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NetBackup™ 状態コードリファレンスガイド

Last Published: 2022-01-21

Product(s): NetBackup (9.1)

NetBackup の状態コード: 2888

メッセージ: インポートの失敗後、VM は vCenter に残されました。(VM has been left at vCenter after import failure.)

説明: VM を vApp に自動的にインポートできず、vCenter 側で作成された VM は削除されませんでした。

推奨処置: 必要に応じて次を実行します。

VM を手動で削除またはインポートする必要があります。
VM の最大数を超えていないことを確認します。
十分なストレージが割り当てられていることを確認します。
NetBackup はインポートエラーが発生したときに VM を自動的に削除できます。このオプションを有効にするには、bp.conf ファイルまたはマスターサーバー上のレジストリで DELETE_VM_ON_IMPORT_FAILURE = 1 を設定します。

この状態コードに関する Veritas Technical Support Web サイトのテクニカルノートとその他の情報を表示するには、ここをクリックしてください。