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NetBackup™ Web UI 管理者ガイド
Last Published:
2024-01-25
Product(s):
NetBackup & Alta Data Protection (10.3.0.1)
- 第 I 部 NetBackup について
- データコレクタの登録
- 第 II 部 監視と通知
- 第 III 部 ホストの構成
- ホストプロパティの管理
- 作業負荷および NetBackup がアクセスするシステムのクレデンシャルの管理
- CyberArk 用のクレデンシャルの追加
- 配備の管理
- 第 IV 部 ストレージの構成
- 第 V 部 バックアップの構成
- 第 VI 部 セキュリティの管理
- セキュリティイベントと監査ログ
- セキュリティ証明書の管理
- ホストマッピングの管理
- マルチパーソン認証の構成
- ユーザーセッションの管理
- 多要素認証の構成
- プライマリサーバーのグローバルセキュリティ設定の管理
- アクセスキー、API キー、アクセスコードの使用
- 認証オプションの設定
- 役割ベースのアクセス制御の管理
- OS 管理者の NetBackup インターフェースへのアクセスの無効化
- 第 VII 部 検出とレポート
- 第 VIII 部 NetBackup 作業負荷と NetBackup Flex Scale
- 第 IX 部 ディザスタリカバリとトラブルシューティング
- 第 X 部 その他のトピック
- NetBackup カタログの追加情報
- NetBackup データベースについて
- NetBackup データベースのインストールについて
- インストール後の作業
- Windows での NetBackup データベース管理ユーティリティの使用
- UNIX での NetBackup データベース管理ユーティリティの使用
API キーの追加または API キーの詳細の表示 (管理者)
API キーの管理者は、すべての NetBackup ユーザーに関連付けられているキーを管理できます。
API キーの追加
注意: 特定のユーザーに関連付けることができる API キーは、一度に 1 つだけです。ユーザーが新しい API キーを要求した場合、ユーザーまたは管理者は、そのユーザーのキーを削除する必要があります。期限切れの API キーは再発行できます。API キーを作成するには、「表示」の RBAC 権限が必要です。
API キーを追加するには
- 左側で、[セキュリティ (Security)]、[アクセスキー (Access keys)]、[API キー (API keys)]の順に選択します。
- 左側で、[追加 (Add)]をクリックします。
- API キーを作成する[ユーザー名 (Username)]を入力します。
- (該当する場合) API キーが SAML ユーザー用である場合、[SAML 認証 (SAML authentication)]を選択します。
SAML ユーザー用の新しい API キーは、ユーザーが Web UI にサインインするまで無効なままです。
- 今日の日付から API キーを有効にする期間を指定します。
NetBackup が有効期限を計算して表示します。
- [追加 (Add)]をクリックします。
- API キーをコピーするには、[コピーして閉じる (Copy and close)]をクリックします。
このキーは安全な場所に保管してください。[コピーして閉じる (Copy and close)]をクリックした後は、キーを再び取得できません。アカウントの以前のキーをこの API キーで置き換える場合、新しい API キーを反映するため、スクリプトなどを更新する必要があります。
API キーの詳細の表示
API キーの管理者は、すべての NetBackup ユーザーに関連付けられている API キーの詳細を表示できます。
API キーの詳細を表示するには
- 左側で、[セキュリティ (Security)]、[アクセスキー (Access keys)]、[API キー (API keys)]の順に選択します。
- 表示する API キーを見つけます。
- [処理 (Actions)]、[編集 (Edit)]をクリックして、キーの日付または説明を編集します。