライアントの NBSD_VERBOSE オプション
        99.  
          NetBackup サーバーとクライアントの NBSD_AUTO_MONITOR オプション
        100.  
          NetBackup サーバーとクライアントの NBSD_AUTOMONITOR_CPU_THRESHOLD オプション
        101.  
          NetBackup サーバーとクライアントの NBSD_AUTOMONITOR_MEMORY_THRESHOLD オプション
        102.  
          プライマリサーバーの NBSD_MONITOR_POLICY_NAME オプション
        103.  
          NetBackup サーバーとクライアントの NBSD_MONITOR_SYSTEM_FOR_HOURS オプション
        104.  
          NetBackup サーバーとクライアントの NBSD_EVIDENCE_SIZE_LIMIT オプション
        105.  
          NetBackup サーバーとクライアントの NBSD_PUSH_MONITOR_DATA_TO_REMOTE オプション
        106.  
          NetBackup プライマリサーバーの NETBACKUP_NATIVE_AUDITING オプション
        107.  
          NetBackup サーバーの OPS_CENTER_SERVER_NAME オプション
        108. NetBackup サーバーの PREFERRED_NETWORK オプション
          1.  
            target[/subnet]
          2.  
            指示句
          3. source[/subnet]
            1.  
              ソースバインドの評価
          4. PREFERRED_NETWORK の例
            1.  
              互換性
        109.  
          NetBackup サーバーとクライアントの RANDOM_PORTS オプション
        110.  
          NetBackup サーバーの RE_READ_INTERVAL オプション
        111.  
          NetBackup サーバーの REQUIRED_NETWORK オプション
        112.  
          NetBackup プライマリサーバーおよびクライアントの RESILIENT_NETWORK オプション
        113.  
          NetBackup サーバーの RESUME_ORIG_DUP_ON_OPT_DUP_FAIL オプション
        114.  
          NetBackup サーバーとクライアントの REVERSE_NAME_LOOKUP オプション
        115.  
          NetBackup のサーバーとクライアントの SECURE_PROXY_CIPHER_LIST オプション
        116.  
          NetBackup サーバーの SERVER オプション
        117.  
          NetBackup サーバーの SERVER_CONNECT_TIMEOUT オプション
        118.  
          NetBackup サーバーの SERVER_PORT_WINDOW オプション
        119.  
          NetBackup サーバーとクライアントの SERVER_RESERVED_PORT_WINDOW オプション
        120.  
          NetBackup サーバーの SKIP_RESTORE_TO_SYMLINK_DIR オプション
        121.  
          NetBackup プライマリサーバーの SYSLOG_AUDIT_CATEGORIES
        122.  
          NetBackup サーバーの TELEMETRY_UPLOAD オプション
        123. NetBackup クライアントの IPv6 アドレスの規則
          1.  
            NetBackup クライアントの IPv6 アドレスの規則
          2.  
            NetBackup クライアント用の帯域幅の値を設定するためのルール
        124.  
          NetBackup サーバーの TRUSTED_PRIMARY オプション
        125.  
          NetBackup サーバーの ULINK_ON_OVERWRITE オプション
        126.  
          NetBackup サーバーの USE_AUTHENTICATION オプション
        127.  
          NetBackup サーバーとクライアントの USE_URANDOM
        128.  
          NetBackup サーバーとクライアントの USE_VXSS オプション
        129.  
          NetBackup サーバーとクライアントの VERBOSE オプション
        130.  
          NetBackup サーバーの VMWARE_AUTODISCOVERY_INTERVAL オプション
        131.  
          NetBackup サーバーの VXSS_NETWORK オプション
        132.  
          NetBackup サーバーの WEB_SERVER_TUNNEL_ENABLE オプション
        133.  
          NetBackup サーバーとクライアントの VIRTUALIZATION_CRL_CHECK
        134.  
          サーバーとクライアントの VIRTUALIZATION_HOSTS_SECURE_CONNECT_ENABLED
        135.  
          サーバーとクライアントの VIRTUALIZATION_HOSTS_CONNECT_TIMEOUT
        136.  
          NetBackup サーバーとクライアントの VMWARE_TLS_MINIMUM_V1_2
        137.  
          NetBackup サーバーのマルウェアスキャンのタイムアウトの構成
      53. NetBackup クライアントの構成オプション
        1.  
          クライアントの ACCEPT_REVERSE_CONNECTION
        2.  
          NetBackup クライアントの APP_PROXY_SERVER オプション
        3.  
          NetBackup クライアントの BACKUP_BTRFS_SNAPSHOT オプション
        4.  
          NetBackup クライアントの BACKUP_FIFO_FILES オプション
        5.  
          NetBackup クライアントの BPARCHIVE_POLICY オプション
        6.  
          NetBackup クライアントの BPARCHIVE_SCHED オプション
        7.  
          NetBackup クライアントの BPBACKUP_POLICY オプション
        8.  
          NetBackup クライアントの BPBACKUP_SCHED オプション
        9.  
          NetBackup クライアントの BUSY_FILE_ACTION オプション
        10.  
          NetBackup クライアントの BUSY_FILE_DIRECTORY オプション
        11.  
          NetBackup クライアントの BUSY_FILE_NOTIFY_USER オプション
        12.  
          NetBackup クライアントの BUSY_FILE_PROCESSING オプション
        13.  
          NetBackup クライアントの CLIENT_NAME オプション
        14.  
          NetBackup クライアントの COMPRESS_SUFFIX オプション
        15.  
          NetBackup クライアントの CRYPT_CIPHER オプション
        16.  
          NetBackup クライアントの CRYPT_KIND オプション
        17.  
          NetBackup クライアントの CRYPT_OPTION オプション
        18.  
          NetBackup クライアントの CRYPT_STRENGTH オプション
        19.  
          NetBackup クライアントの CRYPT_LIBPATH オプション
        20.  
          NetBackup クライアントの CRYPT_KEYFILE オプション
        21.  
          NetBackup クライアントの DO_NOT_RESET_FILE_ACCESS_TIME オプション
        22.  
          クライアントの DTE_CLIENT_MODE
        23.  
          クライアントの ENABLE_DATA_CHANNEL_ENCRYPTION
        24. NetBackup クライアントの IGNORE_XATTR オプション
          1.  
            GPFS ボリュームの ACL、拡張属性、およびメタデータ属性のバックアップとリストア
          2.  
            GPFS メタデータ属性（storage pools、metadata replicatoin、および data replication）のサポート
        25.  
          NetBackup クライアントの INFORMIX_HOME オプション
        26.  
          NetBackup クライアントの KEEP_DATABASE_COMM_FILE オプション
        27.  
          NetBackup クライアントの KEEP_LOGS_DAYS オプション
        28.  
          NetBackup クライアントの LIST_FILES_TIMEOUT オプション
        29.  
          NetBackup クライアントの LOCKED_FILE_ACTION オプション
        30.  
          NetBackup クライアントの MEDIA_SERVER オプション
        31.  
          NetBackup クライアントの MEGABYTES_OF_MEMORY オプション
        32.  
          NetBackup クライアントの NFS_ACCESS_TIMEOUT オプション
        33.  
          NetBackup クライアントの OLD_VNETD_CALLBACK オプション
        34.  
          NetBackup クライアントの REPORT_CLIENT_DISCOVERIES オプション
        35.  
          NetBackup クライアントの RESTORE_RETRIES オプション
        36.  
          NetBackup クライアントの RMAN_OUTPUT_DIR
        37.  
          NetBackup クライアント側。
        38.  
          クライアントの SUBSCRIBER_HEARTBEAT_TIMEOUT
        39.  
          NetBackup クライアントの SYBASE_HOME オプション
        40.  
          NetBackup クライアントの USE_CTIME_FOR_INCREMENTALS オプション
        41.  
          NetBackup クライアントの USE_FILE_CHG_LOG オプション
        42.  
          NetBackup クライアントの USEMAIL オプション
        43. NetBackup クライアントの VXSS_NETWORK オプション
          1.  
            UNIX クライアントの例
        44.  
          NetBackup クライアントの WEB_SERVER_TUNNEL オプション
        45.  
          NetBackup クライアントの WEB_SERVER_TUNNEL_USE オプション
    2. サーバーグループの構成
      1.  
        NetBackup サーバーグループについて
      2.  
        NetBackup サーバーグループの作成または削除
    3. NetBackup での NAT クライアントと NAT サーバーのサポートの有効化
      1.  
