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Enterprise Vault™ IMAP の設定
Last Published:
2024-03-04
Product(s):
Enterprise Vault (15.0)
- IMAP の設定
- IMAP について
- IMAP の設定とユーザーの IMAP アクセスの有効化
- Enterprise Vault についての詳細情報の入手方法
- IMAP ダッシュボードの使い方
- IMAP 用の PowerShell cmdlet
IMAP 通知メッセージの編集
Enterprise Vault はユーザーをプロビジョニングして IMAP を有効にするときに、通知用電子メールをユーザーのデフォルトの電子メールアドレスに自動的に送信します。 メッセージには、ユーザーが接続できる IMAP サーバーと SMTP サーバーの詳細と、IMAP クライアントの設定に必要な他の設定の詳細が含まれます。
また、Veritas のサポート Web サイトの次の記事へのリンクも含まれます。
https://www.veritas.com/docs/100040609
この記事には、一般的な IMAP クライアントとデバイスの設定手順が記載された別の記事へのリンクが含まれています。 必要な場合には、テンプレートメッセージを編集して、ユーザーに通知する Enterprise Vault IMAP アクセスに関する別の情報を追加することもできます。
インストール中、サポートされている言語バージョンの IMAP 通知テンプレートメッセージは Enterprise Vault プログラムフォルダ下の次のフォルダに格納されます。
Enterprise Vault\Languages\Mailbox Messages\lang
lang はサポート対象の言語を表します。
サポートされている言語ごとに、通知メッセージが IMAPEnabled.html
というファイルにあります。
IMAP 通知メッセージを検索して編集する方法
- 使う
IMAPEnabled.html
の言語を決定し、ファイルを検索します。 IMAPEnabled.html
を開くのに適したエディタを使って編集します。たとえば、Enterprise Vault プログラムフォルダにインストールされるIMAPNotificationEmailViewer.exe
を使用できます。IMAP 通知メッセージエディタの使用を参照してください。
- テキストをレビューし、必要な変更を行います。
- メッセージを保存します。
- クライアントアクセスプロビジョニングタスクを実行するすべての Enterprise Vault サーバーの Enterprise Vault プログラムフォルダ(たとえば、
C:\Program Files (x86)\Enterprise Vault
)に、IMAPEnabled.html
をコピーします。