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Linux 用 NetBackup IT Analytics インストールとアップグレードガイド
Last Published:
2025-03-24
Product(s):
NetBackup IT Analytics (11.6)
- インストールの概要
- Linux サーバーでの NetBackup IT Analytics のインストール
- Linux での NetBackup IT Analytics ポータルのアップグレード
- 新しいサーバーへのアップグレードと移行
- 付録 A. X Virtual Frame Buffer
- 付録 B. データベースサーバーの Oracle パッチ
log4j を使用した Oracle SQL Developer の削除
Oracle 19c から log4j を使用して Oracle SQL Developer を削除する手順は以下のとおりです。
- ルートユーザーとして仮想マシンまたは NetBackup IT Analytics がインストールされている Oracle サーバーにログインします。
- ルートユーザーとして cd /opt/aptare/oracle コマンドを実行します。
- mv sqldeveloper sqldeveloper-old コマンドを使用して、
sqldeveloper
フォルダの名前をsqldeveloper-old
に変更します。 -
/opt/aptare/bin
から、./aptare restart コマンドを使用してすべてのサービスを再起動します。 - ポータルにアクセスし、稼働しているかどうかを確認します。
- 収集がエラーなく正常に処理されているかどうかを確認します。
- これで、仮想マシンやサーバーから、rm sqldeveloper-old コマンドを使用して SQL Developer のフォルダを削除できるようになりました。