NetBackup IT Analytics ヘルプ
- 第 I 部 NetBackup IT Analytics の導入
- 第 II 部 新機能
- 第 III 部 認定済みの構成
- はじめに
- ポータルとデータベースサーバー
- Data Collector サーバーの構成
- Capacity Manager 構成
- アレイまたは LUN に関するパフォーマンスデータの収集
- EMC Isilon アレイのパフォーマンスメトリック
- NetApp Cluster-Mode のパフォーマンスメトリック
- EMC Symmetrix の拡張パフォーマンスメトリック
- ホストアクセス権限、sudo コマンド、ポート、WMI プロキシの必要条件
- クラウド構成
- Virtualization Manager 構成
- File Analytics 構成
- Fabric Manager 構成
- Backup Manager 構成
- ServiceNow 構成
- 内部 TCP ポートの要件
- 第 IV 部 エンドユーザー
- ポータルについて
- [管理者 (Admin)]タブについて
- インベントリについて
- データを整理するための階層ツールバー
- オブジェクトの表示
- 属性を使用したデータの整理
- レポートの固定 - インベントリオブジェクトを含むレポートの保存
- インベントリリスト表示での属性の割り当て
- レポートについて
- レポートの生成と保守
- レポートのスコープの選択
- 属性ごとのホストのグループ化
- レポートスコープセレクタでのホストの検索
- Backup Manager 詳細スコープセレクタの設定
- ソリューションレポートのスコープセレクタの設定
- レポートの測定単位
- レポートのフィルタロジックのカスタマイズ
- レポートの列の並べ替え
- テーブル形式からグラフへのレポートの変換
- 配布、共有、スケジュール、アラート
- レポートの整理
- 動的テンプレートデザイナーの操作
- 動的テンプレートデザイナーのクイックスタート
- 製品固有の同種テンプレートへの変換
- 動的テンプレート関数の設定
- フィールドビルダーを使用したフィールドの作成
- スコープセレクタコンポーネント - カスタムフィルタ
- 棒グラフ動的テンプレートの構成
- 棒グラフ動的テンプレートの作成手順
- 面グラフまたは積み上げ面グラフの動的テンプレートの構成
- パフォーマンスメトリックの折れ線グラフ
- 折れ線グラフのフィールドの要件
- オブジェクト別折れ線グラフ (グラフごとに 1 つ以上のメトリック)
- メトリック別折れ線グラフ (グラフごとに複数のオブジェクト)
- 積み上げ棒グラフ動的テンプレートの例
- テーブル形式の動的テンプレートを使用したスパークライングラフの作成
- メソッドの追加または編集
- メソッドの検証と保存
- SQL テンプレートデザイナーの操作
- SQL テンプレートのスコープセレクタコンポーネントの構成
- SQL クエリーの例
- 数値、サイズ、日付、時刻の形式
- アラインメント、集計、棒の種類、棒の種類の色
- レポートクエリー作成用のパイプライン関数
- APTlistOfDates
- aptStringConcat
- getServerAttributeValue
- getObjectAttributeValue
- getChildServerGroupContextById
- getServerGroupContextById
- secsToHoursMinSecs
- APTgetTapeDriveStatusName
- getFullPathname
- listJobSummaryAfterRestart
- listJobSummaryAfterRestartNBW
- NetWorker バックアップジョブの listJobSummaryAfterRestart
- listOfBackupWindowDates
- listChargebackCatByVOLSDetail
- listChargebackCatByNcVolDetail
- listChargebackCatByFSDetail (HNAS 用)
- listChargebackCatByFSDetail (EMC Isilon 用)
- listChargebackByLUNSummary
- listChargebackByLUNDetail
- listChargebackCatByLUNSummary
- listChargebackCatByLUNDetail
- アラートの設定
- アラートポリシーの追加または編集
- SNMP の使用について
- ホスト、バックアップサーバー、ホストグループの管理
- NetBackup プライマリサーバー
- 属性とオブジェクトの管理
- ポータルへのアクセスとユーザー権限の提供
- パスワードの設定/リセット
- ユーザーグループホームページの管理 (管理者)
- プライマリスケジュールとバックアップ処理時間帯の構成
