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Cohesity NetBackup 用の NetBackup IT Analytics Data Collector インストールおよび構成ガイド

Last Published: 2025-03-26

Product(s): NetBackup IT Analytics (11.5)

NetBackup クライアントのグループのイベントのロード

NetBackup クライアントのグループの履歴イベントをロードするには、次のコマンドラインスクリプトを実行します。

メモ:

このプロセスは、標準ポリシーに一覧表示されているクライアントのデータのみをロードします。ポリシーに明示的に一覧表示されていないクライアントのデータは取得されません。たとえば、VMware インテリジェントポリシーの一部である VMware VM は含まれません。

Linux

NetBackup クライアントのリストを作成します。

/usr/openv/netbackup/bin/admincmd/bpplclients -noheader -allunique > /tmp/client_list.txt

リストを for ループにロードします。

            for i in `awk '{print $3}' /tmp/client_list.txt`
            do
            /<APTARE HOME>/mbs/bin/veritas/load_nbu_backups.sh <metaDataCollectorId> <primaryServerName> $i "<Start_Date>" "<End_Date>"
            done

メモ:

Start_Date と End_Date は、YYYY-MM-DD HH:MM:SS の形式である必要があります。

以下はその説明です。

MetadataCollectorID は、次のユーティリティを実行すると検出されます。
Windows の場合: C:\opt\Aptare\mbs\bin\listcollectors.bat
Linux の場合: /opt/aptare/mbs/bin/listcollectors.sh

Windows

NetBackup クライアントのリストを作成します。

C:\program files\Veritas\netbackup\bin\admincmd\bpplclients -noheader -allunique > c:\client_list.txt

リストを for ループにロードします。

            for /F "tokens=3" %A in (c:\client_list.txt) do "c:\program files\aptare\mbs\bin\veritas\load_nbu_backups.bat" <metaDataCollectorId> <primaryServerName> %A "<Start_Date>" "<End_Date>"

Start_Date と End_Date は、YYYY-MM-DD HH:MM:SS の形式である必要があります。

メモ:

パス C:\Program Files が失敗した場合は、C:\Progra~1 または C:\Progra~2 のように指定してください。