Enterprise Vault™ レジストリ値
- このマニュアルについて
- 管理サービス
- 管理コンソール
- エージェント
- バックトレース
- クラスタ機能
- コードページの検出
- ディレクトリサービス
- Enterprise Vault
- EVcloudExporter
- イベントフィルタ
- 外部フィルタ処理
- ファイルシステムアーカイブ
- インデックス
- インストール
- Outlook アドイン
- Outlook アドインのレジストリ値の場所
- Exchange 選択ジャーナル
- Storage Service
Journaling
場所 | HKEY_LOCAL_MACHINE \SOFTWARE \Wow6432Node \KVS \Enterprise Vault \External Filtering \Journaling |
内容 | Journaling サブキーには次の値を含めることができます。
次に例を示します。 [HKEY_LOCAL_MACHINE\SOFTWARE\Wow6432Node\KVS\Enterprise Vault\External Filtering\Journaling] "1"="EnterpriseVault.CustomFilter" |
説明 | コンピュータ上のすべての Exchange ジャーナルタスクのフィルタ処理を有効にします。各種のジャーナリングフィルタ処理 (選択的、グループ、カスタム) では、ルールファイルを使ってメッセージの選択と処理を制御します。各種ルールファイルについて詳しくは、『Exchange Server アーカイブの設定』ガイドを参照してください。 ジャーナルの選択では、アーカイブされないアイテムはジャーナルメールボックスの[削除済みアイテム]フォルダに送信されます。アイテムをすぐに削除する必要がある場合は、[削除済みアイテム]フォルダに移動せずに、次の場所に DWORD の HardDeleteItems を追加し、値に 1 を設定します。 HKEY_LOCAL_MACHINE \SOFTWARE \Wow6432Node \KVS \Enterprise Vault \Agents \SelectiveJournal |