- ポリシーの追加、編集、移動
- ソリューション管理
- データ収集の管理と監視
- データ収集タスクについて
- Data Collector の追加または編集
- コレクタと収集状態の確認
- データコレクタのアップグレード
- Capacity Manager ホストデータ収集の操作
- ホストアクセスの必要条件
- クレデンシャルの管理
- ホストの検出と収集ビューに入力するためのホスト検出ポリシーの構成
- ホスト接続の検証
- ホストの検出と収集での検索とエクスポート
- 精査設定の伝播: 精査のコピー、精査の貼り付け
- Veritas NetBackup の検出ポリシー
- システム通知の表示と管理
- 詳細パラメータを使用したカスタマイズ
- アクセス制御の詳細パラメータ
- 一般的なデータ収集の詳細パラメータ
- クラウドデータ収集の詳細パラメータ
- ホストの検出と収集の詳細パラメータ
- Backup Manager の詳細パラメータ
- Capacity Manager の詳細パラメータ
- File Analytics の詳細パラメータ
- Virtualization Manager の詳細パラメータ
- ポータル環境の管理
- ランサムウェアのスコアカードの管理
- ファイルの分析
- ポータルのトラブルシューティング
- 属性継承のオーバーライド
- レポートデータのキャッシュについて
- ポータルについて
- 第 V 部 レポートの参照
- NetBackup IT Analytics の概要
- アラートレポート
- ランサムウェアレポート
- リスク軽減ソリューションレポート
- ストレージ最適化ソリューションレポート
- システム管理レポート
- Oracle ジョブの概要
- Capacity Manager レポート
- アプリケーションの容量レポート
- アレイ容量の使用状況レポート
- アレイの容量と使用状況 (汎用データ)
- アレイの容量と使用状況 (IBM SVC ビュー)
- アレイの容量と使用状況 (IBM XIV ビュー)
- アレイの容量と使用状況 (NetApp ビュー)
- アレイの容量と使用状況 (NetApp クラスタ)
- NetApp ストレージシステムの詳細
- アレイの容量と使用状況 (OpenStack Swift)
- IBM アレイサイトの概略
- IBM アレイの詳細
- LUN の使用状況の概略
- NetApp アグリゲートの詳細
- NetApp Cluster-Mode アグリゲートの詳細
- NetApp プレックスの詳細
- NetApp ボリュームの詳細
- NetApp Cluster-Mode ボリュームの詳細
- NetApp StorageGRID テナントの概略
- 利用可能または再生利用可能な容量レポート
- リスクのある容量レポート
- 容量のチャージバックレポート
- ホスト容量の使用状況レポート
- SnapMirror レポート
- SnapVault レポート
- 容量予測レポート
- ストレージパフォーマンスレポート
- パフォーマンス分析のための Mission Control
- シンプロビジョニングレポート
- Hitachi Dynamic Provisioning プールの使用率
- File Analytics レポート
- Virtualization Manager レポート
- データストアについて
- VM サーバーの詳細
- VM スナップショットの概略
- VM の詳細
- データストアの使用状況の概略
- データストアの詳細 (Datastore Detail)
- Fabric Manager レポート
- ホストからストレージのダッシュボード
- Backup Manager 管理レポート
- エラーログの概略
- ジョブの期間レポート
- Veeam Backup & Replication ジョブの概略レポート (同種)
- Veeam および RMAN のジョブの詳細レポート
- ジョブへのメモの追加
- ジョブのボリュームの概略レポート
- NetBackup 重複排除による MSDP の節約
- バックアップ管理レポート
- ホストの詳細
- IBM Spectrum Protect (TSM) ストレージプールダッシュボード
- ジョブヒストグラム
- プライマリサーバー、メディアサーバー、クライアントにある EEB のレポート
- バックアップメディア管理レポート
- バックアップサービス内容合意書 (SLA) レポート
- バックアップストレージの使用状況レポート
- Backup Manager 予測レポート
- バックアップの請求レポートと使用状況レポート
- バックアップポリシーレポート
- HP Data Protector バックアップ仕様の詳細
- パブリッククラウドレポート
- AWS レポート
- Microsoft Azure レポート
- 第 VI 部 NetBackup IT Analytics Exporter のインストールと構成
