検索クエリーを入力してください
<book_title> を検索 ...
Veritas NetBackup™ Plug-in for VMware vSphere Client (HTML5) ガイド
Last Published:
2021-07-28
Product(s):
NetBackup (9.1)
- 概要およびメモ
- NetBackup Plug-in for vSphere Client (HTML5) のインストール
- NetBackup Plug-in for vSphere Client (HTML5) のインストール
- NetBackup リカバリウィザードとインスタントリカバリウィザードの構成の概要
- バックアップからの仮想ディスクの除外
- バックアップ状態の監視
- 仮想マシンのリストア
- トラブルシューティング
- 付録 A. インスタントリカバリのイベントとベストプラクティス
- 付録 B. NetBackup メディアサーバーおよびプラグインパッケージホストからの vSphere Client (HTML5) プラグインのインストール
リカバリ前チェックのエラー原因
インスタントリカバリ操作中にリカバリ前チェックが失敗する理由は以下のとおりです。
vSphere サーバークレデンシャルの変更。
データセンターパスまたはフォルダパスが正しくない。
指定されたパラメーター内で ASCII 文字以外の文字が使われている。
次の URL から入手できる『NetBackup for VMware 管理者ガイド』の「プライマリ VM 識別子に対する NetBackup の文字制限」を参照してください。
仮想マシンの表示名の競合。
仮想マシン名が ESX Server にすでに存在します。
接続性と領域の可用性の問題。
リカバリしたさまざまなアイテムとの接続やリカバリに利用可能なストレージ領域に関する問題を示します。
VMware の接続性に関連する問題。
ESXi ホストでの NFS ボリュームのマウント制限 8 の超過。
バックアップイメージが利用不可。
選択したバックアップイメージがリカバリに利用できません。
リカバリ前チェックは、インスタントリカバリウィザードの操作で 1 回のみ行います。エラーチェックがリカバリ前チェックリストに表示された後でも、IR 操作を実行できます。