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Veritas NetBackup™ Plug-in for VMware vSphere Client (HTML5) ガイド
Last Published:
2021-07-28
Product(s):
NetBackup (9.1)
- 概要およびメモ
- NetBackup Plug-in for vSphere Client (HTML5) のインストール
- NetBackup Plug-in for vSphere Client (HTML5) のインストール
- NetBackup リカバリウィザードとインスタントリカバリウィザードの構成の概要
- バックアップからの仮想ディスクの除外
- バックアップ状態の監視
- 仮想マシンのリストア
- トラブルシューティング
- 付録 A. インスタントリカバリのイベントとベストプラクティス
- 付録 B. NetBackup メディアサーバーおよびプラグインパッケージホストからの vSphere Client (HTML5) プラグインのインストール
NetBackup CA が署名した証明書を使用するためのプラグインの再構成
NetBackup CA が署名した証明書を使用するようにマスターサーバーを再構成した場合、この証明書を使用するようにプラグインを構成するには、次の手順を実行します。
NetBackup CA が署名した証明書を使用するためのプラグインの再構成
- マスターサーバー上で次のコマンドを入力します。
Windows の場合:
install_path\NetBackup\wmc\bin\install\configureCertsForPlugins.bat -registerNBCAcert
UNIX または Linux の場合:
/usr/openv/wmc/bin/install/configureCertsForPlugins -registerNBCAcert
このコマンドにより、NetBackup CA が署名した証明書を使用するようにプラグインが再構成されます。
- マスターサーバーで、NetBackup Web 管理コンソールサービスを再起動します。
NetBackup 管理コンソールのアクティビティモニターで[デーモン (Daemons)]タブをクリックし、サービスを右クリックして、[デーモンの停止 (Stop Daemon)]をクリックします。サービスが停止したら、[デーモンの起動 (Start Daemon)]をクリックします。
- マスターサーバーで認証トークンを更新します。
認証トークンの更新を参照してください。
メモ:
この手順を、マスターサーバーと通信する必要がある各プラグインで実行します。
- プラグインで、既存のマスターサーバーを削除し、トークンを更新したマスターサーバーを追加します。
仮想マシンをリストアするための NetBackup vSphere Client (HTML5) プラグインの認可を参照してください。