- 第 VII 部 Data Collector のインストールとトラブルシューティング
- Data Collector ソフトウェアのインストール
- データ収集の検証
- Data Collector のアンインストール
- 手動での Data Collector の開始
- Data Collector のトラブルシューティング
- ホストリソース: 標準 SSH を使用したホスト接続の確認
- ホストリソース: ホストリソース設定ファイルの生成
- SSH のパラメータの構成
- ポリシーとレポートスケジュールのための CRON 式
- VCS と Veritas NetBackup を使用した Data Collector クラスタリング (RHEL 7)
- VCS と Veritas NetBackup を使用した Data Collector クラスタリング (Windows)
- MSCS 環境への NetBackup IT Analytics Data Collector のインストールと設定
- メッセージリレーサーバーの証明書を生成するためのメンテナンスシナリオ
- Data Collector ソフトウェアのインストール
- 第 VIII 部 Cohesity NetBackup 用の Data Collector インストールおよび構成
- はじめに
- NetBackup プライマリサーバーでの NetBackup IT Analytics 分散型 Data Collector の構成
- クラスタ化されていない NetBackup 10.4 以降のプライマリサーバーでの Data Collector の構成
- クラスタ化されていない NetBackup 10.1.1、10.2、10.2.01、10.3 または 10.3.0.1 プライマリサーバーでの Data Collector の構成
- Veritas NetBackup Data Collector ポリシーの構成
- Data Collector ソフトウェアのインストール
- SSL の構成
- NetBackup 用の集中型 Data Collector - 前提条件、インストール、構成
- ステップ 1: オペレーティングシステムを選択し、前提条件を満たす
- ステップ 5: SSH/WMI
- Data Collector のローカルでのアップグレード
- VCS と Veritas NetBackup を使用した Data Collector クラスタリング (RHEL)
- VCS と Veritas NetBackup を使用した Data Collector クラスタリング (Windows)
- MSCS への NetBackup IT Analytics Data Collector のインストールと設定
- Data Collector ポリシーの移行
- Veritas NetBackup Appliance のインストール前の設定
- Veritas Flex Appliance のインストール前の設定
- Data Collector のトラブルシューティング
- ホストリソース: 標準 SSH を使用したホスト接続の確認
- ホストリソース: ホストリソース設定ファイルの生成
- SSH のパラメータの構成
- 付録 B. アプライアンスの構成
- 付録 C. ファイアウォールの構成: デフォルトのポート
- 付録 D. ポリシーとレポートスケジュールのための CRON 式
- 付録 E. メッセージリレーサーバーの証明書を生成するためのメンテナンスシナリオ
- 第 IX 部 Data Collector のインストールと構成
- はじめに
- Data Collector をインストールおよび構成する
- Data Collector ソフトウェアのインストール
- SSL の構成
- 第 X 部 データ保護
- Veritas Backup Exec 用の構成
- Cohesity DataProtect 用の構成
- Commvault Simpana 用の構成
- Commvault データベースへの TCP/IP アクセスを開く
- CommServe サーバーでの読み取り専用ユーザーの設定
- EMC Avamar 用の構成
- EMC Data Domain バックアップ用の構成
- Dell EMC NetWorker Backup & Recovery 用の構成
- 汎用バックアップデータのインポート
- 汎用バックアップ用の構成
- HP Data Protector 用の構成
- アーキテクチャの概要 (HP Data Protector)
- Cell Manager (HP Data Protector) でのデータコレクタサーバーの構成
- IBM Spectrum Protect (TSM) 用の構成
- アーキテクチャの概要 (IBM Spectrum Protect - TSM)
- IBM Spectrum Protect (TSM) の情報のインポート
