NetBackup IT Analytics ヘルプ
- 第 I 部 NetBackup IT Analytics の導入
- 第 II 部 新機能
- 第 III 部 認定済みの構成
- はじめに
- ポータルとデータベースサーバー
- Data Collector サーバーの構成
- Capacity Manager 構成
- アレイまたは LUN に関するパフォーマンスデータの収集
- EMC Isilon アレイのパフォーマンスメトリック
- NetApp Cluster-Mode のパフォーマンスメトリック
- EMC Symmetrix の拡張パフォーマンスメトリック
- ホストアクセス権限、sudo コマンド、ポート、WMI プロキシの必要条件
- クラウド構成
- Virtualization Manager 構成
- File Analytics 構成
- Fabric Manager 構成
- Backup Manager 構成
- ServiceNow 構成
- 内部 TCP ポートの要件
- 第 IV 部 エンドユーザー
- ポータルについて
- [管理者 (Admin)]タブについて
- インベントリについて
- データを整理するための階層ツールバー
- オブジェクトの表示
- 属性を使用したデータの整理
- レポートの固定 - インベントリオブジェクトを含むレポートの保存
- インベントリリスト表示での属性の割り当て
- レポートについて
- レポートの生成と保守
- レポートのスコープの選択
- 属性ごとのホストのグループ化
- レポートスコープセレクタでのホストの検索
- Backup Manager 詳細スコープセレクタの設定
- ソリューションレポートのスコープセレクタの設定
- レポートの測定単位
- レポートのフィルタロジックのカスタマイズ
- レポートの列の並べ替え
- テーブル形式からグラフへのレポートの変換
- 配布、共有、スケジュール、アラート
- レポートの整理
- 動的テンプレートデザイナーの操作
- 動的テンプレートデザイナーのクイックスタート
- 製品固有の同種テンプレートへの変換
- 動的テンプレート関数の設定
- フィールドビルダーを使用したフィールドの作成
- スコープセレクタコンポーネント - カスタムフィルタ
- 棒グラフ動的テンプレートの構成
- 棒グラフ動的テンプレートの作成手順
- 面グラフまたは積み上げ面グラフの動的テンプレートの構成
- パフォーマンスメトリックの折れ線グラフ
- 折れ線グラフのフィールドの要件
- オブジェクト別折れ線グラフ (グラフごとに 1 つ以上のメトリック)
- メトリック別折れ線グラフ (グラフごとに複数のオブジェクト)
- 積み上げ棒グラフ動的テンプレートの例
- テーブル形式の動的テンプレートを使用したスパークライングラフの作成
- メソッドの追加または編集
- メソッドの検証と保存
- SQL テンプレートデザイナーの操作
- SQL テンプレートのスコープセレクタコンポーネントの構成
- SQL クエリーの例
- 数値、サイズ、日付、時刻の形式
- アラインメント、集計、棒の種類、棒の種類の色
- レポートクエリー作成用のパイプライン関数
- APTlistOfDates
- aptStringConcat
- getServerAttributeValue
- getObjectAttributeValue
- getChildServerGroupContextById
- getServerGroupContextById
- secsToHoursMinSecs
- APTgetTapeDriveStatusName
- getFullPathname
- listJobSummaryAfterRestart
- listJobSummaryAfterRestartNBW
- NetWorker バックアップジョブの listJobSummaryAfterRestart
- listOfBackupWindowDates
- listChargebackCatByVOLSDetail
- listChargebackCatByNcVolDetail
- listChargebackCatByFSDetail (HNAS 用)
- listChargebackCatByFSDetail (EMC Isilon 用)
- listChargebackByLUNSummary
- listChargebackByLUNDetail
- listChargebackCatByLUNSummary
- listChargebackCatByLUNDetail
- アラートの設定
- アラートポリシーの追加または編集
- SNMP の使用について
- ホスト、バックアップサーバー、ホストグループの管理
- NetBackup プライマリサーバー
- 属性とオブジェクトの管理
- ポータルへのアクセスとユーザー権限の提供
- パスワードの設定/リセット
- ユーザーグループホームページの管理 (管理者)
- プライマリスケジュールとバックアップ処理時間帯の構成
- ポリシーの追加、編集、移動
- ソリューション管理
- データ収集の管理と監視
- データ収集タスクについて
- Data Collector の追加または編集
- コレクタと収集状態の確認
- データコレクタのアップグレード
