NetBackup™ 状態コードリファレンスガイド
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NetBackup の状態コード: 8657
説明: 次のいずれかのエラーが発生しました。
NetBackup が発行した SAML 証明書とキーストアの生成中にエラーが発生しました。
外部 CA が発行した SAML キーストアの生成中にエラーが発生しました。次のいずれかがあてはまる可能性があります。
-uECA フラグが指定されていますが、マスターサーバーで ECA が構成されておらず、必要な ECA の構成済みキーストアとパスキーファイルが存在しません。
証明書チェーンまたは秘密鍵ファイルが指定されていません。証明書チェーンまたは秘密鍵ファイルが指定されている場合は、ファイルが存在しないか、正しい形式でないか、破損しています。
推奨処置: 必要に応じて、次の処理を実行します。
NetBackup が発行した SAML 証明書とキーストアの場合は、既存の SAML 証明書またはキーストアを削除して再生成します。
外部 CA が発行した SAML キーストアの構成については、必要に応じて次を確認します。
NetBackup の ECA 構成を再利用する場合は、マスターサーバーで ECA が構成されて、ECA キーストアとパスキーファイルが次のパスに存在することを確認します。
Windows の場合:
ECA クレデンシャルのディレクトリパス:
install_path\var\global\wsl\credentials\externalcacreds
ECA キーストアのパス:
install_path\var \global\wsl\credentials\externalcacreds\nbwebservice.bcfks
ECA キーストアパスキーのパス:
install_path\var\global\wsl\credentials\externalcacreds
UNIX の場合:
ECA クレデンシャルのディレクトリパス:
usr/openv/var/global/wsl/credentials/externalcacreds
ECA キーストアのパス:
usr/openv/var/global/wsl/credentials/externalcacreds/nbwebservice.bcfks
ECA キーストアパスキーのパス:
usr/openv/var/global/wsl/credentials/externalcacreds/jkskey
外部 CA が発行した証明書と秘密鍵ファイルが指定されている場合は、指定したパスが正しく、指定したファイルが PEM 形式であることを確認します。ファイルが破損していないことを確認します。
この状態コードに関する Veritas Technical Support Web サイトのテクニカルノートとその他の情報を表示するには、ここをクリックしてください。