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NetBackup™ 状態コードリファレンスガイド

Last Published: 2022-01-21

Product(s): NetBackup (9.1)

NetBackup の状態コード: 6833

メッセージ: 1 つ以上のクレデンシャル構成チェックが失敗しました。(One or more credential configuration checks failed.)

説明: 1 つ以上のチェックが必要な条件を満たしていないため、クレデンシャルの構成または更新の試行が失敗しました。警告は致命的ではないものと見なされ、構成は先に進みます。

推奨処置: クレデンシャルの構成に対して次の事前チェックが正常に実行されたこと、または更新操作が成功することを確認します。

これらのチェックはクレデンシャルの構成操作が試行されている間に実行されます。

証明書パスが有効
トラストストアのパスが有効
秘密鍵のパスが有効
証明書チェーン内の証明書が読み取り可能
トラストストア内の証明書が読み取り可能
秘密鍵が読み取り可能
一般名フィールドが空ではない
証明書の期限が切れていない
証明書が現在有効
秘密鍵が証明書と一致している
CRL ディレクトリが CRL ファイルで構成されている。このチェックはオプションです。これは、ECA_CRL_PATH が CRL ディレクトリのパスを使用して構成されている場合に実行されます。
CRL 検査レベルが有効。このチェックはオプションです。これは、ECA_CRL_PATH が CRL ディレクトリのパスを使用して構成されており、CRL チェックレベルが Disable 以外の場合に実行されます。
CRL パスが有効。このチェックはオプションです。これは、ECA_CRL_PATH が CRL ディレクトリのパスを使用して構成されており、CRL チェックレベルが Disable 以外の場合に実行されます。

この状態コードに関するVeritas Technical Support Web サイトのテクニカルノートとその他の情報を表示するには、ここをクリックしてください。