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Enterprise Vault™ レポート
Last Published:
2018-03-28
Product(s):
Enterprise Vault (12.3)
- 本書について
- Enterprise Vault Reporting の概要
- Enterprise Vault Reporting の実装の概要
- Enterprise Vault Reporting のインストール
- Enterprise Vault Reporting の設定
- FSA Reporting の設定
- FSA Reporting 用プロキシサーバーの準備
- レポートへのアクセス
- FSA Reporting の管理
- FSA Reporting 用データベースの保守
- Enterprise Vault Reporting のトラブルシューティング
- 付録 A. レポートの概要
- Enterprise Vault Reporting の処理レポート
- [アーカイブ済みアイテムのアクセス傾向]レポート
- FSA Reporting のデータ分析レポート
- Enterprise Vault Reporting の処理レポート
FSA Reporting 用データベースの保守
各 FSA Reporting 用データベースには、1 つ以上の対象ファイルサーバーの FSA Reporting スキャンデータが保存されます。
「表: FSA Reporting 用データベースの管理」では、各 FSA Reporting 用データベースに関連付けられている保守タスクについて説明します。
表: FSA Reporting 用データベースの管理
作業 | 説明 |
---|---|
FSA Reporting 用データベースの履歴テーブルを調整します。 | 履歴テーブルを適度なサイズで維持するには、定期的に FSA Reporting 用データベースの調整ユーティリティを実行する必要があります。 FSA レポート用データベースの履歴テーブルの調整 を参照してください。 |
FSA Reporting 用データベースのパージジョブスケジュールを変更します。 | データベースの古いデータのメインテーブルをパージする SQL ジョブのスケジュールを変更できます。 FSA レポート用データベースのパージジョブスケジュールの変更を参照してください。 |
FSA Reporting 用データベースのパージジョブを手動で実行します。 | 何らかの理由でデータベースパージジョブが一時自動的に実行されない場合は、データベースから手動で古いデータをパージできます。 FSA レポート用データベースのパージジョブの手動での実行を参照してください。 |