- NAKIVO Backup & Replication 用の構成
- Oracle Recovery Manager (RMAN) 用の構成
- Rubrik Cloud Data Management 用の構成
- Veeam Backup & Replication 用の構成
- 付録 F. 履歴イベントのロード
- Veritas NetBackup イベントのロード
- 第 XI 部 ストレージ (容量)
- 計算リソース用の構成
- Dell EMC Elastic Cloud Storage (ECS) 用の構成
- Dell EMC Unity 用の構成
- EMC Data Domain Storage 用の構成
- EMC Isilon 用の構成
- EMC Symmetrix 用の構成
- EMC VNX Celerra 用の構成
- EMC VNX CLARiiON 用の構成
- EMC VPLEX 用の構成
- EMC XtremIO 用の構成
- FUJITSU ETERNUS Data Collector 用の構成
- Hitachi Block 用の構成
- Hitachi Content Platform (HCP) 用の構成
- Hitachi Content Platform システム管理コンソール
- Hitachi Content Platform テナント管理コンソール
- Hitachi NAS 用の構成
- Hitachi Vantara All-Flash および Hybrid Flash Storage 用の構成
- ホストインベントリの構成
- ホストアクセス権限、sudo コマンド、ポート、WMI プロキシの必要条件
- ホストインベントリに入力するためのホスト検出ポリシーの構成
- ホスト接続の検証
- ホストインベントリ検索とホストインベントリのエクスポート
- ホストの精査の構成および編集
- 精査設定の伝播: 精査のコピー、精査の貼り付け
- HP 3PAR 用の構成
- HP EVA 用の構成
- HPE Nimble Storage 用の構成
- HPE StoreOnce 用の構成
- IBM Enterprise 用の構成
- IBM COS 用の構成
- IBM SVC 用の構成
- IBM XIV 用の構成
- Microsoft Windows Server 用の構成
- NetApp-7 用の構成
- NetApp StorageGRID 用の構成
- NetApp Cluster 用の構成
- NetApp E シリーズ用の構成
- NEC HYDRAstor 用の構成
- Pure Storage FlashArray 用の構成
- 第 XII 部 計算 (仮想化とホスト収集)
- 第 XIII 部 クラウド
- Amazon Web Services (AWS) 用の構成
- Google Cloud Platform 用の構成
- OpenStack Ceilometer 用の構成
- OpenStack Swift 用の構成
- Microsoft Azure 用の構成
- 第 XIV 部 ファブリック
- 第 XV 部 File Analytics
- File Analytics 用の構成
- File Analytics エクスポートフォルダのサイズとフォルダの深さ
- 第 XVI 部 データ収集の検証とトラブルシューティング
- データ収集の検証
- Data Collector のトラブルシューティング
- ホストリソース: 標準 SSH を使用したホスト接続の確認
- ホストリソース: ホストリソース設定ファイルの生成
- SSH のパラメータの構成
- Data Collector のアンインストール
- 第 XVII 部 システム管理
- 更新の準備
- データのバックアップとリストア
- NetBackup IT Analytics の監視
- REST API を使用した NetBackup IT Analytics レポートへのアクセス
- NetBackup の推定テープ容量の定義
- ホストグループ管理の自動化
- ホストオペレーティングシステムのプラットフォームとバージョン別のカテゴリ化
- ホストとホストグループ間の関係のロード
- NetBackup ユーティリティの自動化
- ユーティリティを自動的に実行するためのスケジュール設定
- 属性管理
- 汎用バックアップデータのインポート
- バックアップジョブの上書き
- ホストデータ収集の管理
- ポータルのシステム設定
- パフォーマンスプロファイルスケジュールのカスタマイズ
- ポータルアクセス用の LDAP および SSO 認証
- Oracle Database のユーザーパスワードの変更
- CyberArk との統合
- NetBackup IT Analytics のチューニング
- レポートメトリックの定義
- ログファイルの操作
- ポータルとデータコレクタのログファイル: ログ記録の削減
- Data Collector のログファイルの命名規則
