NetBackup™ 状態コードリファレンスガイド
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NetBackup の状態コード: 6789
説明: リストア操作に指定した構成が、Azure Stack での VM の作成に必要な、有効な形式ではありません。
推奨処置: tar ログファイルを参照して、正確なエラーメッセージとリストア場所を確認してください。
必要に応じて、次のいずれかの操作を実行します。
[元の位置にすべてをリストア (Restore everything to it's original location)]オプションを使用して、元の場所へのリストアを実行します。
エラーメッセージで指定された、VM のバックアップ操作中の構成が、Azure Stack で利用可能であることを確認します。
[すべてを異なる位置にリストア (既存の構造を維持) (Restore everything to a different location (maintaining existing structure))]オプションを使用して、代替の場所へのリストアを実行します。
管理対象ディスクの名前変更エントリに、有効なストレージアカウントの種類の値を指定します。この手順は、管理対象ディスクの VM リストアでのみ必要です。
リストア先の Azure Stack のサブスクリプション ID に構成されているディスクリソースグループ名を指定します。管理対象ディスクの名前変更エントリにこの情報を追加します。この手順は、管理対象ディスクの VM リストアでのみ必要です。
サブスクリプション ID の名前変更エントリに、リストア先の Azure Stack で構成されているサブスクリプション ID の正確な値を指定します。
RgName
名前変更エントリに、リストア先の Azure Stack のサブスクリプション ID に構成されているリソースグループ名を指定します。Nsg
名前変更エントリに、リストア先の Azure Stack のサブスクリプション ID に構成されているネットワークセキュリティグループを指定します。ネットワークセキュリティグループのリソースグループが VM リソースグループと異なる場合は、Nsg
名前変更エントリに、Nsg=<ResourceGroup_Name>/<NetworkSecurityGroup_Name>
のように指定する必要があります。Vnet
名前変更エントリに、リストア先の Azure Stack のサブスクリプション ID に構成されている仮想ネットワークを指定します。Vnet
のリソースグループが VM リソースグループと異なる場合は、Vnet
名前変更エントリに、Vnet=<ResourceGroup_Name>/<virtual_network_Name>
のように指定する必要があります。
この状態コードに関する Veritas Technical Support Web サイトのテクニカルノートとその他の情報を表示するには、ここをクリックしてください。