        NetBackup での NAT サポートについて
      2.  
        重要な注意事項
      3.  
        NetBackup ドメイン内の NAT ホストを有効にするワークフロー
      4.  
        NetBackup Messaging Broker サービスの構成
      5.  
        NetBackup からの NAT サポートの削除
      6.  
        NAT クライアント以外のクライアントとの通信
      7.  
        NAT サポートのパフォーマンス特性
    4. ホストクレデンシャルの構成
      1.  
        クレデンシャルの構成について
      2. NetBackup でのスナップショットの管理サーバーの構成について
        1.  
          NetBackup での CloudPoint サーバーの登録
        2.  
          NetBackup での CloudPoint プラグインの構成
    5. メディアサーバーの管理
      1.  
        メディアサーバーの有効化または無効化
      2.  
        メディアサーバーの追加
      3.  
        メディアサーバーの登録
      4.  
        メディアサーバーからのすべてのデバイスの削除
      5.  
        EMM データベースからのデバイスホストの削除
      6. メディアサーバーの廃止について
        1.  
          廃止の制限事項について
        2.  
          メディアサーバーを廃止する前に
        3.  
          廃止後の推奨事項
        4.  
          廃止処理
      7.  
        メディアサーバーへの参照のプレビュー
      8.  
        メディアサーバーの廃止
      9. vm.conf 構成ファイルについて
        1.  
          vm.conf の ACS_mediatype エントリ
        2.  
          vm.conf の ACS_SEL_SOCKET エントリ
        3.  
          vm.conf の ACS_CSI_HOSTPORT エントリ (UNIX の場合)
        4.  
          vm.conf の ACS_SSI_HOSTNAME エントリ
        5.  
          vm.conf の ACS_SSI_INET_PORT エントリ (UNIX の場合)
        6.  
          vm.conf の ACS_SSI_SOCKET エントリ
        7.  
          vm.conf の ACS_TCP_RPCSERVICE / ACS_UDP_RPCSERVICE エントリ (UNIX の場合)
        8.  
          vm.conf の ADJ_LSM エントリ
        9.  
          vm.conf の API_BARCODE_RULES エントリ
        10.  
          NetBackup バージョン 8.0 以前の vm.conf の AUTHORIZATION_REQUIRED エントリ
        11.  
          vm.conf の AUTO_PATH_CORRECTION エントリ
        12.  
          vm.conf の AUTO_UPDATE_ROBOT エントリ
        13.  
          vm.conf の AVRD_PEND_DELAY エントリ
        14.  
          vm.conf の AVRD_SCAN_DELAY エントリ
        15.  
          vm.conf の CLEAN_REQUEST_TIMEOUT エントリ
        16.  
          vm.conf の CLIENT_PORT_WINDOW エントリ
        17.  
          vm.conf の CLUSTER_NAME エントリ
        18.  
          vm.conf の DAYS_TO_KEEP_LOGS エントリ
        19.  
          vm.conf の EMM_RETRY_COUNT エントリ
        20.  
          vm.conf の EMM_CONNECT_TIMOUT エントリ
        21.  
          vm.conf の EMM_REQUEST_TIMOUT エントリ
        22.  
          vm.conf の ENABLE_ROBOT_AUTH エントリ
        23.  
          vm.conf の INVENTORY_FILTER エントリ
        24.  
          vm.conf の MAP_ID エントリ
        25.  
          vm.conf の MAP_CONTINUE_TIMEOUT エントリ
        26.  
          vm.conf の MEDIA_ID_BARCODE_CHARS エントリ
        27.  
          vm.conf の MEDIA_ID_PREFIX エントリ
        28.  
          vm.conf の MM_SERVER_NAME エントリ
        29.  
          vm.conf の PREFERRED_GROUP エントリ
        30.  
          vm.conf の RANDOM_PORTS エントリ
        31.  
          vm.conf の REQUIRED_INTERFACE エントリ
        32.  
          NetBackup 8.0 以前の vm.conf の SERVER エントリ
        33.  
          vm.conf の SSO_DA_REREGISTER_INTERVAL エントリ
        34.  
          vm.conf の SSO_DA_RETRY_TIMEOUT エントリ
        35.  
          vm.conf の SSO_HOST_NAME エントリ
        36.  
          vm.conf の VERBOSE エントリ
        37.  
          vm.conf ファイルの例
        38.  
          他のホストのメディアおよびデバイスにアクセスする方法
        39.  
          vm.conf ファイルのホスト名の優先度
  3. 第 III 部 ストレージの構成
    1. ディスクストレージの構成
      1.  
        BasicDisk ストレージの構成について
      2.  
        ディスクプールストレージの構成について
      3.  
        NetBackup ディスクプールのインベントリ
      4.  
        OpenStorage ディスクプールの状態の変更
    2. ロボットおよびテープドライブの構成
      1.  
        NetBackup のロボット形式
      2.  
        デバイスマッピングファイルについて
      3.  
        デバイスマッピングファイルのダウンロード
      4. NetBackup のロボットとテープドライブの構成について
        1.  
          デバイスの検出について
        2.  
          デバイスのシリアル化について
        3.  
          検出されないデバイスの追加について
        4. ロボット制御について
          1.  
            ライブラリ共有の例
        5.  
          ドライブ名規則について
      5.  
        ロボットとテープドライブのウィザードの使用による構成
      6.  
        ウィザードによるデバイス構成の更新
      7. 手動での NetBackup へのロボットの追加
        1. ロボット構成オプション
          1.  
            ［デバイスホスト (Device host)］(ロボット構成オプション)
          2.  
            ［ロボット形式 (Robot type)］(ロボット構成オプション)
          3.  
            ［ロボット番号 (Robot number)］(ロボット構成オプション)
          4.  
            ［ロボット制御 (Robot control)］(ロボット構成オプション)
      8. ロボットの管理
        1.  
          ロボットプロパティの変更
        2.  
          ロボットの削除
        3.  
          新しいメディアサーバーへのロボットとメディアの移動
      9. 手動での NetBackup へのテープドライブの追加
        1. テープドライブの構成オプション
          1.  
            ドライブ名 (Drive name) (テープドライブの構成オプション)
          2.  
            ドライブ名規則を使用する (Use drive name rules) (テープドライブの構成オプション)
          3.  
            ［ホストおよびパスの情報 (Host and path information)］(テープドライブの構成オプション)
          4.  
            ドライブ情報 (テープドライブ構成オプション)
      10.  
        ドライブ名規則の構成
      11. テープドライブパスの追加
        1.  
          ドライブパスの SCSI RESERVE について
        2.  
          ドライブパスのオプション
        3.  
          UNIX の非巻き戻しデバイスファイルについて
      12.  
        NetBackup 環境への共有テープドライブの追加
      13.  
        Windows ホストのテープドライブと SCSI アドレスの相関
      14. UNIX ホストでのテープデバイスとデバイスファイルの関連付け
        1.  
          UNIX のデバイス相関の例
      15. テープドライブの管理
        1.  
          ドライブコメントの変更
        2.  
          停止したドライブについて
        3.  
          ドライブの操作モードの変更
        4.  
          テープドライブパスの変更
        5.  
          ドライブパスの操作モードの変更
        6.  
          テープドライブのプロパティの変更
        7.  
          テープドライブの共有ドライブへの変更
        8.  
          デバイスモニターからのテープドライブのクリーニング
        9.  
          ドライブの削除
        10.  
          ドライブのリセット
        11.  
          ドライブのマウント時間のリセット
        12.  
          ドライブをクリーニングする間隔の設定
        13.  
          ドライブの詳細の表示
      16. デバイスの診断の実行
        1.  
          ロボットの診断テストの実行
        2.  
          テープドライブの診断テストの実行
        3.  
          オペレータの操作が必要な診断テスト手順の管理
        4.  
          診断テスト手順の詳細な情報の取得
      17.  
        デバイス構成の検証
      18.  
        パスの自動修正について
      19.  
        パスの自動修正の有効化
      20.  
        デバイスの交換
      21.  
        デバイスのファームウェアの更新
      22.  
        NetBackup Device Manager について
      23.  
        UNIX での NetBackup で制御されているデバイスへの外部アクセスについて
      24.  
        Device Manager の停止と再起動
    3. テープメディアの構成
      1.  
        NetBackup テープボリュームについて
      2. NetBackup ボリュームプールについて
        1.  
          予約済みのボリュームのプール名の接頭辞について
        2.  
          スクラッチボリュームプールについて
      3.  
        NetBackup ボリュームグループについて
      4.  
        NetBackup のメディア形式
      5. WORM メディアについて
