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Veritas Access 7.3 リリースノート
Last Published:
2017-09-18
Product(s):
Access (7.3)
Platform: Unix/Linux
- Veritas Access の概要
- このリリースでの変更点
- テクニカルプレビュー機能
- 修正された問題
- ソフトウェアの制限事項
- Flexible Storage Sharing の制限事項
- インストールとアップグレードに関する制限事項
- Veritas Access の言語サポート
- ファイルシステムの制限事項
- 既知の問題
- Veritas Access の既知の問題
- AWS の問題
- バックアップの問題
- CIFS の問題
- 重複排除の問題
- Enterprise Vault Attach の既知の問題
- FTP の問題
- GUI の問題
- インストールと設定に関する問題
- ネットワークの問題
- NFS の問題
- ObjectAccess の問題
- OpenDedup の問題
- OpenStack の問題
- レプリケーションの問題
- SmartIO の問題
- ストレージの問題
- Veritas Access の既知の問題
- ヘルプの入手
Veritas Access 7.3 でボリュームレベルとファイルシステムのレプリケーションリンクの両方を設定すると、高可用性とデータ保護のポリシーを使用するストレージのプロビジョニングが機能しない (IA-7646)
次の手順を実行するとこのシナリオが再現されます。
ボリュームレベルとファイルシステムのレプリケーションリンクの両方を設定します。
高可用性とデータ保護のポリシーをアクティブ化します。
[Provision Storage]ウィザードでこれらのポリシーのいずれかを使用してストレージをプロビジョニングします。
レプリケーションジョブタスクの設定が失敗します。
この現象は、ファイルシステムのレプリケーションリンクを選択しても、ストレージプロビジョニング中に GUI がレプリケーションジョブの設定にボリュームレベルのレプリケーションリンクを選択することにより発生します。これによりタスクが失敗します。
回避策:
上記の 2 つのポリシーを使用してストレージをプロビジョニングするときは、ボリュームレベルとファイルシステムのレプリケーションリンクの両方を作成しないでください。これら 2 つのポリシーはファイルシステムのレプリケーションリンクを使用するため、ファイルシステムのレプリケーションリンクのみ作成します。