NetBackup™ 状態コードリファレンスガイド
- NetBackup の状態コード
- NetBackup の状態コード
- NetBackup KMS の状態コード
- NetBackup の状態コード
- Media Manager の状態コード
- Media Manager の状態コード
- Media Manager の状態コード
- デバイス構成の状態コード
- デバイス構成の状態コード
- デバイス構成の状態コード
- デバイス管理の状態コード
- デバイス管理の状態コード
- デバイス管理の状態コード
- ロボットの状態コード
- ロボットの状態コード
- ロボットの状態コード
- ロボットのエラーコード
- セキュリティサービスの状態コード
- セキュリティサービスの状態コード
- セキュリティサービスの状態コード
- NetBackup アラート通知の状態コード
NetBackup の状態コード: 9740
説明: NetBackup 8.2 の保護計画には、以前のバージョンと比較して次のような違いがあります。
WorkloadType
フィールドがすべての保護計画で必須になりました。NetBackup のポリシーの属性を保護計画の定義で指定できるようになりました。
NetBackup のスケジュール形式 ([完全 (Full)]や[差分増分 (Differential incremental)]など) を保護計画の定義で指定できるようになりました。
資産を保護計画にサブスクライブするときに資産固有のカスタマイズを指定できるようになりました。
推奨処置: サブスクリプションの作成または削除は、保護計画が 8.2.1 の保護計画から変換されるまでは機能しません。通常、この変換は自動的に行われます。数分待ってから、操作を再試行します。変換が正常に完了しなかった場合、URL を修正して保護計画の詳細を取得することで、この処理をすぐにトリガできます。NetBackup Web UI で、URL を次のように変更します。
https://<master_server>:1556/webui/protection-plans/{sloId}
NetBackup ポリシーやストレージライフサイクルポリシー (SLP) を作成する際の断続的な問題が原因でエラーが発生した場合は、再試行すると成功することがあります。
それ以外の場合は、以前の保護計画は使用できない可能性があります。その場合も、サブスクライブしている資産の既存の保護はアクティブになり、バックアップジョブも実行されます。新しい保護計画を作成し、その新しい保護計画にサブスクリプションを移行することを検討してください。以前の ProtectionPlan
の定義は NetBackup データベースに残ります。以前の保護計画の定義の取得については、Veritas Technical Supportにお問い合わせください。
この状態コードに関するVeritas Technical Support Web サイトのテクニカルノートとその他の情報を表示するには、ここをクリックしてください。