        1. WORM メディアを管理するボリュームプールの使用について
          1.  
            WORM のスクラッチプールの使用について
        2.  
          一意のドライブおよびメディア形式を使用した WORM メディアの管理について
        3.  
          WORM ボリュームプール名の検証の無効化
        4.  
          WORM メディアと Quantum ドライブについて
        5.  
          サポート対象の WORM ドライブ
      6. ボリュームの追加について
        1.  
          ロボットボリュームの追加について
        2.  
          スタンドアロンボリュームの追加について
      7.  
        メディア名および属性ルールの構成について
      8.  
        ウィザードの使用によるボリュームの追加
      9.  
        メディアの設定ルールについて
      10. メディアの設定の構成
        1. メディアの設定のオプション
          1.  
            ロボットから取り外されたメディアを割り当てるボリュームグループ(既存のメディアの設定)
          2.  
            ロボットに移動された、またはロボット内で移動されたメディア... (既存のメディア設定)
          3.  
            使用するメディア ID の接頭辞 (Use the following Media ID prefix) (新しいメディアの設定)
          4.  
            バーコード規則を使用する (Use bar code rules) (新しいメディアの設定)
          5. メディア形式 (Media type) (新しいメディアの設定)
            1.  
              バーコード規則を使う場合のメディア形式
            2.  
              バーコード規則を使わない場合のメディア形式
          6.  
            ボリュームプール (Volume pool) (新しいメディアの設定)
      11. バーコードについて
        1. バーコード規則について
          1.  
            NetBackup でのバーコードの処理について
          2.  
            バーコード規則の例
      12. バーコード規則の構成
        1.  
          バーコード規則の設定
      13.  
        メディア ID 生成規則の作成について
      14. メディア ID 生成規則の構成
        1.  
          メディア ID の生成オプション
      15.  
        メディア形式のマッピングルールについて
      16. ［処理 (Action)］メニューを使用したボリュームの追加
        1.  
          ボリュームのプロパティ
      17. メディア形式のマッピングの構成
        1.  
          メディア形式のマッピングエントリの追加について
        2.  
          デフォルトのメディア形式と利用可能なメディア形式
      18. ボリュームの管理
        1.  
          ボリュームのグループの変更
        2.  
          グループ間でボリュームを移動する規則について
        3.  
          ボリュームの所有者の変更
        4.  
          ボリュームプロパティの変更
        5.  
          ボリュームの割り当てと割り当て解除について
        6.  
          ボリュームの削除
        7.  
          ボリュームの消去
        8. ボリュームの交換について
          1.  
            新しいメディア ID を使用したボリューム交換
          2.  
            古いメディア ID を使用したボリューム交換
        9. 凍結されたメディアについて
          1.  
            ボリュームの凍結または解凍
        10. ボリュームの取り込みと取り出しについて
          1.  
            ロボットへのボリュームの取り込み
          2.  
            ボリュームの取り出し
          3.  
            メディア取り出しタイムアウト期間
        11. バーコードの再スキャンと更新について
          1.  
            バーコードの再スキャンと更新
        12. NetBackup ボリュームのラベル付けについて
          1.  
            ボリュームのラベル付け
        13. ボリュームの移動について
          1.  
            ロボットインベントリ更新オプションを使用したボリュームの移動
          2.  
            ［処理 (Action)］メニューを使用したボリュームの移動
        14. ボリュームの再利用について
          1.  
            ボリュームの再利用と既存のメディア ID の使用
          2.  
            新しいメディア ID を使用したボリュームの再利用
        15.  
          ボリュームの一時停止、または一時停止の解除
      19. ボリュームプールの管理
        1.  
          ボリュームプールの追加または削除
        2. ボリュームプールのプロパティの変更
          1.  
            ボリュームプールのプロパティ
      20. ボリュームグループの管理
        1.  
          ボリュームグループの移動
        2.  
          ボリュームグループの削除
      21.  
        メディア共有について
      22.  
        無制限のメディア共有の構成
      23.  
        サーバーグループとのメディア共有の構成
    4. ロボットのインベントリ
      1.  
        ロボットインベントリについて
      2.  
        ロボットのインベントリを実行するタイミング
      3. ロボットの内容の表示について
        1.  
          API ロボットのインベントリ結果について
      4.  
        ロボットのメディアの表示
      5.  
        ボリューム構成とロボットの内容の比較について
      6.  
        ボリュームの構成とロボットのメディアの比較
      7.  
        ボリューム構成の変更のプレビューについて
      8.  
        ロボットのボリューム構成の変更のプレビュー表示
      9. NetBackup ボリュームの構成の更新について
        1.  
          ボリュームの更新の前提条件
      10.  
        ロボットの内容に合わせた NetBackup ボリュームの構成の更新
      11.  
        ロボットインベントリオプション
      12. vmphyinv 物理インベントリユーティリティについて
        1. vmphyinv による物理インベントリの実行方法
          1.  
            ドライブの vmphyinv リストについて
          2.  
            vmphyinv でマウントするメディアについて
          3. vmphyinv のメディアのマウント方法とテープヘッダーの読み込み方法
            1.  
              vmphyinv が認識しないメディアについて
            2.  
              vmphyinv がクリーニングメディアを処理する方法
          4.  
            vmphyinv による EMM データベースの更新方法
      13.  
        ボリューム構成の更新の例
    5. ストレージユニットの構成
      1. ストレージユーティリティについて
        1.  
          ストレージユーティリティの使用
      2. ストレージユニットの作成
        1.  
          ストレージユニットをコピーすることによるストレージユニットの作成
        2.  
          ストレージユニットの設定の変更
        3.  
          ストレージユニットの削除
        4.  
          Media Manager ストレージユニットに関する注意事項
        5. ディスクストレージユニットに関する注意事項
          1.  
            ディスクストレージモデルについて
          2.  
            CIFS ストレージとディスクストレージユニットのクレデンシャルの構成
          3.  
            ストレージライフサイクルポリシーにおけるディスクストレージユニット
          4.  
            ディスクストレージユニットの空きディスク領域の確保
        6.  
          NDMP ストレージユニットに関する注意事項
      3. ストレージユニットの設定について
        1. ストレージユニットのディレクトリへの絶対パス名またはボリューム設定への絶対パス名
          1.  
            ストレージユニットの［このディレクトリは、ルートファイルシステムまたはシステムディスク上に存在できます。
        2.  
          ［密度 (Density)］ストレージユニット設定
        3.  
          ［ディスク形式 (Disk type)］ストレージユニット設定
        4.  
          ［ブロック共有の有効化 (Enable block sharing)］ストレージユニット設定
        5.  
          ［多重化を有効にする (Enable multiplexing)］ストレージユニット設定
        6.  
          ［高水準点 (High Water Mark)］ストレージユニット設定
        7.  
          ［低水準点 (Low Water Mark)］ストレージユニット設定
        8.  
          最大並列書き込みドライブ数のストレージユニット設定
        9. ［最大並列実行ジョブ数 (Maximum concurrent jobs)］ストレージユニット設定
          1.  
            2 つのディスクストレージユニットが 1 つのディスクプールを参照する場合の影響
        10.  
          ［ドライブあたりの最大ストリーム数 (Maximum streams per drive)］ストレージユニット設定
        11.  
          ［メディアサーバー (Media Server)］ストレージユニット設定
        12.  
          NDMP［NDMP ホスト (NDMP host)］ストレージユニット設定
        13.  
          ［オンデマンドのみ (On demand only)］ストレージユニット設定
        14.  
          ［次のメディアサーバーのみ使用する (Only use the following media servers)］ストレージユニット設定
        15.  
          ［ストレージユニットの変更 (Change Storage Units)］ダイアログボックスの［プロパティ (Properties)］オプション
        16.  
          ［フラグメントサイズの縮小 (Reduce fragment size to)］ストレージユニット設定
        17.  
          ［ロボット番号 (Robot number)］ストレージユニット設定
        18.  
          ［ロボット形式 (Robot type)］ストレージユニット設定
        19.  
          ［ディスクプールの選択 (Select disk pool)］ストレージユニット設定
        20.  
          ［ストレージユニットの変更 (Change Storage Unit)］ダイアログ上の［ステージングスケジュール (Staging Schedule)］のオプション
        21.  
          ストレージユニットの［ストレージデバイス (Storage device)］設定
        22.  
          ［ストレージユニット名 (Storage unit name)］設定
        23.  
          ［ストレージユニット形式 (Storage unit type)］設定
        24.  
          ［一時的なステージング領域を有効にします (Enable temporary staging area)］ストレージユニット設定