- Capacity Manager ホストデータ収集の操作
- ホストアクセスの必要条件
- クレデンシャルの管理
- ホストの検出と収集ビューに入力するためのホスト検出ポリシーの構成
- ホスト接続の検証
- ホストの検出と収集での検索とエクスポート
- 精査設定の伝播: 精査のコピー、精査の貼り付け
- Veritas NetBackup の検出ポリシー
- システム通知の表示と管理
- 詳細パラメータを使用したカスタマイズ
- アクセス制御の詳細パラメータ
- 一般的なデータ収集の詳細パラメータ
- クラウドデータ収集の詳細パラメータ
- ホストの検出と収集の詳細パラメータ
- Backup Manager の詳細パラメータ
- Capacity Manager の詳細パラメータ
- File Analytics の詳細パラメータ
- Virtualization Manager の詳細パラメータ
- ポータル環境の管理
- ランサムウェアのスコアカードの管理
- ファイルの分析
- ポータルのトラブルシューティング
- 属性継承のオーバーライド
- レポートデータのキャッシュについて
- ポータルについて
- 第 V 部 レポートの参照
- NetBackup IT Analytics の概要
- アラートレポート
- ランサムウェアレポート
- リスク軽減ソリューションレポート
- ストレージ最適化ソリューションレポート
- システム管理レポート
- Oracle ジョブの概要
- Capacity Manager レポート
- アプリケーションの容量レポート
- アレイ容量の使用状況レポート
- アレイの容量と使用状況 (汎用データ)
- アレイの容量と使用状況 (IBM SVC ビュー)
- アレイの容量と使用状況 (IBM XIV ビュー)
- アレイの容量と使用状況 (NetApp ビュー)
- アレイの容量と使用状況 (NetApp クラスタ)
- NetApp ストレージシステムの詳細
- アレイの容量と使用状況 (OpenStack Swift)
- IBM アレイサイトの概略
- IBM アレイの詳細
- LUN の使用状況の概略
- NetApp アグリゲートの詳細
- NetApp Cluster-Mode アグリゲートの詳細
- NetApp プレックスの詳細
- NetApp ボリュームの詳細
- NetApp Cluster-Mode ボリュームの詳細
- NetApp StorageGRID テナントの概略
- 利用可能または再生利用可能な容量レポート
- リスクのある容量レポート
- 容量のチャージバックレポート
- ホスト容量の使用状況レポート
- SnapMirror レポート
- SnapVault レポート
- 容量予測レポート
- ストレージパフォーマンスレポート
- パフォーマンス分析のための Mission Control
- シンプロビジョニングレポート
- Hitachi Dynamic Provisioning プールの使用率
- File Analytics レポート
- Virtualization Manager レポート
- データストアについて
- VM サーバーの詳細
- VM スナップショットの概略
- VM の詳細
- データストアの使用状況の概略
- データストアの詳細 (Datastore Detail)
- Fabric Manager レポート
- ホストからストレージのダッシュボード
- Backup Manager 管理レポート
- エラーログの概略
- ジョブの期間レポート
- Veeam Backup & Replication ジョブの概略レポート (同種)
- Veeam および RMAN のジョブの詳細レポート
- ジョブへのメモの追加
- ジョブのボリュームの概略レポート
- NetBackup 重複排除による MSDP の節約
- バックアップ管理レポート
- ホストの詳細
- IBM Spectrum Protect (TSM) ストレージプールダッシュボード
- ジョブヒストグラム
- プライマリサーバー、メディアサーバー、クライアントにある EEB のレポート
- バックアップメディア管理レポート
- バックアップサービス内容合意書 (SLA) レポート
- バックアップストレージの使用状況レポート
- Backup Manager 予測レポート
- バックアップの請求レポートと使用状況レポート
- バックアップポリシーレポート
- HP Data Protector バックアップ仕様の詳細
- パブリッククラウドレポート
- AWS レポート
- Microsoft Azure レポート
- 第 VI 部 NetBackup IT Analytics Exporter のインストールと構成
- 第 VII 部 Data Collector のインストールとトラブルシューティング
- Data Collector ソフトウェアのインストール
- データ収集の検証
- Data Collector のアンインストール
- 手動での Data Collector の開始
- Data Collector のトラブルシューティング
- ホストリソース: 標準 SSH を使用したホスト接続の確認
- ホストリソース: ホストリソース設定ファイルの生成
- SSH のパラメータの構成
