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NetBackup™ 状態コードリファレンスガイド
Last Published:
2022-01-21
Product(s):
NetBackup (9.1)
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NetBackup の状態コード: 5457
説明: OIP RMAN ベースの NetBackup の保護では、データファイルにバックアップモードを適用したり解除したりする必要はありません。ファイルをバックアップモードにしたままにすると、RMAN バックアップ時に次の警告が生成されますが、操作は失敗しません。
RMAN-06554: WARNING: file string is in backup modeCause: A file which is being backed up or copied is in backup mode. RMAN will back up the file anyway, but files do not need to be put into backup mode before backing them up with RMAN. Action: Use the ALTER TABLESPACE ... END BACKUP statement, at the target database server, to take the files out of backup mode. Oracle Support Document 2016401.1 (RMAN-06554: WARNING: file x is in backup mode)
ARCHIVELOG モードが有効になっている場合は、データファイルをバックアップモードのままにすることで、そのデータファイルのトランザクションがアーカイブログにオフロードされます。これらのアーカイブログはサイズが極端に増大し、システムが不安定になる可能性があります。特定の時点でリストアが想定されている場合、アーカイブログのバックアップが一度も作成されていないと、データ損失が発生する可能性があります。
推奨処置: Oracle データファイルがバックアップモードになっていることが検出された場合、NetBackup ではジョブが失敗します。影響を受けたデータファイルのバックアップモードを解除し、バックアップを再実行します。
この状態コードに関する Veritas Technical Support Web サイトのテクニカルノートとその他の情報を表示するには、ここをクリックしてください。