        25.  
          ［任意のメディアサーバーを使用 (Use any available media server)］ストレージユニット設定
        26.  
          WORM 設定の使用
      4.  
        ユニバーサル共有について
    6. バックアップのステージング
      1.  
        ステージングバックアップについて
      2.  
        ベーシックディスクステージングについて
      3. ベーシックディスクステージングストレージユニットの作成
        1.  
          ベーシックディスクステージングストレージユニットのスケジュールの作成
      4.  
        再配置スケジュールでの複数のコピーの構成
      5.  
        ディスクステージングストレージユニットのサイズおよび容量
      6.  
        BasicDisk ディスクステージングストレージユニットにおける解放可能な領域の検索
      7.  
        ［ディスクステージングスケジュール (Disk Staging Schedule)］ダイアログボックス
      8.  
        再配置スケジュールの手動での開始
    7. ストレージユニットグループの構成
      1.  
        ストレージユニットグループについて
      2.  
        バックアップのストレージユニットグループの作成
      3.  
        スナップショットのストレージユニットグループの作成
      4.  
        ストレージユニットグループの削除
      5. グループでのストレージユニットの選択条件
        1.  
          メディアサーバーの負荷分散 (Media server load balancing)
        2.  
          ストレージユニットの選択条件の例外
      6.  
        ストレージユニットグループでのディスクスパンについて
  4. 第 IV 部 ストレージライフサイクルポリシー (SLP) の構成
    1. ストレージライフサイクルポリシーの構成
      1.  
        ストレージライフサイクルポリシーについて
      2. ストレージライフサイクルポリシーの作成
        1.  
          ストレージライフサイクルポリシーの操作の階層の修正
      3.  
        ストレージライフサイクルポリシーの削除
      4.  
        nbstlutil コマンドを使用したライフサイクル操作の管理
    2. ストレージ操作
      1.  
        ストレージライフサイクルポリシーに規定する操作形式
      2.  
        SLP の［バックアップ (Backup)］操作
      3.  
        SLP の［スナップショットからのバックアップ (Backup From Snapshot)］操作
      4.  
        SLP の［複製 (Duplication)］操作
      5.  
        SLP の［インポート (Import)］操作
      6. SLP の［スナップショットからのインデックス (Index From Snapshot)］操作
        1.  
          ［スナップショットからのインデックス (Index From Snapshot)］操作がいつどこで実行されるかの決定
      7.  
        SLP の［レプリケーション (Replication)］操作
      8. SLP の［スナップショット (Snapshot)］操作
        1.  
          プライマリスナップショットのストレージユニット
        2.  
          プライマリとレプリケーションソースのスナップショットのストレージユニット
        3.  
          レプリケーションソースとレプリケーション先のスナップショットのストレージユニット
        4.  
          レプリケーション先のスナップショットのストレージユニット
        5.  
          レプリケーションソース、レプリケーション先、ミラーのスナップショットのストレージユニット
        6.  
          レプリケーション先とミラーのスナップショットのストレージユニット
      9.  
        ストレージのライフサイクルのポリシーのストレージ操作の階層の作成
    3. SLP 操作の保持形式
      1.  
        ストレージライフサイクルポリシー操作の保持形式
      2. SLP 操作の［管理対象の容量 (Capacity managed)］保持形式
        1.  
          ［管理対象の容量 (Capacity Managed)］保持形式の使用規則および推奨事項
        2.  
          ［管理対象の容量 (Capacity managed)］保持形式および SIS をサポートするディスク形式
      3.  
        SLP 操作の［コピー後に期限切れにする (Expire after copy)］保持形式
      4.  
        SLP 操作の［固定 (Fixed)］保持形式
      5.  
        SLP 操作の［スナップショットの最大限度 (Maximum snapshot limit)］保持形式
      6.  
        SLP 操作の［ミラー (Mirror)］保持形式
      7.  
        SLP 操作の［ターゲットの保持 (Target retention)］形式
    4. ストレージライフサイクルポリシーのオプション
      1.  
        ［ストレージライフサイクルポリシー (Storage Lifecycle Policy)］ダイアログボックスの設定
      2. ［新しいストレージ操作 (New Storage Operation)］または［ストレージ操作の変更 (Change Storage Operation)］ダイアログボックスの設定
        1.  
          ［ストレージ操作 (Storage Operation)］ダイアログボックスの［プロパティ (Properties)］タブ
        2.  
          ［ストレージ操作 (Storage Operation)］ダイアログボックスの［時間帯 (Window)］タブ
        3.  
          ストレージライフサイクルポリシー操作の新しい時間帯の作成
        4.  
          ストレージライフサイクルポリシー操作の時間帯からの曜日の除外
      3.  
        ［ストレージライフサイクルポリシーの検証 (Storage lifecycle policy validation)］ダイアログボックス
      4.  
        ストレージライフサイクルポリシーの［検証レポート (Validation Report)］タブ
    5. 複数のコピーを作成するストレージライフサイクルポリシーの使用
      1.  
        ストレージライフサイクルポリシーを使った複数コピーの書き込みについて
      2.  
        操作順序によるコピー順序の決まり方
      3.  
        ライフサイクルの使用による正常なコピーの確実な処理について
    6. ストレージライフサイクルポリシーのバージョン
      1.  
        ストレージライフサイクルポリシーのバージョンについて
      2.  
        ストレージライフサイクルの変更およびバージョン管理
      3.  
        ストレージライフサイクルポリシーへの変更が有効になるタイミング
      4.  
        古いストレージライフサイクルポリシーバージョンの削除
  5. 第 V 部 バックアップの構成
    1. バックアップポリシーの作成
      1.  
        ポリシーユーティリティについて
      2. ポリシーの計画
        1.  
          複数のポリシーの 1 つのクライアント例 (Windows)
        2.  
          クライアントがポリシーでどのようにグループ分けされるかに影響するポリシー属性
        3.  
          Microsoft 社 DFSR バックアップおよびリストアについて
      3.  
        バックアップポリシーの作成
      4.  
        ポリシーのスケジュールの追加または変更
      5.  
        複数のポリシーの同時変更
      6.  
        自動管理ポリシーまたはストレージライフサイクルポリシーの変更や削除に関する警告
      7.  
        別のポリシーへのポリシー項目のコピーまたは移動
      8.  
        ポリシーのコピーによる新しいポリシーの作成
      9.  
        同じポリシーまたは異なるポリシーへのスケジュールのコピー
      10.  
        ポリシーからのスケジュール、バックアップ対象またはクライアントの削除
      11. ポリシーの［属性 (Attributes)］タブ
        1.  
          ［ポリシー形式 (Policy type )］ (ポリシー属性)
        2.  
          ［データの分類 (Data classification)］(ポリシー属性)
        3. ［ポリシーストレージ (Policy storage)］ (ポリシー属性)
          1.  
            ポリシーストレージの宛先選択の注意事項
        4. ［ポリシーボリュームプール (Policy volume pool)］ (ポリシー属性)
          1.  
            ポリシーボリュームプールを上書きする例
        5. ［チェックポイントの間隔 (分) (Take checkpoints every __ minutes)］(ポリシー属性)
          1.  
            リストアジョブでの「チェックポイントから再開」機能
        6.  
          ［ポリシーごとにジョブ数を制限する (Limit jobs per policy)］(ポリシー属性)
        7.  
          ［ジョブの優先度 (Job priority)］(ポリシー属性)
        8.  
          ［メディア所有者 (Media Owner)］(ポリシー属性)
        9.  
          ［開始日時の設定 (Go into effect at)］(ポリシー属性)
        10.  
          ［NFS をたどる (Follow NFS)］(ポリシー属性)
        11. ［ネットワークドライブのバックアップ (Backup network drives)］(ポリシー属性)
          1.  
            UNC パスの使用による共有フォルダのバックアップ例
          2.  
            ［ネットワークドライブのバックアップ (Backup Network Drives)］(ポリシー属性) の使用による共有フォルダのバックアップ例
        12. ［クロスマウントポイント (Cross mount points)］ (ポリシー属性)
          1.  
            ［クロスマウントポイント (Cross mount points)］と［NFS をたどる (Follow NFS)］を組み合わせて使用する例
        13.  
          ［圧縮 (Compression)］(ポリシー属性)
        14. ［暗号化 (Encryption)］(ポリシー属性)
          1.  
            NetBackup の暗号化オプションについて
        15.  
          ［Bare Metal Restore 用にディザスタリカバリ情報を収集する (Collect disaster recovery information for Bare Metal Restore)］(ポリシー属性)
        16. ［True Image Restore 情報を収集する (Collect true image restore information)］(ポリシー属性) (移動検出を行う場合と行わない場合)
          1.  
            True Image Restore の例
        17.  
          ［複数のデータストリームを許可する (Allow multiple data streams)］(ポリシー属性)
        18.  
          ［クライアント側の重複排除の無効化 (Disable client-side deduplication)］(ポリシー属性)
        19.  
          ［個別リカバリを有効化する (Enable granular recovery)］(ポリシー属性)
        20. ［アクセラレータを使用する (Use accelerator)］(ポリシー属性)
          1.  
            NetBackup アクセラレータの機能
          2.  
            アクセラレータおよび Windows の変更ジャーナル
          3.  
            アクセラレータの注意と要件
          4.  