- ポリシーとレポートスケジュールのための CRON 式
- VCS と Veritas NetBackup を使用した Data Collector クラスタリング (RHEL 7)
- VCS と Veritas NetBackup を使用した Data Collector クラスタリング (Windows)
- MSCS 環境への NetBackup IT Analytics Data Collector のインストールと設定
- メッセージリレーサーバーの証明書を生成するためのメンテナンスシナリオ
- Data Collector ソフトウェアのインストール
- 第 VIII 部 Cohesity NetBackup 用の Data Collector インストールおよび構成
- はじめに
- NetBackup プライマリサーバーでの NetBackup IT Analytics 分散型 Data Collector の構成
- クラスタ化されていない NetBackup 10.4 以降のプライマリサーバーでの Data Collector の構成
- クラスタ化されていない NetBackup 10.1.1、10.2、10.2.01、10.3 または 10.3.0.1 プライマリサーバーでの Data Collector の構成
- Veritas NetBackup Data Collector ポリシーの構成
- Data Collector ソフトウェアのインストール
- SSL の構成
- NetBackup 用の集中型 Data Collector - 前提条件、インストール、構成
- ステップ 1: オペレーティングシステムを選択し、前提条件を満たす
- ステップ 5: SSH/WMI
- Data Collector のローカルでのアップグレード
- VCS と Veritas NetBackup を使用した Data Collector クラスタリング (RHEL)
- VCS と Veritas NetBackup を使用した Data Collector クラスタリング (Windows)
- MSCS への NetBackup IT Analytics Data Collector のインストールと設定
- Data Collector ポリシーの移行
- Veritas NetBackup Appliance のインストール前の設定
- Veritas Flex Appliance のインストール前の設定
- Data Collector のトラブルシューティング
- ホストリソース: 標準 SSH を使用したホスト接続の確認
- ホストリソース: ホストリソース設定ファイルの生成
- SSH のパラメータの構成
- 付録 B. アプライアンスの構成
- 付録 C. ファイアウォールの構成: デフォルトのポート
- 付録 D. ポリシーとレポートスケジュールのための CRON 式
- 付録 E. メッセージリレーサーバーの証明書を生成するためのメンテナンスシナリオ
- 第 IX 部 Data Collector のインストールと構成
- はじめに
- Data Collector をインストールおよび構成する
- Data Collector ソフトウェアのインストール
- SSL の構成
- 第 X 部 データ保護
- Veritas Backup Exec 用の構成
- Cohesity DataProtect 用の構成
- Commvault Simpana 用の構成
- Commvault データベースへの TCP/IP アクセスを開く
- CommServe サーバーでの読み取り専用ユーザーの設定
- EMC Avamar 用の構成
- EMC Data Domain バックアップ用の構成
- Dell EMC NetWorker Backup & Recovery 用の構成
- 汎用バックアップデータのインポート
- 汎用バックアップ用の構成
- HP Data Protector 用の構成
- アーキテクチャの概要 (HP Data Protector)
- Cell Manager (HP Data Protector) でのデータコレクタサーバーの構成
- IBM Spectrum Protect (TSM) 用の構成
- アーキテクチャの概要 (IBM Spectrum Protect - TSM)
- IBM Spectrum Protect (TSM) の情報のインポート
- NAKIVO Backup & Replication 用の構成
- Oracle Recovery Manager (RMAN) 用の構成
- Rubrik Cloud Data Management 用の構成
- Veeam Backup & Replication 用の構成
- 付録 F. 履歴イベントのロード
- Veritas NetBackup イベントのロード
- 第 XI 部 ストレージ (容量)
- 計算リソース用の構成
- Dell EMC Elastic Cloud Storage (ECS) 用の構成
- Dell EMC Unity 用の構成
- EMC Data Domain Storage 用の構成
- EMC Isilon 用の構成
- EMC Symmetrix 用の構成
- EMC VNX Celerra 用の構成
- EMC VNX CLARiiON 用の構成