- ポータルのログファイル
- SNMP トラップアラート
- SSL 証明書の構成
- ポータルまたはデータ収集 SSL のための仮想ホストの構成
- ポータルサーバーのキーストア
- ポータルプロパティ: 形式とポータルのカスタマイズ
- SDK データベースオブジェクトのデータ保持期間
- データの集計
- トラブルシューティング
- 付録 G. Oracle での Kerberos ベースのプロキシユーザーの認証
- 付録 H. NetBackup IT Analytics ポータルとデータレシーバでの TLS 対応 Oracle データベースの構成
- 付録 I. Kubernetes およびアプライアンス上の NetBackup 向けの NetBackup IT Analytics
- 第 XVIII 部 ライセンス
- ライセンスのインストールとガイドライン
- ライセンスの概要
- 現在のライセンス構成の確認
- Storage Suite
- Protection Suite
- Backup Manager
- Backup Manager
- Complete Suite
- ライセンスの管理
- オブジェクトを除外するためのデータコレクタポリシーの構成
- コマンドラインからのライセンス管理
- トラブルシューティング
- ライセンスのインストールとガイドライン
- 第 XIX 部 インベントリレポートおよび操作
- 第 XX 部 OpsCenter 移行
サポート対象のシステムとアクセス要件
現在 Capacity Manager は、次のストレージ管理製品とストレージアレイをサポートしています。一般に、デバイスマネージャまたはコマンドラインインターフェースがサポートするストレージアレイは、Capacity Manager と連携します。特定の前提条件と構成要件については、特定の Data Collector 情報を参照してください。
容量チャージバックは、ブロックストレージに対してのみ構成できます。ファイルベースのストレージは、アレイ容量のチャージバックではサポートされません。
Data Collector が API とその詳細にアクセスするには、次の権限が必要です。
Linux の場合: SSH の root 権限
Windows の場合: WMI の管理者権限
表: データ収集の前提条件
ベンダー |
サブシステム |
デバイスマネージャ/API/CLI |
アクセス要件 |
ポート |
注意 |
---|---|---|---|---|---|
Dell |
Compellent |
v6.4、6.5、6.5.1 Enterprise Manager v6.2.2.8 と v14.2.2.6 (SMI-S プロバイダと DB 用) |
|
http を介した 5988 SMI-S https を介した 5989 SMI-S 1433 DB |
Data Collector サーバーでのインストールは必要ありません。 |
Dell EMC |
Unity |
330/300F、400/400F、500/500F、600/600F、350F、450F、550F、650F |
|
ポート 443 または 8443 の REST API バージョン 4.3.0 | |
EMC |
エラスティッククラウドストレージ (ECS) |
3.x |
|
ポート 80 または 4443 の REST API | |
EMC |
VNX (ブロック) |
Naviseccli、Navicli、v7.30、7.31、7.32 |
|
デフォルト: 443、2163、6389、6390、6391、6392 |
|
EMC |
VNX (ファイル)、Celerra |
v7.0.40.1、7.0.50.2、7.0.52、7.1.56 |
|
デフォルト: 443、2163、6389、6390、6391、6392 |
Data Collector サーバーでのインストールは必要ありません。 |
EMC |
Data Domain |
5.0、5.1、5.2、5.4、5.5、5.6、5.7、6.0、6.1、6.2、7.1、7.2、7.6、7.7 |
ポート 22 (SSH) | ||
EMC |
Isilon |
OneFS
|
|
22 |
|
EMC |
Symmetrix |
|
ユーザー ID とパスワードは不要です。 |
2707 5480 |
Symmetrix アレイを管理するサーバーに、Data Collector をインストールする必要があります。 Symcli は通信にファイバーチャネル (FC) を使用します。スイッチで FC を介して Symmetrix アレイに接続されたサーバーに、Data Collector をインストールする必要があります (必要な場合)。 コマンド例: symcfg がインストールされていることを確認するための symcfg list -v。 Unisphere 8.3 がパフォーマンス収集に使用されます。 アレイの詳細はデフォルトでアクティブ化されます。 |
EMC |
VPLEX |