            アクセラレータバックアップおよび NetBackup カタログ
          5.  
            アクセラレータの構成
          6.  
            バックアップジョブ詳細ログのアクセラレータメッセージ
          7.  
            アクセラレータの NetBackup ログ
          8.  
            ［変更ジャーナルを使用 (Use Change Journal)］オプションとアクセラレータについてのログメッセージ
          9.  
            ネットワークを介して転送されたアクセラレータバックアップのデータ量の報告について
          10.  
            NetBackup コマンド出力でのネットワーク転送されたデータとのアクセラレータのイメージサイズの置換
        21. ［Windows 重複排除ボリュームの最適化バックアップを有効化 (Enable optimized backup of Windows deduplicated volumes)］
          1.  
            Microsoft データ重複除去ファイルシステムのバックアップとリストアについて
          2.  
            Microsoft データ重複除去ファイルシステムのバックアップの設定
        22.  
          ［キーワード句 (Keyword phrase)］(ポリシー属性)
        23.  
          ［Snapshot Client］および［Replication Director］(ポリシー属性)
        24.  
          Block Level Incremental (BLI) バックアップを実行する (ポリシー属性)
        25. レプリケーションディレクタを使用 (ポリシー属性)
          1.  
            ［ポリシーの検証 (Validate Policy)］ダイアログボックス
        26.  
          スナップショットバックアップを実行する (ポリシー属性)
        27.  
          ［Microsoft Exchange 属性 (Microsoft Exchange Attributes)］(ポリシー属性)
      12.  
        ［スケジュール (Schedules)］タブ
      13. スケジュールの［属性 (Attributes)］タブ
        1.  
          ［名前 (Name)］(スケジュール属性)
        2. ［バックアップ形式 (Type of backup)］(スケジュール属性)
          1.  
            増分バックアップについて
          2.  
            NetBackup による Windows ファイルにいつバックアップが必要かの判断
          3.  
            NetBackup による UNIX ファイルにいつバックアップが必要かの判断
          4.  
            ユーザースケジュールについての考慮事項
          5.  
            ユーザーバックアップおよびユーザーアーカイブのスケジュール作成方法
        3.  
          ［合成バックアップする (Synthetic backup)］(スケジュール属性)
        4.  
          ［アクセラレータ強制再スキャン (Accelerator forced rescan)］オプション (スケジュールの属性)
        5.  
          ［カレンダー (Calendar)］(スケジュール属性)
        6. ［間隔 (Frequency)］(スケジュール属性)
          1.  
            バックアップ間隔について
        7.  
          ［インスタントリカバリ (Instant Recovery)］(スケジュール属性)
        8. 複数のコピー (スケジュール属性)
          1.  
            複数のコピーの構成について
          2.  
            ［複数コピーの構成 (Configure Multiple Copies)］ダイアログボックス
          3.  
            ポリシースケジュールでの複数のコピーの構成
        9.  
          ［ポリシーストレージの選択を上書きする (Override policy storage selection)］(スケジュール属性)
        10.  
          ［ポリシーボリュームプールを上書きする (Override policy volume pool)］(スケジュール属性)
        11.  
          ［メディア所有者を上書きする (Override media owner)］(スケジュール属性)
        12. ［保持 (Retention)］(スケジュール属性)
          1.  
            保持期間の割り当てについて
        13. ［メディアの多重化 (Media multiplexing)］(スケジュール属性)
          1.  
            多重化をスケジュールと使用する例
          2.  
            非多重化について
      14. ［開始時間帯 (Start Window)］タブ
        1.  
          ポリシースケジュールでの時間帯の追加、変更、削除
        2.  
          スケジュールの期間の例
      15.  
        スケジュールからの日付の除外
      16. ［含める日 (Include Dates)］タブ
        1.  
          ［含める日 (Include Dates)］タブを使ったスケジュール一覧
      17.  
        次に動作するスケジュールを NetBackup が判断する方法
      18.  
        午前 0 時をまたぐスケジュール時間帯について
      19. 開放スケジュールがカレンダーを基準としたスケジュールと間隔を基準としたスケジュールに与える影響
        1.  
          NetBackup 管理コンソールでの開放スケジュールの作成
        2.  
          バックアップ間隔に影響する実行時の注意事項
      20. ［クライアント (Clients)］タブについて
        1.  
          ポリシー内のクライアントの追加、変更、または削除
        2.  
          Hyper-V 仮想マシンの参照
      21. ［バックアップ対象 (Backup Selections)］タブ
        1. ポリシーへのバックアップ対象の追加
          1.  
            NetBackup Appliance のユニバーサル共有の保護ポイントを作成する
          2.  
            ユニバーサル共有の保護ポイントの作成
          3.  
            NetBackup データベースのスクリプトベースポリシーで使用する承認を受けた場所の登録
        2. バックアップ対象リストの検証
          1.  
            ［ファイルシステムバックアップのレポート (File System Backup Coverage Report)］のログメッセージ例 (check_coverage)
        3.  
          バックアップ時間を短縮する方法
        4.  
          Windows クライアントバックアップのパス規則
        5.  
          Windows ディスクイメージ (raw) バックアップのパス規則
        6.  
          Windows レジストリバックアップのパス名規則
        7.  
          ファイルおよびディレクトリへのハードリンクについて
        8. UNIX クライアントバックアップのパス名規則
          1.  
            UNIX raw パーティション
          2.  
            拡張ファイル属性および名前付きデータストリームのバックアップおよびリストアについて
        9.  
          拡張製品を実行するクライアントのパス規則
        10. バックアップ対象リストの指示句について
          1.  
            ALL_FILESYSTEMS 指示句と VOLUME_EXCLUDE_LIST 指示句
          2. ALL_LOCAL_DRIVES 指示句
            1.  
              ALL_LOCAL_DRIVES の例: 自動検出モード
            2.  
              ALL_LOCAL_DRIVES の例: 複数のデータストリームを使用しない場合
          3.  
            System State:\ 指示句
          4.  
            Shadow Copy components:\ 指示句
          5.  
            特定のポリシー形式用の指示句
          6.  
            USHARE 指示句
          7.  
            NEW_STREAM 指示句
          8.  
            管理者定義ストリームモードについて
          9.  
            自動検出ストリームモードについて
          10.  
            自動検出の前処理間隔の設定について
          11.  
            UNSET 指示句と UNSET_ALL 指示句
        11. デフォルトでバックアップからエクスクルードされているファイル
          1.  
            ホスト ID 固有のファイルのバックアップからの除外について
        12.  
          自動バックアップからのファイルのエクスクルードについて
        13.  
          Microsoft Windows Backup によってエクスクルードされるファイル
      22.  
        VMware のポリシータブ
      23.  
        Hyper-V のポリシータブ
      24.  
        ［ディスクを除外 (Exclude Disks)］タブ
      25. ［ディザスタリカバリ (Disaster Recovery)］タブ
        1.  
          カタログバックアップポリシーの［クリティカルポリシー (Critical policies)］リストへのポリシーの追加
      26.  
        Vault ポリシーの作成
      27.  
        BigData ポリシーの作成
      28.  
        手動バックアップの実行
      29. Active Directory の個別バックアップと個別リカバリ
        1.  
          Active Directory の NetBackup の個別バックアップと個別リカバリのシステム要件
        2. Active Directory の個別リストアを可能にするポリシーの作成
          1.  
            Active Directory バックアップは完全バックアップです
        3.  
          Active Directory オブジェクトのリストア
        4.  
          個別リストアに関する問題のトラブルシューティング
    2. 合成バックアップ
      1.  
        合成バックアップについて
      2.  
        合成バックアップとリストアの推奨事項
      3.  
        合成完全バックアップ
      4.  
        合成累積増分バックアップ
      5.  
        合成バックアップのポリシーに表示される必要があるスケジュール
      6.  
        合成バックアップ用のポリシーへのクライアントの追加
      7.  
        変更ジャーナルおよび合成バックアップ
      8.  
        True Image Restore および合成バックアップ
      9.  
        アクティビティモニターでの合成バックアップの表示
      10.  
        合成バックアップの実行時に生成されるログ
      11.  
        合成バックアップとディレクトリおよびファイルの属性
      12. 複数コピー合成バックアップ方式を使用する場合
        1.  
          複数コピー合成バックアップの構成
        2.  
          複数コピー合成バックアップの構成変数
        3.  
          複数コピー合成バックアップの構成の例
      13.  
        最適化された合成バックアップ
      14.  
        重複排除の最適化合成バックアップ
    3. NetBackup カタログの保護
      1.  
        NetBackup カタログについて