- EMC VPLEX 用の構成
- EMC XtremIO 用の構成
- FUJITSU ETERNUS Data Collector 用の構成
- Hitachi Block 用の構成
- Hitachi Content Platform (HCP) 用の構成
- Hitachi Content Platform システム管理コンソール
- Hitachi Content Platform テナント管理コンソール
- Hitachi NAS 用の構成
- Hitachi Vantara All-Flash および Hybrid Flash Storage 用の構成
- ホストインベントリの構成
- ホストアクセス権限、sudo コマンド、ポート、WMI プロキシの必要条件
- ホストインベントリに入力するためのホスト検出ポリシーの構成
- ホスト接続の検証
- ホストインベントリ検索とホストインベントリのエクスポート
- ホストの精査の構成および編集
- 精査設定の伝播: 精査のコピー、精査の貼り付け
- HP 3PAR 用の構成
- HP EVA 用の構成
- HPE Nimble Storage 用の構成
- HPE StoreOnce 用の構成
- IBM Enterprise 用の構成
- IBM COS 用の構成
- IBM SVC 用の構成
- IBM XIV 用の構成
- Microsoft Windows Server 用の構成
- NetApp-7 用の構成
- NetApp StorageGRID 用の構成
- NetApp Cluster 用の構成
- NetApp E シリーズ用の構成
- NEC HYDRAstor 用の構成
- Pure Storage FlashArray 用の構成
- 第 XII 部 計算 (仮想化とホスト収集)
- 第 XIII 部 クラウド
- Amazon Web Services (AWS) 用の構成
- Google Cloud Platform 用の構成
- OpenStack Ceilometer 用の構成
- OpenStack Swift 用の構成
- Microsoft Azure 用の構成
- 第 XIV 部 ファブリック
- 第 XV 部 File Analytics
- File Analytics 用の構成
- File Analytics エクスポートフォルダのサイズとフォルダの深さ
- 第 XVI 部 データ収集の検証とトラブルシューティング
- データ収集の検証
- Data Collector のトラブルシューティング
- ホストリソース: 標準 SSH を使用したホスト接続の確認
- ホストリソース: ホストリソース設定ファイルの生成
- SSH のパラメータの構成
- Data Collector のアンインストール
- 第 XVII 部 システム管理
- 更新の準備
- データのバックアップとリストア
- NetBackup IT Analytics の監視
- REST API を使用した NetBackup IT Analytics レポートへのアクセス
- NetBackup の推定テープ容量の定義
- ホストグループ管理の自動化
- ホストオペレーティングシステムのプラットフォームとバージョン別のカテゴリ化
- ホストとホストグループ間の関係のロード
- NetBackup ユーティリティの自動化
- ユーティリティを自動的に実行するためのスケジュール設定
- 属性管理
- 汎用バックアップデータのインポート
- バックアップジョブの上書き
- ホストデータ収集の管理
- ポータルのシステム設定
- パフォーマンスプロファイルスケジュールのカスタマイズ
- ポータルアクセス用の LDAP および SSO 認証
- Oracle Database のユーザーパスワードの変更
- CyberArk との統合
- NetBackup IT Analytics のチューニング
- レポートメトリックの定義
- ログファイルの操作
- ポータルとデータコレクタのログファイル: ログ記録の削減
- Data Collector のログファイルの命名規則
- ポータルのログファイル
- SNMP トラップアラート
- SSL 証明書の構成
- ポータルまたはデータ収集 SSL のための仮想ホストの構成
- ポータルサーバーのキーストア
- ポータルプロパティ: 形式とポータルのカスタマイズ
- SDK データベースオブジェクトのデータ保持期間
- データの集計
- トラブルシューティング
- 付録 G. Oracle での Kerberos ベースのプロキシユーザーの認証
- 付録 H. NetBackup IT Analytics ポータルとデータレシーバでの TLS 対応 Oracle データベースの構成
- 付録 I. Kubernetes およびアプライアンス上の NetBackup 向けの NetBackup IT Analytics
- 第 XVIII 部 ライセンス
- ライセンスのインストールとガイドライン
- ライセンスの概要
- 現在のライセンス構成の確認
- Storage Suite
- Protection Suite
- Backup Manager
- Backup Manager
- Complete Suite
- ライセンスの管理
- オブジェクトを除外するためのデータコレクタポリシーの構成
