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Enterprise Vault™ レジストリ値
Last Published:
2022-09-05
Product(s):
Enterprise Vault (14.3)
- このマニュアルについて
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- ファイルシステムアーカイブ
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- インストール
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- Outlook アドインのレジストリ値の場所
- Exchange 選択ジャーナル
- Storage Service
RecoverTombstoneItems
場所 |
HKEY_LOCAL_MACHINE \Software \Wow6432Node \KVS \Enterprise Vault \Agents |
内容 | DWORD 0 - (デフォルト)メールボックスのフォルダを処理するときに「廃棄」(削除済み(回復可能))アイテムを回復しません。 1 - 廃棄アイテムを回復します。 |
説明 | Enterprise Vault アーカイブサービスが各メールボックスのフォルダを処理するときに、サービスがフォルダから削除したアイテム(回復可能)を回復するかどうかを制御します。 これらのアイテムはユーザーが削除し、一定期間 Microsoft Exchange サーバーにバックアップが保存されているアイテムです。 RecoverTombstoneItems を 1 に設定すると、保留中のアイテムとショートカットを除いたすべてのアイテムを回復します。 Enterprise Vault はアイテムを元のフォルダに回復します。元のフォルダを削除している場合は再度作成します。 メモ: メールボックスのポリシー設定によっては、廃棄アイテムの回復を選択するとメールボックスに望ましくない影響を与える可能性もあります。 たとえば、ショートカットを作成せず、アーカイブ後に元のアイテムを削除しない場合はメールボックスストアのサイズが増えます。 Enterprise Vault がアーカイブしてユーザーが削除した電子メールは新しいアイテムとして再度アーカイブするのでアーカイブのアイテムが重複します。 |