      2. NetBackup カタログの構成要素
        1. NetBackup リレーショナルデータベースについて
          1.  
            Windows 上の NetBackup リレーショナルデータベースについて
          2.  
            UNIX 上の NetBackup リレーショナルデータベースについて
          3.  
            Enterprise Media Manager (EMM) について
        2. NetBackup イメージデータベースについて
          1.  
            NetBackup イメージファイルについて
          2.  
            NetBackup イメージ .f ファイルについて
        3.  
          クラウド構成ファイルのカタログバックアップについて
      3. NetBackup カタログの保護
        1.  
          カタログバックアップについて
        2.  
          カタログバックアップの構成ウィザードを使用したカタログバックアップの構成
        3.  
          ポリシーの構成ウィザードを使用したカタログバックアップの構成
        4.  
          カタログバックアップの手動構成
        5.  
          NetBackup カタログの手動バックアップ
        6.  
          カタログバックアップと他のバックアップの同時実行
        7.  
          カタログポリシーのスケジュールについて
        8.  
          UNIX での増分カタログバックアップと標準のバックアップの相互作用
        9.  
          カタログバックアップが成功したか否かの判断
        10.  
          NetBackup カタログバックアップを正常に行うための方針
      4.  
        カタログのリカバリ
      5.  
        ディザスタリカバリ電子メールおよびディザスタリカバリファイル
      6.  
        ディザスタリカバリパッケージ
      7.  
        ディザスタリカバリ設定について
      8.  
        ディザスタリカバリパッケージを暗号化するパスフレーズの設定
      9. カタログのアーカイブとカタログアーカイブからのリストア
        1.  
          インテリジェントカタログアーカイブ (ICA) を有効にして .f ファイルの数を減らす
        2.  
          カタログアーカイブポリシーの作成
        3.  
          カタログアーカイブコマンド
        4.  
          カタログアーカイブの注意事項
        5.  
          カタログアーカイブからのイメージの抽出
      10. カタログ領域の要件の見積もり
        1.  
          UNIX システムにおける NetBackup ファイルサイズの注意事項
        2.  
          バイナリ形式のカタログの概要
        3.  
          イメージカタログの移動
        4. イメージカタログ圧縮について
          1.  
            NetBackup カタログの解凍
    4. NetBackup リレーショナルデータベースについて
      1. NetBackup リレーショナルデータベース (NBDB) のインストールについて
        1. NetBackup マスターサーバーがインストールされるディレクトリおよびファイルについて
          1.  
            NetBackup データベースの再配置
          2.  
            NetBackup server.conf ファイルについて
          3.  
            databases.conf ファイルについて
          4.  
            Windows の registration.dat ファイルについて
          5.  
            vxdbms_env.csh、vxdbms_env.sh スクリプトについて (UNIX の場合)
          6.  
            bin ディレクトリについて
          7.  
            NetBackup ディレクトリの内容について
          8.  
            data ディレクトリについて
        2.  
          NetBackup 構成エントリについて
        3.  
          Sybase SQL Anywhere サーバーの管理
        4.  
          Sybase SQL Anywhere およびクラスタ環境
      2. Windows での NetBackup データベース管理ユーティリティの使用
        1. NetBackup データベース管理ユーティリティの［一般 (General)］タブについて
          1.  
            フラグメンテーションについて
        2. NetBackup データベース管理ユーティリティの［ツール (Tools)］タブについて
          1.  
            NetBackup データベース管理ユーティリティを使用して DBA パスワードを変更する
          2.  
            NetBackup データベースファイルの移動
          3.  
            データベースのスキーマとデータのエクスポート
          4.  
            データベースファイルのコピーまたはバックアップ
          5.  
            バックアップからのデータベースファイルのリストア
      3. UNIX での NetBackup データベース管理ユーティリティの使用
        1.  
          ［データベースの選択/再起動とパスワードの変更 (Select/Restart Database and Change Password)］メニューオプションについて
        2.  
          ［データベース領域およびメモリ管理 (Database Space and Memory Management)］メニューオプションについて
        3.  
          ［データベースの検証チェックおよび再構築 (Database Validation Check and Rebuild)］メニューオプションについて
        4.  
          ［データベースの移動 (Move Database)］メニューオプションについて
        5.  
          ［データベースのアンロード (Unload Database)］メニューオプションについて
        6.  
          ［バックアップおよびリストアデータベース (Backup and Restore Database)］メニューオプションについて
      4. インストール後の作業
        1.  
          NetBackup データベースパスワードの変更
        2.  
          インストール後の NBDB データベースファイルの移動
        3.  
          ミラー化されたトランザクションログの追加
        4. 手動による NBDB データベースの作成
          1.  
            create_nbdb の追加オプション
      5. バックアップおよびリカバリの手順について
        1.  
          データベースのトランザクションログ
        2.  
          カタログリカバリについて
        3.  
          リレーショナルデータベースのバックアップとリカバリ用コマンド
        4.  
          カタログバックアップ処理について
      6.  
        NetBackup データベースのアンロード
      7.  
        データベース接続の終了
    5. バックアップイメージの管理
      1.  
        カタログユーティリティについて
      2.  
        バックアップイメージの検索について
      3.  
        バックアップイメージの検証
      4.  
        ジョブの結果の表示
      5.  
        コピーのプライマリコピーへの昇格
      6. バックアップイメージの複製
        1.  
          多重化複製の注意事項
        2.  
          複数のコピー作成中に表示されるジョブ
      7.  
        バックアップイメージを期限切れにする場合
      8. バックアップイメージのインポートについて
        1.  
          期限切れイメージのインポートについて
        2.  
          バックアップイメージのインポート: フェーズ I
        3.  
          バックアップイメージのインポート: フェーズ II
    6. NetBackup でのデータの変更不可と削除不可の設定
      1.  
        変更不可データと削除不可データについて
      2.  
        変更不可データと削除不可データを構成するためのワークフロー
      3.  
        bpexpdate コマンドを使用したストレージからの変更不可イメージの削除
      4.  
        bpexpdate コマンドを使用したカタログからの変更不可イメージの削除
  6. 第 VI 部 配備の管理
    1. 配備の管理
      1.  
        配備ポリシーユーティリティについて
      2.  
        配備ポリシーの管理
      3.  
        配備ポリシーのコピーによる新しい配備ポリシーの作成
      4.  
        別のポリシーへのポリシー項目のコピーまたは移動
      5.  
        ［属性 (Attributes)］タブ
      6.  
        ［スケジュール (Schedules)］タブ
      7. 配備ポリシーのスケジュールの追加または変更
        1.  
          同じ配備ポリシーまたは異なる配備ポリシーへのスケジュールのコピー
      8.  
        配備ポリシーからのスケジュールまたはホストの削除
      9.  
        ポリシーを使用した配備ジョブの手動での開始
      10.  
        VxUpdate を使用したクライアントから開始するアップグレードの実行
      11.  
        配備ジョブの状態
  7. 第 VII 部 レプリケーションの構成
    1. NetBackup のレプリケーションについて
      1.  
        NetBackup レプリケーションについて
      2. NetBackup 自動イメージレプリケーションについて
        1.  
          1 対多の自動イメージレプリケーションモデル
        2.  
          自動イメージレプリケーションモデルのカスケード
        3.  
          複製用のドメインの関係について
        4.  
          自動イメージレプリケーションのレプリケーショントポロジーについて
        5. 自動イメージレプリケーションのレプリケーショントポロジーの表示
          1.  
            MSDP レプリケーション用ボリュームプロパティのサンプル出力
          2.  
            OpenStorage バックアップレプリケーション用ボリュームプロパティのサンプル出力
        6.  
          自動イメージレプリケーションの信頼できるプライマリサーバーについて
        7. 自動イメージレプリケーションに必要なストレージライフサイクルポリシーについて
          1.  
            すべてのドメイン間ターゲットまたは特定ターゲットへのレプリケーション
          2.  
            nbstserv による複製ジョブおよびインポートジョブ実行のカスタマイズ
        8.  
          自動イメージレプリケーションのインポートの確認について
        9.  
          自動イメージレプリケーションのセットアップ概要
        10.  
          自動イメージレプリケーションのボリューム変更を解決する方法
        11. 自動イメージレプリケーション構成でのレプリケーション関係の削除または置換
          1.  
            2 つのストレージサーバー間でのレプリケーション関係の追加または削除
          2.  
            ドメインとストレージサーバー間のすべてのレプリケーション関係の削除
          3.  
            ドメインとストレージサーバー間のすべてのレプリケーション関係の置換
          4.  
