検索クエリーを入力してください
<book_title> を検索 ...
Enterprise Vault™ レジストリ値
Last Published:
2022-09-05
Product(s):
Enterprise Vault (14.3)
- このマニュアルについて
- 管理サービス
- 管理コンソール
- エージェント
- バックトレース
- クラスタ機能
- コードページの検出
- ディレクトリサービス
- Enterprise Vault
- EVcloudExporter
- イベントフィルタ
- 外部フィルタ処理
- ファイルシステムアーカイブ
- インデックス
- インストール
- Outlook アドイン
- Outlook アドインのレジストリ値の場所
- Exchange 選択ジャーナル
- Storage Service
RetryAbandonedFailedItems
場所 | HKEY_LOCAL_MACHINE \SOFTWARE \Wow6432Node \KVS \Enterprise Vault \Indexing |
内容 | DWORD。 0 - インデックスサービスは、次回のインデックスボリューム更新時に、連続する失敗したアイテムにインデックス付けを試行しません。アイテムが消失または破損し、回復できないことがわかっている場合、この値を設定できます。 1 (デフォルト) - インデックスサービスは、次回のインデックスボリューム更新時に、連続する失敗したアイテムにインデックス付けを試行します。次回のインデックスボリューム更新時に試行されるアイテムは、消失アイテムログの一覧には含まれません。 |
説明 | 失敗したインデックスボリュームの更新中に、インデックスサービスが連続する失敗したアイテムにインデックス付けを試行するかどうかを指定します。 インデックスサービスが以前、インデックス付けに失敗したすべてのアイテムに、この機能を使ってインデックス付けすることはできません。RetryAbandonedFailedItems 設定時に、連続する失敗したアイテムになったアイテムのみ、再試行が可能です。 Enterprise Vault 10.0 以降の場合、RetryAbandonedFailedItems は 32 ビットインデックス処理のみに影響します。64 ビットインデックス処理には、同等の設定はありません。 |