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NetBackup™ 状態コードリファレンスガイド
Last Published:
2022-01-21
Product(s):
NetBackup (9.1)
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NetBackup の状態コード: 6798
説明: NetBackup は、バックアップまたはリストア操作中に、シンクライアントプロセスをバインドするために利用可能なポートを MongoDB ホストで見つけられませんでした。この問題は、MongoDB ホストで他の NetBackup MongoDB のバックアップ操作またはリストア操作が実行されている場合に発生する可能性があります。これらの操作は同時に実行され、NetBackup マスターサーバー上の mongodb.conf
ファイルで指定されたポート範囲をすべて使用しています。
推奨処置: 必要に応じて次を実行します。
mongodb.conf
ファイルまたは tpconfig グローバル設定で指定されているポート範囲が MongoDB ホストで利用可能であることを確認します。ポート範囲は、mdbserver_port
とmdbserver_port_range
を使用して設定されます。次の場合は、
mdbserver_port_range
の値を高く調整して、ポート番号の範囲を増やします。このホストで NetBackup のバックアップ操作またはリストア操作が並列で実行されている
このホストで複数の MongoDB インスタンスが実行されている
この状態コードに関する Veritas Technical Support Web サイトのテクニカルノートとその他の情報を表示するには、ここをクリックしてください。