            ストレージサーバーが関与するすべてのレプリケーション関係の削除または置換
          5.  
            例: 非ターゲット自動イメージレプリケーション構成でのストレージサーバーの置換
          6.  
            例: カスケード式のターゲット自動イメージレプリケーション構成のストレージサーバーの置換
        12.  
          ターゲットマスタードメインでのバックアップからのリストアについて
        13.  
          自動イメージレプリケーションジョブに関するレポート
      3.  
        NetBackup Replication Director について
  8. 第 VIII 部 監視とレポート
    1. NetBackup アクティビティの監視
      1.  
        アクティビティモニターについて
      2.  
        アクティビティモニターオプションの設定
      3. ［ジョブ (Jobs)］タブについて
        1.  
          アクティビティモニターでのジョブの詳細の表示
        2.  
          アクティビティモニターにおける完了済みのジョブの削除
        3.  
          アクティビティモニターにおける未完了のジョブの取り消し
        4.  
          アクティビティモニターにおける失敗した (完了した) ジョブの再度実行
        5.  
          アクティビティモニターにおけるジョブの一時停止および再開
        6.  
          アクティビティモニターにおけるジョブリストの情報の印刷
        7.  
          アクティビティモニターのデータのテキストファイルへのエクスポート
        8.  
          ファイルへのアクティビティモニターテキストのコピー
        9.  
          アクティビティモニターからのジョブの優先度の動的な変更
      4. ［デーモン (Daemons)］タブについて
        1.  
          nbrbutil ユーティリティを使用して、NetBackup Resource Broker を構成します。
        2.  
          NetBackup デーモンの種類
        3.  
          NetBackup デーモンの監視
        4.  
          デーモンの起動または停止
        5.  
          アクティビティモニターでのすべてのメディアサーバーの表示
      5. ［プロセス (Processes)］タブについて
        1.  
          ［プロセスの詳細 (Process Details)］ダイアログボックスでの NetBackup プロセスの監視
      6. ［ドライブ (Drives)］タブについて
        1.  
          テープドライブの監視
        2.  
          アクティビティモニターからのテープドライブのクリーニング
      7.  
        ［エラーログ (Error Logs)］タブについて
      8. ジョブデータベースについて
        1.  
          デフォルトの bpdbjobs_options 値の変更
        2.  
          BPDBJOBS_OPTIONS 環境変数について
        3.  
          bpdbjobs コマンドラインオプション
        4.  
          bpdbjobs デバッグログの有効化
      9.  
        デバイスモニターについて
      10.  
        メディアマウントエラーについて
      11. 保留中の要求および操作について
        1.  
          ストレージユニットに対する保留中の要求について
        2.  
          保留中の要求の解決
        3.  
          保留中の操作の解決
        4.  
          要求の再送信
        5.  
          要求の拒否
    2. NetBackup のレポート
      1.  
        レポートユーティリティについて
      2.  
        レポートの実行
      3.  
        他の文書へのレポートの文字列のコピー
      4.  
        レポートの保存またはエクスポート
      5.  
        レポートの印刷
    3. 電子メール通知
      1.  
        失敗したバックアップについてのバックアップ管理者への通知の送信
      2.  
        バックアップについてホスト管理者に通知を送信する
      3.  
        Windows ホストでの nbmail.cmd スクリプトの構成
      4.  
        Windows での BLAT 電子メールユーティリティのインストールとテスト
      5.  
        KMS 証明書の有効期限についての通知を送信
  9. 第 IX 部 NetBackup の管理
    1. 管理トピック
      1.  
        NetBackup Client Service の構成
      2.  
        NetBackup で使用される測定単位
      3.  
        NetBackup 命名規則
      4.  
        NetBackup でのワイルドカードの使用
      5.  
        NDMP ポリシーのバックアップ選択項目のワイルドカード文字
    2. リモートサーバーへのアクセス
      1. リモートサーバーにアクセスするための前提条件
        1.  
          別のサーバーへのアクセスを許可する
        2.  
          一方のサーバーのユーザーがもう一方のサーバーにアクセスすることを承認する
      2.  
        リモートサーバーへのアクセス
      3.  
        リモートサーバー管理のトラブルシューティング
    3. NetBackup リモート管理コンソールの使用
      1.  
        NetBackup リモート管理コンソールについて
      2.  
        NetBackup ユーザーの認可について
      3.  
        認可ファイル (auth.conf) の特徴
      4.  
        特定のアプリケーションに対する root 以外のユーザーの認可について
      5.  
        ［バックアップ、アーカイブおよびリストア (Backup, Archive, and Restore)］ユーザーインターフェースで行う特定作業の認可について
      6. NetBackup 管理コンソールの実行時構成オプション
        1.  
          BROWSER_BINARY_PATH
        2.  
          DYNAMIC_STREAMING_START_CHILD_BACKUP_JOBS_TIMEOUT
        3.  
          FIREWALL_IN
        4.  
          FORCE_IPADDR_LOOKUP
        5.  
          INITIAL_MEMORY、MAX_MEMORY
        6.  
          MEM_USE_WARNING
        7.  
          NB_FIPS_MODE
        8.  
          NBJAVA_CLIENT_PORT_WINDOW
        9.  
          NBJAVA_CORBA_DEFAULT_TIMEOUT
        10.  
          NBJAVA_CORBA_LONG_TIMEOUT
        11.  
          NETBACKUP_API_CLIENT_CONNECTION_TIMEOUT
        12.  
          NETBACKUP_API_CLIENT_READ_TIMEOUT
        13.  
          PBX_PORT
        14.  
          USE_URANDOM
        15.  
          VNETD_PORT
      7. NetBackup のパフォーマンスの向上について
        1.  
          NetBackup 管理コンソールをローカルで実行することについて
        2.  
          コンソールをローカルで実行してリモートサーバーを管理することについて
        3.  
          コンソールパフォーマンスの向上
        4.  
          ローカルでの実行時とリモートディスプレイバック機能の使用時におけるパフォーマンスの比較
      8. NetBackup 管理コンソールでのタイムゾーンの調整について
        1.  
          NetBackup 管理コンソールまたはバックアップ、アーカイブおよびリストアコンソールでのカスタムタイムゾーンの調整
        2.  
          NetBackup 管理コンソールまたはバックアップ、アーカイブおよびリストアコンソールでのカスタムタイムゾーンの構成
    4. 代替サーバーを使用したリストア
      1.  
        代替サーバーを使用したリストアについて
      2.  
        代替サーバーを使用したリストアをサポートする構成について
      3. 代替サーバーを使用したリストアの実行について
        1. NetBackup カタログの変更について
          1.  
            メディアを書き込んだサーバーが利用可能である場合の NetBackup カタログの変更
          2.  
            メディアを書き込んだサーバーが利用できない場合の NetBackup カタログの変更
        2. リストアでの元のサーバーの上書き
          1.  
            リストアで元のサーバーの手動上書き
        3. 代替サーバーへの自動フェールオーバーの有効化について
          1.  
            代替サーバーへのフェールオーバー
        4.  
          代替サーバーを使用したリストアにおけるメディアの期限切れおよびインポート
    5. クライアントのバックアップとリストアの管理
      1.  
        サーバー主導リストア
      2. クライアントによるリダイレクトリストアについて
        1.  
          リストアの制限について
        2.  
          すべてのクライアントによるリダイレクトリストアの実行の許可
        3.  
          1 つのクライアントによるリダイレクトリストアの実行の許可
        4.  
          特定クライアントのファイルに対するリダイレクトリストアの許可
        5.  
          リダイレクトリストアの例
      3.  
        アクセス制御リスト (ACL) があるファイルのリストアについて
      4.  
        UNIX でのリストア中のファイルの元の atime の設定について
      5.  
        システム状態のリストア
      6.  
        VxFS ファイルシステムの圧縮ファイルのバックアップとリストアについて
      7.  
        ReFS のバックアップとリストアについて
    6. NetBackup サーバーの電源切断および再ブート
      1.  
        NetBackup サーバーの電源切断と再ブート
      2.  
        すべての NetBackup サービスとデーモンの停止と起動
      3.  
        NetBackup サーバーの再ブート
      4.  
        NetBackup メディアサーバーの再ブート
      5.  
        UNIX での bpps による実行中のプロセスの表示について
      6.  
        UNIX での vmps によるロボットプロセスの表示について
    7. 個別リカバリテクノロジについて
      1.  
        Active Directory 個別リカバリテクノロジ用 Network File System (NFS) のインストールおよび構成
      2. Network File System (NFS) 用サービスの構成について
        1.  
          メディアサーバーでの Network File System (NFS) 用サービスの有効化
        2.  
          クライアントでの Network File System (NFS) 用サービスの有効化
        3.  
          メディアサーバーでの Client for NFS の無効化
        4.  
          Server for NFS の無効化
      3.  
        個別リカバリテクノロジ (GRT) を使用するバックアップおよびリストアのための UNIX メディアサーバーおよび Windows クライアントの構成
      4.  
        NBFSD 用の個別のネットワークポートの構成

