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Linux 用 NetBackup IT Analytics インストールとアップグレードガイド
Last Published:
2025-03-24
Product(s):
NetBackup IT Analytics (11.6)
- インストールの概要
- Linux サーバーでの NetBackup IT Analytics のインストール
- Linux での NetBackup IT Analytics ポータルのアップグレード
- 新しいサーバーへのアップグレードと移行
- 付録 A. X Virtual Frame Buffer
- 付録 B. データベースサーバーの Oracle パッチ
インストール前の設定
- 仮想マシンに root ユーザーとしてログインするか、NetBackup IT Analytics がインストールされているサーバーにログインします。
- Web サイトの製品ダウンロード領域から次の 5 つのファイルをダウンロードし、
/tmp
フォルダに保存します。メモ:
以前の Oracle パッチをすでに適用している場合、ダウンロードファイルの上から 2 つのファイルは必要ありません。
xdb6.jar
xmlparserv2-sans-jaxp-services.jar
p6880880_190000_Linux-x86-64.zip
p37262172_190000_Linux-x86-64.zip (OJVM とデータベースバンドルパッチ)
p37213431_190000_Linux-x86-64.zip (JDK バンドルパッチ)
- cd /tmp
- root ユーザーとしてサーバーにログインします。
- 次のコマンドを使用してすべてのサービスを停止します。
/opt/aptare/bin/aptare stop
メモ:
すべての NetBackup IT Analytics サービスが停止していることを確認してください。サービスが実行中の場合、パッチのインストール中にさらに技術的な問題が発生する可能性があります。
- Oracle パッチを適用する前に、必要なすべての rpm がインストールされていることを確認します。
メモ:
バージョン 10.4 以前からアップグレードされたシステムでは、この手順が重要です。
詳しくは、ドキュメントを参照してください。