NetBackup™ インストールガイド
- インストールの準備
- 一般的なインストールの情報
- インストール操作に関する注意事項および制限事項
- SORT の情報
- Veritas NetInsights コンソールの情報
- NetBackup ライセンス
- UNIX システムでのサーバーソフトウェアのインストール
- Windows システムでのサーバーソフトウェアのインストール
- 管理インターフェースについて
- NetBackup クライアントソフトウェアのインストール
- NetBackup の構成
- NetBackup サーバーおよびクライアントソフトウェアの削除
- 参照先
インストール後の Java GUI と JRE の追加または削除
インストール操作が完了したら、Java GUI と JRE パッケージを追加または削除できます。
パッケージを追加するには、次に示すオプションのいずれかを使用します。
VxUpdate ポリシー (アドホック操作) を作成して実行し、Java GUI および JRE パッケージを含めるように指定します。
UNIX の場合は、インストールメディアにアクセスし、次に示すコマンドを実行します。
Linux
rpm -U VRTSnbjre.rpm
rpm -U VRTSnbjava.rpm
Solaris
pkgadd -a .pkg_defaults -d VRTSnbjre.pkg VRTSnbjre
pkgadd -a .pkg_defaults -d VRTSnbjava.pkg VRTSnbjava
AIX
installp - ad VRTSnbjre.image all
installp - ad VRTSnbjava.image all
Debian
Debian インストールスクリプトを再実行し、正しい値を指定して、Java GUI と JRE パッケージを追加します。
Windows の場合は、インストールメディアにアクセスし、次に示すパッケージを実行します。
Veritas NetBackup JRE.msi
Veritas NetBackup Java GUI.msi
パッケージを削除するには、次に示すオプションのいずれかを使用します。
VxUpdate ポリシー (アドホック操作) を作成して実行し、Java GUI および JRE パッケージを除外するように指定します。
UNIX の場合、次のコマンドを実行します。
Linux
rpm -e VRTSnbjava.rpm
rpm -e VRTSnbjre.rpm
Solaris
pkgrm VRTSnbjava
pkgrm VRTSnbjre
AIX
installp - u VRTSnbjre
installp - u VRTSnbjava
Debian
Debian インストールスクリプトを再実行し、正しい値を指定して、Java GUI と JRE パッケージを削除します。
Windows の場合
スタートメニューで[設定]、[コントロールパネル]の順に選択します。
[コントロールパネル]ウィンドウで、インストール済みのプログラムとアプリケーションの適切なユーティリティを選択します。
[現在インストールされているプログラム]のリストで[Veritas NetBackup Java]を選択し、[削除]をクリックします。
[現在インストールされているプログラム]のリストで[Veritas NetBackup JRE]を選択し、[削除]をクリックします。