［メディアの多重化 (Media multiplexing)］(スケジュール属性)

［メディアの多重化 (Media multiplexing)］属性は、NetBackup が 1 台の任意のドライブ上へ多重化可能な、スケジュールのジョブの最大数を指定します。多重化とは、1 台または複数のクライアントから 1 つのドライブに並列して複数のバックアップジョブを送信し、バックアップをメディア上に多重化することです。

1 から 32 の数値を指定します。1 を指定すると、多重化されません。スケジュールが次回実行されるときに変更が有効になります。

メモ:

一部のポリシー形式およびスケジュール形式ではメディアの多重化がサポートされません。その場合、メディアの多重化オプションを選択できません。

注意:

MS-SQL-Server ポリシーの場合、複数のストライプを使用したバックアップにも構成されるスケジュールの多重化を有効にしないでください。多重化を 1 つ以上のストライプを使用するスケジュールで有効にすると、リストアに失敗します。

多重化されたバックアップを構成するには、ストレージユニット (［ドライブあたりの最大ストリーム数 (Maximum Streams Per Drive)］設定) とスケジュール (［メディアの多重化 (Media Multiplexing)］設定) の両方の構成で多重化を指定する必要があります。［メディアの多重化 (Media Multiplexing)］設定に関係なく、NetBackup によって開始される最大ジョブ数は、ストレージユニットの［ドライブあたりの最大ストリーム数 (Maximum streams per drive)］の値を超えることはありません。

NetBackup の多重化では、1 つ以上のクライアントから 1 つのストレージデバイスに並列実行バックアップが送信されます。NetBackup によって、バックアップがメディアに対して順に多重化されます。多重化されたバックアップと多重化されていないバックアップは、同じボリュームに存在可能です。個別のボリュームプールまたはメディア ID は必要はありません。

図: 多重化されたバックアップ は、サーバーへのクライアントデータの多重化の流れを示しています。

図: 多重化されたバックアップ

多重化されたバックアップ
多重化について

多重化は、通常、バックアップの完了に必要な時間を削減するために使用します。次の表は、多重化の使用によってパフォーマンスが向上する状況を記述したものです。

表: 多重化によってパフォーマンスが向上する状況

項目

説明

低速のクライアント

NetBackup によってソフトウェアの圧縮が使用されているインスタンス (通常、クライアントのパフォーマンスが低下します) も向上します。

複数の低速ネットワーク

並列実行データストリームによって、利用可能なネットワーク容量が効率よく利用されます。

多数の短いバックアップ (増分バックアップなど)

多重化によって、並列実行データストリームが提供されるだけでなく、デバイスが利用可能になるまでの各ジョブの待機時間が削減されます。そのため、ストレージデバイスの転送速度が最大になります。

多重化バックアップのリストアを行うために、特別な操作は必要ありません。NetBackup によってメディアが検索され、要求されたバックアップのリストアが行われます。多重化を使用する場合、イメージの読み込み時間が長くなるため、リストアのパフォーマンスが低下する場合があります。

多重化がリストア時間に与える影響を小さくするには、ストレージユニットの最大フラグメントサイズを、指定可能な最大値より小さい値に設定します。また、UNIX では、使用中のテープドライブに適用する場合、高速テープ位置設定 (ブロックの検索) を有効にしてください。

多重化を使用するときは次の構成の設定を考慮してください。

表: 多重化に影響するプロパティと属性

項目

説明

参照場所

［ポリシーごとにジョブ数を制限する (Limit jobs per policy)］(ポリシー属性)

ポリシーの実行時に NetBackup によって並列して実行されるジョブの数を制限します。指定したレベルの多重化をサポートするには、この属性を十分に高く設定します。

［ポリシーごとにジョブ数を制限する (Limit jobs per policy)］(ポリシー属性)を参照してください。(ポリシー属性)

  • NetBackup 管理コンソールで、［NetBackup の管理 ( Management)］>［ポリシー (Policies)］を展開します。

  • 中央ペインで、ポリシーの［属性 (Attributes)］ノードをダブルクリックします。

    または、新しいポリシーを作成し、［属性 (Attributes)］タブを選択します。

［1 クライアントあたりの最大ジョブ数 (Maximum jobs per client)］(ホストプロパティ)

任意の NetBackup クライアントで同時に実行できるバックアップジョブの数を制限します。このプロパティは［グローバル属性 (Global Attributes)］ホストプロパティの一部です。

［グローバル属性 (Global Attributes)］プロパティを参照してください。

通常、クライアントの設定値が多重化に影響を与えることはありません。ただし、同一のクライアントに存在する異なるスケジュールからのジョブが同一のストレージユニットに送信される場合を考えてみます。この場合、ストレージユニットで最大多重化数に達する前に、クライアントで許容される最大ジョブ数に達することがあります。クライアントで最大ジョブ数に達した場合、NetBackup ではストレージユニットの多重化機能を十分に活用することができません。

値は、CPU の並列実行ジョブ処理能力に基づいて選択します。追加バッファが必要なため、メモリも重要です。サーバーが他のタスクを実行できないか、またはメモリやプロセスが不足している場合、ストレージユニットの［ドライブあたりの最大ストリーム数 (Maximum streams per drive)］の設定値を小さくします。

多重化による CPU への潜在的な負荷を予測する場合、次の制限を考慮します。

  • NetBackup によって試行可能な並列実行ジョブの最大数は、すべてのストレージユニットで実行可能な並列実行バックアップジョブを合計した数と同じです。

  • 1 つのストレージユニットで実行可能な並列実行ジョブの最大数は、［ドライブあたりの最大ストリーム数 (Maximum streams per drive)］の値とドライブ数を掛けた値です。

［ドライブあたりの最大ストリーム数 (Maximum streams per drive)］ストレージユニット設定を参照してください。

  • NetBackup 管理コンソール上で、［NetBackup の管理 (NetBackup Management)］、［ホストプロパティ (Host Properties)］、［プライマリサーバー (Primary servers)］の順に展開します。

  • 右ペインで、プライマリサーバーをダブルクリックします。

  • プライマリサーバーの［プロパティ (Properties)］ダイアログボックスで、左ペインから［グローバル属性 (Global Attributes)］を選択します。

  • プロパティが右ペインに表示されます。

［データストリームの最大数を設定する (Maximum data streams)］(ホストプロパティ)

他のクライアントに影響を与えることなく、特定のクライアントで許容される最大ジョブ数を設定します。このプロパティは［クライアント属性 (Client Attributes)］ホストプロパティの一部です。

［クライアント属性 (Client Attributes)］プロパティの［全般 (General)］タブを参照してください。

  • NetBackup 管理コンソール上で、［NetBackup の管理 (NetBackup Management)］、［ホストプロパティ (Host Properties)］、［プライマリサーバー (Primary servers)］の順に展開します。

  • 右ペインで、プライマリサーバーをダブルクリックします。

  • プライマリサーバーの［プロパティ (Properties)］ダイアログボックスで、左ペインから［クライアント属性 (Client Attributes)］を選択します。

  • プロパティは［全般 (General)］タブの右ペインに表示されます。

［多重化リストアの遅延 (Delay on multiplexed restores)］(ホストプロパティ)

同じテープ上の多重化イメージセット内に存在するファイルおよび raw パーティションに対して、サーバーが追加のリストア要求を待機する時間を指定します。このプロパティは［一般的なサーバー (General Server)］ホストプロパティの一部です。

［クライアント属性 (Client Attributes)］プロパティの［全般 (General)］タブを参照してください。

  • NetBackup 管理コンソール上で、［NetBackup の管理 (NetBackup Management)］、［ホストプロパティ (Host Properties)］、［プライマリサーバー (Primary servers)］の順に展開します。

  • 右ペインで、プライマリサーバーをダブルクリックします。

  • プライマリサーバーの［プロパティ (Properties)］ダイアログボックスで、左ペインから［一般的なサーバー (General Server)］を選択します。

  • プロパティが右ペインに表示されます。

［メディアの多重化 (Media Multiplexing)］ (ポリシーのスケジュール属性)

あるドライブで最大値に達すると、NetBackup は別のドライブへジョブが送信されます。

NetBackup がジョブを多重化する場合、ドライブのジョブ数が［メディアの多重化 (Media Multiplexing)］制限または［ドライブあたりの最大ストリーム数 (Maximum streams per drive)］制限に一致するまで、ジョブの追加が継続されます。

［メディアの多重化 (Media multiplexing)］(スケジュール属性)を参照してください。

  • NetBackup 管理コンソールで、［NetBackup の管理 ( Management)］>［ポリシー (Policies)］を展開します。

  • 中央ペインで、ポリシーの［スケジュール (Schedules)］ノードをダブルクリックします。

    または、新しいポリシーを作成し、［スケジュール (Schedules)］タブを選択します。

  • ［新規 (New)］をクリックして新しいスケジュールを作成し、［メディアの多重化 (Media Multiplexing)］オプションを構成します。

［ドライブあたりの最大ストリーム数 (Maximum streams per drive)］ (ストレージユニットの設定)

NetBackup では、1 台のドライブに対して複数のスケジュールのジョブを追加できます。

NetBackup がジョブを多重化すると、ドライブのジョブ数が［ドライブあたりの最大ストリーム数 (Maximum streams per drive)］制限または［メディアの多重化 (Media Multiplexing)］制限に一致するまで、ジョブの追加が継続されます。

［ドライブあたりの最大ストリーム数 (Maximum streams per drive)］ストレージユニット設定を参照してください。

  • NetBackup 管理コンソールで、［NetBackup の管理 ( Management)］>［ストレージ (Storage)］を展開します。

  • 左ペインで、［ストレージユニット (Storage Units)］をクリックします。

  • 右ペインで、ストレージユニット名をダブルクリックします。

    または、新しいストレージユニットを作成します。

  • 設定は、表示されるダイアログボックスに表示されます。