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Veritas NetBackup™ Appliance セキュリティガイド
Last Published:
2018-03-08
Product(s):
Appliances (3.1.1 (5340), 3.1.1 (5330), 3.1.1 (5240), 3.1.1 (5230), 3.1.1 (5220))
- NetBackup appliance セキュリティガイドについて
- ユーザー認証
- ユーザー権限の確認
- 侵入防止、侵入検知システム
- ログファイル
- オペレーティングシステムのセキュリティ
- データセキュリティ
- Web セキュリティ
- ネットワークセキュリティ
- コールホームセキュリティ
- IPMI セキュリティ
- STIG と FIPS への準拠
- 付録 A. セキュリティのリリース内容
STIG 準拠パスワードポリシールールについて
STIG オプションを有効にすると、NetBackup アプライアンスに高度なセキュリティパスワードポリシーが自動的に適用され、STIG (Security Technical Implementation Guide) に準拠できます。
STIG オプションを有効にしても、デフォルトのポリシーを適用して作成した現在のユーザーパスワードはすべて引き続き有効です。ユーザーパスワードを変更する場合は、STIG 準拠ポリシールールに従う必要があります。
STIG 準拠パスワードポリシールールを次に示します。
最小文字数: 15
数字の最小文字数: 1
小文字の最小文字数: 1
大文字の最小文字数: 1
特殊文字の最小文字数: 1
同じ文字が連続する最大数: 2
同じクラスの文字が連続する最大数: 4
使用する異なる文字の最小数: 8
1 つのパスワードを変更するまでの最小日数: 1
1 つのパスワードを変更するまでの最大日数: 60
辞書にある言葉は無効で、使用できない
過去 7 回分のパスワードは再利用できない
ログインのロックアウトの適用
STIG オプションを有効にすると、15 分以内に 3 回連続して誤ったパスワードを入力したユーザーにログインのロックアウトが適用されます。ロックアウトの状態は、7 日間続きます。ロックアウトの状態をクリアするには、テクニカルサポートに連絡してください。
NetBackup アプライアンスのための OS STIG の強化を参照してください。
???を参照してください。