- コマンドラインからのライセンス管理
- トラブルシューティング
- ライセンスのインストールとガイドライン
- 第 XIX 部 インベントリレポートおよび操作
- 第 XX 部 OpsCenter 移行
ストレージアレイエンタープライズオブジェクトのスコープセレクタコンポーネント
ストレージアレイエンタープライズオブジェクトに固有のスコープセレクタコンポーネントを次に示します。これらのコンポーネントの一部は、ストレージアレイベンダー/製品に固有であることに注意してください。
アレイディスククラス (Array Disk Class) | レポートのスコープに含めるアレイディスククラスを指定します。 |
アレイ RAID の種類 (Array RAID Types) | 特定の RAID の種類 (RAID_5_6+P) を選択可能にします。 |
アレイの状態 (Array States) | レポートのスコープに含めるストレージアレイの状態を指定します。 |
アレイのスコープ (Arrays Scope) | レポートのスコープに含めるストレージアレイを指定します。 |
バイトサイズ (Byte Size) | 容量値の単位 (TB や PB) を選択します。 |
Celerra VNX ボリュームの種類 (Celerra VNX Volume Types) | レポートに含める Celerra ボリュームの種類 (スライス、ストライプ、メタ、ディスク、プールなど) を指定します。 |
カスタムフィルタ (Custom Filter) | 実行時にデータをフィルタ処理可能な自由形式フィールドを定義します。レポートの実行時に、選択して値を指定できるフィールドが表示され、指定した値によりレポート結果がフィルタ処理されます。カスタムフィルタを選択した場合、レポートテンプレートは 1 製品のみに限定されます。 |
データポイントイメージ (Data Point Image) | 折れ線グラフで、各データポイントを表す円を表示可能にします。これにより、グラフで情報のロールオーバーを素早く特定できます。 |
ディスククラス (Disk Classes) | レポートに含めるディスククラス (エンタープライズファイバーチャネルドライブ (ENT) やニアライン ATA ドライブ (NL)) を指定します。 |
ディスクステージ (Disk Stages) | 特定のディスクの状態 (インストール中、フォーマット中、再構築中など) を選択可能にします。 |
ディスクの種類 (Disk Type) | 特定のディスクの種類 (FC、SCSI、SATA など) を選択可能にします。 |
ディスク使用状況 (Disk Usage) | 特定のディスク使用状況の種類 (構成解除済みやスペアなど) を選択可能にします。 |
エクステントプールストレージの種類 (Extent Pool Storage Types) | 特定のエクステントプールストレージの種類 (固定ブロックなど) を選択可能にします。 |
ファイルシステムタイプ (File System Types) | レポートに含めるファイルシステムタイプ (UNIX、RAW、ミラーなど) を指定します。 |
グループ化基準 (Group By) | データのグループ化に使用する期間を[時間 (Hours)]、[日 (Days)]、[週 (Weeks)]、[月 (Months)]、[四半期 (Quarters)]、または[年 (Years)]から選択可能にします。通常、[グループ化基準 (Group By)]を使用する場合、レポートテンプレートの定義に SUM、MIN、MAX などの集計関数を含める必要があります。 |
グラフのグループ化基準 (Group Chart By) | [オブジェクト別グラフ (Chart Per Object)](オブジェクトごとに 1 つのグラフ、1 つ以上のメトリックの折れ線) または[メトリック別グラフ (Chart Per Metric)](メトリックごとに 1 つのグラフ、1 つ以上のオブジェクトを折れ線で表示) の選択を可能にします。レポートテンプレートに[オブジェクトごとにグループ化 (Group by Object)]タイプのフィールドが含まれている場合、このスコープセレクタコンポーネントは必須です。 |
空の割合 (物理) (Hard Empty Percentage) | IBM XIV ストレージプールについて、物理プールの空き容量を示す使用率を選択できます。 |
容量の上限への到達割合 (物理) (Hard Near Capacity Percentage) | IBM XIV ストレージプールについて、物理プールの容量上限への到達割合を示す使用率を選択できます。 |
オーバープロビジョニングの割合の上限 (物理) (Hard Over-Provisioned High Percentage) | IBM XIV ストレージプールについて、オーバープロビジョニングされている物理プールの容量範囲の上限を示す使用率を選択できます。 |
オーバープロビジョニングの割合の下限 (物理) (Hard Over-Provisioned Low Percentage) | IBM XIV ストレージプールについて、オーバープロビジョニングされている物理プールの容量範囲の下限を示す使用率を選択できます。 |