5.3、5.4 |
VPLEX ストレージシステムのユーザー ID とパスワード。 |
https TCP 443 |
VPLEX ストレージシステムは、Data Collector サーバーから到達可能である必要があります。 |
EMC |
XtremIO |
Management Server 3.0.x、4.0.x X2 (V6.0.x) |
読み取り専用ユーザー ID とパスワード |
80 |
REST API |
Hitachi |
HCP (Hitachi Content Platform) |
|
読み取り専用ユーザー ID とパスワード (ローカルユーザー/AD ユーザー)。すべてのアクセス許可については、HCP 固有の Data Collector 情報を参照してください。 |
SNMP:161 REST API: https 9090 |
SNMP v2/3 REST API |
Hitachi |
VSP (Virtual Storage Platform) Hitachi Universal Storage Platform V Hitachi Unified Storage (HUS) モデル 100 シリーズ (DF850) TagmaStore AMS、USP、WMS、Network Storage Controller Lightning 9900 V シリーズ Thunder 9500 V シリーズ HP Command View Advanced Edition |
HDvM (Hitachi Device Manager)、5.5、6.0、6.1、6.2、6.3、6.4、7.0、7.1.1、7.2、7.3、7.4、7.6、8.0、8.4、8.5 HDvM v7.1 以降の HDT (Hitachi Dynamic Tiering)。HDvM が HDT を実行する VSP アレイを管理している場合にのみ有効です。 |
|
TCP 2001 HIAA 精査の場合: 22015 を HTTP、22016 を HTTPS に使用。 |
HTTP を介した XML API 呼び出し HP XP アレイは Hitachi Block Storage として処理 |
Hitachi |
Hitachi Tuning Manager (パフォーマンスデータ収集用) |
HTnM (Hitachi Tuning Manager) バージョン 7.2、7.3、7.4、8.1 |
Windows でのみサポートされます。 |
該当なし |
Tuning Manager がインストールされているホストに Data Collector をインストールする必要があります。 Device Manager サーバーからの容量データと Tuning Manager サーバーからのパフォーマンスデータの両方を収集するには、単一の Data Collector ポリシーを使用する必要があります。 |
Hitachi (HNAS) |
BlueArc |
Hitachi NAS CLI サポート対象バージョン
|
|
該当なし |
HNAS と共有されているブロックストレージを収集するには、関連するサポート対象のベンダーストレージ (Hitachi Storage など) 用に個別の Data Collector ポリシーを作成します。 |
NAS | |||||
HUS (ファイルモジュール) | |||||
Hitachi Vantara |
All-Flash および Hybrid Flash Storage
メモ: VSP (R700)、USP_V (R600)、VSP E790、または USP_V より前のモデルはサポートされていません。 |
CM-REST 10.5.1 (REST API バージョン 1.23.0 および 1.36.1) CCI バージョン: 01-53-03/XX 以降。 |
アレイの詳細と HDT 精査の場合: Hitachi Ops Center Configuration Manager REST API Server にアクセスするには、ストレージ管理者 (表示のみ) 権限を持つユーザーが必要です。 HIAA アレイパフォーマンスの精査の場合: 管理ユーザー名を使用して Hitachi Infrastructure Analytics Advisor にアクセスします。 CCI バージョン: 01-53-03/XX 以降。 |
アレイの詳細精査の場合: 23450 を HTTP、23451 を HTTPS に使用します。 HIAA アレイパフォーマンス精査の場合: 22015 を HTTP、22016 を HTTPS に使用します。 |
REST API |
HPE |
3PAR |
|
|
ssh: CLI の場合は 22 |
ssh 経由の CLI 収集を使用 |
Primera |
4.1 および 4.2 | ||||
XP モデル: XP7、XP8、P9500 |
CM-REST 10.5.1 (REST API バージョン 1.23.0) CCI バージョン: 01-53-03/XX 以降。 |
