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Veritas Access 7.3 リリースノート
Last Published:
2017-09-18
Product(s):
Access (7.3)
Platform: Unix/Linux
- Veritas Access の概要
- このリリースでの変更点
- テクニカルプレビュー機能
- 修正された問題
- ソフトウェアの制限事項
- Flexible Storage Sharing の制限事項
- インストールとアップグレードに関する制限事項
- Veritas Access の言語サポート
- ファイルシステムの制限事項
- 既知の問題
- Veritas Access の既知の問題
- AWS の問題
- バックアップの問題
- CIFS の問題
- 重複排除の問題
- Enterprise Vault Attach の既知の問題
- FTP の問題
- GUI の問題
- インストールと設定に関する問題
- ネットワークの問題
- NFS の問題
- ObjectAccess の問題
- OpenDedup の問題
- OpenStack の問題
- レプリケーションの問題
- SmartIO の問題
- ストレージの問題
- Veritas Access の既知の問題
- ヘルプの入手
ターゲットノードがフェールオーバーすると、レプリケーションが「connection reset by peer」のエラーで失敗する (IA-3290)
レプリケーションは、ソースとターゲット間の接続を作成して、データを複製します。レプリケーションでは、ターゲットからのノードのいずれかを使用してファイルシステムにアクセスし、データを複製します。再起動などの何らかのエラーにより、このノードへの接続が切断されると、レプリケーションはエラーメッセージを表示して失敗します。スケジュールされたレプリケーションジョブがある場合、おそらくはターゲットから新しいノードを使用して、次の反復処理でもこの失敗したレプリケーションセッションが続行されます。
回避策:
スケジュールされたレプリケーションジョブがない場合は、ターゲットノードが起動したら、Replication> job sync コマンドを発行してレプリケーションジョブを開始する必要があります。