NetBackup™ 状態コードリファレンスガイド
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NetBackup の状態コード: 6792
説明: ストレージアカウントが名前変更ファイルまたは構成ファイルで指定されていません。これは管理対象および管理対象外ディスクの VM リストアに必要です。
推奨処置: tar ログファイルを参照して、リストア場所に関する正確なエラーメッセージを確認してください。
必要に応じて、次のいずれかの操作を実行します。
[元の位置にすべてをリストア (Restore everything to it's original location)]オプションを使用して、元の場所へのリストアを実行します。
VM のバックアップ中に指定したストレージアカウントが、対応する管理対象外および管理対象 VM のリストア中に利用可能であることを確認します。
管理対象のディスク VM をリストアする場合、元のリストア場所に存在するステージングストレージアカウントを、
azurestack.conf
ファイル内のazurestack
に指定する必要があります。
[すべてを異なる位置にリストア (既存の構造を維持) (Restore everything to a different location (maintaining existing structure))]オプションを使用して、代替の場所へのリストアを実行します。
管理対象ディスクの VM リストアの場合は、Azure Stack に一時的な VHD を作成するサブスクリプション ID に、設定したステージングストレージアカウントを指定します。名前変更ファイルまたは
azurestack.conf
ファイルを使用します。管理対象外ディスクの VM リストアの場合は、リストア先の Azure Stack のサブスクリプション ID に、設定したストレージアカウントを指定します。VHD BLOB 名前変更エントリには名前変更ファイルを使用します。
管理対象および管理対象外 VM のリストアに指定されているストレージアカウントで、HTTP オプションが有効になっていることを確認します。
この状態コードに関する Veritas Technical Support Web サイトのテクニカルノートとその他の情報を表示するには、ここをクリックしてください。