NetBackup ™ セキュリティおよび暗号化ガイド

使用する場所

NetBackup サーバーまたはクライアント上。

使用方法

オプションを表示、追加、変更するには、nbgetconfig コマンドと nbsetconfig コマンドを使用します。

これらのコマンドについて詳しくは、『NetBackup コマンドリファレンスガイド』を参照してください。

ファイルベースの証明書では、次の形式を使用します。

ECA_CERT_PATH = Path to the external certificate of the host

例: c:\server.pem

Flex Appliance アプリケーションインスタンスでこのオプションを使用する場合、パスは /mnt/nbdata/hostcert/ である必要があります。

Windows 証明書ストアの場合は、次の形式を使用します。

ECA_CERT_PATH = Certificate store name\Issuer name\Subject name

複数の証明書ストアに関する選択の問い合わせをカンマ区切りの形式で指定できます。

ECA_CERT_PATH = Store name1\Issuer name1\Subject name1,Store name2\Issuer name2\Subject name2

ECA_CERT_PATH の Windows 証明書ストアの指定を参照してください。

同等の管理コンソールのプロパティ

NetBackup 管理コンソールのホストプロパティには、このエントリに相当するエントリは存在しません。