アレイの詳細の場合: HPE XP Ops Center Configuration Manager REST API Server にアクセスするには、ストレージ管理者 (表示のみ) 権限を持つユーザーが必要です。HIAA パフォーマンスの精査の場合: HPE XP Ops Center Analyzer for Storage (HIAA) にアクセスするには管理者のユーザー名を使用します。CCI バージョン: 01-53-03/XX 以降。 |
アレイの詳細精査の場合: 23450 を HTTP、23451 を HTTPS に使用します。HIAA アレイパフォーマンス精査の場合: 22015 を HTTP、22016 を HTTPS に使用します。 |
REST API | |
HPE |
StoreOnce |
ソフトウェアバージョン 4.1.x 以降を実行している StoreOnce アプライアンスでサポートされています。3.x 以前のソフトウェアバージョンを実行している StoreOnce アプライアンスとは互換性がありません。 |
|
HTTPS ポート 443 |
Data Collector サーバーでのインストールは必要ありません。 |
HP |
EVA |
v8400、6400、6100、4400 |
|
2372 |
HP SSSU (Storage System Scripting Utility) が Data Collector サーバーにインストールされている必要があります。 |
HP |
StorageWorks XP |
HDvM (Hitachi Device Manager)、5.5、6.0、6.1、6.2、6.3、6.4、7.0、7.1.1、7.2、7.3、7.4、7.6、8.0 HP Command View Advanced Edition (CLI/SMI-S が有効) HDvM v7.1 以降の HDT (Hitachi Dynamic Tiering)。HDvM が HDT を実行する VSP アレイを管理している場合にのみ有効です。 |
|
ポート 2001 が開いていることを確認 |
HTTP を介した XML API 呼び出し。 HP Command View Advanced Edition の場合、HP XP アレイは Hitachi Block Storage として扱われます。 |
HPE |
Nimble Storage |
|
ストレージシステムアドレス |
5392 | |
IBM |
6000、8000 (エンタープライズアレイ) |
DSCLI 5.2.2.272 |
IBM アレイ: プロファイルの変更を参照してください。 |
1751 1750 1718 |
DSCLI が Data Collector サーバーにインストールされている必要があります。場所: Linux の場合: /opt/ibm/dscli Windows の場合: C:\Program Files\IBM\dscli |
IBM |
N シリーズ |
Data ONTAP、バージョン 7.2、7.3、8、8.1 7 モデルと Cluster-Mode、8.3P1 Cluster-Mode、9 |
既存の NetApp ユーザーを使用するか、API へのアクセスに必要な権限を持つユーザーを作成します。 login-http-admin api-* API 権限を持つ NetApp ユーザーの作成を参照してください。 |
443 |
通常、root (admin) ユーザーはすべての機能を持っていますが、root または admin のパスワードを使用することはお勧めできません。 api-* がセキュリティ要件を満たしていない場合、サポートに連絡して、必要な正確な API 権限のリストを入手してください。 |
IBM |
SVC v4.3.x、v5.1、v6.1 - 6.4、v7.4 Storwize V7000 FlashSystem V9000、FlashSystem 840/900、FlashSystem 7200 |
パフォーマンスデータは、SMI-S バージョンが 1.4 以上の SVC 6.x と 7.4 についてのみ収集されます。 |
|
5988 5989 ssh: 22 |
CIMOM エージェントを使用した SSPC (System Storage Productivity Center)、または v5.1、v6.1、v6.3 用の組み込み CIMOM が必要です。 既知の問題: v5.1.08 は vdisk データを提供しません。 Data Collector は、CIMOM を使用して SSPC サーバーにアクセスできる任意のサーバーで実行できます。 |
IBM |
VIO |
v1.5、v2.1、HMC (Hardware Management Console) バージョン 7 |
|
ssh: 22 | |
IBM |
XIV、モデル 2810/2812-A14 (Gen 2)、モデル 2810/2812-114 (Gen 3) |