HDS DP プール ID (HDS DP Pool IDs) | HDS 動的プロビジョニングプールの ID。 |
HDS DP の種類 (HDS DP Type) | HDS 動的プロビジョニングプールの種類。 |
HDS (オープン、予約済み) (HDS Open Reserved) | オープンかつ予約済みの HDS。 |
ホスト (Hosts) | レポートのスコープに含めるホストを指定します。 |
IBM アレイサイトのディスククラス (IBM Array Site Disk Classes) | レポートに含める IBM アレイサイトのディスククラスを指定可能にします。たとえば、ENT や NL など。 |
IBM アレイサイトの状態 (IBM Array Site States) | レポートに含める IBM アレイサイトの状態を指定可能にします。たとえば、割り当て済み、未割り当て、利用不可など。 |
IBM エクステントプール ID (IBM Extent Pool IDs) | IBM エクステントプールの一意の識別子。 |
IBM ランク ID (IBM Rank IDs) | IBM ランク ID のリスト。 |
使用中 (In Use) | EMC VNX (Celerra) SnapSure データについて、使用中のチェックポイントのデータを含めるかどうかを選択できます。ファイルシステムが Data Mover のマウントテーブル内に登録されている場合、チェックポイントは使用中です。 |
折れ線セレクタ (Line Selector) | 折れ線グラフテンプレートで複数の折れ線を定義している場合、このコンポーネントにより、グラフに表示する折れ線を選択できます。 |
LUN の状態 (LUN Status) | レポートに含める LUN の状態を選択可能にします。たとえば、[割り当て済みで未使用 (Allocated but Unused)]や[割り当て済みで未検出 (Allocated but undiscovered)]などを指定できます。 |
円グラフの最大凡例数 (Maximum Legends for Pie Chart) | 円グラフに表示するセクタの最大数を指定します。 |
Qtree の状態 (Qtree Status) | レポートに含める NetApp Qtree の状態を選択可能にします。たとえば、[SnapVault]や[読み取り専用 (Read Only)]を指定できます。 |
RAID の状態 (RAID State) | アレイの状態 (パートナー、ゼロ化中、再構築中など) を 1 つ以上選択可能にします。 |
RAID の状態 (RAID Status) | RAID のディスクの状態 (標準、コピー中、再構築など) を選択可能にします。 |
RAID の種類 | RAID の種類。 |
ランクアレイの状態 (Rank Array States) | レポートに含める IBM ランクの状態を指定可能にします。たとえば、[未満 (Below)]、[超過 (Exceeded)]、[完全 (Full)]など。 |
ランク RAID の種類 (Rank RAID Types) | レポートに含める IBM ランク RAID の種類 (固定ブロックなど) を指定します。 |
ランクの状態 (Rank Status) | レポートフィルタ用に IBM ランクの状態 (標準、構成中、未割り当て、予約済みなど) を選択します。 |
セキュリティスタイル (Security Style) | レポートに含める NetApp セキュリティスタイルを選択可能にします。たとえば、[UNIX]、[NTFS]、[混合 (Mixed)]など。 |
セッション ID (Session ID) | HPDP セッションの一意の識別子 |
スナップショットがビジー状態 (Snapshot Busy) | NetApp スナップショットのビジー状態に関するデータをレポートに含めるかどうかを選択します。 |
スナップショットのみ (Snapshot Only) | スナップショットのみ |
容量の上限への到達割合 (仮想) (Soft Near Capacity Percentage) | IBM XIV ストレージプールについて、仮想 (シンプロビジョニング済み) プールの容量上限への到達割合を示す使用率を選択できます。 |
領域の保証 (Space Guarantee) | NetApp ボリュームの領域の保証 ([ボリューム (volume)]、[ファイル (file)]、[なし (none)]など) を選択します。 |
シンプロビジョニング済み (Thin-Provisioned) | レポートのスコープにシンプロビジョニング済みのアレイストレージを含めます。 |
期間 (Time Period) | 過去 90 日間や先月などの期間を指定するためのドロップダウンリストが提供されます。 |
最大/最小 (Top/Bottom) | 指定したメトリックに基づいてスコープを最大値/最小値に限定します。 |
ボリュームスタイル (Volume Styles) | 特定のボリュームスタイル (フレックス、ストライプ、infinitevol など) を含めます。 |
ボリュームの種類 (Volume Type) | NetApp ボリュームの種類 (フレックスや従来など) を選択します。 |