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Linux 用 NetBackup IT Analytics インストールとアップグレードガイド
Last Published:
2025-03-24
Product(s):
NetBackup IT Analytics (11.6)
- インストールの概要
- Linux サーバーでの NetBackup IT Analytics のインストール
- Linux での NetBackup IT Analytics ポータルのアップグレード
- 新しいサーバーへのアップグレードと移行
- 付録 A. X Virtual Frame Buffer
- 付録 B. データベースサーバーの Oracle パッチ
データベーススキーマをアップグレードするためのダウンロード、インストール、実行
新しい NetBackup IT Analytics 11.6 ポータル用に古いバージョンのデータベースを 11.6 にインポートする場合は、次の手順で実行できます。
www.veritas.com/ja/jp からアップグレードインストーラとマニュアルをダウンロードします。
アップグレードインストーラを実行します。
アップグレードユーティリティインストーラの実行 (Linux)を参照してください。
これにより、アップグレード実行可能ファイルがインストールされますが、実行はされません。
アップグレーダの最後の手順で、[後で実行 (Run Later)]オプションを選択して続行します。
コマンドプロンプトを開いて
/opt/aptare/upgrade
に移動します。db-upgrade.sh を実行して手順に従い、データベースをアップグレードします。
db-upgrade.sh の完了後、管理者のクレデンシャルでポータルにログインし、新しいライセンスのインストールを試行できます。
再度ログインし、NetBackup IT Analytics ポータルにアクセスします。
すべての NetBackup IT Analytics アプリケーションサービスが稼働していることを確認します。
ユーザー root として、次の関連コマンドを実行し、プロンプトに従って応答します。
Linux で、次の手順を実行します。
sh /opt/aptare/upgrade/upgrade.sh
現在のバージョンがすでに最新であるという警告が表示されたら、次に進みます。
スクリプトが完了したら、示されたログファイルを参照してエラーを確認