XIV Storage Manager、v10.1.x、v10.2.x |
|
TCP 7778 | |
IBM |
Cloud Object Storage |
v3.14.9.47、REST API |
IBM Cloud Object Storage に対する「スーパーユーザー」の役割を持つユーザークレデンシャル。 |
443 | |
LSI |
LSI 1532、1932、3992、3994、6994、6998、7900 |
IBM Storage Manager CLI: 3K シリーズ: 02.70.G5.15 以降 4K/5K シリーズ: 10.10.G5.05 以降 6K/8K シリーズ: DSCLI 5.2.2.272 以降 |
|
該当なし | |
NetApp |
FAS6000 シリーズ、FAS3100 シリーズ、FAS3000 シリーズ、FAS2000 シリーズ、V シリーズ |
Data ONTAP、バージョン 7.2、7.3、8、8.1、8.2、7 モデルと Cluster-Mode、8.3P1 Cluster-Mode、9 |
|
TCP 80/443 |
アレイのパフォーマンスデータは、ONTAP API を介して収集することもできます。 api-* がセキュリティ要件を満たしていない場合、サポートに連絡して、必要な正確な API 権限の詳細なリストを入手してください。 |
NetApp |
E シリーズ: E2600、E2700、E5400、E5500、EF560、E2800 |
SANtricity SMcli: 10.86、11.30 |
TCP 2436 |
SMCLI が Data Collector サーバーにインストールされている必要があります。場所: Linux の場合: /opt/SM8/client/ Windows の場合: C:\Program Files\SM8\client これは、IBM DS シリーズアレイにも適用されます。 | |
NetApp |
StorageGRID |
REST API |
|
デフォルト: 443 |
HTTPS を介した Rest API 呼び出し |
OpenStack |
OpenStack Swift (Juno10、TBC)、SwiftStack v2.2 |
|
Keystone 管理者用の 35357 Keystone パブリック用の 5000 SSH 用の 22 |
| |
OpenStack |
OpenStack Ceilometer |
REST API |
8777 |
| |
Pure Storage |
FlashArray |
REST API |
Pure Storage FlashArray ストレージシステムの表示専用ユーザー ID。 |
443 |
HTTPS に対する API 呼び出し |
Sun |
StorEdge 9900 |
HDvM (Hitachi Device Manager)、5.5、6.0、6.1、6.2、6.3、6.4、7.0、7.1.1、7.2、7.3、7.4、7.6、8.0 |
|
2001 |
HTTP を介した XML API 呼び出し |
Veritas
|
NetBackup 5xxx Appliance |
NetBackup Appliance 3.1.2、3.2、3.2.1、5.3 |
|
1556 |
メモ: Cohesity NetBackup Appliance バージョン 5.3 以降は、MFA 対応のデータ収集をサポートしています。 |
Cohesity Flex Appliance モデル:
|
Cohesity Flex Appliance のバージョン 2.0、2.1、3.0、3.1、3.2、4.0、5.0、6.0。 |
|
443 |
Cohesity Flex Appliance の各バージョンでサポートされるデータ収集は次のとおりです。
メモ: NetBackup IT Analytics は、Cohesity Flex Appliance バージョン 4.0、5.0、6.0 に統合された多要素認証 (MFA) に対応しています。 | |
Fujitsu |
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Fujitsu Eternus CLI |
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NEC |
HYDRAstor (サポートモデル)
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サポートされているバージョンである V5.7.0 + P5.7.0-N002 および V5.7.1 の Rest API の実行 |
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デフォルトポート: 5080 |
ユーザーには管理者役割がある必要があります。 アレイパフォーマンスの精査では、ファイルシステム容量の詳細が 1 日に 1 回収集されます。 |